手動コーヒーミルおすすめ18選!初心者向けに選び方や種類についても解説

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コーヒーが好きなので、できれば豆から手で挽いて美味しいコーヒーを飲みたいけど、どんなコーヒーミルを購入したらいいかわからないと悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

いざ美味しいコーヒーを飲みたくてコーヒーミルを購入しようと思っても、何も知らなかったらどういうものを購入して良いかわからなくなってしまいますね。

そこで今回の記事では、初心者におすすめの手動型コーヒーミルやその選び方について細かく解説していきます。この記事を読めば、あなたにとって最適なコーヒーミルが必ず見つかりますので、コーヒー豆から美味しいコーヒーを飲みたいと思った方はぜひ参考にしてください。

目次

コーヒーミルとは?特徴と役割を解説

コーヒーミルは美味しいコーヒーを飲むために欠かすことのできない道具はありますが、一体その特徴にはどういったものがあるのでしょうか?また、インスタントコーヒーとどのような違いがあるのかも気になりますね。

ここからは、コーヒーミルの特徴や役割、インスタントコーヒーとの違いについて解説していきます。

コーヒーミルとは

コーヒーミルとは、焙煎してあるコーヒー豆を粉に変えて、コーヒーとして飲めるようにする道具です。コーヒー豆は豆の状態ではコーヒーにして飲めないので、砕いて粉状にする必要があります。

コーヒーミルの「ミル」とは「砕く」という意味で、コーヒーの抽出度を高めて飲める必要があることからこの名前が付きました。コーヒー豆からコーヒーを飲むためには、コーヒーミルの存在は欠かせないのです。

インスタントとの違いは?

コーヒーミルで挽いたコーヒーとインスタントコーヒーの最大の違いは、インスタントでが風味を感じにくいところにあります。インスタントコーヒーとは、その名の通りお湯に溶けやすく酸化しやすく、コーヒーの風味が飛んでしまっている可能性があるからです。

インスタントはお湯を注げば誰でも簡単にできるコーヒーですが、コーヒーにこだわりがある方はコーヒー本来の香りを嗅ぎたいからと、インスタントの味を好まない方も多くいるくらいに味が違うのです。

初心者必見!コーヒーミルの正しい選び方

いざコーヒーミルを購入したいと思っても、初めて購入する初心者の方にとってはどうやって選んだらいいのか悩んでしまいますね。

そこでここからは、初心者向けの正しいコーヒーミルの選び方について解説しますので、購入前の参考にしてください。

種類で選ぶ

メリットデメリット
手動・自分の好みのコーヒーを作れる
・電気が必要ない
・豆を挽くのに時間がかかる
・多くの豆を挽けない
電動・早く豆が挽ける
・一度にたくさんの豆を挽ける
・電気が無いと使えない
・挽く時の音がうるさい

手動と電動の違いは、主に上記の表のような感じです。

簡単に言えば、自分でハンドルを動かしてコーヒーを挽くのを手動、電気で動いて自動的にコーヒーを挽いてくれるのが電動です。

どちらもそれなりのメリットやデメリットがありますので、上記の表を参考にしてお好みに合わせたミルを選びましょう。

以下に手動と電動の違いを細かく解説しましたので、こちらも参考にしてください。

手動

手動式は、自分でレバーを回してコーヒー豆を挽くタイプです。コーヒーにこだわりを持っている方に愛用されていて、レバーを回した時のゴリゴリという豆が挽かれる音に惹かれて購入する方も多くいます。

電動式と比べて、コーヒー独特の風味が出やすいのが特徴なので、コーヒーそのものの味をじっくり堪能したい方におすすめです。ただし豆を挽くのに時間がかかるので、コツを掴むまで操作が難しいといったデメリットがあります。

電動

電動式は、その名の通り電気で動くコーヒーミルです。スイッチを押すだけでコーヒー豆が自動的に挽かれていくので、早めに豆を挽いて飲みたいと思っている方には最適です。

最近の商品は機能性が良く、手動式と変わらない風味を出せますが、手動式がどこでも使用できるのに対し、電動式は充電をしないと動かないので、充電が長くかかり過ぎるのが難点です。

本体サイズで選ぶ

コーヒーミルは、好みに合わせて本体サイズの大きさで選ぶのがおすすめです。持ち運びに便利な小さいサイズも販売されていますので、手動式で小さいサイズを購入すれば外出先にも簡単に持ち運びができます。

あまり大きすぎると持ち運びに大変なので、キャンプやバーベキューなどでコーヒーを味わいたい時には便利です。目的を考えて、使い道に合ったコーヒーミルを選びましょう。

容量で選ぶ

一度にミルできる量は機種によって異なりますので、必要な容量に適したものを購入しましょう。挽く量が極端に多かったり少なかったりすると、コーヒー本来の味が損なわれる恐れがあるからです。

ソロキャンプなど1人で使用するなら150ml分で十分で、逆に大人数なら多めの240ml以上作れるコーヒーミルが理想となります。

刃(ブレード)の素材で選ぶ

豆を挽く際には、刃(プレート)の素材で選ぶのも重要となります。コーヒーミルのプレートは、大きく分けて分けてセラミックプレートと金属プレートの2種類が基本です。

どちらのプレートにもそれぞれメリットデメリットがあります。下記の表にそれぞれの特徴を記載しましたので、選ぶ際の参考にしてみてください。

メリットデメリット
セラミックブレード・水洗いしやすい
・耐久性がある
・切れ味が良くない
・見た目に難点
金属プレート・切れ味がよい
・均一に挽ける
・洗うのが難しい
・刃こぼれしやすい

セラミックプレート

セラミックプレート最大の特徴は、コーヒー豆をすり潰すように挽くところです。耐久性があって刃こぼれがしにくく、使った後に水洗いしやすいメリットがあります。

ただ見た目は良くないものも多く、商品によっては切れ味が良くないものもありますので、購入時には気をつけましょう。

金属プレート

金属プレートは文字通り金属でできているので、切れ味が鋭く均一に挽けるというメリットがあります。なので、粒度を揃えて確実に豆を惹けることを望む方におすすめです。

ただセラミックと比べて、刃にカスがこびりつくと洗い落とすのが難しかったり、刃こぼれが起こりやすかったりするデメリットがあります。金属であるので冬場は静電気が発生しやすいという一面もあるので注意しましょう。

粒度調節機能で選ぶ

ほとんどのコーヒーミルには、粒度調節という機能があって挽き目の細かい調節ができます。ダイヤルを調節するだけで、細く挽いたり荒く挽いたりとお好みで調節が可能です。

調節することで微妙に味を変えたりすることができるので、色々なタイプの味を試したい方や、粒の大小による味の変化を満喫したい方におすすめとなります。ただ中には調節ができないものもありますので、購入時に必ず確認しましょう。

お手入れのしやすさで選ぶ

コーヒーミルは、定期的に掃除をしないと粉が刃に詰まって故障の原因となります。なので、なるべくお手入れのしやすいものを選ぶのがおすすめです。

水洗いができるかできないかなど、お手入れの仕方も手動と自動で異なります。機械によっては粉がこびりつきやすかったり、事前の準備が大変な場合もありますので、最初に購入する物はなるべく簡単にお手入れができるものを選びましょう。

初心者向け手動コーヒーミルのおすすめ18選

ここからは、初心者向けおすすめ手動コーヒーミルを18選紹介していきます。商品ごとに刃の素材やサイズや容量に加え、粒の大きさを調節できる機能を備えているかを全て表でまとめました。

こちらの商品紹介を参考にして、自分に合った手動コーヒーミルを見つけてみてください。

ハリオ コーヒーミル・スマートG クリア

ブレード(刃)の素材セラミック
サイズ19x15x5.3cm
容量200g
粒度調節機能あり

ハリオ コーヒーミル・スマートG クリア手軽に持ち運べる携帯型のコンパクトミルです。手動式で軽いサイズなので、キャンプなどのアウトドアに持っていくには最適のミルとなります。

透明なのでどのように豆が惹かれているかがすぐに分かるので、初めてコーヒーミルを購入する方には挽き具合を簡単にチェックすることが可能です。バンド部分にハンドルを差し込めるなど、収納しやすい大きさなのでぜひお試しください。

ハリオ コーヒーミル・セラミックスリム

ブレード(刃)の素材セラミック
サイズ15✖︎7.2✖︎22cm
容量400g
粒度調節機能あり

コーヒーミル・セラミックスリムは、同じくハリオから発売されている手動コーヒーミルです。パーツを簡単に外せて使用後の丸洗いが簡単にできるのが強みで、しかも軽いので持ち運びも簡単にできます。

臼とプレートがセラミックなので摩擦熱が発生しにくく、コーヒーそのものの味を崩すことなく豆が惹けますので、コーヒーミルを初めて使う方でも安心して購入してみてください。

アウトドアマン セラミックコーヒーミル

ブレード(刃)の素材セラミック
サイズ5✖︎5✖︎18
容量290g
粒度調節機能あり

家庭で使用するだけでなく、キャンプなどあらゆる場所に持って行けるコンパクトなコーヒーミルをお探しの方は、アウトドアマン セラミックコーヒーミルがおすすめです。セラミック式の刃を使用しているので、挽いた後に金属臭が出ることはありません。

水洗いも簡単で、下部にある小窓からコーヒーの挽き具合も確認できます。値段も比較的お手頃なので、ぜひこの機会に購入してみてください。

スノーピーク フィールドバリスタミル

ブレード(刃)の素材セラミック
サイズ160✖︎48✖︎160mm
容量225g
粒度調節機能あり

見た目のデザインに拘ってみたいと思っている方におすすめなのが、次に紹介するスノーピーク フィールドバリスタミルです。持ち運びも便利で持ちやすく、収納もしやすいので外にも簡単に持っていくことができます。

ハンドルとフタが一体となっているので、分解する必要はありません。サイズも小さいので、登山の時に持っていくのにもおすすめです。

キャプテンスタッグ コーヒーミル

ブレード(刃)の素材セラミック
サイズ直径46cm✖︎高さ13.5cm
容量120ml
粒度調節機能あり

コーヒー本来の味を損なわず、いつでもどこでも上質のコーヒーが飲めるようにしておきたいと思ったら、迷わずキャプテンスタッグ コーヒーミルを選びましょう。粒の調節を細かく調整できるので、自分の好みに合ったコーヒーを簡単に作れます。

分解して簡単に水洗いができて、しかも汚れが落ちやすい作りです。コーヒーにこだわりを持っているなら、必ず持っておきましょう。

ユニフレーム コーヒーミル

ブレード(刃)の素材ステンレス
サイズ13✖︎10.8✖︎9cm
容量522g
粒度調節機能あり

ユニフレームコーヒーミルは、ステンレス製の刃を持っているので切れ味が良く、上質なコーヒーに仕上がるミルとして高い評価を受けています。粗挽きから細挽きまで、ナットを捻って簡単に調節できますので、初めて使う場合でも簡単です。

1台でコーヒー約10杯分惹けますので、アウトドアに出かけた時になるべくたくさんコーヒーを飲んで満喫したい方には最適の一品ですので、ぜひ購入してみてください。

カフラーノ コーヒーメーカー

ブレード(刃)の素材セラミック
サイズ直径9✖︎19.5cm
容量450ml
粒度調節機能なし

豆を挽くための道具とフィルターとケトル、そしてタンブラーが全て揃った贅沢な一品が、次に紹介するカフラーノのコーヒーメーカーです。写真のクラシックは、豆を挽いたらそのままドリップから抽出までが簡単にできて、真下には耐熱性に優れたカップがついてますのですぐに美味しいコーヒーが飲めます。

目盛りがついていて量も測りやすく、持ち運びにも便利なのでアウトドアにも最適です。操作も簡単で使いやすいものをお探しでしたら、ぜひ購入してみましょう。

ハイマウントコーヒーミル

ブレード(刃)の素材セラミック
サイズ直径48✖︎140✖︎135mm
容量220g
粒度調節機能あり

調節がしやすく、粒の細かさを簡単に調整できるなら、ハイマウントのコーヒーミルがおすすめです。微粉が少なく風味を損なわない安定した細かさになりますので、いつでも美味しいコーヒーが飲めます。

刃はセラミックで、取りやすく水洗いも簡単にできるので、初心者にはありがたいミルです。コンパクトサイズなので、外出先でコーヒーを挽いて味わいたいならぜひ購入しておきましょう。

カリタ  コーヒーピクニック

ブレード(刃)の素材セラミック
サイズ15.7✖︎5.3✖︎17cm
容量0.25kg
粒度調節機能あり

新潟県燕市に工場を構えるカリタのコーヒーピクニックは、その細かい技術に定評があり、常に良質なコーヒーミルを製造しています。粉受けがねじ込み式なので、コーヒーを挽いた瞬間に香りが部屋中に広がるようになっているので、コーヒーの魅力を存分に味わえるミルです。

粗さの調整ダイヤルも大きめで使いやすく、見た目もインテリアのようにお洒落な一品ですので、長くお付き合いしたいミルをお探しであればぜひ購入しましょう。

ポーレックス コーヒーミル

ブレード(刃)の素材セラミック
サイズ5✖︎5✖︎13.5cm
容量250g
粒度調節機能あり

ポーレックスのコーヒーミルは、確かな技術に基づいたコーヒーミルで、使いやすく長持ちする一品です。ハンドルホルダーを差し込めて持ち運べるので、アウトドアに持って行くにも最適となっています。

約3人分の量のコーヒー豆を惹けますので、家族や友人同士でコーヒーを満喫したい時にもおすすめです。セラミック製の刃なのでコーヒー独特の味は守られますので、長く付き合えるミルを購入したいならぜひ選んでみましょう。

ポーレックス コーヒーミル2 セラミックミニ

ブレード(刃)の素材セラミック
サイズ5✖︎5✖︎13.5cm
容量250g
粒度調節機能あり

ポーレクスのコーヒーミル2セラミックミニは、文部科学大臣賞を受賞した実績があり、確かな技術に基づいた良質なコーヒーミルです。先程紹介したコーヒーミルよりは3人分のコーヒーを挽くことができますが、こちらは2人分まで挽くことができます。

挽き心地はとても滑らかで、使った後に洗う時も汚れが落ちやすいので、初めて購入するコーヒーミルとしてふさわしい商品となります。

ボンマックコーヒーミル

ブレード(刃)の素材セラミック
サイズ幅13.2cm✖︎高さ17.9cm
容量290g
粒度調節機能なし

ボンマック社のコーヒーミルは、確かな技術に基づいた使いやすいミルです。ステンレスなど見た目も綺麗で、セラミック刃も優れていて長持ちします。

小さめのサイズでありながら、一度に30gのコーヒーをミルできるなど、見た目以上に使いやすい一品です。色々な部分に職人達の細かいこだわりが詰まているので、ちょっとお洒落なものが欲しいならぜひ購入してみましょう。

リバーズ コーヒーグラインダーグリット

ブレード(刃)の素材セラミック
サイズ21.4✖︎10.5✖︎6.4cm
容量290g
粒度調節機能あり

安定したコーヒーの味を引き出してくれるミルをお探しの方におすすめなのが、こちらのリバーズ コーヒーグラインダーグリットです。自宅で使用するだけでなく、キャンプなどのアウトドアで利用するにもおすすめの一品となります。

グリットにはシリコンバンドがあって、豆を挽く時に安定感を保ってくれるので安心です。軽くて使いやすいミルをお求めならば、ぜひ購入してみてください。

タイムモア 栗子C2 コーヒーミル

ブレード(刃)の素材ステンレス
サイズ147✖︎52mm
容量430g
粒度調節機能あり

タイムモアの栗子C2のコーヒーミルは、重厚感と高級感の見た目ながら、お値段も5,000円程とお手頃なので初心者でも使いやすい一品です。粗さ調節は36段階とかなり細かく調整ができるので、色々なタイプのコーヒーを飲みたいならおすすめとなります。

また握りやすく作られていて、挽いている時もあまり手に負担がかかりません。手軽な一品ですので、一家に一台おすすめです。

ヴィンテージイノックス コーヒーミル

ブレード(刃)の素材セラミック
サイズ12.9✖︎4.6✖︎15.8cm
容量220g
粒度調節機能あり

とにかく丈夫で割れにくいミルをお求めの場合は、ヴィンテージイノックスのコーヒーミルがおすすめです。エイジング加工が施されて割れにくく、食洗機を使用して洗える便利な一品になります。

一度に惹ける量は20gとやや少なめですが、調節ネジを使用して豆の粗さを細かく調節可能です。見た目は高級ですがお手頃な価格で購入できますので、最初に購入するミルとしてもおすすめと言えるでしょう。

下村企販珈琲考具 | コーヒーミル クリアボディ セラミック

ブレード(刃)の素材セラミック
サイズ13.5✖︎6✖︎17.5
容量260g
粒度調節機能あり

下村企販珈琲考具から発売されているこちらのコーヒーミルは、クリアボディになっているのでコーヒーの挽き具合を直にチェックできます。摩擦しにくいのが強みで、購入した当時のままのクオリティを長く保てるくらい丈夫です。

ドリップ方式に合わせて粗さも色々と調節できます。また側面に目盛りがついているので量も簡単にチェックできるなど、初心者に優しい仕組みですので、なるべくシンプルさを重視したい方にはおすすめです。

Comandanteニトロブレード コーヒーグラインダー 

ブレード(刃)の素材ステンレス
サイズ55.4✖︎12✖︎8cm
容量1.12kg
粒度調節機能

コーヒーを挽いた際の粒を大きさ均一に保てるミルをお探しの方におすすめなのが、こちらのComandanteが製造したニトロブレード コーヒーグラインダーです。高いクオリティーを誇るミルとして知られ、挽いた後の粒度の正確さは数あるミルの中でもトップクラスとして知られてます。

ハンドルも手に負担が掛からず楽に回せて、軸がぶれず動きにくいので初心者でも使いやすいミルです。お値段は高めですが、長く付き合える物をお探しの方には最適な商品と言えるでしょう。

Niksa手挽きコーヒーミル

ブレード(刃)の素材ステンレス
サイズ15.5✖︎7✖︎5
容量470g
粒度調節機能あり

アルミ合金で丈夫なミルが欲しい方におすすめなのが、Niksaの手挽きコーヒーミルです。見た目は高級感が漂ってますが、実際に持つとかなり軽いので、アウトドアなどに持っていくのにも問題ありません。

粗さは24段階調節可能で、自由自在にお好みの粗さに調整できます。付属品のブラシを利用して簡単に掃除ができますので、初心者が初めて購入するのにもおすすめです。

初心者向け自動コーヒーミルのおすすめ7選

ここまでおすすめの手動コーヒーミルについて紹介してきましたが、やっぱり手で回すのが面倒なので、自動で挽けるコーヒーミルが欲しいと考えている人も多いのではないでしょうか?

そうした方のために、ここからは初心者向けのおすすめ自動コーヒーミルを7つ紹介しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。

ハリオ モバイルミル スティック

ブレード(刃)の素材セラミック
サイズ6.71✖︎5.51✖︎7.01cm
容量584g
粒度調節機能無し

ハリオ モバイルミル スティックは、モバイル式で持ち運びやすいので、リチウム蓄電池式なので外でも使用できます。

小さいながらモーターは力強く、あっという間に豆を挽くことが可能です。USB充電で簡単に充電ができ、残量もランプで表示されるので簡単にチェックできます。電動式ミルをはじめて購入したい方には最適です。

オーシャンリッチ AUTOMATIC COFFEE MILL TYPE-C MODEL

ブレード(刃)の素材臼式
サイズ24.6✖︎14✖︎13.9cm
容量0.84g
粒度調節機能あり

オーシャンリッチのAUTOMATIC COFFEE MILL TYPE-C MODELは、本格的で贅沢な一杯を味わえる電動コーヒーミルです。USB充電式で充電も簡単かつコードレス式なので、どこでも使用できます。

ダイヤルを回せば粒の粗さを簡単に調節できて、かつ丁寧に挽かれるので綺麗に惹かれた豆で飲むことができます。見た目もお洒落なので、インテリア感覚でキッチンに置くのにも最適です。

ブルーノ 電動ミルコーヒーメーカー

ブレード(刃)の素材セラミック
サイズ7.5✖︎7.5✖︎23.4cm
容量200ml
粒度調節機能あり

ブルーノから販売されている電動ミルコーヒーメーカーは、電動ミルとドリッパー、真空パックが一体となっていていて、5段階から豆の粗さを調節できます。

USBケーブルで充電できて重さも軽量ですので、外出先に持っていってコーヒーを作るのも問題ありません。ステンレスメッシュフィルターという機能を採用していますので、挽く際に紙も必要ないので便利です。いつでもどこでも使用できて機能性の高いミルを使いたいなら、ぜひ購入してみましょう。

マクロス 電動コーヒーミル

ブレード(刃)の素材コニカル
サイズ7✖︎7✖︎20.5cm
容量580g
粒度調節機能あり

マクロスの電動コーヒーミルは、コンパクトなサイズでどこへでも持ち込むことができるので、外で利用するのにも最適なミルです。スイッチを入れるだけで簡単にコーヒーを惹けますので、難しい操作は必要ありません。

コーヒーを挽くグラインダーは簡単に取り外しができて、水洗いも簡単です。臼のように豆を挽いてくれる「コニカル刃」を採用していて、均一に無駄なく挽いてくれる使いやすいミルなので、ぜひお試しください。

ZYQ 電動コーヒーミル

ブレード(刃)の素材プラスチック
サイズ21.8✖︎12.2✖︎12cm
容量750g
粒度調節機能あり

ZYQの電動コーヒーミルは、見た目がスタイリッシュでインテリアの1つとしてもピッタリなコーヒーミルです。200wのハイパワーを利用して細かくコーヒーを挽くことができるので、上質なコーヒーを100%味わえます。

豆の取り出しも簡単で、水洗いもそれほど時間がかかりませんので便利に使用可能です。コーヒーだけで無く、穀物や調味料を砕いたりもできるなど、コーヒー以外にも使用できるメリットがあります。

京セラ セラミック電動ミル

ブレード(刃)の素材セラミック
サイズ7.6✖︎7.6✖︎24.1cm
容量0.5オンス
粒度調節機能あり

電動式で簡単に操作できるコーヒーミルを探している方は、こちらの京セラのセラミック電動ミルもおすすめです。セラミックの刃なので錆びるのを恐れる必要は無く、掃除も簡単にできます。

挽き終わると、自動的に機械がストップする機能もついていて、スイッチ1つで簡単に動きますので、操作する上で難しいことは何1つありません。豆の粗さも調節できて、極細に挽くことも可能ですので、ぜひトライしてみてください。

コレス ポータブルコーヒーグラインダー

ブレード(刃)の素材ステンレス
サイズ6✖︎6✖︎16cm
容量0.7オンス
粒度調節機能あり

操作方法が簡単で使いやすいことで有名なコレスの商品としておすすめなのが、こちらのポータブルコーヒーグラインダーです。充電式なのでどこでも使用可能で、自宅からキャンプまであらゆる場面で使用できます。

コーン式のステンレス刃を使用しているので、均一な状態で仕上げることができるほか、エスプレッソやハンドドリップにも対応可能です。お値段が15,000円程と少し高いですが、長い付き合いをしたいなら購入しておくべき一品となります。

まとめ

今回は、初心者におすすめなコーヒーミルと選び方について解説しました。焙煎された美味しいコーヒーを自宅で満喫するためには、自分に合った良いコーヒーミルを選ぶのが大事になります。

今回の記事か、刃の違いや種類の特徴などを掴んで、コーヒーミルを購入する時の参考にしてみてください。

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