開襟シャツは春夏ファッションの大本命アイテム。暑さが残る9月もまだ活躍の機会は多そうだ。
悩ましいのは柄物にするか無地にするか。無地を選んだ男たちはどんなコーディネイトで個性を出しているのか。論より証拠でこちらのスナップをご覧あれ。
①小物使いで個性を発揮
塩﨑雄大さん Age 30シャツは状態のいい古着をピックした塩﨑さん。黒いパンツを合わせて陥りがちな「夏服の学生」のように見えないのは、ミニバッグやサンダルといった小物の選び方に気を配ったから。
②サマーブラックでまとめてクールに
鈴木裕介さん Age 42ハワイアンシャツの代名詞ブランド異色の黒無地は、セレクトショップ、ジャーナルスタンダードの別注品。グラミチやジョーダン1stなど、王道の品を合わせつつ、黒系でまとめクールに。
③素材感でレトロな雰囲気に
中野渡貴之さん Age 30粋な夏のオトコをパパラッチ。東京を代表するブランドの、テロッとした素材感のシャツとスラックスが見せるコーディネイトにはレトロ感が。
④夏の日差しを味方につけるカラーチョイス
太田直樹さん Age 30
夏の強い日差しに映えるオリーブカラーのシャツがカッコ良い。合わせたワイドシルエットのスラックス調デニムも面白い。
⑤音楽を感じさせるコーディネイト
安藤徹平さん Age 34ウォッシュが効いたテーパードシルエットのデニムとマーチンの3アイレットを合わせたからか、音楽が聴こえてきそうなコーディネイトに。