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2020.04.16

たべる

渋谷の麻雀バーで働くプロ雀士の看板娘が入浴剤と犬カフェで癒されていた

「オンライン飲み会という名の愉悦」とは…
オンライン飲み会サービスの「たくのむ」を利用して、過去の記事の中で特に反響が大きかった看板娘と乾杯する企画。
たくのむ 画面
顔や背景の加工が可能になった(PCのみ)。
第2回にご登場いただくのは、2019年10月に取材した87人目の看板娘、柚花ゆうりさん。麻雀バー「シトラス」の店長でプロ雀士でもある。
オンライントークは自宅同士で。彼女が「いつも飲んでいる」という角ハイで乾杯しよう。

乾杯!

「部屋がめっちゃ汚いので、唯一写せるアングル」とのこと。
前回の取材では「プロの対局では確率通りに打つと絶対負けるんです」というゆうりさんのセリフに痺れた。近況はいかがですか?
「渋谷を歩いてたら『パパ活しませんか? 石油王紹介できますよ』と声をかけられました」。
本業の麻雀はコロナの影響で公式戦がすべてキャンセルとなった。
3月に行われた公式対局
3月に行われた最後の公式対局。
五筒(ウーピン)が出ればリーチ、ピンフ、三色、ドラ2でハネ満確定の手を仕込んだが、上がったかどうかは覚えていないらしい。
リーチした瞬間の画像
リーチした瞬間の画像。
「今は私を含めたプロ雀士とも対局できる『ジャンナビ麻雀オンライン』で時々打つぐらいですね。あ、こないだ久しぶりに国士無双を振り込みました」。
国士無双とは1・9・字牌を揃えた派手な役満。しかし、ゆうりさんは言う。
「相手がテンパイしたことには気付いたんですが、国士無双は当たり牌の種類が多いから基本的に無視します。だから、後悔はしていません」。


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