感染症リスクの低減のため、テレワークや在宅勤務を実施している企業が増えている。ずっと“STAY HOME”していると、どうしても体はゆるみがち。
ジムにも通えないし、そもそも通勤という行為が、実はけっこうカロリーを消費していたんだと実感している男たちも多いだろう。
こんな時期だからこそ、自宅でボディの引き締めを目指したいところ。手軽にできるトレーニングキットがあれば、モチベーションも上がるはずだ。
「OYO パーソナル ジム トータル ボディ パッケージ」1万4800円/OYO(グローチャー https://gloture.jp/)ベースとなる本体に固定用のベルト、脚に装着するストラップ、そして合計11kgのウェイトがオールインワンになったこちら。自宅、オフィス、旅行先などで運動をするために開発された、全身を鍛えるトレーニングマシンである。
宇宙飛行士の無重力下での骨と筋肉の劣化を防ぐため、NASA国際宇宙ステーションで長年使用されてきた「SpiraFlexテクノロジー」を搭載している。
![使用イメージ](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/25742/images/editor/6a536b205b995090f2883c1236c4c051eca90475.jpg)
いろいろなパーツやウェイトを組み合わせることで、75種類もの多彩なトレーニングができる。筋肉を鍛えたり、柔軟性を高めたり、脂肪を燃焼したり。目的に合わせて全身フィットネスしつつ、心肺機能を高めることも可能だ。
最大11kgの滑らかな負荷は、ダンベルや抵抗バンドを使ったトレーニングよりも効率的で、体へのダメージが少ない。もちろんレベルに応じて重さを調節することもできる。
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![使用写真](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/25742/images/editor/b1062e875f7cbe48fc4c03f0d32ff0326a0619d2.jpg)
負荷トレーニング、カーディオ、ヨガ、ピラティスなど60以上のワークアウトビデオも公開されており、使い方もわかりやすい。初心者から上級者まで、映像を見ながら効果的にトレーニングできる。
![使用イメージ](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/25742/images/editor/6a1b5ed769ac53b29e75547d6ae1475b7d8e290f.jpg)
さらに、サイズは非常にコンパクトで収納しやすく、携帯性にも優れている。トレーニング機器によくある、使わないときの保管場所に悩むこともない。デスクやクローゼットの引き出しにもすんなり入る。
![コンパクトに収納](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/25742/images/editor/9179dc155c882000de91278909bff4c7060f4ae5.jpg)
外出自粛期間はいつ終わるかわからない。どこでも手軽にできるホームジムで、運動不足やストレスの解消を目指そう。
[問い合わせ]グローチャーhttps://gloture.jp/中山秀明=文