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2021.08.10

ニュース

ルイ・ヴィトンのスケートボード登場。入手の権利はトリックをキメること⁉︎

東京五輪で日本人選手が男女ともに金メダルを獲得し、さらなる盛り上がりを見せるスケートボード。
そんなタイミングで、圧倒的な存在感を放つデッキを発見した。
「スケードボード」39万2700円(予定価格/発売日未定)/ルイ・ヴィトン 0120-00-1854
じゃじゃーん!
ルイ・ヴィトンのメンズ アーティスティック・ディレクター、ヴァージル・アブローによってデザインされた珠玉の逸品だ。
発売日は現在調整中。首を長〜くして待とう。「スケードボード」39万2700円(予定価格/発売日未定)/ルイ・ヴィトン 0120-00-1854
メイプルウッドのデッキは、“いかにもなグラフィック”をのせる代わりにモノグラム・モチーフを全面に施し、落ち着きがありながらも圧倒的な存在感を放つ。
ストリートカルチャーに造詣の深いヴァージル・アブローならではのアプローチだが、そのこだわりはディテールにも宿る。

まずはトラック。中央には「LV」マークが入っており、ウィールもスペシャル感満載だ。
LOUIS VUITTONの文字とロゴで、ウィールもしっかり主張。
そしてハイライトはグリップテープである。この一枚、プレーンなデッキかと思いきや、モノグラム・モチーフのプリントをあしらった透明のグリップテープをすでに装備しているのだ。
そう、このスケートボードはただのインテリアではなく、本当に滑れるリアル仕様。飾るだけでは本領を発揮しない。
そういえば、昨年の冬には、プロスケートボーダーのルシアン・クラークとヴァージル・アブローとの交流がきっかけとなって、ルイ・ヴィトンから、スケーターのためのスニーカー「ア ビュー」も発表されている。
ストリートラグジュアリーという新たなシーンに確固たるポジションを築くルイ・ヴィトンならではの「本当に滑れる」スケートボード。
手に入れるための権利のひとつは、“これでトリックをキメる自信のあること”かもしれない。
 
[問い合わせ]
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
0120-00-1854
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