OCEANS

SHARE

2018.07.27

ファッション

子供はパタロハ、俺はバティック。この夏「太陽が似合う男」になる2つの近道

海に山にと、夏は太陽の下に出る時間も増えるはず。そんなときにはしっかりとイケてるオトーチャンの姿を見せたいところだ。
まずは格好から……ってことで、オススメしたいアイテムを紹介しよう。
 

ようやく訪れた、親子でパタロハが楽しめる夏

7000円/パタゴニア(パタゴニア日本支社 0800-8887-447)
パタゴニアのアロハ=パタロハといえば、デビューから30年を超える夏の大定番。
その年ごとに異なる色柄がリリースされるため、熱心なコレクターも少なくない。が、ファミリーで愛用するファンも多いブランドだけに、今までパタロハに子供用がなかったなんて意外かも。
5000円/パタゴニア(パタゴニア日本支社 0800-8887-447)
待望の初キッズラインは、大人用と共通の色柄が揃い、親子リンクはもちろん、アロハシャツに臆してしまう自分の代わりに我が子に着せるってのもOK。
上のロンパースタイプはヘンプをメインにしたサラリと柔らかな風合い、パープルの1枚は凹凸のある織りでリネンのように爽快な肌触りのオーガニックコットンを使用。キッチリと柄合わせになった前開きや、ココナッツボタンなど大人同様の本格仕立てなのだ。
 

夏は「アフリカンバティック」柄もオススメだ

カラーレスという点でもトレンド相盛り。1万4000円/ライアーフェティッシュ(レショップ 03-5413-4714)
「柄物」が大いに着目されている今シーズン。本命アロハの対抗としてジワリと勢力を拡大しているのが、アフリカンバティック柄だ。
赤道に程近いかの地で培われた色とりどりの民族柄は、新鮮なうえ、強い日射しによく映える。大胆にドーンでも、1点チョコンでも効果は絶大!
ただでさえ派手な柄を、クレイジーパターンのジャケットに仕上げるなんてクレイジー? 5万4000円/エンジニアド ガーメンツ 03-6419-1798
アウトドアとビーチなブランドのコラボは、撥水加工されているため、街・海・山でとヘビロテ必至。1万9000円/シーグリーン×グラミチ(タトラス ジャパン 03-5708-5188)
控えめなアクセントにという人には、サコッシュで1点挿しを。H19.5×W26㎝ 5800円/カンガ×アバハウス(アバハウス 原宿 03-5466-5700)
 
これらのアイテムで、太陽が似合う男になろう。
 
清水健吾=写真


SHARE

次の記事を読み込んでいます。