電子書籍おすすめタブレット12選!選び方や特徴についてもわかりやすく解説

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お気に入りの本を手軽に持ち運べたりと何かと利便性が魅力の「電子書籍」。
1冊あたりの価格が紙の書籍よりも安く、本を多く読む方には節約になるところもメリットの1つです。

電子書籍を読むにあたって、タブレットで読む方も多いのではないでしょうか。
タブレットといっても種類や価格、容量の違いなどさまざまな商品があり、迷ってしまいますよね。

今回は、電子書籍に適したタブレットの選び方やおすすめの商品についてご紹介します。

タブレットのスペックを理解し、使用用途に合わせて、自分に合った商品を見つける参考にしてみてください。

目次

電子書籍に適したタブレットの選び方

電子書籍に適したタブレットを選ぶポイントは、以下の8つのとおりです。

  • 大迫力は画面サイズで選ぶ
  • 高画質の映像を楽しむなら解像度で選ぶ
  • 綺麗な写真を撮るにはカメラ画素数で選ぶ
  • バッテリー容量や動作時間で選ぶ
  • 保存したい膨大なデータはストレージ容量で選ぶ
  • 作業を効率化させるメモリ容量(RAM)で選ぶ
  • 使用する場所は通信形式で選ぶ
  • 使用感が違う搭載OSの種類で選ぶ

普段どんな書籍を読みたいかによって、容量やディスプレイのサイズも異なってきます。
ぜひ、自分に合った商品を選ぶ参考にしてみてください。

大迫力は画面サイズで選ぶ

タブレットのインチ数と大きさを、以下の表にまとめてみました。
サイズごとに、メリットとデメリットを含め詳しく解説していきます。

インチ数対角線 / 高さ / 横幅(cm)
8インチ約20.3 / 約16.3 / 約12.2
9インチ約22.9 / 約18.3 / 約13.7
10インチ約25.4 / 約20.3 / 約15.2
11インチ約27.9 / 約22.4 / 約16.8

8・9インチは、小説などの文字を中心に読む方におすすめです。文庫本サイズに近いので、片手にすっぽりと収まり、通勤・通学などの移動中にも読みやすくなっています。

ただ、漫画や雑誌などは映し出す画面が小さいので、読みにくいところがデメリットです。

10インチ以上は、漫画や雑誌を読む際に最適です。画面を横向きにすると、見開きいっぱいを映し出し、読みやすくなります。ただ、画面が大きいため小説を読む際には、文字が小さくなってしまうことがあるので注意が必要ですね。

画面が大きい分持ち運びには少し不向きですが、主に自宅でゆっくり読みたい方、文字を大きくして読みたい方におすすめです。

高画質の映像を楽しむなら解像度で選ぶ

小説などの文字だけの書籍だけでなく、漫画や雑誌などを読みたい方には、高画質なものを選ぶことをおすすめします。

タブレットのサイズが同じでも、解像度によって表示できる情報が違ってきます。「画面解像度」が1920×1200ドット以上あるタブレットだと、文字や絵が細部までしっかりと映し出し、長時間使用するのに最適です。

ただ、解像度が上がると価格帯も上がるので、主に使用するスタイルに合わせて選ぶようにしましょう。

綺麗な写真を撮るにはカメラ画素数で選ぶ

画素数とは、どれだけ解像度の高い写真を撮れるのかがわかる指数です。
画素数が高ければ高いほど、より鮮やかな写真を撮ることができます。

タブレットのカメラ画素数は、約800万画素から1,200万画素の商品が多いです。

電子書籍だけでなく、タブレットで写真を撮りたいという方は、カメラの画素数で選んでみるのもいいでしょう。

バッテリー容量や動作時間で選ぶ

タブレットを選ぶ際には、バッテリー容量や動作時間を確認するようにしましょう。

バッテリーの容量が少ないと、1回の充電で稼働できる時間が限られてきます。そうなると、1日のうちに何度も充電をする必要があるため、長時間利用する場合はバッテリー容量の大きいものを選ぶことがおすすめです。

また、起動する際やページをめくる際に時間がかかってしまうと、読みたいときにスムーズに読むことができないため動作時間にも注意が必要ですね。

保存したい膨大なデータはストレージ容量で選ぶ

電子書籍をタブレットで読むには、「ブラウザ上で閲覧する方法」と「専用のアプリでダウンロードする方法」の2つの方法があります。

ブラウザ上で閲覧する場合は、インターネットへの接続のみで小説や漫画を読むことができます。データを保存する必要がないため、少ない容量でも利用できるところが魅力です。

専用のアプリでダウンロードする場合は、タブレットにある程度の容量が必要です。特に漫画や雑誌は画像があるため、小説と比べて容量が大きくなります。

なので、小説だけでなく、漫画や雑誌なども読みたい方は32GB以上のタブレットを使用することをおすすめします。

作業を効率化させるメモリ容量(RAM)で選ぶ

タブレットを選ぶ際に、1番気になるのが「容量」。
ただ、容量といってもタブレットには「メモリ容量」と「ストレージ容量」があります。

メモリ容量とは、データを一時的に保管しておく場所のことです。
メモリに保管したアプリやデータを使って、計算や処理を行っているので、メモリの容量が小さいと処理効率が悪くなってしまいます。

以下の表にメモリ容量ごとに、メリットとデメリット、おすすめの使用用途についてまとめてみました。
選ぶ際の参考にしてみてください。

メモリ容量メリットデメリットおすすめ使用用途
2GB~3GB・価格が安い
・使用用途が決まっている
・複数同時にできない
・タブレットのOSによっては動きが悪いこともある
・ネット、SNSの閲覧
・音楽、動画の視聴
・電子書籍
4GB~6GB・簡単な文書作成もできる
・種類が豊富
・複数の作業をしようとするとフリーズすることもある
・起動がやや遅い
・簡単な文書や資料の作成
8GB以上・ノートパソコンと同じ作業ができる
・複数の作業を同時にできる
・価格が高くなる
・バッテリーの消耗が早い
・スマホゲーム
・画像、動画編集
・イラスト作成

使用する場所は通信形式で選ぶ

タブレットの通信形式には、以下の2つがあります。

  • Wi-Fiモデル
  • LTEモデル(SIMフリー)

この2つの通信形式には、どういった違いがあるのでしょうか。
メリットとデメリットも含めて、詳しく見ていきましょう。

Wi-Fiモデル

通信形式の1つとして「Wi-Fiモデル」があります。この形式は、自宅にWi-Fi環境が整っている方におすすめです。

Wi-Fiモデルは、Wi-Fi環境がある場所ならどこでもタブレットをインターネットに接続し使用することができます。

タブレットの初期設定をするだけで利用でき、月々の通信料がかからないところが魅力です。

ただ、カフェなどの無料Wi-Fiが整っている場所でしかインターネットへの接続はできません。外出先などで使用頻度が多い場合は、少し使いづらいかもしれませんね。

モバイルWi-Fiを持っていれば、いつでも繋げて使用することができ、価格帯もお手軽な商品が多いので、「月々の通信料を抑えたい」「初期費用をなるだけ抑えたい」といった方におすすめです。

LTEモデル(SIMフリー)

もう1つは、「LTEモデル(SIMフリー)」の通信形式です。こちらは、外出先で使用頻度が多い方におすすめです。

スマートフォンと同じように、タブレットに「SIMカード」を挿入し、インターネットに接続し使用することができます。

自宅や外出先など、さまざまな場所でインターネットへ接続できるところが魅力です。

しかし、こちらの場合SIMカードを発行する携帯会社と契約する必要があり、月々の通信料が発生します。なので、外出先や職場で使用することが多いといった場合には、「LTEモデル(SIMフリー)」がおすすめです。

使用感が違う搭載OSの種類で選ぶ

搭載のOSの種類によっても、使用感が異なってきます。

OSの種類とメリット・デメリットについて、以下の表にまとめてみました。
どういった違いがあるのか、1つずつ詳しく見ていきましょう。

OS名iOSAndroid OSWindows OSChrome OSFire OS
製品例AppleAndroidWindowsGoogleFire TV
メリット・Apple製品と連携がしやすい
・安全性、操作性が保証されている
・Microsoftの代わりとなるアプリがある
・SDカードを利用できる
・自由度が高い
・端末の種類が多い
・幅広い価格帯
・Microsoftが使いやすい
・ほとんどのパソコンに使われている
・セキュリティ性能が高い
・起動が速い
・データをクラウド上で管理
・動画の視聴がしやすい
・テレビに接続できる
・ゲームアプリが豊富
デメリット・Microsoftが入っていない
・SDカードを使用できない
・セキュリティが低い
・メーカーによって使える周辺機器が違う
・タッチ機能が使いにくい
・バージョンによって使い勝手が変わる
・Microsoftが使いにくい
・利用できないプリンターがある
・使えるアプリが限られている
・仕事効率化アプリが少ない

iOS

iOSは、iPadやiPhoneなどのApple製品で使われています。

iOSを搭載しているタブレットだと、他のApple製品との連携がしやすく、ウイルス対策などの安全性もしっかりしています。また、操作性も保証されているので、安心ですね。

WordやExcelなどのMicrosoftのアプリは搭載されていませんが、代わりのアプリがあります。機能もほとんどかわらないので、お仕事での使用も可能です。

ただ、データを保存するときにSDカードを使用できないことがあるようです。
そういった場合には、iCloudや無料で保存できるアプリを活用するようにしましょう。

Android OS

Android OSは、Androidの製品で多く使われています。

Android OSを搭載しているタブレットは、格安な端末から多機能の端末まで幅広い商品が販売されています。自分に合った商品を選ぶことができるところが魅力ですね。

また、SDカードを挿入できるので、データを簡単に保存でき拡張性に優れているといったところも便利ですね。

ただ、ウイルス対策などの安全性は少し劣っていることもあります。使用する際には、対策ソフトを入れるなどの対応をするようにしましょう。

販売されている商品が多いので、ケーブルなどの周辺機器も対応するものが異っているので注意が必要です。

Windows OS

Windows OSは、Windows製品で多く使われています。ほとんどのパソコンに搭載されており、使用したことがないといった方はいないのではないでしょうか。

幅広い価格帯で販売されており、初期設定をするだけで、WordやExcelなどのMicrosoftが使用できます。

Windows OS搭載のタブレットだと、Windowsのパソコンと連携も簡単にでき、画面を拡張することもできますね。

ただ、他のOSの種類製品と比べてタッチ機能が使いにくいといった点や、バージョンによって使い勝手が変わるといったこともあるので注意が必要ですね。

Chrome OS

Chrome OSは、Google製品で多く使われています。

Chrome OSを搭載しているタブレットは、ウイルス対策などセキュリティ性能が高いところが特徴です。
パスワードの管理なども自動で行ってくれるので、安心して使用できますね。

また、他のOSと比べて起動が速く、すぐに作業できるところも魅力です。

ただ、Microsoftが使いにくかったり、利用できないプリンターがあったりするので、注意が必要ですね。

Fire OS

Fire OSは、Amazonで発売されているFire TVで使用されています。

動画を試聴するのに最適で、テレビに接続が可能です。
また、ゲームアプリが豊富なのできれいな画質で映し出すことができます。

ただ、利用できるアプリが限られています。
仕事効率化アプリが少ないので、動画視聴やゲームをする方におすすめですね。

電子書籍読むならKindleタブレットがおすすめ!4つの理由を解説

タブレットと言っても、「いろんな商品があって結局何を使えばいいのかわからない!」といった方も多いのではないでしょうか。

そんなお悩みにおすすめなのが、Kindleのタブレットです。

「Kindle」とは、Amazonが提供する電子書籍サービスのことをいいます。
タブレットやスマホにアプリを入れておくと、さまざまな電子書籍を読むことができます。

また、Kindleだと紙の書籍に比べて価格がお手頃になっていることが多く、おトクに欲しい本を購入し楽しめるところも魅力ですね。

では、Kindleのおすすめの機能と商品を詳しく見ていきましょう。
おすすめの理由として、以下の4つのとおりになります。

  • お気に入りの本を何冊でも持ち運べる
  • バッテリーが長持ちする
  • 紙と同じ感覚で読める
  • 読書で活躍する機能が多数搭載

おすすめ理由①お気に入りの本を何冊でも持ち運べる

紙の書籍を持ち運ぶ際、重くなってしまったり荷物がかさばったりと持てる冊数が限られてきますよね。

Kindleだと電子書籍をダウンロードしておけば、いつでもどこでも好きな本を読むことができます。
また、荷物がかさばらないので、お気に入りの本を何冊でも持ち運べるところが魅力です。

重量も本のように増えることなく、端末の重さのみなので持ち運びも簡単。
通勤中や旅行先でも、読書を楽しめますね。

おすすめ理由②バッテリーが長持ちする

スマホやタブレットは、アプリや他の機能があって充電の減りが速く、「充電がないから読書ができない・・・」といったことも多いのではないでしょうか。

Kindleは、1度の充電で数週間は持つので、充電を気にすることなく読書を楽しめます。
読みたいときに、さっと読めるのも魅力の1つですね。

おすすめ理由③紙と同じ感覚で読める

日常でスマホやパソコンを使うことが増えている現代。電子書籍で読書をするとなると、「目が疲れやすいのでは?」と疑問に思うということがあるかもしれません。

スマホやタブレットは、自ら発光して画面を映し出しているので、ブルーライトが出ています。そのため、目が疲れやすかったり入眠しにくかったりと健康に影響が出てくるといったこともあるでしょう。

Kindleは、「紙のような読み心地」をコンセプトとしており、外部の光を反射させて表示する電子ペーパーを採用しているので、目が疲れにくくなっています。

目に優しいので、就寝前の読書もブルーライトを気にすることなく読めるのはうれしいですよね。

おすすめ理由④読書で活躍する機能が多数搭載

Kindleでは、読書で活躍する機能が以下のように多数搭載されています。

  • 文字サイズの調整
  • 辞書機能
  • メモ機能
  • マーカー機能

上記のほかにも、しおり機能も付いています。
紙の書籍だと持ち運ぶ際に、しおりが外れてしまってどこまで読んだのかわからないといったことがあるのではないでしょうか。

しかし、電子書籍のしおり機能があると、しおりが抜ける心配がありません。
そういった機能があると持ち運びもしやすく、気軽に読書を楽しめますね。

おすすめKindleタブレット端末3選

つづいて、Kindleタブレットの商品を3つご紹介します。

おすすめのポイントも詳しく解説しているので、ご購入の際の参考にしてみてください。
それでは、1つずつ見ていきましょう。

Kindle Paperwhite

新モデルとなったKindle Paperwhite。前のモデルと比べてページ送りが20%速くなりました。

高解像度ディスプレイで小さな文字もくっきりと映し出します。大きく、紙のような読み心地が特徴です。
また、USB-Cケーブルで充電可能。最大10週間も利用が可能です。

新たに色調調節ライトを搭載しており、自由に色の暖かさを調節できるので目にも優しくなっています。
防水機能が搭載しているので、お風呂でも読書を楽しめます。

コンパクトな大きさなため、気軽に持ち運びができるところも1つのポイントですね。
ただ、そのぶん漫画や雑誌は少し読みにくく感じるかもしれません。

インチ数6.8インチ
容量8GB/16GB
対応回線Wi-Fi
解像度300ppi
防水性あり
広告表示あり、なし
重量205g

Kindle Oasis

Kindle Oasisは、ページ送りのボタンを搭載しているので、片手での読書も快適に楽しめます。

ディスプレイには、色調調整ライトがあり暖かみのある明るさに調節が可能です。
ブルーライトカットされているので、目が疲れにくいのもいいですね。

防水機能があるので、うっかり水がかかってしまっても安心して使用できます。
また、4Gに接続が可能なので、Wi-Fi環境がないところでも使用でき、外出時のお供に最適です。

本体の重さも軽く、コンパクトなので気軽に持ち運びができるところも魅力の1つです。

インチ数7インチ
容量8GB/16GB
対応回線4G、Wi-Fi
解像度300ppi
防水性あり
広告表示あり、なし
重量188g

Kindle Scribe

Kindle Scribeは手書き入力機能を搭載しているので、メモを書き込みながら読書を楽しめます。

プレミアムペンが付属されており、購入した本に書き込みが可能になっています。
また、書き込んだメモはふせんとして自動的に保存され、書籍ごとに閲覧したり読み返したりすることが可能です。

パソコンやスマホからPDFファイルを受け取ることも可能なので、お仕事でも活躍すること間違いないでしょう。

ディスプレイが10.2インチなので、漫画を読むことにも最適です。
横向きにすると、雑誌を見開きで楽しめるところも魅力の1つです。

インチ数10.2インチ
容量16GB/32GB/64GB
対応回線Wi-Fi
解像度300ppi
防水性あり
広告表示あり、なし
重量433g

電子書籍のおすすめタブレット9選

電子書籍だけでなく、ゲームや音楽も楽しみたいといった方や、できるだけ画質がいい商品は?といった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここからは、Kindle以外で電子書籍を読むのにおすすめの商品を紹介します。

商品の特徴や使用する際のメリットについても詳しく解説しているので、購入の際の参考にしてみてください。

それでは、1つずつ見ていきましょう。

アップル(Apple) iPad mini MK8C3J/A

SIMフリーに対応しているので、SIMカードを挿せばWi-Fiのない環境でもネットに接続が可能です。
なので、外出中に電子書籍を楽しみたい方におすすめです。

大きさは8.3インチとコンパクトですが、Liquid Retinaディスプレイを搭載しているので、色鮮やかに映し出してくれます。

バッテリーもパワフルなので、写真や動画の編集、グラフィックなゲームなど仕事や趣味もいつでも好きな場所でできますね。
また、iOS搭載なので、手持ちのiPhoneとの連携も簡単です。

ディスプレイサイズ8.3インチ
解像度2,266 x 1,488
OSiOS
RAM3.78GB
ROM(ストレージ)64GB、256GB
CPUコア数6コア
カメラ画素数不明
通信形式Wi-Fi 6,Bluetooth 5.0
バッテリー最大10時間
重量293.5g

アマゾン(Amazon) Fire HD 8 Plus タブレット

強化アルミノシリケートグラス製のディスプレイを採用しているので、耐久性に優れています。
なので、タブレットを落としてしまっても、画面の破損を防ぐことが可能です。

HDビデオ通話が搭載されており、Alexaアプリやzoomアプリをお持ちであれば、友人や家族とのビデオ通話が可能となっています。

フルチャージまで約3時間で、最大13時間も充電が持つのも魅力の1つです。
また、別売りのmicroSDを使用すると最大1TBまで外部ストレージを拡張でき、好きなコンテンツをダウンロードして外出先でも楽しめます。

ディスプレイサイズ8インチ
解像度1280×800
OSFire OS
RAM3GB
ROM(ストレージ)32GB、64GB
CPUコア数6コア
カメラ画素数不明
通信形式不明
バッテリー最大13時間
重量342g

ファーウェイ(HUAWEI) MatePad T8 KOB2K-L09

大きさが8インチとコンパクトですが、広い画面を搭載しているので、外出先や移動中に電子書籍はもちろん映画も楽しめます。

また、バッテリーが5100mAhと大容量で、1回の充電で約12時間稼働できます。
外でのバッテリー切れを気にすることなく使用でき、長時間の読書に最適です。

HUAWEI eBookモードがあるので、コントラストや明るさを自動的に調整が可能。
目が疲れにくく優しいところもいいですね。

ディスプレイサイズ8インチ
解像度1280×800
OSEMUI
RAM2048MB
ROM(ストレージ)32GB
CPUコア数不明
カメラ画素数前カメラ5MP
通信形式Wi-Fi ,Bluetooth
バッテリー最大12時間
重量310g

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) LUCA tablet TE082M2N1

広い視野角で、豊かな階調と繊細な色彩を表示します。
横から見ても、色味の変化が少なく忠実に色を再現しているので、寝転んでいても快適に使用できます。

重さが295g、薄さが約9㎜とコンパクトかつ軽量なので、持ち運びも気軽にできるところも魅力です。
スマホより大きな画面で、読書やWebショッピングが楽しめます。

別売りのmicroSDを使用することも可能なので、ストレージを気にすることなく電子書籍をダウンロードできますね。

ディスプレイサイズ8インチ
解像度1280×800
OSAndroid OS
RAM2GB
ROM(ストレージ)32GB
CPUコア数4コア
カメラ画素数[アウトカメラ]約500万画素+[インカメラ]約200万画素
通信形式Wi-Fi ,Bluetooth 5.0
バッテリー不明
重量約295g

TECLAST 8インチタブレット P85T

新しく導入されたAllwinner A523プロセッサを搭載しています。メモリ容量も10GBと大容量なので、電子書籍はもちろんゲームも楽しめます。

また、ストレージ容量64GBにプラスして最大1TBまで拡張が可能です。たくさんダウンロードしても容量を気にしなくでも大丈夫ですね。

5000mAhの大容量バッテリーを内蔵しているところも、魅力の1つではないでしょうか。映画やドラマ、電子書籍を長時間楽しめます。

マルチスクリーン接続、分割画面、フローティングウィンドウなどの機能をサポートしています。画面が分割して使えるので、作業効率が上がること間違いなしです。

ディスプレイサイズ8インチ
解像度1280×800
OSGoogle Android 14
RAM10GB
ROM(ストレージ)64GB
CPUコア数8コア
カメラ画素数前カメラ0.3MP+リアカメラ2MP
通信形式Wi-Fi 6,Bluetooth 5.0、5G
バッテリー最大10時間
重量335g

LAVIE Tab T8(T0855/GAS)

解像度が1280×800と広視野角液晶のタブレットです。

ストレージ容量が64GBに加え、最大128GBのmicroSDXCメモリーカードに対応しているので、電子書籍をたくさんダウンロードしても容量を気にすることなく読書を楽しめます。

また、バッテリーの稼働時間も最大15時間なので、外出先などのすぐに充電ができない場合でも、安心して使用できますね。

ディスプレイサイズ8インチ
解像度1280×800
OSAndroid
RAM4GB
ROM(ストレージ)64GB
CPUコア数4コア
カメラ画素数不明
通信形式Wi-Fi 6,Bluetooth 5.0
バッテリー最大15時間
重量318g

Lenovo(レノボ) Tab M9 ZAC30178JP

9.0型ワイドIPSパネルの大画面が特徴で、没入感のある映像とサウンドを楽しめます。

オクタコアのMediaTek Helio G80 プロセッサーと3GBメモリと32GBのストレージを搭載しており、ゲームや電子書籍をダウンロードしても容量を気にすることなく快適に楽しめますね。

また、TÜVアイケア認証を受けたディスプレイを採用しているので、目に優しく疲れにくいところも魅力です。

セキュリティの保護にも優れており、3年間のアップデートで安全性を確保してくれます。

ディスプレイサイズ9インチ
解像度1340×800
OSAndroid12
RAM3GB
ROM(ストレージ)32GB
CPUコア数8コア
カメラ画素数不明
通信形式Wi-Fi
バッテリー最大13時間
重量344g

FFF IRIE タブレット8インチ FFF-TAB8

幅広い表示領域で、スマホのほぼ倍の情報を移すことができます。なので、Excelや地図も見やすいですね。

大きさは8インチとほとんど文庫本と変わらず、片手で持てるのも魅力です。
Wi-Fiがあればどこでもインターネットに接続が可能になっています。

バッテリーも4000mAhと大容量なので、充電を気にすることなく読書に没頭できます。

ディスプレイサイズ8インチ
解像度1280×800
OSAndroid 12
RAM3GB
ROM(ストレージ)32GB
CPUコア数4コア
カメラ画素数前カメラ2.0MP+リアカメラ5.0MP
通信形式Wi-Fi 6,Bluetooth 5.0
バッテリー最大10時間
重量300g

ALLDOCUBE iPlay 50 Mini Pro 8.4インチ タブレット

画面分割機能があるので、複数のタスクを同時に実行でき、作業効率が向上します。
作業効率の向上によって、時間を短縮できるのはうれしいですね。

解像度が1920×1200のFHD+ディスプレイを搭載しており、細かな文字までクリアに表示します。
電子書籍はもちろん、YouTubeなどの動画視聴にも最適です。

In-Cellテクノロジーを採用し画面が薄くなっているので、操作性も向上し指先のタッチに敏感な反応性となめらかな操作を実現しています。

ディスプレイサイズ8.4インチ
解像度1920×1200
OSAndroid13
RAM16GB
ROM(ストレージ)16GB、256GB
CPUコア数8コア
カメラ画素数前カメラ5MP+リアカメラ13MP
通信形式Wi-Fi 6,Bluetooth 5.0、4G LET
バッテリー不明
重量310g

まとめ

今回は、電子書籍を読むためのタブレットの選び方やおすすめの商品について、ご紹介しました。
選び方のポイントは以下の8つのとおりです。

  • 大迫力は画面サイズで選ぶ
  • 高画質の映像を楽しむなら解像度で選ぶ
  • 綺麗な写真を撮るにはカメラ画素数で選ぶ
  • バッテリー容量や動作時間で選ぶ
  • 保存したい膨大なデータはストレージ容量で選ぶ
  • 作業を効率化させるメモリ容量(RAM)で選ぶ
  • 使用する場所は通信形式で選ぶ
  • 使用感が違う搭載OSの種類で選ぶ

他にもタブレットを選ぶ際には、主にどんな書籍を読むのかも選ぶポイントになってきます。

たとえば、「小説やビジネス書などの文章がメインの書籍」なのか、「漫画や雑誌などの絵や画像がメインの書籍」なのかといった違いによって、適した容量やディスプレイのサイズが異なってきます。

ぜひ、本記事のポイントをご購入の際の参考にしてみてください。

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