東京五輪で日本人選手が男女ともに金メダルを獲得し、さらなる盛り上がりを見せるスケートボード。
そんなタイミングで、圧倒的な存在感を放つデッキを発見した。
じゃじゃーん!
ルイ・ヴィトンのメンズ アーティスティック・ディレクター、ヴァージル・アブローによってデザインされた珠玉の逸品だ。
メイプルウッドのデッキは、“いかにもなグラフィック”をのせる代わりにモノグラム・モチーフを全面に施し、落ち着きがありながらも圧倒的な存在感を放つ。
ストリートカルチャーに造詣の深いヴァージル・アブローならではのアプローチだが、そのこだわりはディテールにも宿る。
まずはトラック。中央には「LV」マークが入っており、ウィールもスペシャル感満載だ。
そしてハイライトはグリップテープである。この一枚、プレーンなデッキかと思いきや、モノグラム・モチーフのプリントをあしらった透明のグリップテープをすでに装備しているのだ。
そう、このスケートボードはただのインテリアではなく、本当に滑れるリアル仕様。飾るだけでは本領を発揮しない。
そういえば、昨年の冬には、プロスケートボーダーのルシアン・クラークとヴァージル・アブローとの交流がきっかけとなって、ルイ・ヴィトンから、スケーターのためのスニーカー「
ア ビュー」も発表されている。
ストリートラグジュアリーという新たなシーンに確固たるポジションを築くルイ・ヴィトンならではの「本当に滑れる」スケートボード。
手に入れるための権利のひとつは、“これでトリックをキメる自信のあること”かもしれない。
[問い合わせ]ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854ONE-HALF=文