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2021.04.03

たべる

面影橋のザリガニ専門店で、看板娘のザリガニ愛をたっぷりと聞いた

「看板娘という名の愉悦」とは……
東京の桜が満開だ。
都電荒川線の面影橋駅。
神田川沿いでは例年のような花見はできないものの、絶好のアングルを狙って写真を撮る人々の姿が見られる。
太田道灌の逸話にある山吹の里の地とされる「面影橋」。
ここから徒歩6分で、ザリガニ専門店「蝦道(しゃどう)」に到着した。のんびり歩けば高田馬場駅からもアクセスできる。
ザリガニ専門店「蝦道(しゃどう)」
そう、ザリガニを食べるのだ。
道行く人は看板を見て「え、ザリガニ?」「美味しいらしいよ」などの声。
店内には看板娘の姿。
看板娘とはいえ、彼女はこの店の共同オーナー。中国はハルビンの出身だ。
ドリンクメニューを拝見。
青島ビールはよく目にするが、ハルビンビールは珍しい。それをいただきましょう。


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