https://oceans.tokyo.jp/watch/2018-0308-7/

「G-SHOCK」に限界はあるのか? 調べて出てきた驚きの数字

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日本が世界に誇るタフネスウォッチのパイオニア「G-SHOCK」(以下Gショック)が今年、誕生35周年を迎えた。個性的なルックスや驚異の機能で常に我々をビックリさせてきたGショックのユーザーは、今も右肩上がりで増加中。

では、なぜGショックはこんなにも我々を魅了するのか? 調べてみたら、みんなが知らないGショックストーリーがわんさか出てきた。その驚きの数々を、Gショックにまつわる数字とともにお伝えしよう。

1億本出荷されている「G-SHOCK」の、みんなが知らないハナシ はコチラ


80万円のGショックがあることを知っているか?

「MRG-2000HT-1AJR」 チタンケース、49.8mm径。80万円

現在、市場に流通しているモデルの中で最も高価なモデルが「MRG-G2000HT」。価格はなんと80万円! Gショックの中で最高峰シリーズと位置付けられる「MR-G」シリーズから、2017年のバーゼルモデルとしてリリースされた世界限定500本というレアモデルだ。

見どころは、チタン製のベゼルとストラップ。金鎚で打ち出して形状を作り出す日本の伝統技術「鎚起(ついき)」を採用し、鎚起師・淺野美芳氏によって霞鎚目(かすみつちめ)と呼ばれる紋様を刻む。

当然機能も優れており、GPS衛星電波、標準電波、Bluetoothと、3つの時刻取得チャンネルによって、より正確な時刻と情報を得ることができる。

テクノロジーも、デザインも、細かなところにまで日本のクラフツマンシップの粋が行き届いた1本。満足度の高さ最上級だ。


マイナス30℃でも、水深200mの深海でも動くGショック。その限界ってあるの?

「WW-5100C-1」樹脂ケース。1万2800円

1983年に発売された「WW-5100C-1」は、マイナス30℃という極寒地でも変わらず時を刻む耐低温仕様のモデルである。

ちなみに、同モデルは摂氏50℃にも対応することもわかっている。気温だけでいえば、エベレストに登ったあとにそのままサハラ砂漠をラクダで渡っても壊れない、ということになる。

「GWF-D1000B-1JF」ステンレス/樹脂ケース、縦59.2×横53.3mm。13万円

防水性能においては、やはり水深計を初めて搭載したフロッグマンシリーズに注目が集まる。ISO規格の200m潜水用防水に対応し、最大80mまで水深計測も可能なのだ。

ただ、過去には1000mの水深でも動き続けるGショックの姿も記録されているので、その実力は未知数。もちろん、そんなことをしたら保証の対象外になるので真似はしないように。まぁ、そこまで潜るのがまず困難なんだけど。


たったの47g! 最軽量Gショックの、軽くない努力

「GW-S5600-1JF」樹脂ケース、縦46.7×横43.2mm。3万円

耐久性の高いカーボンファイバー樹脂配合のベルトを採用するRMシリーズ。2010年に登場した「GW-S5600-1JF」は、さらに金属パーツにチタンを採用することで、Gショック史上初となるアンダー50gを実現している。

その重量はわずか47g。セキセイインコを1羽、手に乗せている程度。もはや着けていないような感じだ。


Gショックの美人広報と生みの親が愛用するのは名作5600」

広報担当の半田さん

アイドル並みのキュートなルックスとは裏腹の熱すぎるGショック愛で評判の広報担当・半田さん。愛用するのは「DW-5600BB-1JF」。

半田さんの愛機「DW-5600BB-1JF」

ケースから文字盤までオールブラック仕様で、男女問わず使えるスクエアモデルの一本だ。「シンプルなワントーンなので、どんなファッションにも合わせやすいです。女性の手首にも着けやすいサイズ感も、お気に入りのポイントです」。(半田さん)

累計1億本以上のGショックの歴史を背負う広報担当者がこんなにかわいい女子、しかも選ぶGショックは意外にもタフな顔つきの一本……Gショックを応援したくなるポイントが、また増えた。

Gショックの生みの親、伊部さん

一方、Gショック生みの親であるデザイナーの伊部菊雄さん。一体いくつのGショックをお持ちかと思いきや、所有本数はなんと3本のみ!

伊部さん愛用の、左からブラックの「GW-M5600」、レッドの「GW-M5630A」、そしてホワイトの「G-5600A」

しかも同じ「5600」シリーズを色違いで3本という、少し風変わりな選び方をしている。

実は伊部さん、この3色を季節によって使いわけているとのこと。ブラックは春と秋、ホワイトは夏、レッドは冬。数々の名モデルがあるGショックだが、その生みの親が偏愛するのは「5600」だったのだ。

Gショックオフィシャルサイト
https://g-shock.jp/

取材協力=カシオ計算機

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