OCEANS

SHARE

2020.11.05

たべる

横浜の博多串焼き専門店で、看板娘が神社仏閣の魅力に目覚めていた

「看板娘という名の愉悦」とは……
まだまだ外飲みが楽しい季節である。横浜駅からほど近い場所に、打ってつけの店を見つけた。
西口を出て南幸橋を渡り、ビックカメラ横浜西口店を右に入る。
訪れたのは、定番から変わり種まで30種類の串焼きが揃う博多串焼き専門店「腹黒屋」。
平日は15時、土日祝は12時から営業している。
博多串焼き専門店、「腹黒屋」
いかにも開放的なテラス席。
とにかく、店名にインパクトがある。
金色の大杯にも「腹黒屋」の文字。
「もつなどの五臓六腑(腹のなか)に染み渡る料理を黒い炭火で焼いて提供する」ことに由来しているそうだ。
店内には看板娘の姿。
彼女がススメる泡盛、「残波」のソーダ割り(490円)を注文した。博多料理によく合うという。


2/3

次の記事を読み込んでいます。