ドレスコードは当然守る。そのうえで自由に楽しんでこそ“FUN-GOLF”。それをかなえるFUNなスウェットをピックアップ!
古着好きに刺さるさりげないデザインセンス
「メタルウッド スタジオ」のキャップ&スウェットオリジナルのアパレルだけでなく、ヴィンテージのクラブやゴルフ用品、古着なども取り扱うメタルウッド スタジオ。
このキャップはメリハリの利いたツートーンを採用し、スウェットは左胸の英字フォント&スターモチーフが何ともいえず古着ライク。
身に着けるフィールドはターフでタウンでも
「ナンバー サーティースリー」のキャップ&スウェット“GOLFING”。つまり、ゴルフをする。ストレートすぎるメッセージをセンス良くレイアウト。創業者のふたりがプロスケートボーダーゆえ、ストリートな雰囲気が漂い、ゴルフをしていなくても重宝しそう。
ゴルフスタイルにストリートなスパイスを
「エレクトリック ゴルフ」のスウェット&キャップ&サングラスCAのアイウェアブランドが、ついにゴルフのフィールドへ。キャッチーなロゴ入りスウェットとクラシカルなロープキャップ、そして光の侵入を防ぐバイザー付きサングラスだ。
上下スウェットならシルエット重視で
「エイチ ビューティ&ユース」のパーカ&パンツゴルフ練習場でも一段上のこなれ感を演出するなら、スウェットのセットアップをおすすめしたい。ボディはミドルウェイトで、シルエットは太すぎず、細すぎずの絶妙なバランス。
ファッション業界内でもリピーターが多いのも頷けるクオリティ。
LAのライフスタイルをゴルフウェアに
「ノーメンバーズ」のスウェット1970年代のベニスビーチでトレンドだったサーファーやスケーターの反体制的なアティチュードにインスパイアされたブランドより。
パーカの左胸に、スウェットの背面に「STAY ON THE GREENS」の文字がプリントされる。ゴルフ好きなら誰もが刺さるはず。
川西章紀、品田健人=写真 橋本 敦(KiKi inc.)、笹川陽介=スタイリング 押条良太=文