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2021.06.17

たべる

国分寺の立呑屋で、看板娘たちが勧める「チキラーハムカツ」が最高だった

「看板娘という名の愉悦」とは……
新宿駅から中央特快で20分弱、国分寺駅に着いた。
南口を出る。
そう、国分寺といえばいまや全国展開を果たすまでに成長した「スタ丼の店」が黎明期から存在感を放つ。
「立呑屋 佐々木」
創業は50年前。
黄色い看板を横目に見ながら、駅前から伸びる多喜窪通りを直進。徒歩3分で到着したのが「立呑屋 佐々木」だ。
食べログでも高い評価が付いている名店。
さて、店内を覗くと看板娘が……。
2人いた。
以前の北千住に続いて、「どちらも甲乙つけがたい看板娘なので、一緒に取材してもらってもいいですか?」という店主たっての希望なのだ。
もちろんOKですよ。
さっそくドリンクメニューを拝見。
「ホッピー白!」と行きたいところだが、緊急事態宣言を受けてノンアル営業中。常連さんからも人気だという、レモンジンジャーサワーのサワー抜きを注文した。1杯350円。


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