本記事では、PCスピーカーの選び方とおすすめのPCスピーカー19選を紹介していきます。
リモートワークやPCゲームの普及により、PC利用における整備されたリスニング環境の重要度が増している現在、音質の向上を図るうえで最も手軽な方法として、PCスピーカーの購入が検討されるでしょう。
一方で、以下のような疑問を抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
- PCスピーカーを選ぶ際に確認すべき基準はあるのだろうか
- 自分の部屋の環境に合うPCスピーカーってどうやって選べばいいのだろう
本記事でPCスピーカーの選ぶ際の基準とおすすめのスピーカー19選を紹介することにより、PCスピーカーを選ぶ際の基準がわかり、ご自身が求めるPCスピーカーも見つけることができるでしょう。
是非ご自身に合ったPCスピーカーを購入し、快適なリスニング環境の下、音楽等を楽しんでください。
PCスピーカーとは?機能と役割
PCスピーカーとは、PCに接続して使用する外付けスピーカーのことを指します。
もちろんPC自体にもスピーカーは搭載されていますが、その内部スピーカーと比較をすると、音質と音量の2点で違いを挙げることができるでしょう。
まず音質の面では、PCスピーカーの方が音質が良くなるため、映画やゲームなどは没入感を生み出しながら、それぞれのコンテンツにおいて、より世界観に浸りながら楽しむことができます。
また、音量の面では、PCスピーカー本体にて音量の調節が可能なだけでなく、ノイズが混ざることも減るため、オンライン会議などのPCを経由した直接的なコミュニケーションをとる際も、聞き間違いや聞き取りづらさによるストレスを減らすことができるでしょう。
もし簡単に高音質な音楽をお部屋中に響かせたいと思った方は、PCスピーカーの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
PCスピーカーの選び方
手軽に音質を高めることができるPCスピーカーにおいて、本記事では購入を検討する際の確認項目として、以下6つの基準を取り上げます。
下記に各基準の詳細も記載したため、ぜひ確認してください。
- チャンネル数
- 再生周波数帯域
- 接続方式
- ハイレゾ対応の有無
- 給電方式
- ワット数
PCスピーカーを選ぶ基準を把握することで、自身の希望に沿ったPCスピーカーがわかり、購入の検討ができるとともに、結果として、快適なリスニング環境で映画やゲームなどを楽しむことができるでしょう。
音の立体感が生まれるチャンネル数(ch)で選ぶ
そもそもチャンネルとは、音声信号を伝える搬送路、つまり製品におけるスピーカー等の数を指します。
単位はchで表現され、スピーカーの数が多いほど臨場感が増すようになるため、音楽の世界に浸りたい方は、チャンネル数を確認を怠らないようにしましょう。
PCスピーカーにおいては、主に2.0ch、2.1chの2つのチャンネル数を持つ製品が多い傾向にあります。
特に、2.0chは左右2つのスピーカーから成立する最も主流なチャンネル数です。
スピーカーを2つ設置するだけのため、置く場所においてスペースを取らない点や比較的にお手頃な価格帯である点がメリットとして挙げることができます。
続いて、2.1chはスピーカー2つに加えて、1つのサブウーファーを設置するタイプです。
サブウーファーとは、低域の音を補強するためのスピーカーで、設置をすることで音楽やゲームなどの重低音を明瞭に聞くことができるようになります。
また、主流のチャンネル数以外に5.1chも存在し、前方の3つのスピーカーと後方の2つのスピーカーに加え、サブウーファー1つを設置することで成り立つタイプです。
スピーカーに囲まれた状態で音楽を聴くことができるため、音を360°全方向から流し、臨場感のある立体音響の空間を生み出すことができます。
つまり、チャンネル数の数値が高いほど、高音質な音楽に包まれるライブに似たリスニング環境を作ることができるでしょう。
低音と高音の音質に影響する再生周波数帯域で選ぶ
再生周波数帯域とは、PCスピーカーが出せる音域のことで、Hzにより表現されます。
つまり、本項目により、PCスピーカーの再生可能な音域がわかるため、低音域に強いスピーカーなのか、高音域も問題なく出せるスピーカーなのかを本項目で判断することが可能です。
各PCスピーカーには、〇Hz~〇Hzと表記されており、低い数値の方が最低音域、高い数値は最高音域として表現されます。
今回紹介するおすすめのPCスピーカーでは、平均して100Hz~20kHzの周波数帯域を持つスピーカーが多く見受けられました。
したがって、低音を重視したい方は50Hz以下の最低音域を、高音を重視したい方は30kHz以上の最高音域を持つスピーカーを目安に購入を検討するようにしましょう。
デバイスに合った接続方式で選ぶ
接続方式としては、以下3つの種類が挙げられ、デバイスにあった接続方式でないとPCと接続することができず、スピーカーが使えない、もしくは別途変換プラグのようなものを購入する必要が出てくるため、確認を怠らないようにしましょう。
- フォーンプラグ
- USB
- Bluetooth
接続形態として有線か無線のどちらがよいかやPC以外の他の電子機器でスピーカーを活用する可能性があるか否かで、どの接続方式がよいかを検討することをおすすめします。
フォーンプラグ
フォーンプラグとは、先端が金属で作られている棒状のものでイヤホンジャック等に差し込みができるタイプの接続方式です。
フォーンプラグでの接続は、PCなどの端末から流れた音源の情報をそのまま電流や電圧の変換に置き換えたアナログ信号にて、音楽を送信する仕組みを採っているため、デジタル信号と比較すると、ノイズが目立ってしまうことが懸念されます。
一方で、PC以外のスマートフォンなどの電子機器でも接続が可能なため、汎用性が高いことがメリットとして挙げることができるでしょう。
利便性の観点からのデメリットとしては、給電用のケーブルが必要になることがほとんどのため、PCとつなげた場合にケーブルの線が多くなってしまうことが挙げられます。
USB
USBは、先端が金属で作られているものの、フォーンプラグとは異なり長方形の形状をしている接続方式です。
本接続方式は、デジタル信号、つまり送信された音の情報をすべて0と1で符号化されたもので音を伝送するため、ノイズが入りにくいという特徴があります。
利便性の面では、バスパワー式というPCのUSBポートより、電源共有を行うことが可能な方式を採用していることが多く、音声データの伝送と電源供給を兼ね備えているため、配線が少なく済む点がメリットとして挙げられるでしょう。
一方で、デメリットとしてはPCへの接続がメインの活用方法となり、汎用性が低くなってしまうことが挙げられます。
Bluetooth
Bluetoothは、無線による接続方式で、上記2つの有線の方式と比較すると、音質が劣ってしまう傾向があり、また音声の遅延も発生する可能性が高くなることも懸念されます。
一方で、配線する必要がないため、PCなどの接続する電子機器周辺をすっきりさせることができるとともに、スマートフォンなどにも活用できるため、汎用性が高いことが利便性におけるメリットとして挙げることができるでしょう。
高解像度音声を再生できるハイレゾ対応で選ぶ
続いて、対象のPCスピーカーがハイレゾ対応か否かを確認していきます。
ハイレゾ対応の製品を選択することで、原音そのままの音を楽しみながら、音楽やゲームにより集中することができるでしょう。
そもそもハイレゾとは、従来の音源より細かい音の波形をデジタル化して情報として保存したものを指しており、ハイレゾ対応しているスピーカーは、そのハイレゾ音源の高い音質を保ったまま流すことが可能な仕組みが搭載されています。
つまり、音の細かな変化や余韻をより鮮明に表現することができるため、臨場感のある音楽を楽しむことが可能です。
音質の高さを重視している場合は、ハイレゾ対応の製品であることを確認するようにしましょう。
部屋環境に合った給電方式で選ぶ
PCスピーカーの給電方式として、以下の3つを挙げることができます。
スピーカーの設置場所に合った給電方式が搭載されていない場合、持ち運びができなかったり、充電をするために別の場所にもっていく手間が発生してしまったりすることで、長期的な活用が難しくなってしまうことが考えられるでしょう。
- ACアダプタ給電
- USB給電
- バッテリー給電
持ち運んでPCスピーカーを使用したいかやPC周りの配線の多さを考慮して、ご自身の生活スタイルに合わせて、どの給電方式を採用したPCスピーカーがよいかの検討をしていくことをおすすめします。
ACアダプタ給電
ACアダプタ給電は、コンセントにつなげるだけで給電が可能で、安定かつ高出力のため、スピーカーが本来持っている音質の良さを確保することができる給電方法です。
一方で、配線の面では電源確保用のACアダプターとPC等へ接続する用のケーブルが必要になるため、配線が散らかりやすく、配置場所によってはホコリ等が溜まる可能性がある点がデメリットとして懸念されます。
つまり、広範囲に音楽を届けたい方や音質にこだわりのある方に向いている給電方式と言えるでしょう。
USB給電
USB給電は、名称の通り、USBコネクターが先端についているため、PCに接続可能なタイプの給電方式になります。
先述したACアダプターと比較すると、低出力になるため、音質が劣ってしまう点がありますが、音楽を聴く分には問題ありません。
一方で、配線の観点ではUSBケーブル1本でスピーカーへの送信用と電源用の機能を兼ねるため、配線がすっきりする点がメリットとなるでしょう。
PCとスピーカーを持ち運んで活用を検討している方や配線が絡まることを防ぎたい方は、USB給電を選ぶことをおすすめします。
バッテリー給電
最後のバッテリー給電は、内部に繰り返し充放電ができる電池を搭載したスピーカーが採用している給電方式を指し、配線は不要のため、PC周りをすっきりさせることができるだけでなく、手間なく掃除をすることもできるでしょう。
一方で、バッテリーが切れた場合は充電が必要な製品もあるため、バッテリーの残量はこまめに確認をすることをおすすめします。
バッテリー給電を搭載したスピーカーは、外出先や電源の確保が難しい場所での使用を検討している方に推奨したい給電方式になるでしょう。
大迫力の音量はワット数(W)で選ぶ
最後に、ワット数を見ていきましょう。
ワット数は音量に直接関連してくる項目であり、ワット数の数値が大きくなるほど、音量が大きくできることを示します。
スピーカーを設置する場所により、必要な音量の大きさは変化するため、欠かさずに本項目を確認するようにしてください。
一般的な目安としては、短い動画の場合は2~10W、音楽や映画鑑賞の場合は10~40W、高音質な音楽の鑑賞をする場合は40W以上が必要とされています。
また、部屋の広さを基準にすると、8畳程度の部屋では5~10W、リビングでは20~30Wが目安になるため、設置を予定している場所の広さを確認してから、PCスピーカーの購入を検討するようにしていきましょう。
おすすめPCスピーカー19選
続いて、先述した6つの基準に基づき、おすすめのPCスピーカー19選を紹介していきます。
今回取り上げるのは、以下リストに記載した19点です。
- オーディオテクニカ(audio-technica) AT-SP95
- ロジクール(Logicool)S150 USB STEREO SPEAKERS S150
- エレコム(ELECOM) パソコン用2.0chスピーカー MS-P08UBK
- レイザー(Razer) Leviathan V2 RZ05-03920100-R3A1
- ジェイビーエル(JBL) ゲーミングスピーカー Quantum Duo
- バッファロー(Buffalo) PC用スピーカー BSSP105U
- サンワサプライ(SANWA SUPPLY) アンプ内蔵スピーカー 400-SP027
- 山陽トランスポートイーサプライ サウンドバー EEX-SPK02
- OTOE パソコン用スピーカー O-DX11
- クリエイティブ(Creative) Creative Stage Air V2
- コプラス ポータブル ウッド スピーカー
- クリエイティブ(Creative) Creative Pebble SP-PBL-BK
- エレコム(ELECOM)パソコン用2.0chスピーカー MS-P08USB2BK
- Shinco Q20 ツインPCスピーカー
- OR OROW ゲーミングスピーカー S202
- ロジクール(Logicool) Bluetooth PCスピーカー Z407
- PRINCETON エディファイアー(Edifier) モニタースピーカー ED-MR4
- サンワサプライ(SANWA SUPPLY) Bluetooth対応 PCスピーカー 400-SP091
- ジェイビーエル(JBL) Bar 2.0 All-in-one MK2
おすすめのPCスピーカーを把握することで、ご自身の希望に合うPCスピーカーを見つけることができるとともに、より音楽や映像の世界観に没入しながら楽しむことにつながります。
さっそくおすすめのスピーカーを見ていきましょう。
オーディオテクニカ(audio-technica) AT-SP95
- 省電力な仕様と高出力によるクリアな音の両立
- コンパクトな本体
オーディオテクニカ AT-SP95は、「快適なおうち時間を。豊かな音に包まれるアクティブスピーカー。」をコンセプトとして、音質の高さを特徴とした有線のPCスピーカーです。
機能としては、おすすめポイントにも記載があるように、高感度スピーカーユニットとステレオサウンドにより、立体的なサウンドを生み出し、高い音質の音楽を楽しむことができます。
また、ヘッドホン端子があり、かつフォーンプラグによる接続のため、PC内の音楽をヘッドホンやレコードプレイヤーにて音楽を聴くことも可能です。
さらに、主張しすぎないシックな色合いとコンパクトなボディだけでなく、スピーカー側で電源および音量調整も可能なため、シンプルな操作性も実現しているスピーカーになります。
本製品は、部屋の内装になじむスピーカーが欲しい方や省電力だが音質の良さも確保したい方におすすめしたいPCスピーカーと言えるでしょう。
接続方式 | フォーンプラグ |
チャンネル数 | 2 |
再生周波数帯域 | 100~20,000Hz |
ハイレゾ対応 | × |
出力ワット数 | 4.0W |
給電方式 | USB |
本体サイズ | 高さ180mm×幅80mm×奥行81mm |
本体重量 | 約300g(左側)、約335g(右側) |
ロジクール(Logicool)S150 USB STEREO SPEAKERS
- USBケーブル1つで接続かつ給電可能
- シンプルな操作性
ロジクール S150 USB STEREO SPEAKERSは、「音響品質の優れたステレオサウンド」をコンセプトに、USBケーブルのみでスピーカーの利用ができる製品です。
最大2.4Wの出力によって臨場感の溢れるサウンドを生み出すことができるだけでなく、音量調整および音楽停止が簡単にできる仕様になっていることも本製品の特徴になります。
USBケーブルのみでPCへの接続と電源供給の役割も果たすため、煩雑な配線作業が不要で、また軽量な本体のため、持ち運び可能で利便性の高いスピーカーと言えるでしょう。
ロジクール S150 USB STEREO SPEAKERSは、煩雑な配線作業を避けたい方、シンプルな操作性のスピーカーが欲しい方におすすめしたいスピーカーになります。
接続方式 | USB |
チャンネル数 | 2 |
再生周波数帯域 | – |
ハイレゾ対応 | × |
出力ワット数 | 最大2.4W |
給電方式 | USB |
本体サイズ | 高さ158mm×幅68mm×奥行64mm |
本体重量 | 400g |
エレコム(ELECOM) パソコン用2.0chスピーカー MS-P08UBK
- 安定したサウンド
- コンパクトな本体
続いて紹介する、エレコム パソコン用2.0chスピーカー MS-P08UBKは、「コンセント不要!手軽なPCスピーカー」をセールスポイントとした製品です。
機能としては、直径50mmの丸形ドライバーを採用することでバランスの良いサウンドを実現しています。
また、接続方式がフォーンプラグのため、PC以外の電子機器にも接続可能であることも特徴の1つです。
おすすめポイントにもあるように、本製品は高さ・幅・奥行いずれも80mm程度のコンパクトな本体のため、手軽に移動可能であるにもかかわらず、スピーカー本体で直接ボリュームの調整も可能なため、利便性も兼ね備えたスピーカーであると言えるでしょう。
したがって、本製品は小型のスピーカーが欲しい方やPC以外の電子機器とも接続して使いたい方におすすめしたいスピーカーになります。
接続方式 | フォーンプラグ |
チャンネル数 | 2 |
再生周波数帯域 | 180-20kHz |
ハイレゾ対応 | × |
出力ワット数 | 4W |
給電方式 | USB |
本体サイズ | 高さ82mm×幅72mm×奥行74mm |
本体重量 | 約380g |
レイザー(Razer) Leviathan V2 RZ05-03920100-R3A1
- 高精度なサウンド
- 専用アプリによるオーディオ設定可能
Razer Leviathan V2 RZ05-03920100-R3A1は、「サブウーファー搭載 PCゲーミングサウンドバー」をセールスポイントとした、低音域における再現性の高いPCスピーカーです。
機能としては、2つのドライバーと1つのサブウーファーにより、没入感に優れており、映像やゲームなどの世界観に浸りながら、音楽を楽しむことができます。
また、Bluetooth5.2の搭載により、無線の懸念点である音の遅延を抑えながら、音楽を聞くことができるだけでなく、配線も不要になるため、PC周りをすっきりさせることも可能です。
おすすめポイントにも記載があるように、専用アプリにてRGBライティングというレッド/グリーン/ブルーの3色による色の組み合わせに基づいて、スピーカーに内蔵されているライトを自身で設定することができます。
さらに、本体の脚部にラバーがついているため、好みの角度にスピーカーを調整可能なことも本製品の特徴と言えるでしょう。
したがって、本製品はゲームに最適なスピーカーが欲しい方、高音だけでなく低音も重視したスピーカーが欲しい方におすすめしたい製品になります。
接続方式 | USB Bluetooth 5.2 |
チャンネル数 | 2.1ch |
再生周波数帯域 | 45Hz~20kHz |
ハイレゾ対応 | × |
出力ワット数 | – |
給電方式 | ACアダプタ給電 |
本体サイズ | サウンドバー:500mm×85mm× 91.3mm サブウーファー:220mm× 241.5mm × 220mm |
本体重量 | サウンドバー:1.4kg サブウーファー:3.0kg |
ジェイビーエル(JBL) ゲーミングスピーカー Quantum Duo
- かすかな音も再現する音質の高さ
- 全接続方式に対応可能
JBL ゲーミングスピーカー Quantum Duoは、名称の通り没入感に優れたゲーム向けのPCスピーカーです。
おすすめポイントにも記載があるように、ジャンプ音などのかすかな音から銃声などの低音を要する音まで繊細に再現することができます。
低音はウーファーと背面のバスレフポートにより生み出されており、それらの音と同期してご自身でカスタマイズできるライティング機能も搭載されていることも本製品の強みです。
また、接続方式としてBluetoothだけでなく、USB接続も可能なため、さまざまな電子機器とつないで、高音質な音を楽しむことができるでしょう。
JBL ゲーミングスピーカー Quantum Duoは、ゲームに特化したスピーカーが欲しい方や音の再現性が高いスピーカーが欲しい方に推奨したい製品になります。
接続方式 | USB Bluetooth 4.2 |
チャンネル数 | 5.1 |
再生周波数帯域 | 60Hz~20kHz |
ハイレゾ対応 | × |
出力ワット数 | 20W |
給電方式 | ACアダプタ給電 |
本体サイズ | 高さ210mmx幅89mmx奥行176mm |
本体重量 | 2.8kg |
バッファロー(Buffalo) PC用スピーカー BSSP105U
- 軽量で持ち運び可能なコンパクトな本体
- ハイパワー仕様
バッファロー PC用スピーカー BSSP105Uは、PCに内蔵されているスピーカーでは満足できない方でもコンパクトかつ高出力で快適に活用できるPCスピーカーです。
機能面では、3.6Wのドライバーが内蔵されており、本体にてボリュームの調整が可能になっているため、シンプルな操作性を有しているスピーカーになります。
上記以外、追加的な機能がないため、お手頃な価格で購入できる点も本製品の特徴と言えるでしょう。
また、高さ・幅・奥行いずれも70mm程度の大きさで、USB給電によりコンセントが近くにない環境でも本スピーカーを使用することができるため、外出先など手軽に持ち運んで問題なく使用することが可能です。
つまり、バッファロー PC用スピーカー BSSP105Uはスピーカーを持ち運んで使用する可能性のある方、追加的な便利機能が不要でお手頃な価格帯のスピーカーを求めている方におすすめできる製品になります。
接続方式 | フォーンプラグ USB |
チャンネル数 | – |
再生周波数帯域 | 90Hz~18,000Hz |
ハイレゾ対応 | × |
出力ワット数 | 3.6W |
給電方式 | USB |
本体サイズ | 高さ72mm×幅64mm×奥行60mm |
本体重量 | 約210g |
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) アンプ内蔵スピーカー 400-SP027
- 迫力のサウンド
- テレビ用スピーカーとしても活用可能
サンワサプライ アンプ内蔵スピーカー 400-SP027は、「コンパクトなボディから迫力のサウンドを実現」をコンセプトとして、音質にもこだわっているPCスピーカーです。
本スピーカーの名称にもあるように、アンプが内蔵されているため、迫力のある高音質なサウンドを発生させることができるとともに、バスレフ構造で低音の増幅も行う仕様が採用されています。
また、テレビ用の変換アダプタも付属品としてついてくるため、追加費用なしでテレビ用スピーカーとして活用可能です。
本体もテレビ周辺においても問題ない防磁型になっているため、安心して活用することができるでしょう。
本製品は、テレビ向けスピーカーの購入も検討している方や高音質で迫力のあるサウンドを楽しみたい方に向いているPCスピーカーになります。
接続方式 | フォーンプラグ |
チャンネル数 | 2 |
再生周波数帯域 | 130Hz~20000Hz |
ハイレゾ対応 | × |
出力ワット数 | 10W |
給電方式 | ACアダプタ給電 |
本体サイズ | 高さ187mm×幅82mm×奥行130mm |
本体重量 | 1050g |
イーサプライ サウンドバー EEX-SPK02
- モニター下に置けるバースピーカー
- 面倒な設定不要で利用可能
イーサプライ サウンドバー EEX-SPK02は、「3.5mmステレオミニプラグ接続のサウンドバー。 モニター下に置きやすいスリムタイプで面倒な設定不要で使用可能」をセールスポイントとして、ヘッドホンやマイクとも接続できるスピーカーになります。
おすすめポイントにも記載があるように、高さ5cmの横長バースピーカーのため、モニター下やPCデスクに設置することができる点が本製品の強みです。
また、電源と音量調節のスイッチが同じため、シンプルな操作性であることも特徴の1つとして捉えることができるでしょう。
さらに、PCやテレビ等にフォーンプラグを差し込むだけでスピーカーとして利用可能なため、複雑な設定も必要ありません。
イーサプライ サウンドバー EEX-SPK02は、モニター下にスピーカーを置きたい方や煩雑な設定なしでスピーカーを使用したい方におすすめできるPCスピーカーになります。
接続方式 | フォーンプラグ |
チャンネル数 | – |
再生周波数帯域 | 100Hz~20000Hz |
ハイレゾ対応 | × |
出力ワット数 | 6W |
給電方式 | USB ACアダプタ(別途購入必要) |
本体サイズ | 高さ50mm×幅420mm×奥行70mm |
本体重量 | 約470g |
OTOE パソコン用スピーカー O-DX11
- コンパクトでシンプルな本体
- 低音を重視したサウンド
OTOE パソコン用スピーカー O-DX11は、低音域に特化し、細部までこだわって作り上げられたスピーカーになります。
本製品は高品質なパーツの採用により、低音域から高音域までクリアな音を再現することを可能にしており、スピーカー内部には低音ダイアフラムを搭載しているため、重低音にもこだわった仕様になっています。
また、おすすめポイントにも記載したように、小型かつスタイリッシュな外観と音域の広さの両立だけでなく、お手頃価格でもあることから、コストパフォーマンスがよい製品と言えるでしょう。
さらに、接続方式として、フォーンプラグおよびUSBでつなげることができるため、PCに限らず、様々な電子機器と接続することが可能です。
本製品は、お手頃価格のコンパクトなスピーカーが欲しい方や重低音を快適に聞けるスピーカーが欲しい方におすすめしたいスピーカーになります。
接続方式 | フォーンプラグ USB |
チャンネル数 | 2 |
再生周波数帯域 | 40Hz~18kHz |
ハイレゾ対応 | × |
出力ワット数 | 3W |
給電方式 | USB |
本体サイズ | 高さ・幅72mm×奥行64mm |
本体重量 | – |
クリエイティブ(Creative) Creative Stage Air V2
- パワフルなサウンド
- 全接続方式の利用が可能
Creative Creative Stage Air V2は、「コンパクトなアンダーモニターUSBサウンドバー」をコンセプトに、迫力のあるサウンドが特徴のPCスピーカーになります。
機能としては、ピーク出力が20Wのドライバーとバスラジエーターをチューニングし、オーディオを大幅に強化しているため、明瞭かつ迫力のあるサウンドを聞くことが可能です。
また、バッテリー給電を採用しているため、6時間連続で再生可能で、簡単に持ち運んで活用することができます。
さらに、接続方式としては、フォーンプラグやUSBの有線からBluetoothの無線までカバーしているため、様々な電子機器と接続することができる点も本製品の強みと言えるでしょう。
したがって、本製品はいずれの接続方式でもスピーカーを利用したい方、持ち運びが可能なスピーカーが欲しい方に推奨できるPCスピーカーになります。
接続方式 | フォーンプラグ USB Bluetooth5.3 |
チャンネル数 | 2 |
再生周波数帯域 | 80Hz~20kHz |
ハイレゾ対応 | × |
出力ワット数 | 5W |
給電方式 | バッテリー |
本体サイズ | 約410mm×94mm×75mm |
本体重量 | 約1.23kg |
コプラス ポータブル ウッド スピーカー
- ハンズフリー機能搭載
- 有線と無線での接続可能
コプラス ポータブル ウッド スピーカーは、「感性を刺激する木製キャビネット設計」をコンセプトに、インテリアになじむ木目調デザインが特徴のPCスピーカーになります。
本製品最大の特徴は、スピーカーを通してハンズフリーでの通話が可能な点です。
また、バッテリーが内蔵されているため、2時間のフル充電で10時間ほど音楽等を再生することもできます。
仕様面では、耐衝撃性と防塵性を兼ね備えたコーティングがほどこしてあり、プラスチック製とは異なり、温かみのある音が出せることも本製品の強みと言えるでしょう。
コプラス ポータブル ウッド スピーカーは、ハンズフリーでの通話機能が欲しい方やインテリアに合う木目調のデザインのスピーカーが欲しい方におすすめしたいスピーカーです。
接続方式 | フォーンプラグ Bluetooth 5.0 |
チャンネル数 | 2 |
再生周波数帯域 | 100Hz~20kHz |
ハイレゾ対応 | × |
出力ワット数 | 10W |
給電方式 | バッテリー |
本体サイズ | 高さ75mm×幅150mm×奥行85mm |
本体重量 | 510g |
クリエイティブ(Creative)Creative Pebble SP-PBL-BK
- シンプルな操作性
- 球体かつコンパクトな本体
Creative Creative Pebble SP-PBL-BKは、「USBタイプのアクティブスピーカー」をセールスポイントとして、最適なリスニング環境を生み出すことができるPCスピーカーです。
機能面では、パッシブラジエーターを搭載したことで、重低音も再現可能な奥行のあるサウンドを流すことができるとともに、45°上向きのドライバーデザインにより最適なリスニング環境を実現しています。
また、おすすめポイントにも記載があるように、スイッチ1つで電源の操作および音量の調節が可能なため、シンプルな操作性となっているだけでなく、球体かつコンパクトな本体のため、設置するスペースを最小限にすることも可能です。
本製品は、シンプルな操作性のスピーカーが欲しい方や高音質とコンパクトな本体が両立したスピーカーが欲しい方におすすめできるPCスピーカーになります。
接続方式 | フォーンプラグ |
チャンネル数 | 2 |
再生周波数帯域 | 100Hz~17kHz |
ハイレゾ対応 | × |
出力ワット数 | 4.4W |
給電方式 | USB |
本体サイズ | 122mm×116mm×115mm (1スピーカー) |
本体重量 | 約0.3kg (1スピーカー) |
エレコム(ELECOM)パソコン用2.0chスピーカー MS-P08USB2BK
- コンパクトな本体
- ミュート機能搭載
ELECOMパソコン用2.0chスピーカー MS-P08USB2Bは、「USBケーブル1本だけの簡単接続!コンパクトながらパワフルなサウンドを実現するUSBコンパクトスピーカー」をセールスポイントとした、手軽に持ち運びができるPCスピーカーです。
機能面では、丸型フルレンジドライバーを採用しているため、安定したサウンドを生み出すことができるだけでなく、ミュート機能を搭載していることから、PC等に接続したままサウンドをオフにすることができます。
また、高さ・幅・奥行いずれも80mm程度のコンパクトな大きさで、接続および給電もUSBケーブルにて対応可能なため、手軽に持ち運び、移動先で使用することができるでしょう。
ELECOMパソコン用2.0chスピーカー MS-P08USB2Bは、持ち運んでのスピーカー利用を検討している方、およびミュート機能が欲しい方に推奨できる製品になります。
接続方式 | USB |
チャンネル数 | 2 |
再生周波数帯域 | 180Hz~20kHz |
ハイレゾ対応 | × |
出力ワット数 | 5W |
給電方式 | USB |
本体サイズ | 高さ82mm×幅72mm×奥行74mm |
本体重量 | 約430g |
Shinco Q20 ツインPCスピーカー
- ノイズの軽減仕様
- リズムに合わせたライティング機能搭載
Shinco Q20 ツインPCスピーカーは、「驚愕震撼!360°立体音響効果」をコンセプトに、低音域も再現可能な省エネモデルのPCスピーカーです。
おすすめポイントにも記載があるように、強化マグネットスピーカーにより音割りや歪みを最小限にすることで、ノイズが軽減される仕組みが採用されています。
また、フルレンジドライバーの搭載により、クリアな音による立体音響を生み出しており、また有線接続のため、音の遅延も心配することなく、音楽に集中することができる環境を作り出すことができるでしょう。
さらに、独自コントローラーによって音量調節やライトモードに設定することにより、リズムに合わせたライティングが可能となっています。
本製品は、ライティング機能が搭載されたスピーカーが欲しい方やノイズを抑えたスピーカーが欲しい方におすすめしたいPCスピーカーと言えるでしょう。
接続方式 | フォーンプラグ |
チャンネル数 | 2 |
再生周波数帯域 | 40Hz~18kHz |
ハイレゾ対応 | × |
出力ワット数 | 6W |
給電方式 | USB |
本体サイズ | 65mm×55mm×90mm |
本体重量 | 345g |
OR OROW ゲーミングスピーカー S202
- 没入感の高さ
- LEDライトの搭載
OR OROW ゲーミングスピーカー S202は、ゲーム実施時の利用を念頭につくられた没入感が売りのPCスピーカーになります。
機能としては、10Wのフルレンジスピーカーが搭載されているため、高音は鮮明に、そして中低音はパワフルに再生することができ、ゲームや映像の世界に集中することができるでしょう。
また、LEDライトが内蔵されているため、そのときの気分や場面に合わせてライトのオン・オフを操作することも可能です。
OR OROW ゲーミングスピーカー S202は、ゲームをする方や映像の没入感に浸りたい方におすすめできる製品になります。
接続方式 | フォーンプラグ |
チャンネル数 | 2 |
再生周波数帯域 | – |
ハイレゾ対応 | × |
出力ワット数 | 10W |
給電方式 | USB |
本体サイズ | 高さ176mm×幅79mm×奥行110mm |
本体重量 | 870g |
ロジクール(Logicool) Bluetooth PCスピーカー Z407
- 全接続方式に対応可能
- 2wayの配置方法の採用
ロジクール Bluetooth PCスピーカー Z407は、「素晴らしいサウンドをコントロール… ワイヤレスで」をコンセプトに、高出力かつ臨場感の溢れるサウンドが特徴のPCスピーカーになります。
2つのスピーカーと1つのサブウーファーにより構成されているため、クリアな高音や奥行きのある重低音を生み出すことができ、ゲームや映像の世界に没入できる深みのあるサウンドを流すことが可能です。
また、ワイヤレスコントロールダイヤルで部屋全体のサウンドを調整可能で、ミュート機能も搭載されているため、来客の際などにも簡単に音楽の一時停止をすることができます。
おすすめポイントにも記載があるように、本製品は有線・無線ともに接続できるため、様々な電子機器とつなげて使用することができるだけでなく、好みによって垂直または水平にスピーカーを設置することもできるため、場所によって接続および設置方法を変化できる利便性の高いスピーカーと言えるでしょう。
本製品は、使用場所によって置き方を変えたい方や有線・無線ともに接続できるようにしたい方におすすめのPCスピーカーになります。
接続方式 | フォーンプラグ USB Bluetooth 5.0 |
チャンネル数 | 2.1 |
再生周波数帯域 | – |
ハイレゾ対応 | × |
出力ワット数 | 最大80W |
給電方式 | バッテリー(電池) |
本体サイズ | スピーカー:高さ199.9mm×幅93.9mm×奥行85.2mm サブウーファー:高さ240mm×幅234mm×奥行180mm |
本体重量 | スピーカー:約390g サブウーファー:約2451g |
プリンストン(PRINCETON) Edifier モニタースピーカー ED-MR4
- 原音に近い音の再現性の高さ
- ノイズに強い設計
PRINCETON Edifier モニタースピーカー ED-MR4は、「原音をそのまま再現、クリエイティブ環境にぴったり、モニタースピーカー」をコンセプトに、高音質とノイズの抑制が特徴のPCスピーカーになります。
本製品の最大の特徴は、以下2つのモードが搭載されている点です。
1つ目のモードは、スピーカーモードという高音と低音を自動でカスタマイズし、立体感を再現する設定で、2つ目のモードはモニターモードという原音に忠実な音を再現する設定を指します。
その日の気分や聞きたい音質に合わせて、モードを変更し、より一層音楽を楽しむことができるでしょう。
また、ヘッドホンへの簡単な切り替えも可能なため、楽曲作成などクリエイティブな活動においても活用できるPCスピーカーと言えます。
一方で、本体重量が約4.5kgと重いため、スピーカーを持ち運んで利用することを予定している方は別の製品を検討した方がよいでしょう。
したがって、本製品は楽曲制作や映像制作などクリエイティブな活動をしている方、原音の再現性にこだわりたい方におすすめしたいスピーカーです。
接続方式 | フォーンプラグ |
チャンネル数 | 2 |
再生周波数帯域 | 60Hz~20kHz |
ハイレゾ対応 | × |
出力ワット数 | 42W |
給電方式 | ACアダプタ |
本体サイズ | 高さ228mm×幅140mm×奥行170mm |
本体重量 | 約4.5kg |
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) Bluetooth対応 PCスピーカー 400-SP091
- 音質の高さ
- 全接続方式に対応可能
サンワサプライ Bluetooth対応 PCスピーカー 400-SP091は、高音質と高い利便性が特徴のPCスピーカーになります。
本製品は、ツイーターという高音を再現するスピーカーと背面のバスレフポートの搭載により、高音だけでなく低音もクリアに響かせることが可能です。
また、フォーンプラグ、USB、Bluetoothの全接続方式に対応可能なだけでなく、接続方式をボタン1つで切り替えが可能なため、様々な電子機器の接続に簡単に切り替えることができるでしょう。
サンワサプライ Bluetooth対応 PCスピーカー 400-SP091は、音質にこだわりたい方、全接続方式でのスピーカーの使用を検討している方に推奨できる製品になります。
接続方式 | フォーンプラグ USB Bluetooth 4.2 |
チャンネル数 | 2 |
再生周波数帯域 | 100Hz~20000Hz |
ハイレゾ対応 | × |
出力ワット数 | 10W |
給電方式 | USB |
本体サイズ | 高さ168mm×幅90mm×奥行100mm |
本体重量 | 約900g |
ジェイビーエル(JBL) Bar 2.0 All-in-one MK2
- パワフルなサウンド
- テレビ用スピーカーとしても活用可能
ジェイビーエル(JBL) Bar 2.0 All-in-one MK2は、シックな色合いでモニター下にも置けるバースピーカーになります。
本製品は、JBLが独自で開発した楕円形のドライバーユニットを搭載しているため、広がりのあるサラウンドサウンドを生み出すことができ、音量を小さくした場合もクリアに音を聞き取ることが可能です。
また、おすすめポイントにも記載があるように、テレビにも接続ができるだけでなく、リモコンにて音量調整などの操作が可能なため、利便性の高いスピーカーと言えるでしょう。
ジェイビーエル(JBL) Bar 2.0 All-in-one MK2は、テレビ用スピーカーの購入も検討している方、クリアなサウンドのスピーカーを求めている方におすすめしたいスピーカーになります。
接続方式 | USB Bluetooth 4.2 |
チャンネル数 | 2 |
再生周波数帯域 | 70Hz~20kHz |
ハイレゾ対応 | × |
出力ワット数 | 最大80W |
給電方式 | ACアダプター |
本体サイズ | 高さ56mm×幅614mm×奥行90mm |
本体重量 | 1.6kg |
まとめ
これまでPCスピーカーの選び方とおすすめのPCスピーカー19選を見てきました。
PCスピーカーとは、PCに接続して使用する外付けスピーカーのことで、内蔵されているスピーカーと比較すると、ノイズを減らしながら、高音質な音楽を聞くことができます。
続いて、PCスピーカーの選び方としては、チャンネル数、再生周波数帯域、接続方式、ハイレゾ対応の有無、給電方式、ワット数の6つの基準を挙げました。
特に、チャンネル数による低音域の再現性と設置場所にあった接続方式か否かの確認は、PCスピーカーを快適に利用するうえで重要な項目になるため、忘れずにチェックするようにしましょう。
そして、おすすめのPCスピーカーとして、以下リストの19点を紹介しました。
お手頃な価格帯で小型のスピーカーから没入感の強さが特徴のゲーミングスピーカーなど多様な製品を解説したため、ご自身のニーズに合ったPCスピーカーを見つけることができたのではないでしょうか。
- オーディオテクニカ(audio-technica) AT-SP95
- ロジクール(Logicool)S150 USB STEREO SPEAKERS S150
- エレコム(ELECOM) パソコン用2.0chスピーカー MS-P08UBK
- レイザー(Razer) Leviathan V2 RZ05-03920100-R3A1
- ジェイビーエル(JBL) ゲーミングスピーカー Quantum Duo
- バッファロー(Buffalo) PC用スピーカー BSSP105U
- サンワサプライ(SANWA SUPPLY) アンプ内蔵スピーカー 400-SP027
- 山陽トランスポートイーサプライ サウンドバー EEX-SPK02
- OTOE パソコン用スピーカー O-DX11
- クリエイティブ(Creative) Creative Stage Air V2
- コプラス ポータブル ウッド スピーカー
- クリエイティブ(Creative) Creative Pebble SP-PBL-BK
- エレコム(ELECOM)パソコン用2.0chスピーカー MS-P08USB2BK
- Shinco Q20 ツインPCスピーカー
- OR OROW ゲーミングスピーカー S202
- ロジクール(Logicool) Bluetooth PCスピーカー Z407
- PRINCETON エディファイアー(Edifier) モニタースピーカー ED-MR4
- サンワサプライ(SANWA SUPPLY) Bluetooth対応 PCスピーカー 400-SP091
- ジェイビーエル(JBL) Bar 2.0 All-in-one MK2
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
是非ご自身の希望に合ったPCスピーカーの購入を検討し、最適なリスニング環境下で音楽や映像を楽しんでください。