帰省の予定はあるけれど、そのとき持参する手土産は未定な男たちよ。
そのくせ、「ベタな手土産も何だかなぁ」と思っているワガママな男たちよ。
元秘書&宮内庁在職経験を持つスペシャリストに
「使える手土産」を聞く連載をまとめてお伝えしよう。
すべて自宅でポチッとオーダーで取り寄せ可能。お気に入りを手に、さあいいお盆をお過ごしくださいませ。
①江戸時代から続く京都の老舗の「宇治抹茶あんみつ」
京都の行列のできる人気店、伊藤久右衛門の「宇治抹茶あんみつ」は、家庭で食べられるあんみつとしては別格。
1832年創業の老舗のこだわりは、なんといっても厳選された上質の茶葉で、そのフレッシュさを損なわせないために、賞味期限はわずか3日に設定されている。「抹茶みつ」は濃厚で、しっかりとした旨味と苦味が超本格的。
涼味あふれるワンランク上の冷菓で、京都気分をまったりと味わおう。
詳しくは
コチラの記事をチェック!
②濃厚な豆腐の味が際立つ藤太郎の「黒みつ豆腐」
静岡県富士宮市に本店をかまえる、藤太郎の「黒みつ豆腐」。意外かもしれないが、豆腐と黒蜜の相性こそが秀逸なのだ。
富士山の雪解け水と一等級大豆「ふくゆたか」で作った豆腐は濃厚で甘みがあり、コクのある黒蜜が豆腐を見事なスイーツへと引き立てる。とろりとした食感もクセになる、言うなれば「豆腐のパンナコッタ」。
豆腐だから栄養も満点。夏バテに効く手土産としてもピッタリだ。
詳しくは
コチラの記事をチェック!
③ふわっ、もちっ、感動の食感。Cana(サナ)の「オーガニックシフォン」
静岡県・Cana(サナ)が販売する、オーガニックのシフォンケーキ。特徴は何といってもその柔らかさで、きめ細かい繊細な生地はしっとりとした口当たり。弾力もあるので食べごたえも抜群、初めて食べる人はその食感に驚くはずだ。
自然豊かな朝霧高原で育った牛から搾る「あさぎり牛乳」や、富士山の天然水を飲んで育ったニワトリから生まれる「ごとうのたまご」を使用するなど、素材にも強いこだわりをみせる。
オーガニックコンシェルジュの資格を持つオーナーのこだわりで添加物を一切使用していないので、小さな子供も安心して食べられるぞ!
詳しくは
コチラの記事をチェック!
そのほか、食事代わりにもなる食べごたえ満点の手土産なども以下を参考に。お盆に限らず、「手土産」に迷った際はチェックして!
④濃厚の先にある自然の甘さが絶妙な「ガトーショコラ」⑤カリカリ&しっとり。頭ひとつ抜けたこだわりの「かりんとう饅頭」⑥昔懐かしい、男心をくすぐる“粋”で楽しい手土産「す昆布」⑦おやつにも食事代わりにもなる、夏休みの家庭に美味しい「角煮まん」⑧常識が変わる、その「驚き」をシェアしたくなる「クレマドール ヨーグルト」⑨おやつにもおつまみにもなる岩手版おやき「生南部てんぽ」⑩昔ながらの手摘み収穫を大事にする宮崎自慢の「高級緑茶」 ちなみに、みなさんの鉄板手土産はなんですか?
「コレ!」というものがある方は、
info@oceans.tokyo.jp
まで、①店舗名 ②商品名 ③お気に入りの理由 ④推薦者のお名前と年齢
を記してお送りください!