キャンプで快適に寝るためにおすすめなのが、キャンプ用エアーベッドです。
分厚く、寝心地が良くてさらには、コンパクトに運びたいというのがキャンプをする上で大事ですね。
様々なメーカーから出ているキャンプ用エアーベッドについてこの記事では主にこちらをまとめています。
- キャンプ用エアーベッドの機能と役割
- キャンプ用エアーベッドの選び方
- おすすめのキャンプ用エアーベッド21選
キャンプ用エアーベッドの購入の際に参考になることばかりですので、しっかり読んで詳しくなりましょう！
キャンプ用エアーベッドとは？機能と役割
- 硬い地面でも快適に寝れる
- 底冷え対策になる
この2点がキャンプ用エアーマットの利点です。
キャンプ用エアーマットとは、電動ポンプや手動で自分で空気を入れて使うベッドです。
キャンプの他、登山や車中泊で寝袋を使う際に、下に敷いて使用します。
キャンプの質を上げたい初心者や、車中泊をする場合におすすめです。
それぞれ細かく見ていきましょう！
硬い地面でも快適に寝れる
空気によって厚みが増すので、クッションのようになります。
また、地面の凹凸が感じにくくなり、小石があっても痛くなりません。
空気の量を調節すると、好みの厚さになり、硬い地面でも快適に寝ることができます。
底冷え対策ができる
冬は冷気が下にたまりやすいですが、底冷えは床下の冷気で足元から冷えることを言います。
キャンプアイテムには、地面から距離をとる段差などがないため、底冷えになることが多いです。
厚みのあるキャンプ用エアーベッドを選ぶと、地面から冷気の影響を受けにくくします。
キャンプ用エアーベッドの選び方
キャンプ用エアーベッドといっても、いろいろな種類やメーカーがあり、どのように選ぶのか迷いますよね。
選ぶ際のポイントとしては、こちらの4つがあります。
- 人数や身長にあったサイズで選ぶ
- 空気の入れ方（手動か電動）で選ぶ
- 快適な寝心地で選ぶ
- 携帯性は収納サイズを見る
それぞれ詳しく見ていきましょう！
人数や身長に合ったサイズで選ぶ
同じシングルサイズでも、メーカーによりサイズが様々です。
使う人数や身長にあったものを選ばないと、せっかく買っても寝心地が悪いのでは意味がありません。
頭や足がはみ出ないように、身長より大きめのものを選ぶと良いです。
しかし、テントより大きいとはみ出てしまうので、テントの広さも考慮しましょう。
1人で使う場合には、ベッドのサイズの横幅が60センチあれば問題ありません。
しかし、ゆとりをもって寝返りもできるサイズは80センチ以上になります。
逆に55センチよりも小さいものは、ゆとりがなく窮屈になります。
2人で使う場合には、ダブルサイズで、横幅が135センチ以上のものがおすすめです。
125センチ以下だと寝返りをとりずらく快適性が低くなります。
空気の入れ方で選ぶ
キャンプ用エアーベッドは、空気を入れる必要がありますが、電動のものと手動で入れるものとあります。
準備を手早くするためには、空気の入れ方も重要なポイントです。
それぞれのメリットデメリットはこちらです。
| メリット | デメリット | |
|---|---|---|
| 電動 | ・楽に空気を入れることができる ・早く準備できる | ・別売りの場合もある ・荷物が増える |
| 手動 | ・コストがかからない ・別で荷物がいらない | ・時間がかかる ・体力を消耗する |
電動
電動ポンプを利用して空気を入れます。
電動なので簡単で楽に空気を入れることができます。
しかし、乾電池を使うことが多く、別売りの場合が多いため、コストがかかります。
また、ポンプを持っていくことで荷物も増えてしまいます。
早く空気を入れたいけど、荷物が増えるのが嫌であれば電動はおすすめできません。
手動
手動ポンプ、足踏みポンプ、吹き込み式が手動で入れる方法です。
特に吹き込み式は、非常に体力を消耗し、時間がかかってしまいます。
足踏みポンプの場合には、数分間足踏みをすると膨らみ、時間もあまりかかりません。
初心者や、体力が自信のない人にもおすすめな方法です。
また、別で買うなどの必要もないのでコストもかかりません。
快適な寝心地で選ぶ
快適な寝心地も重要なポイントの一つです。
寝心地が良いと、リラックスして睡眠でき、疲れも取れますね。
快適な寝心地を求めるなら、厚さと形状もみてみましょう。
厚さは最低でも10センチ、さらに15センチ以上あると、より快眠となります。
寝返りを打っても地面に付かず、ストレスが少ないです。
形状も様々あり、いくら厚さが良くても形状によっては、寝心地が悪くなります。
凹凸があるタイプは、へこんだ部分が地面を感じてしまうことが多いため、おすすめしません。
形状がフラットになっていたり、凹凸が少ないタイプが快適な眠りには良いですね。
携帯性は収納時サイズで選ぶ
キャンプは荷物が多くなるため、携帯するときのサイズも重要です。
軽量でコンパクトの方が、持ち運びしやすくて便利です。
キャンプ用エアーベッドの収納サイズに注目して見ましょう。
収納サイズが、直径15センチ×長さ30センチを目安にすると良いでしょう。
ザックに入れてもかさばることが少ないです。
特に、登山やソロキャンプをする方にはこのサイズがおすすめです。
おすすめキャンプ用エアーベッド21選
それではここからは、キャンプ用エアーベッドのおすすすめを紹介していきます。
それぞれのおすすめポイントや、機能など、表を交えながら詳しく説明しています。
たくさんある商品からどれが自分に合うのか参考にしてみてくださいね！
フィールドア(FIELDOOR) 枕付き コンパクトエアーマット
ポチップ
十分な厚みで、クッション性があり、準備も楽なキャンプ用エアーベッドです。
足踏み式エアーポンプが内蔵されており、ほとんど体力を使うことなく準備できるので、初心者にもおすすめです。
片付ける際にも、空気がスムーズに抜けますが、収納ケースが小さめなので要注意です。
重量はありますが、比較的コンパクトになるため、持ち運びや収納がしやすいのもおすすめポイントの一つです。
枕が付いていて、寝心地が良いですが、連結ができないため、一人で使うことしかできない仕様となります。
| 空気入れの方式 | 手動 |
| ポンプ | 足踏み式ポンプ内蔵 |
| 滑り止め | ‐ |
| リペアキット | – |
| 耐荷重 | – |
| 本体サイズ（長さ×幅） | 195×70 |
| 厚さ | 14㎝ |
| 重量 | 1.1ｋｇ |
ロゴス(LOGOS) どこでもオートベッド130
スイッチ一つで、空気が自動投入できるので、とても簡単です。
電池式の電動ポンプの他、フットポンプも付いていますが、電池は別売りなので要注意です。
マットは、ベルベット調で非常に肌触りが良いのが特徴です。
非常に厚みのあるしっかりとした作りで、車内で使うにも最適なキャンプ用エアーベットとなります。
| 空気入れの方式 | 電動 |
| ポンプ | 必要（同梱） |
| 滑り止め | – |
| リペアキット | – |
| 耐荷重 | – |
| 本体サイズ（長さ×幅） | 186×134 |
| 厚さ | 21㎝ |
| 重量 | 3.7ｋｇ |
コールマン(Coleman) エクストラデュラブルエアーベット（ダブル）
ポチップ
伸びにくく、破れにくい生地を使っているため、パンクしにくく丈夫です。
かなり大きめの男性でも寝れるくらいのサイズ感なので、大人2人と子どもと一緒に寝ることができます。
収納袋はないですが、空気を抜くとコンパクトにたたむことができます。
厚みがあるため、冷えを感じにくいのもおすすめポイントです。
ファミリーで使用するのにもおすすめです。
| 空気入れの方式 | 電動 |
| ポンプ | 必要（別途） |
| 滑り止め | ‐ |
| リペアキット | ‐ |
| 耐荷重 | ‐ |
| 本体サイズ（長さ×幅） | 185×135㎝ |
| 厚さ | 20㎝ |
| 重量 | 2.5㎏ |
モンベル(mont-bell) エクセロフト エアパッド 180
ポチップ
たたむとコンパクトで、持つ運びやすさが大きな魅力の一つです。
空気を入れると風船のように張りがあるため、体が沈みづらくマットの上でも動きやすいです。
横幅が狭いため、少し窮屈さがあります。
生地が薄くてたたみやすsmile.com キャンプマットく、本体をまとめるストラップが付いているため、片づけやすくなります。
別売りのポンプを使うとすぐに空気が入るため、初心者にも簡単です。
万が一パンクをしても、リペアキットが付いているため、修理をして長く使えますし、連結機能を使って子どもと一緒に寝ることもできます。
| 空気入れの方式 | 手動 |
| ポンプ | 必要（別途） |
| 滑り止め | ‐ |
| リペアキット | 〇 |
| 耐荷重 | ‐ |
| 本体サイズ（長さ×幅） | 180x50cm |
| 厚さ | 7㎝ |
| 重量 | 673ｇ |
AND・DECO エアーベッド
肌触りが心地良いベロア調生地を使用しており、ボリュームある厚みは地面の硬さを感じさせず、ストレスフリーな睡眠へと導いてくれます。
空気の注入口は、2段構造で簡単に空気の出し入れが可能で、漏れを防ぐ逆止弁付きと、抜く際に使用する開閉口があります。
電動ポンプがオプションでついていますので、簡単に空気が入ります。
横幅は約100cmと、大人がゆったりと寝ころべる広々設計なので、車内に敷く際にも丁度いいサイズ感です。
使わないときはコンパクトに折りたたむことができ、リュックに入れて持ち運びもでき便利です。
透明な補修用シートが付属しているので、万が一破れた時もその場で補修ができ安心です。
しっかりとした作りとなっていますので、ファミリーでも安心です。
| 空気入れの方式 | 電動 |
| ポンプ | 必要（別途） |
| 滑り止め | – |
| リペアキット | 〇 |
| 耐荷重 | 200ｋｇ |
| 本体サイズ（長さ×幅） | 190×100㎝ |
| 厚さ | 22㎝ |
| 重量 | 2㎏ |
ネイチャーハイク インフレータブルキャンピングマット
ポチップ
枕付きで別の枕を購入する必要がなく、外出時に持ち運びが便利です。
その上、二つの連結可能だけではなく、無限連結が可能です。
高いクッション性を持ち、厚み6cmで凹凸感を感じにくいので快適な睡眠を確保します。
湿気が地面から浸透することを防ぎ、地面の冷えから体を守れ、キャンプにも快適に眠れます。
バルブを開けるだけでマットは自動膨張ができますので、非常に簡単で楽なのが特徴です。
専用収納袋と専用補修用具と弾性固定バンドが付き、コンパクトで持ち運びに便利です。
| 空気入れの方式 | 電動 |
| ポンプ | 不要 |
| 滑り止め | – |
| リペアキット | 〇 |
| 耐荷重 | – |
| 本体サイズ（長さ×幅） | 192×65 |
| 厚さ | 6㎝ |
| 重量 | 1.85㎏ |
山善 キャンパーズコレクション クイックエアベッド
ポチップ
電動ポンプが内蔵されているので、とても簡単に空気が入れられます。
厚みもあるため、しっかりとしており、ベロア調の素材が年中使用できます。
軽量なので、女性でも簡単に持ち運びができます。
| 空気入れの方式 | 電動 |
| ポンプ | 必要（同梱） |
| 滑り止め | – |
| リペアキット | – |
| 耐荷重 | 100ｋｇ |
| 本体サイズ（長さ×幅） | 190×97 |
| 厚さ | 25㎝ |
| 重量 | 3㎏ |
Faceworld エアーマット2人用
ポチップ
足踏み式のポンプが内蔵されているため、簡単に膨らむことができますし、別で買う必要もありません。
防熱防湿素材なので、冷気もシャットダウンしてくれるため、快適に寝ることができます。
広々としたサイズなので、2人でも、子供と一緒のファミリーでも使うことができます。
| 空気入れの方式 | 手動 |
| ポンプ | 必要（同梱） |
| 滑り止め | – |
| リペアキット | – |
| 耐荷重 | 150ｋｇ |
| 本体サイズ（長さ×幅） | 195cm×137cm |
| 厚さ | 15㎝ |
| 重量 | 2㎏ |
フィールドア(FIELDOOR) エアーベッド（ダブル）
ポチップ
膨らませた時の厚さは23cmあるので、地面のゴツゴツや下からの冷気をシャットアウトします。
表面の生地は、肌触り良いベロア調で、心地良い眠りを誘ってくれます。
使用しない時は折りたたんでコンパクトになるので、収納・移動時にも便利です。
補修シート付きなので、その場で補修が可能です。
1人だとゆったり、大人2人でも十分な広さです。
| 空気入れの方式 | 電動 |
| ポンプ | 必要（別売り） |
| 滑り止め | – |
| リペアキット | 〇 |
| 耐荷重 | 150ｋｇ |
| 本体サイズ（長さ×幅） | 185cm×135cm |
| 厚さ | 23㎝ |
| 重量 | 2.6㎏ |
M-STYLE エアーマット
エアー圧縮で軽量コンパクト、自動吸引式のキャンピングマットです。
冷たい地面に敷くだけで、断熱性により冷気を遮断でき、ウレタンクッションの寝心地も抜群です。
ウレタンがぎっしり入っているので、反発力があり寝床のマットレスとして重宝します。
エアによる張りの調節もできるため、ご自身のお好みに合わせられます。
生地は防水性のあるPVCを採用しているため、水をこぼしても染み込まないので、乾いたタオルでサッと拭くだけでお手入れも簡単です。
| 空気入れの方式 | 電動 |
| ポンプ | 不要 |
| 滑り止め | – |
| リペアキット | 〇 |
| 耐荷重 | 300ｋｇ |
| 本体サイズ（長さ×幅） | 190×64 |
| 厚さ | 8㎝ |
| 重量 | 1.3㎏ |
ハイランダー キャンプ用エアベッドS
表面は肌触りのよいベルベットタッチになっており、十分の厚さの22cmで快適です。
別売りのポンプで膨らますだけで使用可能で、コンパクトに収納できます。
また、専用のシーツも別売りされており、そちらを使えばより快適になります。
他のものに比べて、非常にコスパが良いので、キャンプ初心者で気軽に揃えたい方におすすめです。
| 空気入れの方式 | 電動 |
| ポンプ | 必要（別途） |
| 滑り止め | – |
| リペアキット | 〇 |
| 耐荷重 | – |
| 本体サイズ（長さ×幅） | 191×137 |
| 厚さ | 22㎝ |
| 重量 | 3.3㎏ |
アイリスオーヤマ エアーベッドダブルサイズ
ポチップ
肌触りがよい表面加工と、厚さ22ｃｍのボリュームで固い床でも底付き感を感じずに眠れます。
簡単に設置でき、コンパクトに収納可能で、車内泊にも使えます。
マットが独立しているので、2人で寝ても気にならない仕様です。
空気栓が2箇所に分かれており、押しても引いても空気が入る専用ポンプ付きで、女性でも簡単に膨らませることができます。
| 空気入れの方式 | 手動 |
| ポンプ | 必要（同梱） |
| 滑り止め | – |
| リペアキット | – |
| 耐荷重 | 180ｋｇ |
| 本体サイズ（長さ×幅） | 191×150㎝ |
| 厚さ | 22㎝ |
| 重量 | – |
インテックス クラシックダウニーエアーベッド（シングル）
INTEX社製の電動エアーポンプ内臓エアーベッドで、スライドスイッチで左右にスライドさせて空気を入れることができ、簡単です。
ソフトフロック表面加工とベッド内部の空気室が心地よい肌触りと程よい硬さ、安全性を実現します。
数千本から構成される高強度ポリエステル繊維は、従来のエアーベッドの構造とは異なり、快適で理想的な寝心地や高い耐久性があります。
コンパクトに収納でき、比較的軽いため、女性でも安心して使用できます。
| 空気入れの方式 | 電動 |
| ポンプ | 必要（同梱） |
| 滑り止め | – |
| リペアキット | – |
| 耐荷重 | – |
| 本体サイズ（長さ×幅） | 191 x 76 cm |
| 厚さ | 25cm |
| 重量 | 4.4㎏ |
ロゴス(LOGOS) エアライトマット（ポンプ内蔵） 72884410
軽量重視のキャンプ、登山をする人におすすめのキャンプ用エアーベッドです。
足踏みポンプが内蔵しているため、簡単に空気を入れられます。
厚さが10㎝になる上、凹凸が少ない形状なので、全体に空気がいきわたり、底つき感もありません。
柔らかすぎず、ほどよい反発力がありますが、横幅が狭いため、少し窮屈に感じます。
収納ケースに入れてコンパクトに持ち運びができますが、多機能ではないため、ソロキャンプをしたり、荷物を軽くしたい人にはおすすめです。
| 空気入れの方式 | 手動 |
| ポンプ | 足踏みポンプ内蔵 |
| 滑り止め | – |
| リペアキット | – |
| 耐荷重 | - |
| 本体サイズ（長さ×幅） | 185×52 |
| 厚さ | 10㎝ |
| 重量 | 540ｇ |
DOD SOTONE NO KIWAMI AIR (S) CM1-941-TN
肌触りにこだわっていて、洗えるマットカバーもついていて、サイズ展開も豊富なキャンプ用エアベッドです。
キャリーバッグが空気を入れるポンプになっており、力はいらずに空気を入れることができますが、少し時間がかかります。
程よい柔らかさとフィット感がありますし、横幅もゆとりがあるため、ストレスをためずに寝返りが打てます。
連結機能はないため、使う人数によってサイズを選びましょう。
| 空気入れの方式 | 手動 |
| ポンプ | 必要（同梱） |
| 滑り止め | – |
| リペアキット | – |
| 耐荷重 | – |
| 本体サイズ（長さ×幅） | 208×80 |
| 厚さ | 10㎝ |
| 重量 | 2㎏ |
smile.com キャンプマット
ポチップ
横幅が広く、成人男性でもカバーできるサイズ感です。
空気を入れると、10㎝と厚みはあるものの、凹凸がある形状のため、凹みがある部分の底つき感と沈み込みやすいのが難点です。
空気は足踏み式のため、すぐに入れることができますし、空気も早く抜けますので片付けもしやすいです。
電動ポンプにも対応していますので、別途買い足すとより早く準備ができます。
軽量で、コンパクトにまとまることや、枕もついているのでそのまま寝れることが利点です。
| 空気入れの方式 | 手動 |
| ポンプ | 必要（同梱） |
| 滑り止め | – |
| リペアキット | 〇 |
| 耐荷重 | – |
| 本体サイズ（長さ×幅） | 198×62 |
| 厚さ | 10㎝ |
| 重量 | 650ｇ |
ハイランダー キャンプ用エアベッドW
表面は肌触りのよいベルベットタッチで、快適睡眠に十分の厚さ22cmです。
別売りのポンプで膨らますだけで使用可能で、コンパクトに収納もできます。
リペアシールが付いているので、万が一破れたときの補修もできます。
こちらも車中泊にもぴったりです。
| 空気入れの方式 | 電動 |
| ポンプ | 必要（別途） |
| 滑り止め | – |
| リペアキット | 〇 |
| 耐荷重 | – |
| 本体サイズ（長さ×幅） | 191×137㎝ |
| 厚さ | 22㎝ |
| 重量 | 3.3㎏ |
インテックス エアーベッド ツインコンフォート（シングル）
ポチップ
電動ポンプ内蔵で、空気の注入も排出もスイッチをダイヤルで回すだけで、2～3分ほどでベッドが完成し、お好みの硬さに調整できるのも嬉しいポイントです。
ベッド内部に高強度ポリエステル繊維が数千本張り巡らされているため、体の凹凸をなぞるように包み込み、心地良い快適な睡眠をとることができます。
また、ベッド表面は肌触りの良いベロア調の加工です。
付属のキャリーバッグにコンパクトに収納・持ち運びが可能で、準備や片付けも短時間でできるので、初心者にも安心です。
| 空気入れの方式 | 電動 |
| ポンプ | 必要（同梱） |
| 滑り止め | – |
| リペアキット | – |
| 耐荷重 | 136㎏ |
| 本体サイズ（長さ×幅） | 191×99 |
| 厚さ | 46㎝ |
| 重量 | 6㎏ |
CoolTry エアーベッド
ポチップ
エアーベッドの内部は環状構造で、どんなポジションで寝ていても、各凹凸が体を点で支えることでベッドと人体を密着させることができます。
極厚のエアーベッドは耐久性が高く、穴の開きにくいエアーベッドです。
エアーベッドの上面は肌触りのよいベロア調仕上げとなっており、心地の良い眠りをサポートします。また、体の沈み込み、滑り落ちや軋み音などの問題もありません。
電動ポンプが内蔵していて、3~5分程で簡単にエアーベッドを膨らませることができますし、膨らませる空気の量により、エアベッドの硬さを自由に調整することができます。
| 空気入れの方式 | 電動 |
| ポンプ | 必要（同梱） |
| 滑り止め | – |
| リペアキット | – |
| 耐荷重 | 300kg |
| 本体サイズ（長さ×幅） | 203x99cm |
| 厚さ | 46cm |
| 重量 | – |
フィールドア(FIELDOOR) 電動ポンプ付きエアーベッド（ダブル）
ポチップ
膨らませた時の厚さは23cmあるので、地面のゴツゴツや下からの冷気をシャットアウトします。
表面の生地は肌触り良いベロア調を採用し、心地良い眠りを誘ってくれます。
使用しない時は折りたたんでコンパクトになるので、収納・移動時にも便利です。
| 空気入れの方式 | 電動 |
| ポンプ | 必要（同梱） |
| 滑り止め | – |
| リペアキット | 〇 |
| 耐荷重 | 150ｋｇ |
| 本体サイズ（長さ×幅） | 185×135cm |
| 厚さ | 23cm |
| 重量 | 2.6㎏ |
サウンドアスリープ 電動エアーマットレス（キング）
エアコイル入りで沈み込みが最小限になり快適な寝心地です。
電動ポンプが内蔵しているので、簡単で楽に空気を入れることができます。
収納袋付きで持ち運びも楽になっており、防水加工もされていて、丈夫です。
かなりの厚みやサイズも大きく、重量があるため、女性だけのキャンプでは少し大変であるかもしれません。
| 空気入れの方式 | 電動 |
| ポンプ | 必要（同梱） |
| 滑り止め | – |
| リペアキット | – |
| 耐荷重 | 225ｋｇ |
| 本体サイズ（長さ×幅） | 198×147cm |
| 厚さ | 48.3㎝ |
| 重量 | 8.7kg |
まとめ
ここまで、キャンプ用エアーベッドの特徴や選び方、おすすめを中心に紹介しました。
それぞれに特徴があり、メリットやデメリットもあるため、キャンプの人数やキャンプ形態などを考慮しながら検討してみると良いですね♪
キャンプ用エアーベッドによって、快適な眠りにもつながるので、しっかり読んで使用しましょう。