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2020.07.03

時計

オーデマ ピゲの新プロジェクトが好発進。一発目は1943年モノがネタモトだ

「豊作、復刻時計」とは……
稀少なヴィンテージが現代に蘇る。オーデマ ピゲの新プロジェクトが好発進!
「伝統は革新の連続である」。この言葉を地で行くオーデマ ピゲは、1875年の創業以来、常識に揺さぶりをかける独創的な時計を手掛けることで時代を切り開いてきた。
オーデマ ピゲの革新といえば、“ラグジュアリースポーツウォッチ”というジャンルを打ち立てた「ロイヤル オーク」の逸話があまりにも有名だが、その歴史を紐解くと、1892年に世界初の腕時計式ミニッツリピーターの発表で世界的な名声を得たことからも、一世紀以上前から複雑機構の分野で大きな成功を収めていたことが見えてくる。
オーデマ ピゲの新たな試み「リマスタリング プロジェクト」は、稀少なヴィンテージクロノグラフとの出合いから始まった。
1943年に製作されたオーデマピゲのクロノグラフRef.1533。
1943年に製作されたオーデマ ピゲのクロノグラフRef.1533。


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