ソロキャンプ用テントのおすすめ20選!選び方や設営に便利な商品も紹介!

当ページのリンクには広告が含まれています。

近年ブームとなっているソロキャンプ。
その中でも1人で気楽に自然を楽しむソロキャンプに注目が集まっています。

みんなでわいわいも楽しいですが、1人で心置きなく楽しめるのが、ソロキャンプの醍醐味ですよね。
そんなソロキャンプに必要なものといえば、ソロキャンプ用のテントです。

では実際にどんなポイントでソロキャンプ用のテントを選べばいいのでしょうか?

  • ソロキャンプ用テントの選び方
  • 人気のソロキャンプ用テント20選

こちらの2つを中心に細かく紹介していきます。
ソロキャンプ用テントを買う際の参考にしてみてくださいね!

目次

ソロキャンプ用テントの選び方

ソロキャンプ用テントといっても、いろんな種類があります。
そしてどのようなものが良いのかも悩みますよね。
まずはこちらでソロキャンプ用テントの選び方について紹介します。

テントの種類で選ぶ

まずは、テントの種類でみてみましょう。
キャンプで使われるテントとして主に5つの種類があります。
それぞれの特徴を知ることで、思っていたのと違った!ということもなくなります。
一つずつ詳しく見てみましょう!

  • ドーム型テント
  • ルーム型テント
  • トンネル型テント
  • ロッジ型テント
  • ティピ型テント

ドーム型テント

メリットデメリット
テント内の過ごしやすさ
デッドスペースが少ない
・1人で組み立てるのが難しい
・ソロキャンプには向かない

ドーム型テントは、丸みを帯びていて半球の形をしています。
設営がしやすいテントで、初心者にもお勧めです。

ドーム型テントは、2人以上で組み立てる方が良いようです。
ソロキャンプに慣れている方には良いでしょう。
どちらかというと、ファミリーでキャンプをするのに向いているのかもしれませんね。
しかし、種類によっては1人でも組み立てやすいものがあるようですので探してみると良いですね!

ルーム型テント

メリットデメリット
雨風に強く快適
・タープが必要なく、設営撤収が一度にできる
テント自体が大きく、重量がある
・慣れるまでに時間がかかる

ルーム型テントは、普通のテントよりも広いスペースがあります。
設営が簡単で人気です。
クロス型とトンネル型の2種類あり、組み立て方も違います。

大きさがあるため組み立てが一人では重労働ですので、初心者向きではありません。
しかし、大きさもあり快適に過ごせるテントですので、ソロキャンプに慣れた方にはお勧めです。

トンネル型テント

メリットデメリッ
組み立てが簡単
・広くて使いやすい
大きいため、区画サイトに入らない場合がある
・熱がこもりやすいため、夏は暑い

トンネル型テントは、アーチ形のフォルムがおしゃれなテントです。
就寝スペースとリビングスペースがあり、シンプルな構造です。
大型のテントですが、手軽に設営できるのがポイント。

広々としている分、運搬が大変ですが、組み立ては意外と簡単のようです。
奥行きがあるため、夏に使うには暑いようですが種類によっては通気性が良いものもあります。
1人でも組み立てがしやすいのではないでしょうか。

ロッジ型テント

メリットデメリット
大きいのに設営が簡単
・天井が広く快適
大きくて重い
・価格が高い

ロッジ型テントは、どっしりとしていて安定感があります。
また、屋根付きで天井が高いのでとてもゆったりしています。
外観がおしゃれなのも他にはないポイントです。

冬などには薪ストーブもできるテントなので暖かく快適に過ごせます。
しかし、フレームは鉄製で重く、収納サイズも大きくなりますので、車に乗せられるかどうかも確認してください。
また、価格も数万円から10万円など高めとなっています。

ティピ型テント

メリットデメリット
比較的軽量で重量が最低限
・設営撤収が素早くできる
スペースの中央にポールが立つので邪魔
・雨の日はタープが必要

ティピ型テントは、三角形のシルエットでワンポールテントと呼ばれます。
構成される素材によっても特徴が違うようなので良く調べてみましょう。

デザイン性が高く、個性も発揮できるティピ型テントは、他で紹介したものに比べて軽量なのも魅力的!
天井が高くなるため、意外とスペースが広く快適です。
設営が簡単ですが、ポールが邪魔になってしまうためその点を考慮して購入しましょう。
ソロキャンプでテントもおしゃれにしたい方にはもってこいです。

テントの組み立て方で選ぶ

次に、テントの組み立て方で選ぶ方法を紹介します。
テントの設営に手間取ってしまうと、設営に時間がとられ、楽しめないこともあるため、初心者でも簡単に設営できるテントを選ぶことも大切です。
主な組み立て方は以下の3点です。

  • 自立式
  • 非自立式
  • ワンタッチ(ポップアップ)式

それでは、それぞれ細かく見てみましょう。

自立式

メリットデメリット
風に強い
どこでも設営しやすい
収納時にかさばりやすい

自立式は、テント本体をペグなどで固定しなくても自立できるタイプです。
設営場所を選ばず、初心者でも簡単に設営できます。

非自立式

メリットデメリット
自立式よりコンパクト
形状をアレンジ可能
強風に弱い
ペグが打てない場所には不向き

非自立式は、テントをポールで支え、ペグやロープで固定することで設営できるタイプです。
おしゃふれなデザインやアレンジが自由なモデルが多いのも特徴です。

ワンタッチ(ポップアップ)式

メリットデメリット
誰でも簡単に設営
パーツが少なく軽い
値段が安い
壊れやすい
風や雨の影響を受けやすい

初心者でも設営が簡単なワンタッチテント。
傘のようにフレームを広げるだけで組み立てることができます。
軽量で持ち運びやすいのが特徴です。

テントの構造で選ぶ

テントの構造について解説していきます。
日帰り用テントによくある荷物置きや雨よけになるようなポップアップテントとと呼ばれるタイプがあります。
シングルウォールとダブルウォールというタイプがあり、以下のような違いがあります。

シングルウォールダブルウォール
耐水性△(仕様や素材による)
結露×
外気温△(仕様や素材による)
重量(携帯性)×

それぞれの特徴について細かく説明します。

シングルウォール

シングルウォールは、1枚の生地で構成されたテントです。
生地が1枚な分、設営がとても簡単で初心者向けです。
しかし、結露に弱く蒸れやすいため宿泊には向きません。
また、耐久性や耐水性が弱くなるので悪天候の時には控えたほうが良いです。
あくまで日帰りのアウトドア用として活用しましょう!

ダブルウォール

ダブルウォールは、2枚の生地で構成されたもっとも一般的なテントです。
インナーテントで室内の空間を確保し、フライシートで雨風や結露を防ぎます。
家族キャンプや、宿泊をする場合にはおすすめです。
構造が複雑で、設営にコツがいりますが、快適に過ごすためにはこちらが良いでしょう。

耐水性や通気性で選ぶ

次に重要なこととして、テントの耐水性と通気性です。耐水性が高い方が、強い雨でもテント内に浸水しません。
また、寒い時期には空気の侵入を防いでくれます。
せっかくのキャンプを快適にするためにも耐水性は重要ですが、耐水性が高すぎると通気性が悪くなり結露の原因になります。
耐水圧の目安としては、1500から2000mmくらいで、最低でも1500mは必要です。
夏のテントは、かなり暑くなりますので、通気性も重要となってきます。
夏には、換気能力の高いフルメッシュのテントがあると良いですね!

サイズで選ぶ

テントを選ぶうえで、サイズにも注目して見ましょう。
1泊したり、大きな荷物がある場合には1人用のテントでは手狭になります。
テントのサイズは、人数+1人分で選ぶと快適に過ごすことができます。
ただし、ツーリングや移動が徒歩や自転車という方は、コンパクトな1人用が良いでしょう!
購入するときに、試しにテントに入ってみて寝てみたり荷物を置いてみたりして、広さを確認すると失敗がないですね。

利用シーンやキャンプスタイルで選ぶ

次に、ソロキャンプのスタイルや利用シーン別にみていきましょう。
利用シーンによって適切なテントを選ばないと、快適に過ごすことができません。
主な利用スタイルとしてこちらの4つがあります。

  • オートキャンプ
  • デイキャンプ
  • 登山
  • ツーリング

それぞれ特徴や最適なテントが違ってくるので、細かく見ていきましょう!

オートキャンプ

オートキャンプとは自動車を使用したキャンプ全般のことです。
オートキャンプ場では、自分の区画に車を乗り入れてテントに横付けすることが可能です。

オートキャンプに最適なテントとしては、SUVテントというものがあります。
跳ね上げ式バックドアに取り付けるタイプのテントになります。
車内を寝る場所にしたり、車から電源を取ったりと車もテントの一部として使うことができます。
大きめの入口と窓があるため、通気性も確保されています。
サイズとしては、幅76cm、奥行き32cm、高さ27cmとなり、車に積むのに問題ありません。
取付けも普通のテントと変わらず、1人でも組み立てできます。

デイキャンプ

デイキャンプとは、宿泊を伴わない日帰りキャンプです。
初心者には不安な宿泊をせず、比較的少ない荷物で行えるのが魅力です。
キャンプに興味があってちょっと体験してみたい人などにもおすすめです。

デイキャンプに最適なテントとしては、組み立てが簡単なワンタッチテントがおすすめです。
時間が限られるデイキャンプでは、テントの組み立てに手間取るとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
傘を開くように張ることができるテントで、軽くてコンパクトです。
その他に、ポップアップテントやワンポールテントに使いやすいです。

宿泊がないため、テントがいらないと思っても、やはりテントがあるだけでキャンプが快適になります。
季節や人数によって探してみると良いですね!

登山

登山でもテント泊する場合があります。
別名、山岳テントとも呼ばれる登山テントは、スペースは小さいですが非常に使い勝手が良いです。
そのため、登山だけでなく、キャンプにおいても人気です。
登山テントの特徴としては、収納時のコンパクトさと軽さです。

数千円から購入できるキャンプテントに比べ、登山テントは非常に高価です。
登山テントの特徴として、ドーム状のものが多いことや最低限の大きさであることが挙げられます。

ツーリング

ツーリングテントとは、バイクや自伝者などでキャンプをする際に使用するテントです。
気軽に持ち運べるほどの軽量でコンパクトなテントが多いです。

ツーリングテントの選び方としては、重さはバイク以下の5キロ以下、自転車の3キロ以下、収納サイズは長編50センチが目安です。
素材は、ナイロンやポリエステルがおすすめです。

人気のソロキャンプ用テントおすすめ20選

それではここから、人気のソロキャンプ用テントのおすすめ20選を紹介します。
たくさんあるテントの中からおすすめポイントや、組み立て方なども細かく載せていますので、購入の際の参考にしてみてくださいね!

テンマクデザイン「パンダTC」

  • TC素材のスカートで夏の虫の侵入軽減
  • 冬の冷気をシャットアウト
  • 設営が簡単

持ち運びに便利な軽量型ティピーテントで、ひとりで楽々設営可能です。
TC素材のため、ポリエステルにありがちなガサガサ音も軽減され、乾きやすくメンテナンスもしやすい便利なテントです。
シンプルなデザインと色は飽きることなく、そして機能性バツグンで長く使い続けることが出来ます。
夏涼しく、冬は熱を逃さず暖かい。
寒暖差に強い素材を使うことで、結露への悩みも軽減し、ストレスフリーで使えます。
インナーテントが吊り下げ式となり、従来品では出来なかった向きの変更が自由に出来ます。
気軽にキャンプをしたい、設営時間を短縮したいという方にオススメです。

タイプティピー型
サイズ収納サイズ(約)53×27×19cm
フライシート (約)2,70×2,70×1,70cm
インナーテント(約)2,50×1,15×1,55cm

適正人数1~2人
重量6.28kg
耐水圧1500mm

バンドック「ソロベース」

  • 雨風対策ができるジップ加工とTC素材で通気性抜群
  • サイドウォールが開閉可能でシーンでの使い分けOK

パップテントのため、設営にはやや時間がかかるものの、シンプルな構造であるため簡単に設営可能です。
軍用に開発されたテントがベースに、オールシーズン使えるように改良が施されています。
ソロキャンプにちょうどいいサイズ感と雰囲気が非常に人気の高いテントです。
かっこよさ、最高の空間を演出してくれるデザインが大人気です。
横からの雨風や視線を遮る事もでき、逆に開放感を楽しむこともできる。
使う場面を選ばずに、その時の最適な形を可能にする設計となっています。
ソロキャンプに最適、空間にこだわりたい、ギア一つひとつにこだわっていきたい方にぜひオススメです。

タイプパップ
サイズ収納サイズ(約)47×24×24㎝
フライシート (約)360×190×1,10cm
インナーテント(約)1,90×85×1,00㎝

適正人数1人
重量4.4㎏
耐水圧

スノーピーク「ヘキサイーズ 1」

  • 前室が広く取れて快適
  • フルメッシュで蒸れにくい

タープとテントがセットになっていて、インナーテントのフロント部分にリビングスペースが作れるため、広くて快適です。
収納サイズもコンパクトに抑えているため、バイクやコンパクトカーで運搬することもできます。
見た目もおしゃれなデザインでソロキャンパーに人気のテントです。

タイプタープ・シェルター型
サイズ63 x 20 x 20 cm
適正人数1人
重量5.2㎏
耐水圧3000㎜

モンベル「ムーンライト」

\ポイント最大11倍!/
楽天市場
  • 設営が手軽
  • 耐風性もあり高機能

キャンプテントでも人気のこちらのテントは、とても簡単に設営できるのが魅力。
インナーテントの前後はメッシュになっており、フライシートを開けておくことで風通しが良くなり、開放的です。
雨に強い素材でできているため、蒸れにくく耐風性も備わっています。

タイプドーム型
サイズ54.4 x 19.2 x 15.8 cm
適正人数1~2人
重量1.72㎏
耐水圧1500㎜

WAQ「アルファTC」

  • 全面入口部にサイドフラップを装備し、アレンジ多彩
  • 他ブランドの同サイズテントと比べてワイドな仕様

ソロキャンプにちょうどいいサイズのティピーテントで、設営がとっても簡単です。
ひとりでも楽々、短時間で設営、撤収が出来るのでソロキャンプを楽しみたい方
にオススメです。
高い遮光性と通気性を兼ね備えたTC素材を使用しており、オールシーズン対応でき、火の粉にも強いため焚き火もOKととっても便利です。
サブポールを活用すれば様々な形状の前室を作ることができ、快適なキャンプ時間を演出してくれます。
ローコットがキレイに収まるワイドな設計で、快適な空間づくりに一役買ってくれます。

タイプティピー
サイズ収納サイズ  (約)57×22×22cm
フライシート (約)240×240×150cm
インナーテント(約)230×110×135cm

適正人数1人
重量6.5㎏
耐水圧

バンドック「ソロベース EX」

  • 男心くすぐる無骨なデザイン
  • サイドウォールが開閉可能でシーンでの使い分けOK

パップテントのため、設営にはやや時間がかかるものの、シンプルな構造であるため簡単に設営可能です。
軍用に開発されたテントがベースに、オールシーズン使えるように改良が施されています。
ソロキャンプにちょうどいいサイズ感と雰囲気が非常に人気の高いテントです。

タイプパップ
サイズ収納サイズ(約)47×24×24cm
フライシート(約)360×190×110cm
インナーテント(約)190×85×100cm

適正人数1人
重量5.2kg
耐水圧

テンマクデザイン「サーカス TC DX」

  • サイドフラップ装備でアレンジ自在
  • オールシーズン対応の万能テント

設営撤収が簡単に短時間でできるティピー型で、時間の有効活用ができます。
見た目のかっこよさもあり、ステキなキャンプ空間をつくるには欠かせないテント。
タープいらずのサイドフラップ装備で、快適な前室を作ることができます。
夏は涼しく冬は暖かく、通気性も抜群と季節を選ばず使えます。
ソロやデュオのキャンプに最適で、設営時間を短縮したい、テント内で快適空間を作って過ごしたい方にオススメです。

タイプフロアレスティピー
サイズ収納サイズ(約)63×25(直径)cm
使用サイズ(約)420×442×280cm
適正人数1人~2人
重量14.9kg
耐水圧1500mm

コールマン「ツーリングドーム ST」

  • リーズナブルなのに快適空間
  • コンパクトな収納で、持ち運び便利なサイズ

吊り下げ式ダブルウォールテントと同じ設営方法です。
広い前室を確保するため、補助ポールがあり、初心者でも簡単に設営、撤収ができます。
前室後室どちらも作れるため、開放感抜群で出入りもしやすい設計となっています。
広さは大人一人が快適にすごせるちょうどいいサイズ感、機能アップができるオプション品も豊富にあります。
他ブランド同規模テントと比較して、半額近く安く、かつ高性能でコスパ最強です。
収納サイズが非常に小さく、ツーリングのお供に最適です。

タイプドーム型
サイズ収納サイズ(約)49×19(直径)cm
使用サイズ(約)210×120×100cm
適正人数1人
重量4kg
耐水圧

バンドック「ソロティピー 1 TC」

  • タープ代わりに使えるサイドフラップを装備
  • カッコいい見た目と裏腹にロープライス

ティピーテントで、ひとりでも簡単に設営、撤収が可能です。
軍幕風のカッコいいデザインとカラーリングが非常に映える大人気テント。
TC素材を使用しているため、遮光性、通気性に優れ、火の粉にも強いのが特徴です。
タープのようにも、シェルターのようにも自由自在に設営できます。
過ごし方のスタイルに常に最適化できるテントです。
ジュラルミンポール、ポリエステルメッシュのインナーまでついているのに、価格が3万円以下と非常にお買い得です。
ソロキャンプに最適で、テントの高さはないものの、コンパクトかつ設営の便利さから、ローチェアを使うスタイルや、ミニマムキャンプを楽しみたい方にオススメです。

タイプティピー
サイズ収納サイズ(約)44×24(直径)cm
フライシート (約)240×240×150cm
インナーテント(約)220×100×135cm
適正人数1人
重量4.8kg
耐水圧

テンマクデザイン「サーカス TC」

  • 超簡単な設営なフロアレスティピーテント
  • シンプルなデザインとコスパの良さ

夏は涼しく冬は暖かい、オールシーズン対応のテントで、これ一つあればバッチリです。
テントの高さがあり、立ったまま着替えが可能です。
ワンポールのため、ひとりで簡単に設置可能で、設営撤収を早く終わらせたい人には嬉しい仕様です。
同規模のTC素材テントと比較して、お得な3万円代で買えます。
しかも、機能性バツグンで長く使える頑丈さも兼ね備えたこのテント、非常にコスパが良いです。

タイプフロアレスティピー
サイズ収納サイズ(約)67×25(直径)cm
使用サイズ(約)420×442×280cm
適正人数2人
重量10.98kg
耐水圧

MSR「エリクサー2」

\ポイント最大11倍!/
楽天市場
  • 居住性の高さと洗練されたデザインを兼ね備えている
  • フライシートを外してもなお、美しいデザイン

左右2個所でクロスさせた2本のメインポールと、中央に横断する3本構成の骨組みで、1人でも簡単に設営が出来ます。ポールは色分けされており、設営時に迷う心配もありません。
メッシュパネル付きドアが前後2か所あり、通気性も抜群です。
独自のうお座型フレームにより、天井部の空間が広く保たれ、高い居住性を生み出しています。
デザインの良さはフライだけではなくインナーも同様で、フライを外してタープ下に入れて使えるのも魅力の一つです。
快適なキャンプを楽しみたい方に最適、ステキな空間を作り出したい方に特にオススメです。

タイプドーム型
サイズ収納サイズ(約)51×17(直径)cm
使用サイズ (約)213×127×102cm
適正人数1人~2人
重量2.24kg
耐水圧1500mm

ogawa「ステイシーST Ⅱ」

  • 小さなテントに広い前室を持つ高い居住性を持つ
  • 一人でもスムーズに設営ができる細かな配慮が満載

ソロキャンパーに大人気ogawaブランドのテントで、広い前室が何よりの特徴です。
ソロ用のテーブル、チェアを設置しても圧迫感の無い広さは、快適な空間づくりには最適です。
アレンジ自在で、自分だけのキャンプを心行くまで楽しむことができます。
3本のポールを使うシンプルな構造ですが、はと目のひっかけ部分がある吊り下げフックは、ひっかけやすく指をはさみにくい構造です。
クロスフレームを挟み込む構造で、風に強いとソロでも手早くかつ安全に設営ができます。
ソロ、デュオの他、親子でのキャンプにも使えるサイズ感です。
オートキャンプにも最適な構造です。

タイプドーム型
サイズ収納サイズ(約)52×19×19cm
使用サイズ(約)230×300×130cm
適正人数1人~2人
重量3.9kg
耐水圧1800mm

SIX MOON DESIGNS「ルナーソロ」

  • バッグカントリーやトレイルに最適なコンパクトさ
  • 軽量性と快適性を兼ね備えている

テントのような保護感、タープのような通気性、そして軽量、コンパクトさを全て兼ね備えたワンポールテントです。風に強い六角形の形状と奥行700mmの前室も備えています。
圧倒的なコンパクトさで、動きを邪魔しません。
重量は720g(付属ペグ含めず)と広さと軽さのバランスは世界レベルです。
コンパクトなだけじゃなく、展開した時の居住性もしっかり確保でき、トレイルなどの疲れをしっかりと癒すことができます。
サイクリング時にも最適なサイズ感です。

タイプワンポール
サイズ収納サイズ (約)28×10(直径)cm
使用サイズ (約)229×122×122cm
適正人数1人
重量6.8kg
耐水圧

MSR「ハバハバ」

  • 高い居住性と快適性を持つ山岳用テント
  • 軽量性と耐久性を兼ね備えている

長辺に出入口があり、前室も兼ね備えているため登山靴や大きなザックを置くスペースも確保できる。
また、平面が長方形かつ効果的なポール配置のおかげで装備を置いてもなお、快適な空間としてすごせる居住性が特徴です。
航空機にも使われている素材を使ったポールにより、高い耐久性と軽量性を実現することができました。
また、劣化しやすいシームテープは使用せず、高い防水性を持つエクストリームシールドを採用。
開閉しやすいジッパーと使い勝手が非常に良いです。
登山時のテントとして最適です。

タイプドーム型
サイズ収納サイズ(約)46×10(直径)cm
使用サイズ (約)216×76×94cm
適正人数1人
重量1.4kg
耐水圧1200mm

ワークマン「BASICドームテント」

\ポイント最大11倍!/
楽天市場
  • 圧倒的な低価格とコンパクトさ
  • 初心者向けの簡単設営

メインポール2本を交差させるだけの、クロスポール構造で初心者でも簡単に、迷うことなく設営可能です。
インナーテントもフックで吊り下げるだけ、フライシートとの連結もバックル式と複雑な構造が一切ない優しい設計が特徴です。
本体だけではなく、キャノピー用サブポールまでついて4,900円と安いです。
キャンプをこれから始めたいけど、どのギアも高くてどうしようかと悩む初心者キャンパーの強い味方です。

タイプドーム型
サイズ収納サイズ(約)55×13(直径)cm
使用サイズ (約)215×104×98cm
適正人数1人
重量2.5kg
耐水圧

DDハンモック「DDタープ」

\ポイント最大11倍!/
楽天市場
  • キャンプ芸人ヒロシさん愛用の男前系アイテム
  • 設営テクニックにより多様な使い方ができる自由度の高さ

通常のタープとは異なり、ロープを通す部分が多く設置されており、折り紙のように自在なスタイルで設営が可能です。
男前なキャンプサイトを作りたいならこのタープしかない!と言わんばかりの利便性と無骨ながらもシンプルなデザインです。
タープとしてだけではなく、カーサイドにも設営可能で、場所や天候、気分に合わせてスタイリッシュに仕上がります。
オートキャンプにもオススメです。

タイプタープ
サイズ展開サイズ (約)400×400cm
適正人数1人~2人
重量1.29g
耐水圧3000mm

DOD「カマボコテントソロ TC」

  • DODの特徴的なカマボコテントがソロサイズで登場
  • 広い前室と高い居住性能が最高の空間を作ってくれる

前室と寝室の2ROOM構造が特徴で、ゆったりとすごせる空間が作れます。
筒を作るように、3本のスリーブにポールを通してペグダウンするだけのトンネル型で、1人でも設営がしやすくなっています。
夏涼しく、冬暖かいオールシーズン対応で、様々なシーンで活躍してくれます。
トンネル型ならではの広い前室が特に特徴的で、秘密基地のように自分だけの好きなものを集めた楽しい空間を作ってもよし、利便性バツグンの空間を作っても良し、自分の好きに自由にカスタマイズができます。

タイプトンネル型
サイズ収納サイズ(約)60×25(直径)cm
使用サイズ(約)170×450×12cm
適正人数1人~2人
重量10.3kg
耐水圧5000mm

スノーピーク「アメニティドームS」###モンベル「ムーンライト テント2」

  • 初心者向けの入門モデルにして、高い品質と耐久性を兼ね備えたアイテム
  • 広い前室により自在にカスタマイズ可能

初心者でも簡単に設営が出来るように、ポールとカラーテープを目印にすれば迷うことありません。
背が低く設計されており、ポールの立ち上げもらくらく、フレームも軽く頑丈と初心者に嬉しいポイントばかりです。フライシートにベンチレーターがあり、テント内の換気がしやすく設計されています。
出入口も広く、子どもも使いやすい構造です。
入門モデルだからこそ、年間を通じて使える汎用性と、テントの高さを低くすることで風の影響を最小限にし、高い耐久性、かつ快適な居住性を兼ね備えた良いところを全て集めたテントです。

タイプドーム型
サイズ収納サイズ(約)58×18×23cm
使用サイズ(約)335×230×120cm
適正人数1人~2人
重量5kg
耐水圧

ネイチャーハイク 「Cloud up2(210Tアップグレード)」

  • バックパックで携行できる軽量性
  • コンパクトさと裏腹の快適な居住性と驚きのコスパ

収納袋に設営手順が記載された布が縫い付けてあり、設営方法が分からなくて困る事態になりません。
ポールはハブとスイベルパーツで全てつながっており、初心者でも簡単に設営が可能な作りとなっています。
インナーテントの上半分がメッシュ素材なため、夏は涼しく下からの冷気もある程度防いでくれ、春~秋の3シーズン対応可能なテントです。
非常に軽く、ツーリングやサイクリング、徒歩移動でも持ち運び可能なサイズ感です。
そんなコンパクトな作りにもかかわらず、ちゃんと居住性は確保され、十分な休息を取る事ができます。
そして驚くべきはその価格で、他ブランド同規模テントの約半値で購入可能で、初心者にもオススメなテントです。
ソロキャンプ、ツーリング、徒歩キャンプにオススメです。

タイプドーム型
サイズ収納サイズ(約)40×13(直径)cm
使用サイズ(約)210×125×100cm
適正人数1人
重量2.17kg
耐水圧4000mm

Soomloom ミリタリーテント X-large

  • ツーリング、オートキャンプにおすすめなデザイン性と難燃性を備えたテント
  • 他ブランド同規模テントと比べて安価

メインポール1本に対し2本の外ロープで引っ張って垂直に立たせる構造で、慣れるまでは設営に時間がかかりそうです。
サイドフラップがあり、自由自在に変更できるため、使用シーンに合わせた設営が可能です。
高さも十分にあり、テーブルとチェアをおいても十分な広さが確保できます。
ツーリングにも使えるサイズ感と他の製品と比べて半値以下という価格設定から、Amazonを中心に人気沸騰中のアイテムです。
シンプルなデザインは使う場面を選ばず、快適かつステキな空間を作り出してくれます。

タイプパップ
サイズ収納サイズ(約)45×20×24cm
フライシート(約)360×200×118cm
インナーテント(約)200×95×103cm
適正人数1人
重量7.66kg
耐水圧350mm

まとめ

ここまで、ソロキャンプ用テントのおすすめや、どんな種類があるかなどを詳しく紹介しました。
どのようなソロキャンプをしたいかにより、選ぶテントも違ってきますし、本当にいろいろな種類があります。
テントを買う際には、こちらの記事を参考に選んでみてはいかがでしょうか!

シェアお願いします!
  • URLをコピーしました!
目次