スマホやパソコンなどとBluetoothで繋ぎ、手軽に音楽や動画配信を楽しめるBluetoothスピーカー。高音質にこだわったものから持ち運びやすい小型タイプまで種類が豊富です。
しかし、Bluetoothスピーカーはさまざまなメーカーから発売されており、どれを選んでいいか迷いますよね。
本記事では、Bluetoothスピーカーについて以下の3つをご紹介します。
- 使用用途に合った選び方
- 音質の良いスピーカーの選び方
- サイズや防水性能のチェック方法
この記事を読むことで、自分の使い方に合ったBluetoothスピーカーを選ぶことができます。
おすすめBluetoothスピーカー18選もご紹介しているので、購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
Bluetoothスピーカーの選び方
Bluetoothスピーカーを選ぶ際に、どんな点に着目して選べばいいか迷う方もいるのではないでしょうか。
ここでは、Bluetoothスピーカーの選び方について以下の7つをご紹介します。
- 使用用途に合った種類で選ぶ
- 対応Bluetoothコーデックで選ぶ
- 音の立体感が生まれるチャンネル数(ch)で選ぶ
- 部屋環境に合った給電方式で選ぶ
- 大迫力の音量はワット数(W)で選ぶ
- 設置場所や持ち運びに適したサイズで選ぶ
- お風呂やキッチンでも使える防水性能で選ぶ
選び方をチェックすることで、求める音質や使用シーンに合わせたBluetoothスピーカーを見つけることができます。
ぜひ参考にしてみてください。
使用用途に合った種類で選ぶ
ここでは、Bluetoothスピーカーの種類について以下の3つをご紹介します。
- サウンドバー
- ポータブルスピーカー
- ウェアラブルスピーカー
種類によってメリットに違いがあるので、自分の使用環境に合わせて選んでみてください。
サウンドバー
サウンドバーとはスリムな棒状のスピーカーのこと。テレビの前に置いて使用するのが主な目的で、手軽に設置できて臨場感のある立体的な音響を楽しめます。
立体音響技術が搭載されているモデルなら、部屋中が音に包まれているような迫力を味わえるでしょう。
Bluetoothで繋げば、スマホやタブレットの音楽も聴くことが可能です。
手軽に設置できて音質にこだわる方におすすめのタイプです。
ポータブルスピーカー
ポータブルスピーカーとは手軽に持ち運べるバッテリー内蔵のスピーカーのこと。Bluetoothで接続して音楽が楽しめます。
コンパクトなモデルですが、音質にこだわったモデルが多く展開されています。また、コンセントから電源をとるスピーカーと違い、コンセントがなくても家の好きな場所で使用したり、外出先や旅行先で使用したりすることが可能です。防水タイプを選べばキャンプやアウトドアでも活躍しますよ。
ウェアラブルスピーカー
ウェアラブルスピーカーとは、肩にかけて使用するスピーカーです。「ネックスピーカー」「首かけスピーカー」とも呼ばれています。
ネックスピーカーは音が広がって聞こえるのが特徴で、モデルによっては振動するものもあり、没入感が体験できます。小さな音でも大きく聞こえるので、自宅で時間帯を気にせずに迫力のある音楽を楽しみたい方におすすめです。
また、耳を塞がないので周りの状況を把握しながら音楽が楽しめるのもメリット。肩にかけているので場所を変えてもスピーカーを移動する必要がありません。タイマーやチャイムの音も聞こえるので、家事をしながらでも使用できるできます。
対応Bluetoothコーデックで選ぶ
コーデックは音声データを圧縮して転送する技術のこと。Bluetooth接続ではコーデックの技術が必要です。スピーカーの音はコーデックによって変化するので、再生機器がどのコーデックに対応しているかチェックしましょう。
コーデックには「SBC」や「AAC」「LDAC」などがあり「SBC」が標準です。
iPhoneで音質にこだわる場合はSBCよりも高音質であるAACがおすすめです。Androidであれば「aptX」「LDAC」などのコーデックに対応している場合があるので、音質にこだわりたい方はより高性能なコーデックを選ぶようにしてください。
音の立体感が生まれるチャンネル数(ch)で選ぶ
チャンネル数(ch)とは、サラウンドシステムを構成した際に使われるスピーカーの数を表しています。主に2.1ch、5.1ch、7.1chなどがあり、チャンネル数が多くなるほど音が立体的で表現力も豊かになります。
2.1chは設置がしやすくコストが抑えられるので、初心者向きのチャンネル数です。チャンネル数の基本とも言われる5.1chは、さらに没入感が得られるでしょう。
部屋環境に合った給電方式で選ぶ
ここでは、Bluetoothスピーカーの給電方法について以下の3つをご紹介します。
- ACアダプタ給電
- USB給電
- バッテリー給電
それぞれ違いやメリット・デメリットについて解説するので、使用シーンに合った給電方法を選ぶ参考にしてみてください。
ACアダプタ給電
ACアダプタ給電のメリットは、充電切れの心配がなくストレスフリーなところ。また、ACアダプタ給電は据え置きタイプに多く、音質に工夫が凝らされたモデルがたくさんあります。
ACアダプタ給電のデメリットは電源がないところでは使えず、サイズも大きめのものが多いので持ち運びしずらい点です。
自宅や屋内で使用することが多く、音質にこだわりのある方にACアダプタ給電がおすすめです。
USB給電
USB給電のメリットは電源が無いところでも使用でき、省スペースなところ。スピーカーとパソコンを使用するときもコンセントを2口使う必要がなく、デスク周辺もすっきりします。
USB給電のデメリットとしては、出力が小さいため音質に影響を与え、高音質を求める方には物足りない場合があります。
USB給電ができる場所でコンパクトに使用したい方におすすめです。
バッテリー給電
バッテリー給電のスピーカーはコードが不要で持ち運びに便利。スピーカー周辺が配線だらけにあるストレスもありません。
デメリットは、有線ほどの音質を実現するのは難しい点です。しかし、スマホ内蔵スピーカーよりも大きな音が出せるので、屋外でもはっきりと聞こえます。
バッテリー給電タイプは充電切れの心配がないよう、バッテリー持続時間をチェックしてから購入するようにしてください。
大迫力の音量はワット数(W)で選ぶ
スピーカーの音の大きさはワット数(W)を確認しましょう。ワット数(W)が大きいほど迫力のある大きな音が出せます。
例えば、10W+10Wと記載されているスピーカーは、10Wのドライバーユニットが2台搭載されていることを示し、合計の20Wがそのスピーカーの音の大きさということが分かります。
ワット数(w)の目安は、狭い空間や寝室なら10W以下でも十分でしょう。リビングなどの広い部屋なら15~20W、屋外や部屋の中で迫力のある音を楽しみたいなら20W以上がおすすめです。
迫力を重視するならW数が高く、ドライバーユニットの数が多いスピーカーを選んでみてください。
設置場所や持ち運びに適したサイズで選ぶ
Bluetoothスピーカーはコンパクトなサイズから大型まで幅広く展開されています。Bluetoothスピーカーを購入する際は、設置場所や持ち運びに適したサイズを確認しておくことが大切です。
携帯せず自宅に設置する場合は、設置場所のサイズを計測しましょう。サウンドバータイプを購入するならテレビ台のサイズを、デスクに置くならテーブルのサイズを確認することをおすすめします。
持ち運ぶ場合は、持ち運びやすいサイズかどうか重さもチェックしておくと安心です。
お風呂やキッチンでも使える防水性能で選ぶ
お風呂やキッチンなど水で濡れる可能性のある場所で使用する場合は、防水性能をチェックしましょう。
防水性能はIPX〇という表記をされ、〇の部分の数値が大きいほど防水性能が高いと言えます。また、Xの部分に数字がある場合は、防塵性能を表しています。
Bluetoothスピーカーを使う環境によって必要な防水防塵性能を選ぶことが大切です。防水性能の等級は下記の表を目安にしてください。
等級 | 自らの保護程度 |
---|---|
IPX0 | 水の侵入に対して特に保護されていない |
IPX1 | 水滴による有害な影響を受けない |
IPX2 | 垂直より左右15°以内からの降雨により有害な影響を受けない |
IPX3 | 垂直より左右60°以内からの降雨により有害な影響を受けない |
IPX4 | どの方向からの水の飛沫によって有害な影響を受けない |
IPX5 | どの方向からの水の直接噴流でも影響を受けない |
IPX6 | どの方向からの水の強い直接噴流でも影響を受けない |
IPX7 | 規定の圧力、時間で水没しても影響を受けない |
IPX8 | 水の中での使用が可能 |
おすすめBluetoothスピーカー18選
ここでは、おすすめBluetoothスピーカー18選をご紹介します。それぞれの特徴から、どんな人におすすめのモデルかなどを解説しています。特徴をチェックして自分に合ったモデルを見つけてくださいね。
ボーズ(BOSE) SoundLink Flex
- ボーズの臨場感あるサウンド
- どんな置き方でも自動で音を最適化
- 衝撃に強いシリコンの外装
ボーズのSoundLink Flexはバッテリー充電で最大12時間使用ができるワイヤレススピーカー。ボーズ独自のテクノロジーにより深みと臨場感のあるサウンドを自宅や外出先で楽しめます。
PositionIQテクノロジーでスピーカーがポジションを自動で検出するため、どんな置き方でも音質を最適化。そのため、付属の頑丈なユーティリティループでぶら下げたり持ち歩いたりしても、綺麗なサウンドが楽しめます。
嬉しいポイントとしてIP67に準拠した高い防水性能を備えています。汚れてしまっても洗い流すこともできるので、キャンプなどのアウトドアにもぴったりのワイヤレスBluetoothスピーカーです。
種類 | ポータブルスピーカー |
対応コーデック | – |
出力ワット数 | SBC |
給電方式 | バッテリー、電源コード |
防水性能 | IP67 |
本体サイズ | 20.1×9.0×5.2cm |
本体重量 | 600g |
JVCケンウッド(KENWOOD) ポータブルワイヤレススピーカー SP-WS02BT
- 細かい内部設計までこだわった高音質
- ステレオペアリング機能で2台同時使用可能
- 天然木フレームの落ち着いたデザイン
JVCケンウッドのSP-WS02BTは、小型ながらも音質にこだわったポータブルワイヤレススピーカー。音の開口率を向上させるハニカム構造のサランフレームや、ウーファーやパッシブラジエーターの振動を吸収して接地面との相互干渉を低減する円錐シリコンインシュレーターの採用など、細かい部分まで追求されています。
スピーカーの外枠には天然木を採用し、インテリアのアクセントになるようなおしゃれなウッドデザイン。最大12時間再生可能で、持ち運ぶこともできるサイズです。
デザインも音質にも妥協したくない方にJVCケンウッドのSP-WS02BTがおすすめです。
種類 | ポータブルスピーカー |
対応コーデック | SBC、AAC |
出力ワット数 | 20W |
給電方式 | バッテリー |
防水性能 | – |
本体サイズ | 20.8×8.1×8.0cm |
本体重量 | 820g |
アンカー(Anker)Soundcore Motion 300 A3135011
- ハイレゾ音源に対応
- 30Wで迫力のある音楽が楽しめる
アンカー(Anker)Soundcore Motion 300は、ワイヤレスでもハイレゾ音源再生に対応したBluetoothスピーカー。LDACコーデックを搭載しているので、原音に近いクリアな音楽を楽しむことができます。15Wのフルレンジドライバーを2つ搭載しており、合計30Wで屋外でも迫力のあるサウンドを実現します。
Anker独自技術SmartTuneテクノロジーで置く向きを感知。モードにはダイナミックモード、360°モード、バランスモードがあり、利用シーンに合わせて自動的に切り替わります。
屋外やアウトドアなど、どんなシーンでも高音質で迫力のあるサウンドが楽しみたい方におすすめです。
種類 | ポータブルスピーカー |
対応コーデック | LDAC |
出力ワット数 | 30W |
給電方式 | バッテリー |
防水性能 | IPX7 |
本体サイズ | 20×9.25×5cm |
本体重量 | 780g |
ヤマハ(YAMAHA) ポータブル Bluetoothスピーカー WS-B1A
- 好きな場所に持ち運べるコンパクトサイズ
- 水回りでも使用できる防塵防水(IP67)
- 動画やボーカルの声が聞き取りやすいクリアボイス搭載
楽器・音響メーカーヤマハのBluetoothスピーカーWS-B1A。手のひらサイズのコンパクトなスピーカーですが、ヤマハならではの繊細な音を楽しむことができます。また、音楽以外にも動画などのコンテンツが聞き取りやすいクリアボイスも搭載しています。
IP67の防塵防水性能なので屋外はもちろん、自宅の水回りでの使用も可能です。手のひらサイズなので、好きな場所に移動していつでも音楽を楽しむことができるでしょう。
自宅や水回りで高音質の音楽を楽しみたい方にヤマハのBluetoothスピーカーWS-B1Aがおすすめです。
種類 | ポータブルスピーカー |
対応コーデック | SBC |
出力ワット数 | 10W |
給電方式 | バッテリー |
防水性能 | IP67 |
本体サイズ | 8.8×10.5×8.8cm |
本体重量 | 490g |
EarFun (イヤーファン) EarFun UBOOM L
- 14W+14Wの迫力あるサウンド
- モードが設定できる
- バッテリーで最大16時間使用可能
EarFun (イヤーファン) EarFun UBOOM Lは、28Wで迫力のある音を楽しめます。高音から低音までバランスのとれた音にチューニングされており、伸びのあるサウンドです。
使うシーンによってモードを設定することも可能です。アウトドアモードとインドアモードを使い分けることで、より原音に近いサウンドを実現します。ビデオモードをオンにするとスピーカーは低遅延になるので動画やテレビにもおすすめです。
種類 | ポータブルスピーカー |
対応コーデック | SBC |
出力ワット数 | 28W |
給電方式 | バッテリー |
防水性能 | IP67 |
本体サイズ | 12×26×9cm |
本体重量 | 650g |
DIESEL (ディーゼル) DIESEL Wireless Speaker
- ファッションブランドのBluetoothスピーカー
- 防水性能IPX7で水回りやアウトドアでも使用可能
ファッションブランドDIESEL (ディーゼル)から発売されているBluetoothスピーカー。スピーカーの上下にサブウーファーがセットされているので、低音がしっかり響きます。特徴として、360°どの角度からも聞こえるので、部屋のどこに置いても音が聞きやすく、大人数で使用するシーンにも適しています。
嬉しいポイントとしてファッションブランドから発売されているだけあって見た目もファッショナブル。DIESEL (ディーゼル)のロゴが目を引くファッションのアクセントとなるようなデザインです。
インテリアやファッションとしておしゃれに音楽を楽しみたい方におすすめです。
種類 | ポータブルスピーカー |
対応コーデック | SBC、AAC |
出力ワット数 | 12W |
給電方式 | バッテリー |
防水性能 | IPX7 |
本体サイズ | 11×9.2cm |
本体重量 | 444g |
ソニー(SONY) SRS-XB100 SRS-XB100(B)
- コンパクトでベルト付き
- 連続16時間再生可能
- ハンズフリー通話でテレワークにも
ソニー(SONY) SRS-XB100は、ソニー独自のユニットの活用でクリアなサウンド。本体底面には低音を強くするパッシブラジエーターを配置しており、存在感のある低音が楽しめます。
利便性に優れていて、274gと軽量でポケットにも入るコンパクトなサイズです。連続使用時間も16時間と、一日充電無しでも使い続けられるでしょう。
滑り止めや防水性能など、持ち運びやすい特徴が揃っているので、Bluetoothスピーカーを携帯する機会が多い方にソニー(SONY) SRS-XB100がおすすめです。
種類 | ポータブルスピーカー |
対応コーデック | SBC、AAC |
出力ワット数 | – |
給電方式 | バッテリー |
防水性能 | IP67 |
本体サイズ | 7.6×9.5×7.6cm |
本体重量 | 274g |
JBL(ジェービーエル) CHARGE 5 JBLCHARGE5
- 低音が響く臨場感のあるサウンド
- 連続20時間再生可能
- ボタンが並んでいて操作しやすい
コンパクトながらJBL(ジェービーエル)の低音や臨場感が感じられるBluetoothスピーカー。独自開発の大口径ウーファーで低音を、20mm径ツイーターは、明瞭度の高い高音域を実現しました。
嬉しい特徴として、連続20時間再生できスピーカー本体の「PartyBoost」ボタンを押すだけで、スピーカー同士を100台まで接続して音楽を流すことも可能です。
自宅での使用はもちろん、屋外や広い会場でパンチのあるサウンドを楽しむなど、色々なシーンで活躍できるBluetoothスピーカーです。
種類 | ポータブルスピーカー |
対応コーデック | SBC |
出力ワット数 | 30W |
給電方式 | バッテリー |
防水性能 | IP67 |
本体サイズ | 22.3×9.6×9.4cm |
本体重量 | 960g |
Marshall(マーシャル) Marshall MIDDLETON 1006034
- バランスの良い音が360°楽しめる
- スピーカー上面のインジゲーターで充電残量が見やすい
- ボタンで操作しやすい
イギリスのギターアンプの王道メーカーであるMarshall(マーシャル) のMIDDLETON 100603。内蔵のダイナミックラウドネスにより、どの音量でも音楽が鮮明に聞こえます。低音と音の広がりどちらにも長けていて、360°全方位から音を楽しむこともできます。
IP67の防塵防水機能の耐久性で、屋外でも雨や汚れが内部に入る心配がありません。500mlのペットボトルと同じ大きさで、持ち運びも可能なサイズです。
音質と持ち運びやすさのバランスがとれた、どんな人にもおすすめできるBluetoothスピーカーです。
種類 | ポータブルスピーカー |
対応コーデック | SBC |
出力ワット数 | – |
給電方式 | バッテリー |
防水性能 | IP67 |
本体サイズ | 23×10.9×9.5cm |
本体重量 | 1.8㎏ |
オーム電機(OHM) AudioCommワイヤレスラウンドスピーカー ASP-W120N
- 軽量で持ち運びがしやすい
- 最大25時間再生可能
- AUX外部入力端子からの入力も可能
オーム電機ASP-W120Nは、247gと軽量で手のひらサイズのBluetoothスピーカー。天面の高音質フルレンジスピーカーにより、どんな場所でも奥行きのあるサウンドを聞くことができます。本体を2台ペアリングすれば、ステレオサウンドも楽しめます。
3時間の充電で最大25時間再生が可能なので、電源がない場所でも充電を気にせずに使用も可能です。
音楽を聴くほかに、デスクやワークスペースの使用もおすすめのBluetoothスピーカーです。
種類 | ポータブルスピーカー |
対応コーデック | SBC |
出力ワット数 | 3.6W |
給電方式 | バッテリー |
防水性能 | – |
本体サイズ | 7.0×9.5×7.0cm |
本体重量 | 247g |
Bang & OlufsenBang&Olufsen Beosound A1 2nd Gen 1734002
- Alexaボイスコントロールに対応
- 防塵防水で屋外での使用も可能
- Bang & Olufsenアプリでイコライジングや充電残量確認ができる
1925年にデンマークで創業された老舗音響メーカーBang & OlufsenのBluetoothスピーカー。パンチの効いた全指向性のTrue360サウンドで、部屋中にクオリティの高いサウンドが広がります。平たいミニマルなデザインで持ち運びもしやすいサイズです。
嬉しい特徴として、3つの内蔵マイクによりオンライン会議やハンズフリー通話もできます。
一台で音楽リスニングからミーティング、通話などマルチに使用したい方におすすめのBluetoothスピーカーです。
種類 | ポータブルスピーカー |
対応コーデック | AAC、SBC、 aptX |
出力ワット数 | 60W |
給電方式 | バッテリー |
防水性能 | IP67 |
本体サイズ | 13.3×4.6cm |
本体重量 | 558g |
Tribit Tribit StormBox Micro 2
- 自転車やリュックに装着できるシリコンバンド付き
- Tribitアプリでサウンドをカスタマイズできる
手のひらサイズのTribitのBluetoothスピーカー。コンパクトですが、Tribit独自の低域ブースト技術X-Bassを採用し、パワフルな重低音で音楽が楽しめます。Tribitアプリを使用して、好みのサウンドにもカスタマイズが可能です。
さらに、スピーカーの裏側にあるシリコンバンドで、自転車やリュックサック、テントなどに固定ができます。IP67の防塵防水と耐久性でアウトドアにも最適です。
コンパクトで携帯しやすく、海やキャンプなどでアクティブに楽しみたい方にTribitのBluetoothスピーカーがおすすめです。
種類 | ポータブルスピーカー |
対応コーデック | – |
出力ワット数 | 10W |
給電方式 | バッテリー |
防水性能 | IP67 |
本体サイズ | 9.9×4.3×9.9cm |
本体重量 | 320g |
Ultimate EarsULTIMATE EARS WONDERBOOM 3
- 通信距離範囲が40mで再生可能
- アウトドアブースト機能で屋外でも聞き取りやすい
アメリカのイヤホンメーカーであるUltimateEarsのBluetoothスピーカー。コンパクトながらスマホのスピーカーよりも音が大きく、臨場感が楽しめるアイテムです。音質だけでなく、耐久性やデザイン性も追及されています。
持ち運びしやすく防塵・防水性能はIP67なので、アウトドアにもぴったり。アウトドアブースト機能でアウトドアシーンでも音が聞き取りやすくなります。さらに、Bluetoothの通信距離範囲が40mと長いので、離れた距離からでも再生が可能です。
アウトドアシーンはもちろん、汚れや水に強く、お風呂やキッチンでも使用したい方におすすめです。
種類 | ポータブルスピーカー |
対応コーデック | SBC |
出力ワット数 | – |
給電方式 | バッテリー |
防水性能 | IP67 |
本体サイズ | 10.4×9.4cm |
本体重量 | 420g |
ハーマインターナショナルJBL JBL Clip 4 JBLCLIP4BLK
- カラビナ付きでベルトやリュックに装着が可能
- 豊富なカラーバリエーション
- ボタンが大きめで分かりやすい
アメリカの老舗音響メーカー・ハーマンインターナショナルが展開するブランドJBLのBluetoothスピーカー。持ち運びやすいカラビナ付きで、リュックやベルトに装着が可能です。コンパクトながらサウンドは奥行きがありJBLの高音質をいつでも楽しむことができるでしょう。
また、嬉しい特徴として6色展開の豊富なカラーバリエーションでファッションのアクセントにもなります。
リュックやベルトに装着して、外出先やアウトドアでおしゃれに持ち歩きたい方にJBLのClip4がおすすめです。
種類 | ポータブルスピーカー |
対応コーデック | SBC |
出力ワット数 | 5W |
給電方式 | バッテリー |
防水性能 | IPX7 |
本体サイズ | 8.6×13.5×4.6cm |
本体重量 | 239㎏ |
SUDIO (スーディオ) F2
- ミニマムでおしゃれなデザイン
- パワフルな音が楽しめる
スウェーデンを拠点とする企業SUDIOの北欧デザインのBluetoothスピーカー。音質は中高域の解像度が高くクリアな音質です。コンパクトでおしゃれな見た目からは想像できないような、パワフルな音も特徴です。
また、ブローとキャスト機能で最大100台まで本体同士を接続することが可能。複数台同時に使用すれば、さらに音の広がりが楽しめるでしょう。
おしゃれでコンパクトに持ち歩けて、パワフルな音を楽しみたい方におすすめのBluetoothスピーカーです。
種類 | ポータブルスピーカー |
対応コーデック | SBC |
出力ワット数 | 20W |
給電方式 | バッテリー |
防水性能 | IPX7 |
本体サイズ | 10.6×5.5×10.6cm |
本体重量 | 410g |
MUZEN (ミューゼン) OTR METAL
- レトロなデザイン
- パワフルな音で音楽が楽しめる
- FMラジオも聴くことができる
MUZEN (ミューゼン) OTR METALはどこか懐かしいレトロなデザインのBluetoothスピーカー。置いておくだけでもインテリアになりますが、音もパワフルで低音から高音までバランスの良いサウンドで音楽を楽しむことができます。
音楽の他に、スマホを使わずにFMラジオも聞くことができます。 AUX端子接続にも対応しているので、Bluetoothが搭載されていない機器との接続も可能です。
おしゃれなデザインで音楽やラジオを楽しみたい方におすすめのBluetoothスピーカーです。
種類 | ポータブルスピーカー |
対応コーデック | – |
出力ワット数 | 5W |
給電方式 | バッテリー |
防水性能 | – |
本体サイズ | 9×5×6.5cm |
本体重量 | 436g |
DIVOOM (ディブーム) DITOO PRO
- 周りと被らない遊び心のあるデザイン
- SDカードの曲を再生できる
- アプリを使ってオリジナルアートが表示できる
レトロPCのようなデザインが特徴のDIVOOM (ディブーム) DITOO PRO。見た目はコンパクトですがパワフルな音で、天面に配置されたスピーカーから部屋全体にサウンドが広がります。Bluetoothの他、SDカードに好きな音楽を入れて再生することも可能です。
ディスプレイにはピクセルアートが表示でき、アプリDivoom smartを使ってオリジナルのアートを作成、表示もできます。
遊び心のあるポップなデザインのBluetoothスピーカーを探している方におすすめです。
種類 | ポータブルスピーカー |
対応コーデック | SBC |
出力ワット数 | 15W |
給電方式 | USB |
防水性能 | – |
本体サイズ | 9.0×12.1×11.4cm |
本体重量 | 533g |
デノン(DENON) DENON HOME 150
- AmazonAlexa搭載
- ハイレゾ音源の再生が可能
- Wi-FiでもBluetoothでも接続可能
コンパクトながら音質にこだわったデノンのHOME 150。25mmのドームツイーターと、89mmのコーンウーハーで高音から厚みのある低音を実現しました。また、ハイレゾ音源にも対応しています。
AmazonAlexaも搭載しており、Bluetoothの他、Wi-Fiなどのネットワークと接続すればスマートスピーカーとしても使用が可能です。
キッチンや寝室などの限られたスペースに設置でき、音質にもこだわる方におすすめのBluetoothスピーカーです。
種類 | ネットワークスピーカー |
対応コーデック | SBC |
出力ワット数 | 48W |
給電方式 | AC |
防水性能 | – |
本体サイズ | 12.0×18.7×12.0cm |
本体重量 | 1.7㎏ |
まとめ
bluetoothスピーカーについて選び方やおすすめ18選をご紹介しました。
Bluetoothスピーカーを使用することで、自宅やアウトドアで高音質な音楽を楽しむことができます。
おすすめBluetoothスピーカー18選ではおすすめのモデルを厳選し特徴を紹介しているので、購入の際の参考にしてみてくださいね。