【2024最新】スマホ用三脚おすすめ19選!選び方や種類についても徹底解説!

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スマホで写真や動画の撮影をする時に便利なスマホ三脚
日常や旅先での撮影、SNSの投稿に一つ持っておくと役立ちます。
しかし、流行りのスマホ三脚には種類がたくさんありどのようなものがいいのか悩んでしまいます。
そこで本記事では、スマホ三脚の機能や選び方、おすすめの商品を紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

目次

スマホ用三脚とは?機能と役割を解説

スマホ三脚とは、スマホを固定して撮影するときに使います。
カメラ三脚と違ってコンパクトで持ち運びも簡単。
自分の好きな角度・高さで撮影でき、スマホ撮影の楽しみが増えます。
固定して撮影するためブレない写真が撮れたり、タイムプラスなどの長時間シャッターを開けたままの撮影にもおすすめです。

スマホ用三脚の選び方

スマホ三脚にはさまざまな種類があります。
最近ではハンドグリップや、離れた場所に置いてBluetoothでシャッターを押せるものなど、撮影シーンで使い方ががらりと変わってきます。
また、固定の仕方や使い勝手も選び方のポイントになります。

脚の種類で選ぶ

スマホ三脚には脚の形状によって、スタンダードタイプ、フレキシブルタイプ、自撮り棒兼用タイプに分けられます。
使いたいシーンに合わせて脚のタイプを選びましょう。

スタンダードタイプ

カメラ三脚をそのまま小さくしたようなタイプで、平らな場所に設置すれば安定した画角で撮影が可能。
運動会やイベントなど、定点での撮影に適しています。
高さ調節が可能ですが、あまり高さがあるとグラつきやすいので、三脚部分に安定感があるかチェックが必要です。

フレキシブルタイプ

脚がくねくねと曲がり、凹凸のある場所でも安定して置くことができ、木や手すりなどにも巻き付けて使えます。
インドア・アウトドアを問わず、工夫次第でさまざまなシーンで活躍し、撮影だけでなくスマホスタンドとしても活用できます。
斜めや逆さにしてスマホの落下が気になる場合は滑り止めが付いているものがいいでしょう。

自撮り棒兼用タイプ

自撮り棒と三脚の機能を組み合わせたタイプ。
普段は自撮り棒として使い、三脚として使いたいときはグリップ部分を広げて三脚の脚にします。
コンパクトで持ち運びやすく、使いたいときにサッと取り出せます。
脚が小さいのでそれほど安定感はないのですが、ちょっとした撮影に対応します。

雲台部分の可動域で選ぶ

雲台はスマホホルダーと脚をつなぐ、角度・向きを調節するパーツです。
この部分がないとそもそもスマホを取り付けることができません。
雲台の動き方によって使いやすさが変わってきます。

自由雲台

自由雲台は文字通り自由にあらゆる方向に向きを変えることができます。
レバーひとつで思い通りの構図を得られるので、動きのある被写体を撮影するときや撮影ポイントを頻繁に変えて撮影するときに使うといいでしょう。

3Way雲台

3Way雲台は、水平・垂直・回転の3つの方向をそれぞれ独立して変えられる雲台です。
各方向ごとに独立したハンドルがあり、1方向ずつ動かせる点が魅力です。
上下を固定したあとに水平方向だけ動かすなど構図の微調整が得意で、風景撮影などに便利です。

持ち運びやすい重量とサイズで選ぶ

外出先でも気軽に使いたいという人は、軽量コンパクトタイプをおすすめします。
折りたたんだ時の長さがおよそ15センチならかばんの中で場所をとることもないでしょう。
一方スタンダードタイプは収納時に30センチ以上になるものが多いので、軽量のものを選ぶと持ち運びやすくなります。

便利な機能で選ぶ

スマホスタンドには便利な機能を持ち合わせているものもたくさんあります。
使い勝手を左右しますので、ぜひチェックしてみてください。

水平器付き

綺麗な角度で撮影したいなら、水平器付きをおすすめします。
多くのスマホには水平器機能がついていますが、主に左右方向での計測になり前後方向は行ってないものがほとんどです。
より正確な調整が可能になり、特に風景を撮影するときに活躍します。

リモコン操作(リモートシャッター)

集合写真を撮るときにリモコンでシャッターを操作できると便利です。
リモコンがあると自分の好きなタイミングでシャッターを押すことができるので、最高の瞬間を逃しません。
ただ、すべてのスマホに対応しているわけではなく、専用のカメラアプリを使わないといけない場合もあるので、事前に確認が必要です。

リングライト

リングライトは円状の照明で、被写体に対して均一な光を照射することができ影を減らします。
リングライト付きのスマホスタンドを使うと、オンラインでコミュニケーションを取ったり自撮りをする場合に表情が自然と明るくなり、好印象を与える効果が期待できます。

Magsafe対応

iPhone専用規格になります。
MagSafeを搭載することで、内蔵する磁石を用いてスマホスタンドがiPhoneにぴったりとくっつきます。
磁石で吸着するため取り付けに手間がかからないのが魅力です。

おすすめスマホ用三脚19選

どの商品が自分に適しているのかどうしても迷ってしまうという時は、人気のメーカーを選んでみるのもいいでしょう。
商品のレビューなどもチェックしたいポイントですね。
今まで述べたポイントをふまえ、厳選したおすすめスマホ三脚19選をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

エレコムスマートフォン用2way三脚(BTリモコン付) P-STSR02BK

三脚だけでなく、自撮り棒としても使用できるタイプでワイヤレスリモコン付き。
お好みの高さに伸縮可能、角度も自由に固定することができます。
軽量で持ち運びやすく、スマホホルダーには落下防止の滑り止めも付いています。
初心者でも使いやすく普段使いに一つ持っていても損はありません。

脚のタイプ自撮り棒兼用タイプ
耐荷重
雲台自由雲台
リモコン操作(リモートシャッター)
撮影時の高さ調整24.5㎝~74㎝
収納時本体サイズ18.5㎝
重量175g

ケンコー・トキナー(Kenko・Tokina) スリック 伸びる!マルチポッド スマホ8R

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スマホだけでなくコンパクトカメラも取り付けでき、素早く伸ばせる8段三脚です。
伸ばすと105㎝の高さになるので、撮影者も入れての集合写真にピッタリ。
縮めると高さ30㎝の卓上三脚としても使用でき、ビデオ通話などにマルチに役立ちます。
スマホホルダーは簡単に取り付けできるバネ式で、脚を順に広げるだけで開脚でき、セッティングに手間がかかりません。

脚のタイプスタンダードタイプ
耐荷重800g
雲台自由雲台
リモコン操作(リモートシャッター)
撮影時の高さ調整30㎝~105.5㎝
収納時本体サイズ29.5㎝
重量530g

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) スマホ三脚 200-DGCAM018

脚を広げて三脚にして使ったり、とじて一脚として使える2WEYで、角度をつければ動画視聴スタンドにもなります。
みかん1個と同じ重さかつ小さく折りたためるミニ三脚なので、持ち運びに最適。
高さの調節はできませんが、お持ちの三脚に設置でき、カメラ用としても活用できます。

脚のタイプスタンダードタイプ
耐荷重1kg
雲台自由雲台
リモコン操作(リモートシャッター)×
撮影時の高さ調整×
収納時本体サイズ15㎝
重量80g

ベルボン(Velbon) Coleman セルフィーマルチスタンド OTH-AB202BK

アウトドアのメジャーブランド「コールマン」とのコラボレーションモデルです。
洗練されたデザインでかばんに入れても違和感がなく、サイズも小さいので持ち運びもらくらく。
ホルダー先端にカメラ用のネジがついており、2台同時接続が可能です。
脚部は金属製のステーで補強されており安定感があるので屋外でも安心して使用できます。

脚のタイプ自撮り棒兼用タイプ
耐荷重350kg
雲台自由雲台
リモコン操作(リモートシャッター)
撮影時の高さ調整84㎝
収納時本体サイズ25.5㎝
重量182g

JOBY グリップタイトONE GPスタンド BTリモコンキット JB01857-PKK

デザイン賞を受賞したアメリカで大人気の「ゴリラポッド」。
特許技術で曲がりやすく丈夫な脚が特徴で、好きな角度で固定することができます。
シンプルな作りにも関わらす、さまざまなシチュエーションに対応。
ポケットに入れて持ち運べるコンパクトサイズなので自宅では場所を取らず、また旅先でも活躍するでしょう。

脚のタイプフレキシブルタイプ
耐荷重325g
雲台自由雲台
リモコン操作(リモートシャッター)
撮影時の高さ調整
収納時本体サイズ16.5㎝
重量71g

エレコムMagsafe対応iPhone用三脚 P-MAGSTD1BK

マグネットで簡単に取り付けられる、iPhone12、13、14シリーズ用スタンドです。
素早く取り付けができ、撮影もスムーズにできるでしょう。
横に360度、縦に180度の角度調節ができますが、マグネットホルダー部分が三脚部の外側に出ていると倒れやすくなるので注意が必要です。

脚のタイプスタンダードタイプ
耐荷重250g
雲台自由雲台
リモコン操作(リモートシャッター)×
撮影時の高さ調整25.5㎝~28.5㎝
収納時本体サイズ
重量三脚:約98g、マグネットホルダー:28.5g

エルピーエル(LPL) ユニバーサルウォーキーポッド UWP-80S

固定場所を選ばない、しっかり固定できるフレキシブルタイプの三脚です。
シュー付きのためライトやマイクの取り付けができ、撮影環境がグレードアップします。
LEDライトと組み安房えてリモートワークにも最適。
360度回転可能で水平器付き。風景などより緻密な撮影ができます。

脚のタイプフレキシブルタイプ
耐荷重2kg
雲台自由雲台
リモコン操作(リモートシャッター)×
撮影時の高さ調整80㎝
収納時本体サイズ29㎝
重量310g

Negolas スマホ三脚 自撮り棒

168㎝までの高さに対応するのがこちらの魅力です。
全身の写真を撮るのに非常に適しており料理を上から見る角度で撮影することも簡単。
折りたためば29㎝までコンパクトに収納でき、いろんなシーンで活躍します。
ただ、高さがあると風の強い日に屋外で使うと倒れてしまうということもあるので注意が必要です。

脚のタイプ自撮り棒兼用タイプ
耐荷重
雲台自由雲台
リモコン操作(リモートシャッター)
撮影時の高さ調整168㎝
収納時本体サイズ29㎝
重量380g

Fotopro UFO2+スマートフォンホルダー&アダプターセット 817389

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Fotoproは中国のメーカーでプロが使う三脚はもちろん、カジュアルに使えるリーズナブルな三脚も販売しています。スマホだけでなくGoProやミラーレス一眼も取り付け可能。
脚がぐにゃりと曲がるので自転車や手すりなどに巻き付け、好きなところで自由に撮影できます。
さびにくい素材が使われているので、水辺の撮影にも使えます。

脚のタイプフレキシブルタイプ
耐荷重800g
雲台自由雲台
リモコン操作(リモートシャッター)×
撮影時の高さ調整
収納時本体サイズ28.5㎝
重量175g

ManfrottoPIXI Smart MKPIXICLAMP-BK

マンフロットは三脚世界シェアNo.1のイタリアのメーカーです。
スタイリッシュなデザインで持ち運びに適しており、かばんに入れるのが楽しみになるでしょう。
脚部分を畳んでグリップとして持てば動画の撮影が便利になります。

脚のタイプスタンダードタイプ
耐荷重1kg
雲台自由雲台
リモコン操作(リモートシャッター)×
撮影時の高さ調整21㎝
収納時本体サイズ26㎝
重量220g

STMMagPod stm-935-326Y-02

STMマグポッドは折りたたみ式のMagSafe対応iPhone専用スタンドです。
三脚は格納でき、固定して動画撮影のグリップとしても使用できます。
こちらもスタイリッシュなデザインで、デスクに置くとすっきりとして見えます。
また、コンパクトでポケットに収納も可能です。

脚のタイプスタンダードタイプ
耐荷重
雲台自由雲台
リモコン操作(リモートシャッター)×
撮影時の高さ調整
収納時本体サイズ16㎝
重量240g

XXZUスマホ三脚 XZ-53

スマホだけでなく、2㎏までのカメラやプロジェクターなどの取り付けが可能です。
脚に滑り止めのゴムが付いておりズレることがなく、レバー式で操作が簡単という点がおすすめです。
肩ひもが付いた収納袋が付いており、三脚をコンパクトに収納でき、旅行や運動会などのイベントに活躍するでしょう。

脚のタイプスタンダードタイプ
耐荷重2kg
雲台3Way雲台
リモコン操作(リモートシャッター)
撮影時の高さ調整44.5㎝~52㎝
収納時本体サイズ45㎝
重量790g

エツミ(ETSUMI) 2WAY モバイルスタンド 170 VE-7729

自撮りとスタンドの2way使用可能。 
直立でも操作しやすく、伸長170㎝と高さがあるのがポイントです。
全身の自撮りや集合写真、動画撮影などさまざまなシーンで活躍します。
また、収納時は30㎝と場所を取らず付属のケースに入れれば持ち運びも簡単。
スマホだけでなく、カメラやライトなどの取り付けも可能です。

脚のタイプ自撮り棒兼用タイプ
耐荷重200g
雲台自由雲台
リモコン操作(リモートシャッター)×
撮影時の高さ調整170㎝
収納時本体サイズ30㎝
重量320g

イオーノ(Eono)自撮り棒

超軽量の折りたたみ自撮り棒で、女性やお年寄り、子供も簡単に持ち運びができます。
シンプルなデザインでステンレススチールはさびにくく、アウトドアや旅行の撮影に最適。
三脚としてもしっかりと機能し、滑り止めのシリコンパッドのおかげでデスクや床に設置しても安定感は抜群です。

脚のタイプ自撮り棒兼用タイプ
耐荷重
雲台自由雲台
リモコン操作(リモートシャッター)
撮影時の高さ調整73㎝
収納時本体サイズ19.5㎝
重量155g

テレホンリースラスタバナナ くねくね三脚 RLEGTRB00BK

スマホやタブレット等のアクセサリーを販売するテレホンリースの「ラスタバナナくねくね三脚」。
スマホホルダーを外せばコンデジ・GoProなど軽いカメラにも使えるフレキシブルタイプの三脚です。
80gと軽量で片手でらくらく持ち運び可能ですが、シャッター用のリモコンが付いていないので自撮り棒としては使いにくいかもしれません。

脚のタイプ自撮り棒兼用タイプ
耐荷重300g
雲台自由雲台
リモコン操作(リモートシャッター)×
撮影時の高さ調整23cm
収納時本体サイズ18㎝
重量80g

JOBY ハンディーポッド2キット JB01872-BWW

三脚だけでなくハンドグリップとしても使え、手になじむデザインでしっかりホールドすることが可能。
安心して機材を持ち出して撮影できます。
また、クランプの両端にコールドシューマウントを装備しているので、ライトやマイクなどのアクセサリーを装着でき、本格的な撮影に適しています。
1㎏までの機材を積載できるため、ミラーレスカメラなどでの撮影も楽しめます。

脚のタイプスタンダードタイプ
耐荷重1kg
雲台自由雲台
リモコン操作(リモートシャッター)×
撮影時の高さ調整28.3㎝
収納時本体サイズ18.5㎝
重量170g

エレコムスマートフォン用フレキシブル三脚 P-STFLBK

フレキシブルタイプの三脚で場所を選ばず、さまざまなシーンで活用が可能。
6.5インチまでの大きいスマホもしっかり固定します。
雲台部分はクイックシューが付いているのでスマホホルダーを素早く脱着ができ、三脚に直接カメラを取り付けることもできます。

脚のタイプフレキシブルタイプ
耐荷重
雲台自由雲台
リモコン操作(リモートシャッター)×
撮影時の高さ調整
収納時本体サイズ
重量138g

UBeesizeスマホ 三脚 スマホスタンド リモコン付き UB-TBA00BK

撮影用設備世界NO.1ブランド、UBeesizeのスマホ三脚です。
フレキシブルタイプで脚はくねくねなデザインによって、自転車や枝などに簡単に巻き付けられます。
ワイヤレスリモコンで最大10メートル以内に写真やビデオ撮影が可能。
アウトドアでアクティブに使うことができます。

脚のタイプフレキシブルタイプ
耐荷重
雲台自由雲台
リモコン操作(リモートシャッター)
撮影時の高さ調整23.5㎝
収納時本体サイズ25.5㎝
重量150g

アウフヘーベンジャパンlapset スマホ用三脚

lapsetのスマホ三脚は定番のロングセラー。
こちらは撮影時の高さが160㎝と高い位置から全身を撮影したり、広範囲を撮影するときに便利です。
雲台はフレキシブルに角度調節が可能で、上からの撮影、横からの撮影、どんな角度でも対応。
脚にはノンスリップ加工が施されており、滑りにくく安定感があります。
インドアでもアウトドアでもスムーズに活用できるでしょう。

脚のタイプスタンダードタイプ
耐荷重
雲台自由雲台
リモコン操作(リモートシャッター)
撮影時の高さ調整160㎝
収納時本体サイズ55㎝
重量590g

まとめ

スマホ三脚があると、手持ちで撮影するよりも便利できれいな写真や動画を撮ることができます。
旅先での思い出や子供の成長の記録など、すてきな映像を残したいですよね。
今回紹介したおすすめを参考に、自分にピッタリなものを見つけてください。

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