専用パーツでアウトドア仕様に
![デリカD:5 ワーロック/エクライム/ウィード https://mclimb.net](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/36608/images/editor/26fb7a67504dc57578100e679ed918bf4e07cb5e.jpg?w=850)
デリカD:5 ワーロック/エクライム https://mclimb.net
こちらはワーロックというデリカD:5専用のパーツブランドのフロントグリルやオーバーフェンダーが備えられた一台。
このワーロックを開発したエクライム社は、ウィードの名で主にトヨタ・ハイラックスのカスタムを得意としているが、新たにデリカD:5のために開発したのがこのワーロック。
アメリカのフルサイズトラックをイメージしたというフロントグリルは、ベース車が本来備えている安全機能用センサーを邪魔しないように設計されている。
![30秒で開閉できるiKaMPERのルーフテント「SKYCAMP」が備えられている。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/36608/images/editor/899212f1b2fc5dc9d6e5306ceeefc8e0ccd20c64.jpg?w=850)
30秒で開閉できるiKaMPERのルーフテント「SKYCAMP」が備わる。
サンドベージュのボディカラーやルーフテントでアウトドア感もプラスされ、独自のD:5観を提案している。
デリカD:5 ワーロック/エクライム https://mclimb.net
こちらもワーロックのキットで固めたD:5。同じワーロックでも、オリーブグリーンと相まってまた違った印象のD:5に仕上がっている。
ルーフには免許不要の小型ボートが載せてあり、ベッドキットにスライド式フロアやロッドホルダーなど、釣り好き仕様にカスタマイズ 。
![スライド式フロアがあると屋外で何かと便利。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/36608/images/editor/20ff5da698fc4a25557b00b5a1fea1d3f26c802a.jpg?w=850)
スライド式フロアがあると屋外で何かと便利。
D:5でポイントの近くまで行って、ボートを下ろして……とアソビのシーンがバッと広がる一台だ。
旧型D:5をカリフォルニアスタイルに
![アウトドアスタイルデリカ/7thイーライフ by クラフトプラス https://www.7th-e-life.jp](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/36608/images/editor/675f65e46ae976c13a06746aa2db42a1b392918a.jpg?w=850)
アウトドアスタイルデリカ/7thイーライフ by クラフトプラス https://www.7th-e-life.jp
根強い人気の前期型D:5をマットなオリーブグリーンで包み、人気復活の兆しのあるカンガルーバーを備えた一台。
手掛けたのはカリフォルニアスタイルにこだわる7thイーライフ。この車は二人乗り仕様で、「アウトドアスタイルデリカ」と銘打たれた通り、ルーフテントやタープも備えている。
さらに収納が簡単なベッド&テーブルが備わっているので、夫婦で日本一周など、ヴァンライフを満喫できそうな一台だ。
ベッドは組み立て式。ベッド下は収納として使える。
ちなみに展示車のシート&ベッドの生地にはコーデュロイが使用されていたが、カラバリが豊富で、なんならデニム地も選べるのだとか。
好みのカリフォルニアスタイルに仕上げて、ヴァンライフを始めよう。