Android向けワイヤレスイヤホンおすすめ23選！選び方などわかりやすく解説

Bluetoothで繋いで使用するワイヤレスイヤホンは、コードが絡まらず見た目もスタイリッシュです。Android向けワイヤレスイヤホンは多くのメーカーから発売されています。

しかし音質や機能性の違いがあり、どれを選んでいいか迷う方もいるのではないでしょうか。

本記事ではAndroid向けワイヤレスイヤホンについて以下の3つをご紹介します。

自分の使い方に合ったワイヤレスイヤホンを選ぶことで、より快適に使用できます。
Android向けワイヤレスイヤホンおすすめ23選もご紹介するので、ぜひチェックしてくださいね。

Android向けワイヤレスイヤホンの選び方

Android向けのワイヤレスイヤホンは種類が豊富にあります。
ここでは、Android向けワイヤレスイヤホンの選び方を7つご紹介します。

快適なワイヤレスイヤホンを選ぶのに重要なポイントなので、ぜひチェックしてください。

形状で選ぶ

Android向けワイヤレスイヤホンの形状は主に以下の2つがあります。

形状によってイヤホンを使用しているときの快適さや使用感に違いがあります。
形状の特徴をチェックして、利用シーンに合ったタイプを選んでください。

完全独立型

完全独立型のワイヤレスイヤホンは、左右のイヤホンが繋がっておらず独立した形状で、AirPodsをはじめとした最近のワイヤレスイヤホンの主流となっています。
イヤホン同士が繋がっていないので、コンパクトで快適に使用できます。

コンパクトで便利な反面、耳から外れると落下して紛失や故障の原因になってしまうため、通勤やリモートワークなど動きを伴わない場面での利用がおすすめです。
運動時などに使用する場合は、落下しないようにフィット感のあるものを重視して選びましょう。

左右一体型

左右一体型イヤホンは、左右のイヤホンがケーブルやリングで繋がっています。
ケーブル部分にバッテリーや操作部を取り付けられるので、イヤホン本体を小さくできバッテリーの持ちも良いのが特徴です。

完全独立型のイヤホンに比べると、ケーブルが絡まる心配があります。
しかし左右一体型は首にかけて使用できるので落下の心配が少なく、スポーツシーンなどに適しています。

対応Bluetoothコーデックで選ぶ

コーデックとはBluetooth通信をする際に動画や音声データを圧縮・変換する形式のことです。
使用しているAndroidがどのコーデックに対応しているか確認しましょう。

iPhoneやほとんどのAndroidで対応している高音質なコーデックはAACです。
AACよりも高音質で動画視聴などに使用するならaptXがおすすめです。
対応しているコーデックを選べば、より音楽や動画を楽しめるので、自分の用途に合ったコーデックを選びましょう。

音声認識AI(Googleアシスタント)搭載で選ぶ

Android向けワイヤレスイヤホンがGoogle アシスタントに対応していれば、ハンズフリーでさまざまな操作が可能です。
イヤホンのマイクを使い、音楽の再生や電話の発着信、天気予報の確認などさまざまなシーンで活躍します。
多くのメーカーからGoogleアシスタントに対応したイヤホンが発売されているので、購入するときにチェックしてください。

連続稼働時間で選ぶ

ワイヤレスイヤホンは有線イヤホンと違い、イヤホン自体を充電する必要があります。
近年はイヤホンを使用するシーンが増え、動画視聴やリモートのオンライン会議など長時間使用する方が多くいます。

通常のワイヤレスイヤホンの連続稼働時間は5時間程度です。
ワイヤレスイヤホンはケースに充電機能がついているタイプが多いので、収納すると同時に充電もできます。
移動でワイヤレスイヤホンを使用する機会が多い方は、連続稼働時間が長いイヤホンを選ぶようにしましょう。

ノイズキャンセル機能で選ぶ

ノイズキャンセル機能とは、周囲のノイズを聞こえにくくする機能を備えたイヤホンのことです。
マイクで周囲の音を拾い、ノイズを打ち消す逆位相の音を出力してノイズを低減します。
周囲の音が聞こえにくくなるため、イヤホンの音が聞こえやすく集中できます。

しかし場所によって騒音の音は違うので、場所によってノイズキャンセルの強度を変更できると便利です。
スマホやタブレットのアプリと連携して、ノイズキャンセル機能の強度を変更できるモデルもあるのでチェックしてみてください。

防水性能で選ぶ

防水性能はイヤホンによって違いがあり、雨に濡れる程度の防水から、水没しても故障しずらい完全防水のものまでさまざまです。
イヤホンの防水性は、「IPX」の数字で確認が可能です。
IPX0～IPX8の等級に分かれており、数値が大きいほど防水性能が高いと言えます。

イヤホンを屋外で使用するなら、IPX4以上のモデルがおすすめです。
雨に濡れたりしても故障の心配が少なく済みます。

お風呂で使用するならIPX7以上がおすすめです。
しかしお風呂での使用は推奨されていないモデルがほとんどなので注意が必要です。

マイク機能で選ぶ

スマホと接続して使用する場面が増え、マイク機能付きのイヤホンが種類豊富にあります。
マイク付きのワイヤレスイヤホンなら、スマホを出さなくても電話ができます。
テレワークでも1ボタンで会議に応答できてスムーズです。

マイク付きイヤホンにはクリア・ボイス・キャプチャーなど、自分の声を相手に聞こえやすくする機能が付いているモデルもあります。
自分の声がクリアに届けられる機能が付いていると相手も聞き取りやすいので、ワイヤレスイヤホンで通話する機会が多い方はぜひチェックしてください。

Android向けのワイヤレスイヤホンのおすすめ23選

Android向けワイヤレスイヤホンおすすめ23選をご紹介します。
ワイヤレスイヤホンはメーカーや商品によって音質や機能にこだわりがあります。
それぞれ違いをチェックして、利用シーンや好みに合ったワイヤレスイヤホンを見つけてください。

Google Pixel Buds Pro

Google Pixel Buds Proは、専用の11ｍｍのスピーカードライバーでコンパクトながら、パワフルな音を細部までしっかり実現しました。
Googleアシスタント機能もあるのでスムーズに操作ができます。
合計で11時間、充電ケースを使用すれば最長31時間の音楽再生が可能なので、移動先で長く使用する方にもおすすめです。

形状	完全独立型
重量	約6.2g
連続再生時間	約11時間
充電時間	–
対応コーデック	SBC・AAC
ノイズキャンセル機能	〇
アンビエントサウンド	〇
ハイレゾワイヤレス	×
マイク	〇
防水性能	IPX4
接続方式	Bluetooth

Galaxy Buds2 Pro

Galaxy Buds2 Proは安定した高音質でクリアなサウンドが楽しめます。
耳へのおさまりが良くしっかりとフィットするので、運動時に使用したい方にもおすすめ。
ワイヤレスイヤホンでは珍しいIPX7なので、雨に濡れても壊れにくいのもメリットです。
Galaxyスマホのみでしか使用できないモードがあるので、Galaxyスマホユーザーにおすすめのワイヤレスイヤホンです。

形状	完全独立型
重量	約5.5g
連続再生時間	約5時間
充電時間	–
対応コーデック	–
ノイズキャンセル機能	〇
アンビエントサウンド	〇
ハイレゾワイヤレス	×
マイク	〇
防水性能	IPX7
接続方式	Bluetooth

OPPO(オッポ) OPPO Enco Air2 Pro

OPPO(オッポ)のEncoAir2Proは、12.4mmの大型ドライバー搭載で、迫力と臨場感のあるサウンドが楽しめます。
利用するシーンによってモードが変更でき、ノイズキャンセリングモードとトランスペアレントモード(外音取り込み機能)が切り替えられます。
音楽に集中したいときにはノイズキャンセリングモード、周囲の音も聞き取りたいときはトランスペアレントモードを使用しましょう。
また、ディアルマイクによる通話時AIノイズキャンセリングで、自分の声が相手にしっかり届きます。

形状	完全独立型
重量	約4.3g
連続再生時間	約5時間
充電時間	約90分
対応コーデック	SBC・AAC
ノイズキャンセル機能	〇
アンビエントサウンド	〇
ハイレゾワイヤレス	×
マイク	〇
防水性能	IPX54
接続方式	Bluetooth

HUAWEI FREEBUDS 3

HUAWEI FREEBUDS 3は14ｍｍのダイナミックドライバーを使用し、すべての音源を美しい音のまま聞けるように調整されており、スタジオ音楽を楽しんでいるような感覚です。
また内蔵されている骨伝導センサーにより骨の振動から声を拾うので通話中の音声がはっきりと伝わります。
そのためワイヤレスイヤホンをした状態で通話する機会が多い方におすすめです。
AndroidユーザーはHUAWEI AI Lifeアプリが使用できますが、iOSには対応していません。

形状	完全独立型
重量	約4.5g
連続再生時間	約4時間
充電時間	約1時間
対応コーデック	SBC・AAC
ノイズキャンセル機能	〇
アンビエントサウンド	×
ハイレゾワイヤレス	×
マイク	〇
防水性能	–
接続方式	Bluetooth

ソニー WF-1000XM4

ソニーのWF-1000XM4はコーデックがLDAC対応でワイヤレスでもハイレゾ級の音質を実現しました。
DSEE Extreme搭載によりさまざまな圧縮音源もハイレゾ級の音質で楽しめるため、音質にこだわる方におすすめのワイヤレスイヤホンです。
ノイズキャンセル機能は周囲のノイズに合わせて打ち消すため、周囲の音を気にせず音楽に集中できます。

形状	完全独立型
重量	約5g
連続再生時間	約5時間
充電時間	約2時間
対応コーデック	SBC・AAC・LDAC
ノイズキャンセル機能	〇
アンビエントサウンド	〇
ハイレゾワイヤレス	〇
マイク	〇
防水性能	IPX4
接続方式	Bluetooth

Technics (テクニクス)  EAH-AZ40M2

Technics (テクニクス)  EAH-AZ40M2はHi-Fiオーディオ機器の開発で培った音響技術を使い、臨場感あるふれる音質を実現しています。
アプリにイコライザー機能が備わっており、自分好みに調整することもできます。
またマルチポイント接続機能では3台の機器まで同時に接続でき、切り替え操作も必要ありません。
マルチペアリング機能では10台まで利用も可能です。
音質と便利な機能にこだわる方におすすめのワイヤレスイヤホンです。

形状	完全独立型
重量	約4.3g
連続再生時間	約5時間
充電時間	約2時間
対応コーデック	SBC・AAC・LDAC
ノイズキャンセル機能	〇
アンビエントサウンド	〇
ハイレゾワイヤレス	×
マイク	〇
防水性能	IP54
接続方式	Bluetooth

JVCケンウッド Victor HA-FX150T

JVCケンウッド Victor HA-FX150Tは、ビクタースタジオのプロのエンジニアが音質チューニングに参加し作られた、こだわりのワイヤレスイヤホンです。
好みや音楽、シチュエーションに合わせて6つのサウンドモードから選ぶことができます。
専用アプリのカスタムイコライザーで好みの音質に調整でき、音量調節も92段階あるため細やかな調節が可能です。
左右どちらの片耳でも使用でき、片耳のみ使用時のタップ操作などもアプリでカスタマイズもできます。

形状	完全独立型
重量	約4.4g
連続再生時間	約7.5時間
充電時間	約2時間
対応コーデック	SBC・AAC
ノイズキャンセル機能	〇
アンビエントサウンド	〇
ハイレゾワイヤレス	×
マイク	〇
防水性能	IPX4
接続方式	Bluetooth

Anker Soundcore Liberty 4 NC

Anker SoundcoreLiberty4NCのノイズキャンセリング機能は、イヤホンが外部の音を打ち消すだけでなく、耳の形を瞬時に計測して取りこぼしのあるノイズまで除去します。
付属の充電ケースと併せて使うと最大50時間まで使用可能なので、一度の充電で長く使用したい方におすすめです。
通話時には、6つのマイクを使用して周囲のノイズを除去するAIノイズリダクション搭載なので、クリアな声を相手に届けることができます。

形状	完全独立型
重量	約5.2g
連続再生時間	約10時間
充電時間	イヤホン：約1時間 充電ケース：約3時間
対応コーデック	SBC・AAC・LDAC
ノイズキャンセル機能	〇
アンビエントサウンド	〇
ハイレゾワイヤレス	〇
マイク	〇
防水性能	IPX4
接続方式	Bluetooth

Victor (ビクター)  HA-A20T

Victor (ビクター)  HA-A20Tは高磁力ネオジウムマグネット採用の高音質ドライバーユニットを搭載しており、低域から高域までバランスよく、パワフルなサウンドです。
ビクターの心地よい音で、音楽や気分に合わせてNORMAL・BASS・CLEARの3つのサウンドモードから選べます。
コロンとした丸い形の持ち歩いていて気分が上がるデザインで、カラーは4色から選べるのでアクセントにもなります。

形状	完全独立型
重量	約4.2g
連続再生時間	約7時間
充電時間	約2時間
対応コーデック	SBC
ノイズキャンセル機能	×
アンビエントサウンド	×
ハイレゾワイヤレス	×
マイク	〇
防水性能	IPX4
接続方式	Bluetooth

Beats by Dr. Dre (ビーツバイドクタードレ) Beats Studio Buds +

BeatsStudioBuds +は空間オーディオ対応で、多数のスピーカーに囲まれているような臨場感あるサウンドが楽しめます。
透けるデザインが特徴的なおしゃれなデザインです。
4種類のイヤーチップから選ぶことができ、自分に合った密着性で快適な付け心地を実現しました。
bマークのボタンを押すだけで簡単に操作も可能です。
外部音取り込みモードとノイズキャンセリングモードもシーンに合わせてボタン一つで切り替えられます。

形状	完全独立型
重量	約5g
連続再生時間	約9時間
充電時間	–
対応コーデック	AAC
ノイズキャンセル機能	〇
アンビエントサウンド	〇
ハイレゾワイヤレス	×
マイク	〇
防水性能	IPX4
接続方式	Bluetooth

GREEN HOUSE (グリーンハウス) 完全ワイヤレスイヤホン(GH-TWSNシリーズ)

GREEN HOUSE (グリーンハウス) 完全ワイヤレスイヤホンは、ケースから出すだけでオート電源ON、オートペアリング機能が付いています。
片耳使用可能で防水規格IPX5対応なので、ランニングなどスポーツシーンにもおすすめです。
音声アシスタント呼び出し対応など、低価格ながら機能が豊富なワイヤレスイヤホンです。

形状	完全独立型
重量	約4g
連続再生時間	約7時間
充電時間	約2時間
対応コーデック	SBC・AAC
ノイズキャンセル機能	×
アンビエントサウンド	×
ハイレゾワイヤレス	×
マイク	〇
防水性能	IPX5
接続方式	Bluetooth

YAMAHA (ヤマハ)  TW-E3C

YAMAHA (ヤマハ)  TW-E3Cは、楽器・音響メーカーの技術を生かし、会場で音楽を楽しんでいるような臨場感が体感できるワイヤレスイヤホンです。
ゲーミングモードでは低遅延に動画やゲームを楽しむ機能が付いています。
AndroidとiPhoneどちらでも使えるアプリでは、タッチセンサーの割り当て変更やEQ調整なども可能です。
長時間使用していても耳が疲れにくく、同時接続できるマルチポイント機能も便利なので、リモートで使用する方にもおすすめです。

形状	完全独立型
重量	約5g
連続再生時間	約9時間
充電時間	約2時間
対応コーデック	SBC・AAC・aptX
ノイズキャンセル機能	×
アンビエントサウンド	〇
ハイレゾワイヤレス	×
マイク	〇
防水性能	IPX5
接続方式	Bluetooth

LYPERTEK (ライパーテック)　 SOUNDFREE S10

LYPERTEK (ライパーテック)SOUNDFREE S10は3つのモードがあり、「ミュージックモード」「ゲームモード」「スリープモード」から選べます。
ミュージックモードは普段使用するときにおすすめのモードで、ゲームモードはゲーム使用時にイヤホン特有の音のズレを抑えます。
スリープモードでは30～60分で自動電源オフ機能が付いているので、リラックスタイムにおすすめです。
3.3ｇと軽量で、フィット感も良い快適な付け心地です。

形状	完全独立型
重量	約3.3g
連続再生時間	約5時間
充電時間	約1時間
対応コーデック	SBC・AAC
ノイズキャンセル機能	〇
アンビエントサウンド	〇
ハイレゾワイヤレス	×
マイク	〇
防水性能	IPX4
接続方式	Bluetooth

JBL (ジェービーエル)  WAVE BUDS

JBL (ジェービーエル) のWAVEシリーズは気軽に音楽を楽しむというコンセプトをもとに、手に取りやすい価格ながら、音質面を妥協せず約8ｍｍのダイナミックドライバーを搭載しています。
ワイヤレスイヤホンではめずらしいフタ無しで、蓋を開けるという手間を減らしたユニークなデザインです。
またイヤホンは防塵機能を搭載したIP54にアップグレードし、ケース自体も防水性能対応のためアウトドアやスポーツなど幅広く活用できます。

形状	完全独立型
重量	約4.5g
連続再生時間	約8時間
充電時間	約2時間
対応コーデック	SBC・AAC
ノイズキャンセル機能	×
アンビエントサウンド	〇
ハイレゾワイヤレス	×
マイク	〇
防水性能	IP54
接続方式	Bluetooth

水月雨 (MOONDROP) (スイゲツアメ ムーンドロップ)  SPACE TRAVEL

水月雨は中国のオーディオ機器メーカーで高音質ながら手の取りやすい価格が魅力です。
水月雨のSPACE TRAVELはバランスのとれた音質で、あらゆるジャンルの音楽を楽しむことができます。
蓋無しで、置いておくだけでもおしゃれなデザインです。
ミュージックモードと、音のズレを抑えるゲームモードの2種類のモードを選択することができます。

形状	完全独立型
重量	–
連続再生時間	約4時間
充電時間	約1時間
対応コーデック	SBC・AAC
ノイズキャンセル機能	〇
アンビエントサウンド	〇
ハイレゾワイヤレス	×
マイク	〇
防水性能	–
接続方式	Bluetooth

AVIOT (アビオット) TE-Q3

AVIOT (アビオット) TE-Q3は、デッドスペースを無くすことにより、従来のモデルよりも約33％小型化したコンパクトなワイヤレスイヤホン。
見た目はコンパクトですが、10ｍｍのドライバーで改善を重ねたフロントチャイバーで、重厚感のある低音とクリアな高音が楽しめます。
機能が豊富に揃っており、コンパクトで持ち運びしやすいワイヤレスイヤホンを探している方におすすめです。

形状	完全独立型
重量	約4.2g
連続再生時間	約11.5時間
充電時間	約1.5時間
対応コーデック	SBC・AAC
ノイズキャンセル機能	〇
アンビエントサウンド	〇
ハイレゾワイヤレス	×
マイク	〇
防水性能	IPX4
接続方式	Bluetooth

ag (エージー)  COTSUUB

ag (エージー)  COTSUBは、オーディオブランドfinalが監修し、迫力のある低音とクリアなボーカルで毎日聴きたくなるようなリラックスした自然な音質を実現しました。
SBCやAACのコーデックに加え、安定した接続性能を発揮する高音質なaptXにも対応しています。
片耳モードが搭載されていて、イヤホンの片側を充電ケースに戻すだけで自動的に切り替わります。

形状	完全独立型
重量	約3.5g
連続再生時間	約5時間
充電時間	約1.5時間
対応コーデック	SBC・AAC・aptX
ノイズキャンセル機能	×
アンビエントサウンド	×
ハイレゾワイヤレス	×
マイク	〇
防水性能	IPX4
接続方式	Bluetooth

EarFun (イヤーファン)  EarFun Air Pro 3

EarFunAirPro3は、ハイレゾ相当(24bit/96kHz)の高音質コーデックaptX Adaptiveに対応し、安定した接続を実現しました。
11ｍｍのウールダイナミックドライバーを搭載し、低音から高音までバランスの良い音を再現。
モードが3種類あり、ノイズキャンセリングモード・ノーマルモード・外音取込モードをシーンによって使い分けできます。
ゲームや動画視聴に適した低遅延モードもあり、アプリを使用して切り替えができます。

形状	完全独立型
重量	約5.2g
連続再生時間	約9時間
充電時間	約1時間
対応コーデック	SBC・AAC・aptX
ノイズキャンセル機能	〇
アンビエントサウンド	〇
ハイレゾワイヤレス	×
マイク	〇
防水性能	IPX5
接続方式	Bluetooth

SENNHEISER (ゼンハイザー) MOMENTUM True Wireless 4

SENNHEISER (ゼンハイザー)が作り上げる高音質なMOMENTUM True Wirelessシリーズ。
Wireless4ではさらに進化し、コーデックにaptX Losslessが追加され、今後LC3やAuracastへの対応も予定されています。
またアプリで追加された機能「フィットテスト」では、イヤホンを装着してテスト音源を聞くだけで今のイヤーピースとイヤーフィンがユーザーに合っているか判定できます。

形状	完全独立型
重量	約6g
連続再生時間	約7.5時間
充電時間	約1.5時間
対応コーデック	SBC AAC aptX aptX Adaptive aptX Lossless LC3
ノイズキャンセル機能	〇
アンビエントサウンド	〇
ハイレゾワイヤレス	×
マイク	〇
防水性能	IP54
接続方式	Bluetooth

Noble Audio (ノーブルオーディオ) FALCON MAX

Noble Audio (ノーブルオーディオ) FALCON MAXは、LDACとaptX両方のコーデックに対応するワイヤレスイヤホン。
高音のMEMSドライバーに加えて、低域用に10mmのダイナミックドライバーを搭載し、ハイブリッド構成を活かしたバランスの良い音質が特徴です。
また第3世代「Adaptive ANC」を搭載しており、ユーザーの動きや環境によってリアルタイムでノイズキャンセリング効果を変化させるので、音楽に集中して楽しむことがきます。

形状	完全独立型
重量	約5.5g
連続再生時間	約8時間
充電時間	約1.5時間
対応コーデック	SBC AAC aptX aptX Adaptive LDAC
ノイズキャンセル機能	〇
アンビエントサウンド	〇
ハイレゾワイヤレス	〇
マイク	〇
防水性能	IP54
接続方式	Bluetooth

DENON (デノン) PerL Pro True Wireless Earbuds

DENON (デノン) PerL Proは、サウンドマスターによりチューニングを行い、ワイヤレスイヤホンでも躍動感あふれるデノンのサウンドを実現しています。
PerLシリーズは医療技術を応用した機能「MasimoAAT」で聞こえ方を測定して、ユーザーに適したリスニングプロファイルを作成します。
また低音調整機能で、自分に合わせて作られたサウンドをさらに調整も可能です。

形状	完全独立型
重量	約8g
連続再生時間	約8時間
充電時間	約2時間
対応コーデック	SBC AAC aptX aptX Adaptive aptX Lossless
ノイズキャンセル機能	〇
アンビエントサウンド	〇
ハイレゾワイヤレス	×
マイク	〇
防水性能	IPX4
接続方式	Bluetooth

FIIO (フィーオ) FW3

FIIO (フィーオ) の今まで培われたオーディオ技術が詰め込まれたFW3。
自社開発の「カーボンファイバー振動版」を採用する10mm径ダイナミックドライバーを搭載しています。
さらにQualcomm製のフラッグシップBluetoothチップである「QCC5141」が使用されていて、コーデックはLHDCとaptX Adaptiveにも対応しています。
音質にこだわりのある方やクラシックなどの繊細な音楽が好みの方にもおすすめのワイヤレスイヤホンです。

形状	完全独立型
重量	約6g
連続再生時間	約7時間
充電時間	約1時間40分
対応コーデック	SBC AAC aptX aptX Adaptive LDAC LHDC
ノイズキャンセル機能	×
アンビエントサウンド	×
ハイレゾワイヤレス	〇
マイク	〇
防水性能	IPX4
接続方式	Bluetooth

Yamipho Bluetooth イヤホン

YamiphoBluetoothイヤホンは耳を塞がずに骨に音が伝わって聞こえる仕組みの骨伝導技術を採用しています。
耳を塞がないので、解放感のある音楽を楽しむことができます。
周りの音を聞きとれて動いても落下しにくいので、ランニングなどのスポーツ時にもおすすめです。
長時間つけていても耳が痛くなりづらい快適な付け心地です。

形状	左右一体型
重量	約35g
連続再生時間	約6時間
充電時間	–
対応コーデック	–
ノイズキャンセル機能	〇
アンビエントサウンド	×
ハイレゾワイヤレス	×
マイク	〇
防水性能	IPX5
接続方式	Bluetooth

まとめ

Android向けワイヤレスイヤホンについて、選び方やおすすめ23選をご紹介しました。
音質にとことんこだわったイヤホンから、機能が豊富なものまで種類が豊富にあります。

Android向けワイヤレスイヤホンおすすめ23選ではイヤホンの特徴についても紹介しているので、ぜひ購入する際の参考にしてみてくださいね。