ジョーさんが選んだ5曲
1_Harlen Nocturne/The Lounge LizardsNY発の先鋭的ジャズバンドが、スタンダードナンバーをフレッシュに蘇らせる。サックスを担当するのがジョン・ルーリーだ。
2_Champagne & Reefer/The Rolling Stonesブルースの巨人、マディ・ウォーターズの名曲をストーンズがカバー。2008年発表で大人のシブさ溢れる仕上がり。
3_Rock’n’Roll Star/Champagneオランダの男女混声4人組による’70年代のヒット曲。当時流行していたアバの影響が色濃いハッピーサウンドだ。
4_Moonlight Serenade/Glenn Miller伝説的ジャズバンドのリーダーが1939年に書いたスウィングの名曲。ムード音楽の定番としてもお馴染み。
5_『ロング・バケイション』/大瀧詠一「1曲は選べない」とジョーさんが言う日本ポップスの金字塔アルバム。捨て曲なし。サマー・バケイションのお供に。