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好きを仕事に。遅咲きの人気ヨガ講師が示す“意志”の大切さ【後編】

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連載「37.5歳の人生スナップ」
人生の折り返し地点、自分なりに踠いて生き抜いてきた。しかし、このままでいいのかと立ち止まりたくなることもある。この連載は、ユニークなライフスタイルを選んだ、男たちを描くルポルタージュ。彼らの生活・考えを覗いてみてほしい。生き方のヒントが見つかるはずだ。

前編の続き。

ヨガインストラクターの浅野佑介さん(38歳)が、ヨガデビューしたのは29歳のとき。そこから「ヨガ」を仕事にするまでは早かった。

怪我によって趣味のサーフィンができなくなったことで、空いた時間を使ってヨガ指導者養成講座を受けた。ちょうどタイミングを同じくして、馴染みの整形外科で新しいデイサービスのためのヨガ指導者を募集していた。管理者としての立場に違和感を抱いていた浅野さんは転職を決め、31歳にしてヨガインストラクターとして早々にデビューを果たすこととなる。

「新しいデイサービスを作ろうと、理学療法士と自分とオーナーと3人で、オリジナルでプログラムを練って、要介護・要支援の人のためのヨガを考案したんです。当時はヨガをデイサービスに取り入れるっていう取り組み自体が新しくて、仕事はすぐに軌道に乗りました」。

決してヨガの指導歴が長いわけではない。しかしビリ営業マンからトップ販売員まで、異色の経歴を持つからこそ、人と違う指導ができるのではないかという自負があった。

「社会人としてそれなりに苦楽もあったからこそ、生徒さんの気持ちがわかることもある。やりたいことが見つかるまでは時間がかかったけど、人生のすべてがヨガに活かされているなと思います」。

しかし、この職場でもまた、現場から管理側のポジションになってしまうというジレンマが発生する。自分の言葉でヨガの素晴らしさを伝えたいという思いが、浅野さんに独立を決意させた。

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