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2021.04.29

たべる

神泉の「おむすびスナック」で、舞台役者の看板娘がファンの誕生日を祝っていた

「看板娘という名の愉悦」とは……
※本記事は緊急事態宣言発令前に取材したものです。4月25日(日)〜5月11日(火)、お店は休業しております。
「スナック」は日本独自の営業形態だ。そこに、これまた日本古来の食べ物である「おむすび」がくっついたらどうなるだろう。
最高ではないか。目指す「おむすびスナック神泉」へは京王井の頭線、神泉駅から向かう。
渋谷駅のお隣。
ここから徒歩5、6分ほどで到着した。
おむすびスナック神泉
隠れ家的な外観。
「新しい形のコミュニティスナック」とある。
今年2月にオープンしたばかりだそうで、入り口にはお祝いの花が。
ずいぶんと立派な胡蝶蘭だ
店内を覗くと看板娘の姿。
おお、前回に続いて艶やかな和装である。
まずは席に座ってメニューを拝見。看板娘いわく、「お酒もフードもすべて国産のものです」。
それにしても、スナックとは思えないほどフードが充実している。
さらに、オレンジジュースはポンジュース、お茶はさんぴん茶や川根茶というというこだわりようだ。
相談の末、日本産ウォッカのソーダ割りをいただくことにした。お値段950円。


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