「看板娘という名の愉悦」とは……初夏の陽光が眩しい日。新橋駅からゆりかもめに乗って向かったのは竹芝駅。
ユリカモメは「都鳥」と呼ばれることもある。駅を出て歩くこと数分で、アトレ竹芝に到着。
昨年8月に開業した大型商業施設だ。シアター棟の1階にはコーヒーショップや自転車店が入っている。
e-BIKEや電動自転車も扱う「ル・サイク アヴァン」。そして、目指す「シャコウバ(SHAKOBA)」は1階の奥まった場所にあった。
中を覗いてみたくなるエントランス。ここはカフェ、バーのみならず、カラオケも歌える豪華なステージやレンタルルームも併せ持つコミュニティスペースだ(コロナ禍を受けてカラオケは現在休止中)。
そのステージの上に看板娘を発見。さっそくメニューを拝見。
テーマは“昭和レトロ”だという。本来は焼酎をハイサワーで割ったドリンクが飲めるが、今はノンアル。すなわち、ハイサワーのみで提供している。
テイストは6種類。では、「青リンゴ」をお願いします。
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