登山では水分補給がかかせません。
登山用水筒は、軽量タイプや丈夫なもの、保温効果に優れているタイプなど、さまざまな種類があります。登山用水筒によって機能や容量が異なるため、どの登山用水筒を選べばいいのか悩んでしまいますよね。
この記事では、以下の3つについてご紹介します。
- 登山向け水筒は必要?3つの理由とメリットを解説
- 登山向け水筒の選び方
- おすすめ登山向け水筒18選
この記事を読めば、自分にぴったりの登山用水筒が見つかるはずです。おすすめの登山用水筒18選も紹介するので、購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
登山向け水筒は必要?3つの理由とメリットを解説
登山を行う場合、登山用水筒は必要です。
理由は以下の3つです。
- 破損の心配がない耐久性
- プラスチックごみを減らす環境への配慮
- 経済的に登山を楽しめる
登山中は大量の汗をかくため、水分補給が非常に重要です。
1日2リットルの水が必要だと言われていますが、山の中で飲み水を確保するのは難しいでしょう。
そこで役に立つのが登山用水筒です。登山がより快適になる水筒のメリットを詳しくご紹介します。
破損の心配がない耐久性
登山で使う水筒は耐久性に優れており、破損の心配がないというメリットがあります。
登山中は1日〜数日間を山の中で過ごします。そのため、必要な水分を安全に持ち運ぶことが重要です。うっかり落としたり、押しつぶされても壊れにくい水筒を選びましょう。登山は荷物が多いので、できるだけ軽量のものがおすすめです。
登山用の水筒であれば非金属でも、ペットボトルより耐久性が高くなっています。
プラスチックごみを減らす環境への配慮
近年では、プラスチックごみによる自然への影響が問題視されています。
登山客が持ち込んだペットボトルや食べ物のごみを森林へ不法投棄することも多いのが現状です。プラスチックごみを減らす環境への配慮という観点からも水筒は便利なアイテムといえるでしょう。
経済的に登山を楽しめる
水筒は繰り返し使用できるため、毎回ペットボトルを購入するよりも経済的です。
1.5lの登山用水筒の費用相場は約3,000円です。ペットボトルの水(500ml)を自動販売機で購入すると、1本約130円。約24本分のペットボトル水の購入分で元が取れます。
初期費用はかかりますが、長い目でみると水筒の方がコスパがいいでしょう。
登山向け水筒の選び方
登山向け水筒には、さまざまなタイプがあります。水筒を選ぶ際は、以下のポイントをチェックしましょう。
- 保温と保冷には真空断熱構造で選ぶ
- 飲みやすさや目的に合わせた飲み口とフタの形状で選ぶ
- 目的に合ったサイズ・容量で選ぶ
メリットやデメリットを確認し、自分に合った形状や容量を見つけてみてください。
保温と保冷には真空断熱構造で選ぶ
保温・保冷には真空断熱構造や二重構造のものを選びましょう。
真空二重構造は、外側・内側の間が真空状態の水筒です。真空には熱を伝える分子がないため、熱移動による放熱を防ぎ、長時間、温度をキープできます。登山は外の環境や気温が身体へ影響するため、暑さや寒さ対策が重要です。
外側と内側の間を真空状態にすると結露も起きにくいため、リュックの中でほかの物が濡れる心配もありません。
真空断熱構造の水筒を選ぶ際は、商品に記載されている温度変化の目安をチェックすると、一定時間時間放置した場合の温度変化が分かります。
素材はステンレスが主流で、丈夫で汚れにくいのが特徴です。アルミやプラスチック素材の水筒に比べて重量は重くなるでしょう。
メリットの多い真空二重構造ですが、価格は一般的な水筒より高い傾向にあります。
飲みやすさや目的に合わせた飲み口とフタの形状で選ぶ
登山用の水筒を選ぶ際は、目的に合わせた飲み口とフタの形状で選ぶことが重要です。それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
ワンタッチ(プッシュ)タイプ | スクリュータイプ | コップタイプ | ストロータイプ | |
---|---|---|---|---|
メリット | ・片手で飲める ・蓋をロックできる | ・氷が入れやすい ・手入れが楽 | ・保温性が高い ・飲む量を調整しやすい | ・素早く飲み物を飲める ・こぼれにくい |
デメリット | ・パーツが多く複雑 ・手入れが面倒 | ・蓋を開ける際に両手を使う ・勢いよく飲むとこぼれる | ・すぐに飲めない ・コップが紛失する可能性もある | ・火傷する可能性がある ・洗うのが面倒 |
ワンタッチ(プッシュ)タイプ
ワンタッチ(プッシュ)タイプはボタン1つで開閉できるのが特徴です。
歩きながらでも、手軽にフタを開けられます。また、フタにはロック機能が付いているため、バッグの中でフタが開いてしまう心配もありません。
しかし、パーツが多いため洗うのが手間だと感じることもあるでしょう。
飲み口が取り外せるを選ぶとお手入れが簡単です。
スクリュータイプ
スクリュータイプはフタを回して開けるタイプです。
飲み口が広いため、氷が入れやすく洗いやすいメリットがあります。また、密閉性が高いため、こぼれにくいのが魅力といえるでしょう。最近では 軽量なモデルも多く、持ち歩きにも向いています。
一方でフタを開ける際に両手を使うため、荷物を持っていると歩きながら飲むのは大変かもしれません。勢いよく飲むとこぼれる可能性もあるため、注意が必要です。
コップタイプ
コップタイプは、水筒のフタにコップがついているタイプです。保温性が高いため、熱い飲み物を入れるのに向いています。
コップタイプの水筒は 飲む量を調整しやすいので、熱いスープなどを少しずつ飲むときにも便利です。
水筒に直接口を付けないので中に雑菌が入る心配がなく、中身を清潔に保てます。デメリットはすぐに飲めないことです。
コップタイプの水筒は、まずフタを取り水筒を開けて飲み物を注ぐという手順で使用します。歩きながら飲むのには向いていません。また、歩きながら飲もうとして、コップを落としたり紛失したりする可能性もあります。
ストロータイプ
ストロータイプは水筒に付属のストローがついています。
マグタイプのように、水筒を傾ける必要がなく、ストローから吸引して飲みます。飲む量を調整しやすく、こぼれにくいのがメリットといえるでしょう。
一方、飲み物がダイレクトに入ってくるため、火傷する可能性もあります。
ストロータイプのデメリットは、洗うのが面倒なことです。ストローを洗う時はストロー専用の細いブラシなどが必要なので手間がかかります。
目的に合ったサイズ・容量で選ぶ
登山用の水筒を選ぶ際は、目的に合ったサイズ・容量を選びましょう。
そのために、登山で必要な水分量を把握しなくてはなりません。必要な水分量の計算方法は以下の通りです。
脱水量(g)=5(g)×荷物をふくむ体重(kg)×行動時間(h)
目安をご紹介します。
- 2時間以内の登山の場合:1L
- 5時間前後の登山の場合:2L
必要な水分量は、体重や登る山の高さによって異なります。
山によっては山頂にお店がある場合もあります。途中で水分を確保できる場合は500mlでもいいかもしれません。
5時間前後の登山では、2Lの水分が必要です。
荷物が非常に重くなるため、プラスチックなどの軽い水筒を選びましょう。またリュックの左右どちらかだけに負荷がかかると疲れやすくなります。2Lの水分を持ち歩く場合は、1Lずつに分けてリュックの両側に入れるのがおすすめです。
おすすめ登山向け水筒18選
ここでは、おすすめ登山向け水筒18選をご紹介します。
それぞれの特徴やおすすめのポイントを解説するので、自分に合った水筒を見つけてみてください。
THERMOS(サーモス) 山専用ステンレスボトル750ml (FFX-751)
山専用という名前の通り、山での厳しい条件に対応している水筒です。
しっかり握れるボディリング、底のカバーは衝撃に強い設計となっています。保温力や耐久性を高めており、砂糖やハチミツの入ったカロリーが高いドリンクにも使えます。スタイリッシュな見た目で、男女問わず使いやすい水筒です。
飲み口(フタ)の種類 | コップタイプ |
抗菌仕様 | ー |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | ー |
保温力(時間) | 78℃以上(6時間) |
保冷力(時間) | 10℃以下(6時間) |
容量 | 0.75l |
本体サイズ | 幅8×奥行8×高さ26(cm) |
本体重量 | 約360g |
CHUMS(チャムス) キャンパーステンレスボトル550(CH62-1391)
チャムスのキャンパーステンレスボトルは、バリエーションが豊富でカラフルなステンレスボトルです。
サイズが小さめなので、短時間の登山に向いています。ダブルウォールの真空断熱構造なので、温かい飲み物や冷たい飲み物も安全に持ち運べるでしょう。飲み口が広く、お手入れが簡単なのもメリットです。
指にしっくりはまるデザインも可愛いので、男性・女性、お子様も使いやすい水筒です。
飲み口(フタ)の種類 | スクリュータイプ |
抗菌仕様 | ー |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | ー |
保温力(時間) | 53℃以上(6時間) |
保冷力(時間) | 10℃以下(6時間) |
容量 | 550ml |
本体サイズ | 全長約23.5cm×底7㎝(直径)×飲み口5.5㎝(直径) |
本体重量 | 380g |
snow peak(スノーピーク) ステンレス真空ボトルタイプM500
スノーピークのステンレス真空ボトルは高い保冷機能が特徴です。
ミルクボトルに形が似ているタイプMと名付けられました。
ステンレスのダブルウォール構造になっており、内部を真空にすることで外気の影響を遮断できます。そのため、保温保冷機能を重視したい方におすすめです。
飲み口(フタ)の種類 | スクリュータイプ |
抗菌仕様 | ー |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | ー |
保温力(時間) | 74℃以上(6時間) |
保冷力(時間) | 8℃以下(6時間) |
容量 | 500ml |
本体サイズ | 200mm × Φ74mm |
本体重量 | ボトル本体210g 、キャップ37g |
SIGG(シグ) トラベラークラシック(1.0L)
トラベラークラシックは、600トンの圧力をかけて成形されています。ボトル本体には全く継ぎ目がありません。軽量で肉厚が0.65mmと非常に薄いのが特徴です。
スクリュータイプで密閉性が非常に高く、ボトルを横にしても中身が漏れません。
保温・保冷機能はありませんが、軽いので長時間の持ち運びにも向いている水筒です。ボトルの内側にBPAフリーのコーティングがされているため、飲み物のニオイはつきにくいでしょう。
コーヒーを入れたい方にもぴったりの水筒です。
飲み口(フタ)の種類 | スクリュータイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | 〇 |
セラミック加工 | ー |
保温力(時間) | ー |
保冷力(時間) | ー |
容量 | 1.0L |
本体サイズ | 本体径80×高さ255mm |
本体重量 | 150g |
nalgene(ナルゲン) トライタンボトル(広口1.0L)
トライタンボトル(広口1.0L)は、ナルゲンを代表する人気の水筒です。
パッキンがなく洗いやすいため、衛生面も安心できます。見た目もカラフルで可愛いので、お菓子やナッツを入れて保存容器としても使えます。
ナルゲンは高い気密性を誇っており、世界中のバックパッカー、やクライマーに愛されています。耐熱・耐冷温度が100℃から−20℃なので、オールシーズン使用可能です。
飲み口(フタ)の種類 | スクリュータイプ |
抗菌仕様 | ー |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | ー |
保冷力(時間) | ー |
容量 | 1000ml |
本体サイズ | ー |
本体重量 | 約180g |
OsAtNbウォーターボトル フィルター付き 漏れ防止
複数のシリコンシールとロック設計となっており、漏れる心配がありません。ワンタッチで開けられるので、登山中にも簡単に水分補給ができます。
フィルターが付いているので、フルーツなどをいれるのもおすすめです。果物やお茶の残留物をろ過するのに役立ちます。
本体は180gと非常に軽く、スタイリッシュなので女性も使いやすい水筒です。
飲み口(フタ)の種類 | ワンタッチタイプ… |
抗菌仕様 | ー |
食洗器対応 | ー |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | ー |
保冷力(時間) | ー |
容量 | 680ml |
本体サイズ | 底7.3㎝×高さ24.2㎝ |
本体重量 | 不明 |
SURD軍用水ボトル
軍用水筒は実用性が重視されています。なぜなら、軍隊や兵士にとって、飲食に関わる装備は非常に重要だからです。
SURD軍用水ボトルは、多少の衝撃では壊れない耐久性を持っています。また、水を入れておいても腐食しにくいのも特徴です。登山などの屋外活動にも向いています。
容量が2lと大きいため、長時間の活動にもおすすめです。注ぎ口が端についているため注ぎやすく、料理の際も使いやすいでしょう。
自分用としてはもちろん、仲間たちと水を分けて使いたい方にもおすすめです。
飲み口(フタ)の種類 | スクリュータイプ |
抗菌仕様 | ー |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | ー |
保冷力(時間) | ー |
容量 | 2l |
本体サイズ | 約20 * 13 * 9CM |
本体重量 | 不明 |
LUCHUANミリタリー水筒
LUCHUANミリタリー水筒はおしゃれで、ファッションやアウトドアにも幅広く使用できます。
編みこみになっているストラップは耐摩耗性に優れています。丈夫で滑りにくく、紛失防止にもつながるでしょう。ねじ形の口のデザインは防水となっており、滑らかに磨かれているのが特徴です。
飲み口(フタ)の種類 | スクリュータイプ |
抗菌仕様 | ー |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | ー |
保冷力(時間) | ー |
容量 | 1l、1.5l、2l、2.5l、3l |
本体サイズ | ー |
本体重量 | ー |
アトラスTEMPEAK 超保温ボトル ATPB750BK
アトラスの超保温ボトルは、国内最高の保温力です。寒い所でも6時間後も温度84℃以上を保てます。
徹底的に保温できる理由は、5層の断熱効果と断熱材の入った中栓です。さらにクリーンミラー加工されているため、汚れやニオイがつきにくい点もメリットといえるでしょう。
フタと底には、衝撃に強いシリコーンゴム製のカバーがついており、衝撃を回避できます。
温かい飲み物やスープを持ち運ぶ際におすすめです。
飲み口(フタ)の種類 | コップタイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | 84℃以上(6時間) |
保冷力(時間) | 6℃以下(6時間) |
容量 | 750ml |
本体サイズ | 84×84×268(mm) |
本体重量 | 約410g |
Platypusソフトボトル 040818092507
Platypusソフトボトルは登山初心者でも使いやすい水筒です。
価格がリーズナブルで、学生でも購入しやすいでしょう。三層構造となっているため耐久性が高く、冷凍も可能です。
繰り返し使っても破れにくいため、愛用している登山者も多くいます。手軽に試せる登山用水筒を探している方におすすめです。
飲み口(フタ)の種類 | スクリュータイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | ー |
保冷力(時間) | ー |
容量 | 1l |
本体サイズ | 15×28cm |
本体重量 | 24g |
Yomaxerシリコン折りたたみ式ウォーターボトル
ステンレス製のカバーと密閉リングによって、漏れを完全に防ぐことが可能です。さらにフタの取り外しが簡単で口も広いため、お手入れもしやすいでしょう。
ボトルは折りたたんで1/5サイズまで圧縮できます。かさばらず軽いので初心者でも使いやすいでしょう。
熱いお湯も入れられるので、カップ麺などの調理にも使えます。
飲み口(フタ)の種類 | スクリュータイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | ー |
保冷力(時間) | ー |
容量 | 600ml |
本体サイズ | ー |
本体重量 | 150g |
Thermo Fisher Scientificnalgene トライタンボトル
ナルゲンボトルは、軽く頑丈なのが特徴です。
もともと科学者が使う研究用の容器として作られていましたが、使い勝手がよくアウトドア用として広まりました。ワンプッシュ式なので、片手で素早く開けられます。飲み口も細いのでバッグの中で漏れる心配もなく、登山初心者でも安心して持っていける水筒です。
飲み口(フタ)の種類 | ワンタッチタイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | ー |
保冷力(時間) | ー |
容量 | 710ml |
本体サイズ | 高さ/24.5cm、口径/5.2cm、直径/7.4cm |
本体重量 | 130g |
A/Rポータブルアウトドアボトル フタ付き
A/Rポータブルアウトドアボトルには、保冷機能が備わっております。
冷たい飲み物の温度や風味を保てるので、長時間の登山にもおすすめです。シリコンシールによって高度な密閉設計が採用されており、漏れる心配がありません。
小型でコンパクトなので、持ち運びやすいでしょう。
飲み口(フタ)の種類 | 直飲みタイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | ー |
保冷力(時間) | ー |
容量 | 710ml |
本体サイズ | ー |
本体重量 | 73g |
Beincamp折りたたみ ボトル
Beincamp折りたたみ ボトルは本体が73gと、非常に軽くて水漏れの心配も少ない水筒です。高さ24.5センチのボトルが5㎝まで収縮できます。約80%縮ませられるので、少しでも荷物を減らしたい方にもおすすめです。
飲み口(フタ)の種類 | 直飲みタイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | ー |
保冷力(時間) | ー |
容量 | 600ml |
本体サイズ | 5 x 0.03 x 5 cm |
本体重量 | 135g |
SM SunniMixステンレスボトル 防サビ
ペットボトルのような、手軽な飲みやすさが魅力的なボトルです。
防サビや耐久性、耐スクラッチ性に優れており、機能を重視したい方も満足できる水筒でしょう。
持ち運びに便利なトップハンガーデザインとなっており、登山にも最適です。キャンプやジムなど、さまざまなシーンで使えます。
飲み口(フタ)の種類 | スクリュータイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | ー |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | ー |
保冷力(時間) | ー |
容量 | 750ml |
本体サイズ | 不明 |
本体重量 | ー |
Genericウォーターボトル タイムマーカー付き 冷耐熱
Genericウォーターボトルは、容量1Lの大きめな水筒です。口が広いので大きめの氷や、フルーツも入れやすいメリットがあります。
ストローが付いておりワンタッチで開閉できるので、歩きながらの水分補給にもおすすめです。
ロックがあるので、ほこりの侵入や液漏れを防げるのも嬉しいポイントです。
飲み口(フタ)の種類 | ストロータイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | ー |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | ー |
保冷力(時間) | ー |
容量 | 1l |
本体サイズ | 幅7.5×奥行7.5×高さ29cm |
本体重量 | ー |
NATHAN(ネイサン) ハイドレーション ボトル(NS4013)
ネイサンはアメリカ生まれのブランドで、世界45カ国で愛されています。
内部の水分量が少なくても形状を保持できます。口が広く、洗いやすさも魅力です。60℃まで対応しているため、温かい飲み物の持ち運びもできます。
飲み口(フタ)の種類 | 直飲みタイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | ー |
保冷力(時間) | ー |
容量 | 532ml |
本体サイズ | ー |
本体重量 | 約45g |
FRIPPSウォーターボトル 目盛り付き 漏れ防止
見た目がおしゃれで、男女問わず使いやすい水筒です。
ボトルが半透明なので、残量が確認しやすいのもメリットといえます。手にすっきりとなじむデザインで、45gと非常に軽量な水筒です。
登山以外でも使いやすいので、初心者も使いやすいでしょう。
飲み口(フタ)の種類 | スクリュータイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | ー |
保冷力(時間) | ー |
容量 | 600ml |
本体サイズ | 7幅 x 20高さ cm |
本体重量 | 110g |
まとめ
この記事では、登山向け水筒おすすめ18選をご紹介しました。
登山では水分補給が欠かせません。水筒によって容量や形状、機能はさまざまです。自分に合った登山用水筒を選ぶ際は、ぜひ参考にしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。