【2024最新】おすすめのコードレスサーキュレーター19選！選び方などわかりやすく

部屋の空気を効率的に循環させる働きを持つ「サーキュレーター」。
エアコンの冷房や暖房の効果を部屋に満遍なく広げることができ、温度のムラを解消できます。
コードレスであれば、コンセントの位置やコードを気にせず使うことができるので、好きな場所で快適に過ごす空間を作り出せるでしょう。

様々なメーカーが製品を出しており、対応できる広さや搭載している機能にも違いがあります。
新しく購入するのであれば、自分の好みや使用環境にあった1つを選びたいですよね。

今回の記事では、コードレスサーキュレーターを選ぶ際に考えるべきポイントを解説し、おすすめ商品もピックアップしてご紹介します。
この記事を読めば、初めて選ぶ方でも自分に合った1台を選ぶことができるでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。

コードレスサーキュレーターの魅力とは？メリットを解説！

サーキュレーターは、直進性の高い風を起こすことで部屋の中の空気を循環させる家電です。
扇風機やエアコンのように直接風を当てることが目的ではなく、空気の流れをつくることを目的としています。
そのため、一年を通して使うことができ、冷暖房と一緒に使うことで室温のムラをなくしたり、窓の近くに置くことで換気の効率を良くする効果が期待できるでしょう。

他にも、部屋干しの際に洗濯物に向かってサーキュレーターの風を当てれば短時間での乾燥が可能になります。梅雨の時期には大活躍をしてくれるでしょう。

・冷暖房の効率向上と室温のムラの解消
・部屋の換気が効率よく行える
・部屋干しでの乾燥時間を短縮できる

サーキュレーターを使う際に、お部屋のコンセントの位置から離れたところだと、電源コードが届かなかったり邪魔になったりすることがあります。
そんな時に便利なのがコードレスのサーキュレーターです。
コードレスのサーキュレーターのメリットを以下で見ていきましょう。

設置場所に制限がない

コードレスであれば、電源の位置やコードの長さを気にせずに、好きな場所で使うことができます。
部屋の真ん中で洗濯物に当てたい場合や、窓際で換気に使いたい場合など、利用するシーンは様々です。
コードがなければ移動も楽に行えるでしょう。
設置場所を問わずに利用できることがメリットです。

掃除が楽になる

コードが無い分、掃除が楽になることもメリットでしょう。
コードがあれば、掃除の際にはいちいち片付けたり上に持ち上げたりする必要があります。
また、足元で引っ掛かる可能性もあり危ないでしょう。
コードレスの場合は本体だけで良いので、掃除の際に邪魔になることもありません。

コードレスサーキュレーターの選び方

ここまで、サーキュレーターとは何か、コードレスのメリットは何か、についてご説明してきました。
1台あれば様々な用途で使えるため便利な家電ですが、製品によって風を送れる範囲や大きさ、便利な機能などに違いがあります。
ここからは、サーキュレーターを選ぶ際に押さえるべきポイントについて解説していきます。
ポイントを抑えることで、よりあなたに合った1台を選ぶことができるでしょう。
製品を選ぶ際には、ぜひ参考にしてください。

連続使用可能時間（駆動時間）で選ぶ

連続稼働時間が長いほど、長く使い続けることができる。

コードレスの場合、充電によって動くため連続稼働時間が重要になります。
バッテリーの容量が少ない場合、消費電力が多い場合は、電池がすぐに無くなってしまうでしょう。

コードレスの場合は、基本的には公式に連続稼働時間が公開されているため、確認することが大切です。
その際に、換気に使う場合であれば弱〜中で十分ですが、洗濯物の乾燥をより早くしたいのであれば強を利用するなど、自分がどういった利用シーンで使うことが多いかを想定しておくと良いでしょう。
強や弱など設定の強さによって連続稼働時間が変わってくるので、自分に必要な稼働時間をイメージすることが大切です。

畳数に適応した風量で選ぶ

適用畳数は、実際の部屋の広さよりも大きめを選ぶことがおすすめ。

サーキュレーターとして一番に重要になるのは、風力の強さです。
その性能を確認するためには、「適用畳数（適用床面積）」をチェックしてください。
適用畳数とは、サーキュレーターが効果的に風を循環させることができる部屋の広さを表します。
そのため、適用畳数が大きいほど風力が強いということになります。

基本的な考え方では部屋の広さと同じくらいの適用畳数を選べば良いことになりますが、部屋全体の換気効果や、より効率的に空気を循環させたい場合には、実際の部屋の広さよりも大きい適用畳数を選ぶことがおすすめでしょう。
判断に迷う場合には、より大きい適用畳数を選ぶと良いでしょう。

広い空間を移動せずに操作できるリモコン機能で選ぶ

リモコン操作ができれば、遠くから・腰を曲げずに操作ができる。

コンセントの位置や電源コードの長さによらず好きな場所で利用できるからこそ、コードレスの場合は部屋の隅など設置場所が遠い場所になることがあるでしょう。
その際にリモコンがあれば、サーキュレーターの設置場所まで移動せず遠くからでも操作ができます。
風力を調整したり、首振り機能を調整したりする場合にも便利でしょう。

また、サーキュレーターは背が低い家電のため、ボタンを押すのにかがむ必要があります。
リモコンがあれば腰を曲げずに済むので、負担も軽減するでしょう。

効率よく換気するなら首振り機能で選ぶ

360度首振り機能があれば、多様なシーンで使うことができる。

首振り機能とは、サーキュレーターの首を振ることで風を循環させる範囲を広げることができる機能です。
モデルによって首振り機能は様々ですが、色々なシーンで全方向に風が送れるので、360度の首振りができると便利でしょう。

上下の首振り機能の場合、部屋の上部に溜まりやすい暖かい空気と、下部に溜まりやすい冷たい空気を循環させるため、エアコンとの併用や換気に向いています。
左右の首振り機能の場合、洗濯物に風を当てたり、隣の部屋にも空気を運んだりするのに向いています。

上下左右に360度回転すれば、どちらの目的でも使うことができるので使うシーンが広がりますね。

洗濯物を乾かすなら温風機能で選ぶ

温風機能は、洗濯物の乾燥する場合やヒーターとして活躍。

サーキュレーターは基本的に風を作り出して空気の流れを循環させる働きをしますが、中には本体から温風を出せる機能があるタイプがあります。温風が出せるサーキュレーターは洗濯物の乾燥で強い効果を発揮します。
また、温風で直進の風を送ることができるので、冬にはちょっとしたヒーター代わりにもでしょう。

特に衣類乾燥に特化したモデルだと、除湿機能がついているサーキュレーターもあります。
送風により洗濯物を乾かしつつ除湿機能で空気の湿気を取り除くため、部屋干しでもお部屋が湿ることなく効率よく乾燥ができます。

夜間に使用するなら静音性で選ぶ

静音性を重視するなら、30dB以下のモデルがおすすめ。

サーキュレーターの風は羽を回転させて作り出す仕組みのため、運転している時には音が生じます。
扇風機よりも動作音が大きい傾向があるため、寝室や作業中に使用する場合は、音が気になりやすいかもしれません。
動作音は「dB（デシベル）」という単位で示されており、数字が大きいほど騒音が大きくなります。
20dBが木の葉の触れ合う音、30dBが郊外の深夜、40dBが図書館の館内とされているため、静音性を重視する場合には30dB以下がおすすめです。
「静音モード」が搭載されているモデルもあるため、自分の許容できる程度を考慮して選んでみてくださいね。

任意の時間で動かしたいならタイマー機能で選ぶ

タイマー機能があれば就寝時・外出時などライフスタイルに合わせて稼働できる。

タイマー機能があれば、時間を指定してサーキュレーターを動かすことができます。
指定した時間に電源が入る「オンタイマー」と、指定した時間後に運転を停止する「オフタイマー」の2種類があります。
タイマー機能を活用すると、就寝するときに最初の数時間だけサーキュレーターを稼働させたり、留守中に洗濯物を乾かすために稼働させたりできて便利でしょう。起床時間や帰宅時間に合わせて電源を入れることもできますね。

設定できる時間はモデルによるので、設定可能時間の長さやそもそもの機能の有無を確認しておくと良いでしょう。

お手入れのしやすさで選ぶ

カバーが外しやすい、分解がしやすいモデルがお手入れがしやすい。

サーキュレーターは使い続けていると羽の部分にほこりが溜まってしまいます。そのまま掃除をしないとほこりの混じった風を部屋中に広げてしまう可能性もあるので、定期的なお手入れが必要です。

お手入れは面倒なので、手間を減らしたいと思う方が多いでしょう。
例えば、本体の分解がしやすいモデルや羽根やカバーなどのパーツを全て分解して水洗いできるモデルなら、手が届きにくい汚れも掃除ができるので便利です。

カバーやフレームを外すのに工具が必要が必要だったりネジの固定があったりするモデルだと、まず取り外すのに手間を感じてしまうでしょう。手間を減らしたい方は、できるだけ分解がしやすいモデルを選ぶことがおすすめです。

おすすめコードレスサーキュレーター19選

サーキュレーターの選び方は参考になったでしょうか。
ポイントを押さえることで、あなたに合った1台を見つけやすくなるでしょう。

ここからは、おすすめのコードレスサーキュレーターをご紹介していきます。
読み進める際には、ぜひここまでご説明したチェックポイントを意識してみてください。
あなたに合った1台を選ぶ際の参考になるでしょう。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) サーキュレーターアイ DCコードレス PCF-SD15CH-W

6段階の風量調節が可能で、風量1~3の場合の騒音値は35dB以下と静音性にも優れています。
モバイルバッテリーでも充電ができ、充電しながらの使用もできるので、より使えるシーンが広がるでしょう。

最大15mの到達距離がある風を送り出し、パワフルな送風で部屋の空気が拡散できます。
首振り機能やタイマー機能もあるので、使い勝手が良いでしょう。
カバーはネジがない仕様なので簡単に取り外しができ、お手入れも簡単です。

適応畳数	20畳
首振り機能	◯
温風機能	×
リモコン操作	◯
タイマー機能	◯（切タイマー）
駆動時間	約3~50時間
充電時間	約4時間
充電端子	Type-C端子
騒音性	35dB未満
本体サイズ	幅210mm×奥行210mm×高さ218mm
重量	約1.4kg

バルミューダBALMUDA　GreenFan C2　A02A-WK

特許技術の二重構造羽根が自然界の風を再現。
扇風機としてもサーキュレーターとしても使える1台2役のサーキュレーターです。
脱臭フィルター付きなので、送風しながら脱臭も行えます。

動作音は最小20dBと静かで、1日約0.3円からの超省エネ設計のため、電気代も抑えることができるでしょう。
パーツの分解もしやすい構造となっており、部品は水洗いも可能です。
脱臭もできるサーキュレーターを探している方におすすめです。

適応畳数	20畳
首振り機能	◯
温風機能	×
リモコン操作	◯
タイマー機能	×
駆動時間	最大運転時間約22時間
充電時間	約8時間
充電端子	付属のACアダプターを使用
騒音性	20~52dB
本体サイズ	幅320mm×奥行230mm×高さ340mm
重量	約3.0kg

THREEUP(スリーアップ) サーキュレーターファン CF-T2121

ファンの羽根は増えるほど空気を細かく分けて送風できるので、繊細な風を作ることができます。
７枚羽根でそよ風のような優しい風を送り、6段階の風量調節で好みや気分によって使い分けができるでしょう。

アロマパッドがついており、リラックスしたい時には柔らかい風と共にアロマの香りを楽しむこともできます。
1時間〜7時間まで1時間ごとにオフタイマーを設定できるので、就寝やお出かけの際にも便利です。
おやすみモード、換気モード、リズムモードがあるため、シーンに合わせても利用しやすいでしょう。

適応畳数	不明
首振り機能	◯
温風機能	×
リモコン操作	◯
タイマー機能	◯（切タイマー）
駆動時間	約3~12時間
充電時間	約5時間
充電端子	DCプラグ
騒音性	不明
本体サイズ	幅260mm×奥行250mm×高さ540~560mm
重量	約2.3kg

モダンデコ 360度 3D首振り サーキュレーター DCモーター リモコン付き 省エネ

360度の首振り機能があり、直進性の強いサイクロン状気流を発生させるため、お部屋全体で空気を循環させることができるサーキュレーターです。8段階の風量調節ができ、おやすみモードやリズム風などの運転モードがあるので、シーンに合わせた利用ができるでしょう。

OFFタイマー機能では、1時間刻みで最大8時間までの設定が可能です。オートOFF機能もあるため、消し忘れた時でも安心できますね。DCモーターで省エネを実現しており、電気代もACモーターに比べて約半分。
人にも環境にも優しい設計となっています。

適応畳数	不明
首振り機能	◯
温風機能	×
リモコン操作	◯
タイマー機能	◯（切タイマー）
駆動時間	最大運転時間約42時間
充電時間	約3時間40分
充電端子	DCプラグ
騒音性	不明
本体サイズ	幅254mm×奥行245mm×高さ353mm
重量	約2.2kg

SwitchBot　スマートサーキュレーター

独自の静音技術により、適用畳数が30畳とパワフルな風力を持ちながらも 24dBという静音性を実現しているサーキュレーターです。
アレクサやGoogleアシスタントなどを利用すれば、音声操作が可能となっています。
風速は１〜100％まで細かく調整でき、上下・左右の首振り機能に加えタイマー機能も搭載しているので、シーンやニーズに合わせての利用ができるでしょう。
4つのモード・4つの操作方法があり、自由度が高いサーキュレーターです。
静音性に拘りながらもパワフルなサーキュレーターをお探しの方におすすめです。

適応畳数	30畳
首振り機能	◯
温風機能	×
リモコン操作	◯
タイマー機能	◯（入・切タイマー）
駆動時間	最大運転時間約12時間
充電時間	AC充電約6−8時間・Type-C充電約12時間
充電端子	ACプラグ・Type-C
騒音性	24dB
本体サイズ	幅173mm×奥行334mm×高さ382mm
重量	約2.38kg

アピックスインターナショナル　SOTOMO ポータブルサーキュレーターAPC-980

取り外しができる三脚付で、吊り下げても使用ができるサーキュレーターです。
光量調節ができるライト機能を搭載しているので、アウトドア先では夜間のランタン代わりに使用できるでしょう。

タイマー機能がついているので、消し忘れも防げます。
USB-A端子がついており、モバイルバッテリーとして使用することもできます。
カバーはネジなしで簡単に外せるので、お手入れも簡単でしょう。
アウトドアや外出先での利用におすすめできるサーキュレーターです。

適応畳数	不明
首振り機能	×
温風機能	×
リモコン操作	×
タイマー機能	◯（切タイマー）
駆動時間	約5時間（風量「強」・光量「強」で運転した場合）
充電時間	約6時間
充電端子	Type-C
騒音性	24dB
本体サイズ	幅166mm×奥行86mm×高さ166mm（本体のみ） 幅205mm×奥行250mm×高さ404mm（三脚付）
重量	本体700g、三脚100g

電響社　ZEPEAL 充電式DCサーキュレーターDJS-E314M

壁にかけても使用ができ、折り畳みも可能でコンパクトなサーキュレーターです。
首振り機能がついており、リモコンで操作ができます。
間接ライトがついているので、お部屋の雰囲気を優しくしてくれるでしょう。
ロック機能がついているので、小さいお子様がいるお部屋でも安心です。リモコンは本体にくっつけてしまうことができるので、紛失防止にもなりますね。

適応畳数	不明
首振り機能	◯
温風機能	×
リモコン操作	×
タイマー機能	×
駆動時間	約3~10時間
充電時間	約6~8時間
充電端子	Type-C
騒音性	不明
本体サイズ	幅190mm×奥行190mm×高さ95mm（ガードを寝かせた状態） 幅190mm×奥行190mm×高さ255mm（ガードを立てた状態）
重量	約0.7kg（付属品含まず）

小泉成器KOIZUMI　コードレスマルチファンKCF-2302/W

充電してコードレスでの使用も、電源コードで繋いでの使用も可能なサーキュレーターです。
風量調節が10段階かつTURBO機能もあるため、扇風機や換気など用途に合わせた使い方ができるでしょう。
切タイマーが付いており、消し忘れを防ぐことができます。リモコンでの操作もできるので便利ですね。

電源はマグネット式になっているので、コードの着脱が簡単です。
左右の首振り機能に加えて、パイプをスライドさせることで高さも5段階調節ができます。

適応畳数	不明
首振り機能	◯
温風機能	×
リモコン操作	◯
タイマー機能	◯（切タイマー）
駆動時間	約1.5~8時間
充電時間	約5~6時間
充電端子	付属の電源コードを使用
騒音性	不明
本体サイズ	幅300mm×奥行300mm×高さ570mm
重量	約4.1kg

Litmor　サーキュレーター‎KN-L2819R

扇風機やライトとしても使用できる、1台3役のサーキュレーターです。
DCモーター採用で省エネ運転が可能となり、お財布にも優しいです。25dBという静音性を実現しているため、運転音が気になることは少ないでしょう。
最大稼働時間は10時間と長く、重量も1.5kgと軽量のため、持ち運びや室外での利用にも向いています。
タイマー機能とリモコンも付いているので、日常での利用も便利でしょう。

適応畳数	不明
首振り機能	◯
温風機能	×
リモコン操作	◯
タイマー機能	◯（切タイマー）
駆動時間	約2.5~10時間
充電時間	約6~8時間
充電端子	不明
騒音性	25dB
本体サイズ	幅269mm×奥行175mm×高さ384mm
重量	約1.5kg

KEY NICE　サーキュレーター KN-1762

690gと超軽量でコンパクトなサーキュレーターです。
自動首振り機能がついており、3段階の風量調節があるため、小さいながらも必要なシーンで活躍してくれるでしょう。モバイルバッテリーで充電しながらの利用も可能なので、充電をし忘れてしまった際でも安心です。

カバーは工具不要で取り外せるため、サッと取り外してほこりを拭き取ることができるのでお手入れも簡単でしょう。
取っ手がついているので持ち運びもしやすく、卓上に置いても壁にかけても使用ができます。
一人部屋や自分のいる場所に合わせて使用するのに便利なサーキュレーターです。

適応畳数	不明
首振り機能	◯
温風機能	×
リモコン操作	×
タイマー機能	×
駆動時間	約4時間
充電時間	約4時間
充電端子	Type-C
騒音性	不明
本体サイズ	幅170mm×奥行180mm×高さ280mm
重量	約690kg

QUADS 充電式マルチサーキュレーター FREELYQS201NV

LED搭載のディスプレイで表示や操作がわかりやすく、洗練されたデザインのサーキュレーターです。
伸縮性のパイプにより高さを自由に調整することができるので、椅子に座った場合や洗濯物を乾かしたい場合などの用途に合わせて使用できます。

フル充電をすれば最大18時間の利用ができるため、屋外での使用にも最適でしょう。
タイマー機能・リモコン・持ち歩きに便利な収納袋がついているので、日常的にも使い勝手が良いですね。

適応畳数	不明
首振り機能	◯
温風機能	×
リモコン操作	◯
タイマー機能	◯（切タイマー）
駆動時間	約3~18時間
充電時間	約6時間
充電端子	付属のUSBケーブルを使用
騒音性	不明
本体サイズ	幅222mm×奥行222mm×高さ298~705mm
重量	約2kg

アピックスインターナショナル　充電式フォールディングサーキュレーター AFC-270B

ヘッドを回転すると本体に収まるフォールディング設計を採用したサーキュレーターです。
コンパクトになり羽にほこりもたまりにくいため、収納の際には便利でしょう。

バッテリー残量を色でお知らせしてくれるわかりやすい仕様となっています。
シンプルなデザインでコンパクトなので使う場所を選びません。

適応畳数	不明
首振り機能	◯
温風機能	×
リモコン操作	×
タイマー機能	×
駆動時間	約1.5~4.5時間
充電時間	約3時間
充電端子	Type-C
騒音性	不明
本体サイズ	幅165mm×奥行180mm×高さ230mm
重量	約1.1kg

千住　TEKNOS　卓上サーキュレーターSAK-150DCU

DCモーターを使用した設計で、小さなボディでもしっかりした風量のあるサーキュレーターです。
自動首振り機能に加え、上向きでの固定もできるため、洗濯物の部屋干しを行う際には便利でしょう。
風量調節は6段階可能となっており、シーンに合わせての利用ができます。

Type-C充電となっているめ、万が一充電が切れてもパソコンやもばいバッテリーと接続をすれば使うことができます。
コンパクトで落ち着いたデザインであり、場所を選ばず使用できるでしょう。

適応畳数	不明
首振り機能	◯
温風機能	×
リモコン操作	×
タイマー機能	×
駆動時間	約3~6時間
充電時間	約4時間
充電端子	Type-C
騒音性	不明
本体サイズ	幅190mm×奥行230mm×高さ330mm
重量	約1.5kg

THREEUP スリーアップ) 充電式 ミニサーキュレーター CF-T2125GN

コードレスかつ680gと軽量のため、どこへでも持ち運びがしやすいサーキュレーターです。
コンパクトながらに左右の自動首振り機能があり、上下に手動で調整が可能なので欲しいところで活躍してくれるでしょう。
操作パネルはタッチセンサーを採用しており、スタイリッシュなデザインとなっています。
充電残量はLEDで一目見てわかるようになっているため、バッテリー切れも防ぎやすくなっています。
持ち運びしやすいサーキュレーターをお探しの方におすすめです。

適応畳数	不明
首振り機能	◯
温風機能	×
リモコン操作	×
タイマー機能	×
駆動時間	約3.5~11時間
充電時間	約7時間
充電端子	DCプラグ
騒音性	不明
本体サイズ	幅150mm×奥行150mm×高さ210mm
重量	約0.68kg

Litmorサーキュレーター

インテリアにもおしゃれな木目調デザインのサーキュレーターです。
取手の部分がLEDライトになっており、持ち運びもにも便利で夜間ではランタンとして利用できます。
アロマパッド付なので換気をしながら風に好きな香りをのせることができ、アロマディフューザーとしても使用できるでしょう。

4段階の風量調整にはECOモードも設定でき、省エネかつ 20dBの運転音で睡眠時にも気にせず使用できます。
切タイマー機能や上下左右の自動首振り機能が搭載されており、リモコン操作も可能なので使い勝手が良いサーキュレーターです。

適応畳数	不明
首振り機能	◯
温風機能	×
リモコン操作	◯
タイマー機能	◯（切タイマー）
駆動時間	約3~9時間
充電時間	約4~6時間
充電端子	Type-C
騒音性	20dB（ECOモード）
本体サイズ	幅217mm×奥行118mm×高さ293mm
重量	約0.79kg

SIKサーキュレーター

適応畳数	不明
首振り機能	◯
温風機能	×
リモコン操作	×
タイマー機能	×
駆動時間	約3.5~11時間
充電時間	約5~6時間
充電端子	Type-C
騒音性	最小運転音 25dB
本体サイズ	幅229mm×奥行195mm×高さ290mm
重量	約0.62kg

高品質のDCモーターを採用しており、パワフルな風力と省エネを実現しているサーキュレーターです。運転音も25dBと小さいため、就寝時や作業中でも妨げになることなく使用できるでしょう。
軽量ながらに送風距離は最大8mがあり、お部屋の中全体の空気を循環させてくれます。

モバイルバッテリーでも充電ができ、充電中も使用ができるので、電源切れの際でも安心です。
左右は150度で自動首振り機能があり、上下には360度手動で回転できる設計なので、自由に風向きを調整できますね。

自然充電式サーキュレーターSZSAB-22

シンプルかつフラットなデザインで、お部屋に圧迫感を与えずインテリアにも馴染みやすいサーキュレーターです。
自動首振り機能では首を振る角度を選ぶことができるので、1人の時は角度を小さくするなどの調整ができて便利でしょう。
リモコン・タイマー機能もついており、シンプルながらも快適に使いやすい仕様となっています。
持ち運びしやすいように背面には取手がついており、リモコンを収納することもできるので紛失のリスクも減るでしょう。

適応畳数	不明
首振り機能	◯
温風機能	×
リモコン操作	◯
タイマー機能	◯
駆動時間	約4~16時間
充電時間	約6~8時間
充電端子	付属のACアダプターを使用
騒音性	最小運転音29dB
本体サイズ	幅240mm×奥行270mm×高さ310mm
重量	約1.3kg

ライフオンプロダクツ　コードレスサーキュレーターリモコン付 MO-F020-OW

サイズは小さいながらも、自動首振り機能にタイマー機能、リモコン操作が可能で充実した機能を持っています。
自動オフ機能があるため、消し忘れの際も安心です。

バッテリー残量はデジタル表示で数字として見れるため、充電が無くなり使えなくなってしまうのを防ぎやすいでしょう。2mのUSBコードが付属しており、充電中も使用ができるため、コードを繋ぎずっと使い続けることもできます。
カバーはネジが無いため工具不要で取り外しができ、お手入れも簡単です。

適応畳数	不明
首振り機能	◯
温風機能	×
リモコン操作	◯
タイマー機能	◯（切タイマー）
駆動時間	約5~25時間/約3~10時間（首振りモード時）
充電時間	約6時間
充電端子	Type-C
騒音性	不明
本体サイズ	幅213mm×奥行178mm×高さ250mm
重量	約1.07kg

QUADS 充電式3Dサーキュレーター TIMBER　QS202WH

天然の木を使った木製の取手がアクセントとなっており、温かみのある印象を与えるサーキュレーターです。
操作ボタンもそれぞれの機能で分かれているため、操作がしやすいデザインです。
本体は耐衝撃性に優れたABSを使用しており、サラサラした質感が天然木と合わさってよりオシャレな印象を感じるでしょう。

付属の充電ケーブルを使用しての充電は、フル充電まで2時間とスピード充電が可能です。
タイマー機能や自動首振り機能もついているため、使い勝手にも優れています。
デザイン性にこだわる方におすすめのサーキュレーターです。

適応畳数	不明
首振り機能	◯
温風機能	×
リモコン操作	◯
タイマー機能	◯（切タイマー）
駆動時間	約3~11時間
充電時間	約2時間
充電端子	付属の充電ケーブルを使用
騒音性	不明
本体サイズ	幅213mm×奥行199mm×高さ234mm
重量	約1.5kg

まとめ

ここまでお読みいただいた中で、気になるサーキュレーターが見つけられたでしょうか。
今回の記事では、コードレスサーキュレーターの選び方の解説、ピックアップしたおすすめ商品のご紹介をさせていただきました。
選ぶポイントを明確にすることで、自分の目的に合った商品かどうかを判断しやすくなるでしょう。

コードレスサーキュレーターは一年を通して利用することができ、あなたの生活環境を快適にしてくれます。
この記事を参考にして、ぜひ最適な一台を見つけてくださいね。

今回もお読みいただきありがとうございました。