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2020.12.26

たべる

名店の水餃子をあえて「焼く」。持ち帰りだからできるレシピを成功させるコツ

「ウマい餃子術」とは……
「基本的にお店に焼き餃子と水餃子があったら一切悩むことなく焼き餃子を選ぶ。水餃子が嫌いなわけではなく、焼き餃子の方が純粋に好きなだけである。
ただ時に水餃子しか提供していないお店がある。老舗の高級中華料理店などが特にその傾向が強い」。
今回もお持ち帰り餃子の楽しみ方を伝授してくれる餃子を愛しすぎた男、餃子超人ことオガサワラガクさん。
と、餃子超人のガクさんがインスタグラムに書くとおり、もともと中国では餃子といえば水餃子が主流だそうで、焼きがメニューにない店は少なくない。
この投稿で紹介されているのはそんな水餃子しかない店、新宿の「随園別館」だ。
「ここは水餃子が看板メニュー。でもお店の人に聞いてみたら、昔は本館があって、そこには焼き餃子があったそうなんです。それを聞いて『今はなきメニューを家でやってみたい!』というロマンが炸裂。随園別館のお持ち帰り水餃子を家で焼いてみたら、これが美味くって!」。
というわけで、今回の餃子超人の餃子レッスンは“水餃子を焼く”だ。



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