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2019.07.10

ファッション

「I LOVE NATURE」に“目”が釘付け。ロエベの話題の新ラインに第2弾

鮮やかなテクニカルカラーで描いた海辺をバックに、じっとこちらを見つめる“目”。今年1月にスタートし、強烈なインパクトを残したロエベの新ライン「アイ/ロエベ/ネイチャー」。その第2弾が7月11日(木)に発売される。



イギリス人作家のロバート・マクファーレンが、代表作『ザ オールド ウェイズ』で述べた「都市部に住んでいる人であれば、息抜きしたくなることが時折あるはず」という言葉をヒントに、壮大な自然の風景からインスピレーションを得るアイ/ロエベ/ネイチャーは、アウトドアでも使える実用性と革新的なデザイン性が共存する話題のメンズラインだ。

そんなアイ/ロエベ/ネイチャーの第2弾のうち、最先端のクラフトテクニックを駆使したメイド・イン・ジャパンな新アイテムがこちら。

[左]H50×W34×D16cm 14万9000円、[右]H47×W34.5×D14cm 18万円/ともにアイ/ロエベ/ネイチャー(ロエベ ジャパン 03-6215-6116)


カーフスキンとキャンバス地の異素材ミックスのバッグに“海”を思わせる爽やかなターコイズカラーと、マルチカラーストライプ。

ターコイズカラーはメッセンジャーバッグやトートバッグ、スリングバッグ、ショルダーバックもラインナップ。マルチカラーストライプのほうはバックパック、トートバッグに加えて豊富なアイテムも展開する予定で、どれもロエベらしいスタイリッシュさのなかに、オーガニックな印象の素材感がシームレスに溶け込んでいる。



アイ/ロエベ/ネイチャーは、デザインだけでなくその実用性も魅力だ。例えばメッセンジャーバッグには荷物の出し入れがしやすい大容量のフロントポケットが、バックパックにはフロントファスナーがそれぞれ設置されている。

また、マルチカラーストライプのバックパックはトップハンドル付きで、シーンに合わせてダブルハンドルのトートとしても使え、ノートPCやタブレットも収納できる。「たまには自然のなかで何も考えずゆっくり過ごしたい」と思いつつ、「……一応PCは持って行こう」と考える、まさに、プライベートも仕事も忙しいオーシャンズ世代のためのデザインである。



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