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2021.02.11

ライフ

「2030年、ガーナにリサイクル工場をつくりたい」美術家・長坂真護がアートで描く夢


「37.5歳の人生スナップ」とは……
美術家として活躍する長坂真護さんの人生スナップ、前編では波乱万丈な20代を振り返った。
歌舞伎町ホスト、アパレル会社の起業と倒産を経て、24歳から始めた絵描き人生は、チャンスもあったが決して楽なものではなかった。
30代前半には、独学で学んできた表現が評価され、アーティストとして知られるように。しかし、これまで憧れていた「売れる」という状況に違和感を抱くようになる。
そして、今後の人生を考え抜いた末に浮かんだ答えが「人のために生きる」ということだった。


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