2020.01.12
FASHION

ラクして果たす社会的意義。デンハムの世界初「土に還るストレッチデニム」

今、デニムに欠かせないものといえば「ストレッチ」。昔はゴワゴワも耐えられたのに、もう無理。わかるよ、その気持ち。

では、ストレッチはなんで手に入るか。それは、デニム生地に化学繊維のポリウレタンを混紡しているから。

土に還るストレッチデニム/デンハム
循環をイメージさせる矢印でつくった三角形。その中央には見覚えのあるハサミのアイコンが。

一方で今、デニムライフに欠かせないキーワードは「サステイナビリティ」。デニムの楽しさを持続させるためには、なるべく自然に優しいほうがいい。

しかし、である。化学の力で得たストレッチでご満悦でいるアナタの裏で、地球は少なからず窮屈になっている。

とはいえ人は、一度知った快楽を簡単には捨てられない。今からノビノビからゴワゴワのデニムに戻ることは、できればしたくない。

そこで立ち上がってくれたのが「デンハム」だ。

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世界初の「土に還るストレッチデニム」誕生

オランダのデニムブランド、デンハムがリリースした「BIO-STRETCH SELVEDGE(バイオストレッチセルビッジ)」は、我々好みなノビノビするストレッチデニムにもかかわらず、フロントボタン以外はすべて土に還るという。

ブランドの本国サイトには、こんなふうにデニムが土に還っていくムービーが設置されている。

そう、このデニムは化学物質を使っていないのに、ストレッチする。

従来の常識からは考えにくい不思議なデニム生地は、これまでも数多く協業してきたイタリアのファブリックメーカー「カンディアーニ」が開発したもの。ストレッチの秘密は「COREVA(コレバ)」と呼ばれる技術にあり、天然ゴムの芯にオーガニックコットンを巻き付けることで、ポリウレタン同等のストレッチを実現しているのだ。

化学ではなく科学な目線で生み出したデニム生地。それでデンハムが仕立てたのは、人気のスリムテーパード・モデル「レイザー」だ。しかもセルビッジ仕様で、本数限定のシリアルナンバー入り。

左●シリアルナンバーが入った特性タグ。右●セルビッジ(赤耳)付きってだけで嬉しくなるのは、デニム好きあるある。
「BIO-STRETCH SELVEDGE(バイオストレッチセルビッジ)」ではリベットも排した。フロントボタン以外は天然素材というエコなデニムだ。

しかも薄色と濃色のバリエーションがあり、濃色の方ならカジュアルなビジネスにも対応するだろう。

立体的なシルエットが美しい脚線をつくる「レイザー」/デンハム
立体的なシルエットが美しい脚線をつくる「レイザー」。薄色(左)はブランドの本懐であるダメージ加工がナイス。5万3000円、濃色の方(右)は落ち着いた雰囲気で汎用性も高い。5万円/ともにデンハム(デンハム・ジャパン 03-3496-1086)

これでもう、誰も窮屈な思いをすることなく、楽しいデニムライフを享受できる。しかも持続的に。これだけ条件が揃って心を掴まれないデニム好きもいないんじゃないか?

そんな幸せを運んでくれたデンハムよ、心からありがとう!

 

【問い合わせ先】
デンハム・ジャパン
03-3496-1086

# デンハム# サスティナブル# ストレッチデニム
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