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2021.06.03

たべる

竹芝の“社交場”飲食店で、看板娘の「東京に来て驚いたこと」が微笑ましかった

「看板娘という名の愉悦」とは……
初夏の陽光が眩しい日。新橋駅からゆりかもめに乗って向かったのは竹芝駅。
ユリカモメは「都鳥」と呼ばれることもある。
駅を出て歩くこと数分で、アトレ竹芝に到着。
昨年8月に開業した大型商業施設だ。
シアター棟の1階にはコーヒーショップや自転車店が入っている。
e-BIKEや電動自転車も扱う「ル・サイク アヴァン」。
そして、目指す「シャコウバ(SHAKOBA)」は1階の奥まった場所にあった。
「SHAKOBA(シャコウバ)」
中を覗いてみたくなるエントランス。
ここはカフェ、バーのみならず、カラオケも歌える豪華なステージやレンタルルームも併せ持つコミュニティスペースだ(コロナ禍を受けてカラオケは現在休止中)。
そのステージの上に看板娘を発見。
さっそくメニューを拝見。
テーマは“昭和レトロ”だという。
本来は焼酎をハイサワーで割ったドリンクが飲めるが、今はノンアル。すなわち、ハイサワーのみで提供している。
テイストは6種類。
では、「青リンゴ」をお願いします。


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