知らない世界にワクワクする一冊
ユースケさんがテレビ番組の『情熱大陸』で初めて知って興味を持ったというのは、西畠清順さん。
そこで、まもなく西畠さんの著書『プラントハンター 命を懸けて花を追う』を手に取ったのだそう。さまざまな植物や花を収集するため国内外を飛び回る男の命懸けの物語。
『プラントハンター 命を懸けて花を追う』
西畠清順・著/徳間書店
150年続く花と植木の卸問屋「花宇」の5代目として生まれ、21歳よりキャリアをスタートした西畠清順さん。さまざまな植物を収集する常識破りの「プラントハンター」として、時に命懸けで日本全国・世界各国を飛び回るノンフィクション。
西畠さんは幕末から150年以上続く卸問屋『花宇』の5代目で、父親との確執やその後の成長、植物に対する接し方の変化などが本では描かれている。
ほかの世界について書かれた本を読むことで興味も広がり、ユースケさんの植物に対する見方も変わったという。花に限らず、ひいては生きていることをより強く意識し、生命を軽んじていないか今一度見つめ直してみようと思わされる話。
ユースケさんがこの本に惹かれた理由は下のバナーから詳しくどうぞ。
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