ボアジャケットおすすめブランド26選!選び方からおすすめアイテムまで

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今回はボアジャケットの選び方やおすすめのブランドをご紹介します。
カジュアルなアウターとして定番のボアジャケット。防寒性の高さと手触りの良さから寒い時期に人気のアウターです。

しかし数あるブランドから様々なデザインで販売されていて、どんなボアジャケットを選べばいいか、どうメンズファッションに取り入れればいいのか、悩んでしまいますよね。

この記事を読めば、欲しいボアジャケットに出会うことができますよ!
ボアジャケットを使ったトータルコーディネートもピックアップしたので、是非参考にしてみてください。

目次

ボアジャケットとは?

ボアジャケットとは、保温性や防寒性の高いもこもこ素材「ボア」を使用したアウターのこと。
ボアとはウールやアクリルをカールさせボリュームを持たせた、羊ような柔らかい手触りが特徴の素材です。
ボリュームのあるモコモコな毛に身体から出たあたたかい空気を含むので、保温性が非常に高いのです。
また、もこもことした素材が見た目にもあたたかく、簡単に季節感のあるコーデを完成させることができます。
ボアジャケットが何かわかったところで、次は選び方を見てみましょう!

ボアジャケットの選び方

ここでは、失敗しないボアジャケットの選び方を紹介します。
一言でボアジャケットと言っても種類が豊富で、どんな選び方をすればいいのか迷ってしまいますよね。
ここでは

  • サイズ
  • 素材の組み合わせ

の項目が重要になります。
トータルコーディネートをする上でも大切なポイントですのでしっかりとチェックして下さい。

サイズ

サイズはいつもより大きめの、オーバーサイズを選ぶのがおすすめ。
寒い時期は、アウターの中に厚手のニットやフリースを重ねる可能性があります。
元々ボリュームのあるボアジャケットに厚手のトップスを合わせると、着膨れしてシルエットが分厚くスタイルが悪く見えてしまいがちです。
サイズはいつも選ぶ物より大きめを選ぶと、インナーとアウターの間に隙間ができて着膨れしたシルエットになりませんよ。

アウターの色を選ぶときは、手持ちのボトムスの色を確かめます。
明るい色のボトムスを多く持っていればアウターは暗め。
暗めのボトムスが多いようであれば明るいカラーや柄物を選んでみるのも良いですね。
トップスはアウターのチャックを閉めれば見えないので、そこまで組み合わせを気にしなくても大丈夫です。
間違いなく使えるカラーがお好みであれば、ブラック・ネイビー・カーキ・ベージュが、どのコーデにも万能に使えるカラーですよ。

素材の組み合わせ

すべてボアだけで作られたオールボアだけでなく、ボア×異素材をミックスしたアイテムも多数あります。
合わせる素材によってカジュアルにも綺麗めにもなり、コーデの幅が広がりますよ!
また、掛け合わせた素材の特性で機能面での違いも出てきます。
早速、ボア×異素材の一例をご紹介します!

コーデュロイ

コーデュロイとはパイル素材の一つで、織り方はタオルと同じです。
縦うねが特徴で、このうねの凸凹に空気を蓄えるので保温性に優れています。
ボアと掛け合わせると相乗効果で保温性がさらにアップ!
また、コーデュロイの起毛した質感が見た目にもあたたかく、同じくふわふわなボアと合わせると柔らかい印象になります。

レザー

動物の皮、もしくは似せて作ったものをレザーと呼びます。
表面は光沢があり、しっとりとした手触りがレザーの特徴。風を通しにくい性質があるので、秋冬に人気な素材です。
内側にボアを組み合わせたアイテムは、防寒・防風・保温性が高まりますよ!
また、ボアだけだと可愛くなりがちでもレザーを掛け合わせることによって、辛口でハードな印象を与えることができます。

デニム

デニムとは綿を綾織りにした、厚手で耐久性や伸縮性が高くしわがよりにくい生地のこと。
厚みがあり丈夫な素材で、色落ちや風合いの変化を長く楽しめます。
カジュアルコーデが得意なデニムとボア掛け合わせたアウターで、おしゃれの幅が広がりますよ。

ナイロン

ナイロンとは、化学繊維の一つで軽量で伸縮性がある素材です。
摩耗や摩擦に強く自宅で洗うことが可能ですが、熱に弱い性質を持つので乾燥機はNG。
発色性にも優れているので、ボアジャケットのデザインの幅が広がります。また自宅で洗濯できるものが多いところが嬉しいポイントですね。

ボアジャケットのおすすめブランド26選

サイズ感や素材ごとの機能がわかったところで、次の項目ではおすすめのブランドをご紹介します。
ブランドの歴史や思想を知る事で、特徴や強みがわかりアイテム選びの幅が広がる事でしょう。
また、ブランドと一緒にイチオシのボアジャケットも合わせてご紹介します。
次の項目を読んで自分にピッタリなボアジャケットを見つけましょう!

フィラ ヘリテージ(FILA HERITAGE) ボアジャケット

フィラとは世界的に人気なスポーツブランド。そのフィラから派生して生まれたブランドが、フィラヘリテージです。ヘリテージは「遺産」という意味合いを持っています。
フィラがスポーツブランドなのに対し、フィラヘリテージはストリート系をラインナップ。フィラとは全く違うコンセプトのブランドです。
フィラ ヘリテージ(FILA HERITAGE) ボアジャケットのサイズはM〜XL。

フロント胸元にFILAロゴ刺繍を配置しており、ボリューム感のあるボア素材で保温性にも優れたジャケット。 内側にはメッシュライナーが付いているのでジメジメした熱がこもりにくいです。ルーズシルエットにドロップショルダーデザインがトレンド感を演出してくれます。

ビームス(BEAMS) BEAME HEART 裏ボア フェイクスエード ビッグ ブルゾン

ビームスとは、1976年に創業した輸入およびオリジナルの衣料品や雑貨を販売するセレクトショップ。
ビームスは「アメリカのライフスタイルを軸に生活全体をおしゃれにする」というコンセプトを元に、ファッションだけでなくアメリカ西海岸の生活様式を提案し、衣服や雑貨などを直輸入して販売していました。
今ではビームスの展開ブランドは30種類以上と大変多く存在します。
BEAME HEART 裏ボアフェイクスエード ビッグブルゾンのサイズはS〜L。
BEAME HEARTはビームスが展開する、カジュアルからドレスウェアまで扱う価格がリーズナブルなライン。
表面はフェイクスエード、裏地にはボアを使用しています。
シンプルなデザインながらもフェイクスエードが高級感のある雰囲気を出してくれます。裏地のボアは毛足が長めで保温性も抜群。人気のビッグシルエットでトレンドのコーデを楽しむことができます。

リー(Lee) ストームライダーLM0732【AST】

リー(Lee)は、アメリカのカンザス州で1911年頃に誕生した老舗ジーンズブランド。 
リー(Lee)はリーバイスと並びアメリカを代表するブランドで、元々食料品を扱う卸商社としてスタートし、後に雑貨品や衣料も扱うようになりました。

日本では1972年から繊維専門商社の堀越商会が販売を開始。1983年からはリー・ジャパンが運営を行っています。リー・ジャパンが1986年にエドウインの子会社となったことで、輸入、販売に加え、Leeブランドの日本国内での生産を開始しました。
LeeストームライダーLM0732【AST】のサイズはS〜L。表面のやや光沢のあるコーデュロイにはストレッチ素材を使い柔らかな着用感です。
ジーンズブランドのLeeらしく、西部劇を連想させるようなカントリーなデザインのボアジャケットは、ジーパンとの相性が抜群。
ストレッチコーデュロイとゆったりと着れるビッグシルエットで、重ね着がしやすいアイテムです。

マークゴンザレス(MarkGonzales) REVERSIBLE STAND COLLAR JACKET

「マーク ゴンザレス(MARK GONZALES)」はアメリカのストリートブランド。
デザイナーのマーク ゴンザレス(Mark Gonzales)は、カリフォルニア州ロサンゼルス出身で、世界で最も影響力のあるプロのスケートボーダーと言われています。
マークが手掛けるデザインは、斬新でありながら親しみやすく、全世界で人気を集めています。
特徴はなんといっても脱力感のある黄色いキャラクター。

マーク曰く、このキャラクターは「エンジェル」をイメージしたものだそうです。
マークゴンザレス(MarkGonzales) REVERSIBLE STAND COLLAR JACKETのサイズはM〜XL。
ボアジャケットとナイロンジャケットの2WAY。
ポケット部分がアクセントになったボアジャケットと、スリーブ部分にカラー切り替えが施されたナイロンジャケットのリバーシブル仕様になっています。ラグランスリーブで肩周りも動きやすく、使い勝手抜群です。

ペンドルトン(PENDLETON)ボアスタンドブルゾン 

ペンドルトン(PENDLETON)は、アメリカで創業した老舗のウールウェア・ブランケットのブランドで「アメリカの良心」と言われています。
ネイティブ・アメリカンの伝統的な柄が特徴で、ブランケット等のインテリア商品、バッグ、小物類からファション性に優れたウールアパレルまで幅広く手掛けています。
ペンドルトン(PENDLETON)ボアスタンドブルゾンのサイズはS〜L。
ペンドルトンの伝統的な織り柄を、大胆にバックプリントしたボアスタンドブルゾンです。
襟元が高いスタンドカラーのデザインで、首元をあたたかく守ってくれます。
ボディは毛足と厚みのある生地を使用し、保温性の高いアイテムです。

リーバイス(LEVI’S) TYPE 3 SHERPA TRUCKER

リーバイスとは、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコで1853年に創業した老舗ジーンズブランド。
創業者のリーバイ・ストラウスが、カリフォルニアの金鉱で働く人達の「丈夫なパンツが欲しい」というリクエストに応えるために、キャンパス地のワークパンツを作ったのが始まりです。
その後素材をデニムに変え、ジーンズが誕生。
リーバイスは「ジーンズの原点」と称されています。
リーバイス(LEVI’S) TYPE 3 SHERPA TRUCKERのサイズはXS〜XL。
ベーシックなシルエットに保温効果抜群の裏ボアが付いた人気のジャケット。素材は綿100%で肌あたりが優しいアイテムです。
また、胴部分にボア素材を使い保温性を高め、袖は滑りが良いキルティングを使用しているので、袖を通しやすい工夫がされています。

カーハート(CARHARTT) PRENTIS LINER FLEECE JACKET 

カーハート(CARHARTT)とは1889年にアメリカのミシガン州デトロイトにて設立したワークウェアブランドです。
コンセプトは、「耐久性、品質、フィット感、着心地の良さ」。
肉体労働者目線で作られた性能の良いペインターパンツやカバーオールなどのアイテムが今も人気の商品です。
ブランドのロゴは、ギリシャ神話に登場し豊作の象徴と言われる雌山羊の角がモチーフになっていると言われています。
カーハート(CARHARTT) PRENTIS LINER FLEECE JACKET のサイズはXS〜2XL。
厚手のボア生地を使用しているので保温性が抜群です。襟元はスタンドカラーで首周りもしっかり防寒。
フロントポケットにカーハートロゴが入っているシンプルなデザインなので、どんなコーデにも合わせやすいボアジャケットです。

パタゴニア(patagonia)RETRO PILE JACKET

パタゴニアは米国発祥のアウトドアブランド。パタゴニアという社名は南米のパタゴニアに由来しており、「はるかかなたの、地図には載ってないような遠隔地」「どの国の言葉でも簡単に発音できる言葉」という理由から名付けられたそうです。
パタゴニアは環境保護に力を入れているブランドで、リサイクル素材を利用したアイテムを販売しています。
パタゴニア(patagonia)RETRO PILE JACKETのサイズはXS〜2XL。
リサイクルポリエステルを100%使用した高い保温性とソフトな手触りが特徴のボアジャケット。スタンドカラーがあたたかい空気を逃しません。
腕の幅広い動きに対応し、バックパック着用時も快適なラグランスリーブを採用しています。

タトラス(TATRAS) WEDAN

タトラス(TATRAS)とは、イタリアのミラノを拠点に持つファッションブランド。ブランドのコンセプトには「機能的」「唯一無二」「洗練された」の3つを掲げています。
代表アイテムはダウンウェアで、ポーランドの最高品質の素材、ホワイトグースダウンを使用。ロゴマークの3つの十字架は「elegance(エレガンス)」「practicality(実用的)」「exclusivity(エクスクルーシヴ)」を表現しているそうです。
高品質で実用性も高く、高級感のあるデザインが世界中のファンを魅了しています。

タトラス(TATRAS) WEDANのサイズはXS〜XL。
やや長めの着丈にウエスト周りは身体にフィットするよう、すっきりとしたシルエットに仕上げています。大胆なペイズリー柄を全面に施し華やかさとタトラスらしち高級感もありながら、シックな色合いで程良い大人カジュアルなコーデを楽しめます。
表地にはふわりとした肌触りが特徴のポリエステル、パイル部分にはモダクリル、アクリルなどをブレンドした生地を採用しており、軽やかな着心地のアイテムです。

アヴィレックス(AVIREX)RETRO BOA B-3 TOP GUN

アヴィレックス(AVIREX)とは、1975年に設立されたアメリカのミリタリーウェアブランド。 アビレックスというブランド名は“空の王様”というイメージから付けられています。
アメリカ空軍のフライトジャケットの技術と信念を受け継ぎ、無駄のない機能的なデザイン、良質な素材、ノスタルジックなテイストがミリタリーウェアの魅力を追求しています。

また、1986年に「トップガン」という映画が大ヒットし、アビレックスのフライトジャケットが着用されていたことで世界中から注目されました。
アヴィレックス(AVIREX)RETRO BOA B-3 TOP GUNのサイズはM〜XL。
フライトジャケットの定番であるB-3をデザインベースに、ボディにはボアを採用し軽量化。ワッペンのグラフィックはTOP GUNをモチーフにしています。映画「トップガン」に影響を受けた世代にはもちろん、現代風にリサイズされているので若い世代の人でもスタイリッシュに着こなせるアイテムです。

シップス(SHIPS) ビッグシルエット リバーシブル ボア 

SHIPS(シップス)は、1952に設立された日本を代表するセレクトショップの一つ。 ファッション業界では「セレクトショップ御三家」と呼ばれています。
ビジネスやスーツスタイルが中心で、トラッドできれいめなアイテムの取り扱いが多いブランドです。
シップス(SHIPS) ビッグシルエット リバーシブル ボアのサイズはS〜L。
身幅、袖幅共にやや広めに設定したビッグシルエットを採用し、デザインも極力シンプルに。ボアブルゾンらしい左胸にアイコン的な配色素材にスナップポケットを施しており、デザインのアクセントになっています。
ラグランスリーブによる肩まわりの稼動域により動きやすさと、丸みのあるシルエットがポイントです。また、裏地の素材をマットな質感のナイロン素材に変更し、リバーシブルで使うことができます。

ジェリー (GERRY)  シャギーボア フード ジャケット

GERRY とは、アメリカのアウトドアブランド。ブランド生誕から半世紀以上の歴史があります。
リーズナブルなアイテムが多いブランドですが、かつてアメリカの登山隊の正式ユニフォームとして採用されるほど高品質で機能的な技術があります。
ジェリー (GERRY)  シャギーボア フード ジャケットのサイズはM〜XL。
2トーンの配色やマルチカラー配色など、アウトドアブランドらしいカラーリングを採用。
素材は柔らかなシャギーボアを使用し、肌当たりも見た目も暖かく秋冬のスタイリングにおすすめなアウターとなっています。フードがついているので防寒性もバッチリです。

ワイルドシングス(WILDTHINGS)FLUFFY BOA NO COLLAR JACKET

「ワイルドシングス」とは、女性として初めてアンデス山脈最高峰アコンカグアの登頂に成功したフランス人女性登山家マリー・ミューニエールと、
米国人登山家のジョン・ボーチャード夫妻によって1981年に創設されました。
登山家として培ってきた知識や経験を活かしながら、「Light is right」をモットーに数々のアウトドアアイテムを世に送り出し、米国を代表するアウトドアブランドへと成長させました。

また、新素材の開発にも積極的で、防寒性を追求した機能的なウェアや丈夫なラゲージなどが、米国軍隊にも継続的に採用されています。
ワイルドシングス(WILDTHINGS)FLUFFY BOA NO COLLAR JACKETのサイズはS〜XL。
毛足が長く肉厚でやわらか、保温性の高いパイルボアを用いたノーカラーボアジャケットです。左胸にブランドロゴのタグが付いています。ボディはアクリル混紡でやわらかな肌触り。裏側にフリースを張り合わせたボンディング仕様で保温性も高めています。ゆったりとしたシルエットでトレンドコーデを楽しむことができますよ。

アーバンリサーチ(URBANRESEARCH) TAION×MANASTASH REVERS STAND BOA×DOWN JACKET

アーバンリサーチとは、大阪に本社を置くセレクトショップブランド。
ブランド名の「URBAN」は都市、「RESEARCH」は研究という意味を持ち、「様々な都市をリサーチしてセレクトする」といった思いが込められています。 
 「着る・食べる・住む」を大事にするライフスタイルアイテムを扱うブランド。で、レディースやメンズ、キッズのウェアだけでなく、ダイニングやカフェを展開しています。
アーバンリサーチ(URBANRESEARCH) TAION×MANASTASH REVERS STAND BOA×DOWN JACKETのサイズはM、L。
MANASTASH x TAIONのコラボレーションアイテム。
TAION(タイオン)とは日本より誕生したインナーダウンに特化したブランドです。
ボアブルゾンとナイロンダウンジャケットのリバーシブル仕様になっており、2WAYコーデを楽しめます。
ストリートライクなトレンド感のあるルーズシルエットで、カジュアルコーデにおすすめです。

ファーストダウン(FIRSTDOWN)TUMBLING BOA BLOUSON 

ファーストダウンとは、1983年にニュージャージーで創業したダウンブランド。
音楽やファッションに精通した人々からの人気を集め、ストリートカルチャーになくてはならない存在になりました。The Notorious B.I.G.といった著名なミュージシャンやテフォン・マーブリーといったNBA選手の着用もあり、ニューヨークの顔ともいうべきブランドへと成長しました。
ファーストダウン(FIRSTDOWN)TUMBLING BOA BLOUSON のサイズはS〜XL。
毛足が長めで、パイルの粒が大きいタンブリングボアを採用したスタンドカラーブルゾン。ボディや裾にはゆとりを持たせつつ、裾と袖口はニットテープで絞ることで、着心地の良さと動きやすさを実現しています。程よいボリューム感が魅力の一着です。

コーエン(coen) ボアフードジップジャケット

コーエン(coen)とは、日本のファッションブランドです。 ブランドのキーワードは⻄海岸やアメカジ。 普通に見えて一味違う、個性豊かな服「Easy Chic」をコンセプトに、ファッション感度の高いメンズ、ウィメンズに向けた、カジュアルウェアを展開しています。
コーエン(coen) ボアフードジップジャケット
デザイン身幅やアームホールにゆとりを持たせた、リラックスシルエットのボアフードジャケット。裏側にはフリース生地を使用し、ハイネックで風の侵入を防ぐので暖かく着ていただけます。
表側はボア素材、裏側は滑らかなフリース素材により着心地と暖かさ、軽さを兼ね備えています。ご自宅でお手入れ可能なのも嬉しいポイント。スウェットやニットをインナーにしても着膨れしにくいゆとりがあるので、ゆったりめのカジュアルスタイルがオススメです。アウトドアやキャンプなどのレジャーシーンにも重宝します。

アルファインダストリーズ(ALPHAINDUSTRIES) リバーシブルライナージャケット

アルファ インダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES)とは、1954年にアメリカで設立されたアパレルブランド。
1959年に当時の米国防省が軍用ジャケットの見直しを同社に依頼して以降、50年以上に渡って製品を提供しています。現在では、軍用品のみならず、本格的なミリタリー仕様やタウンユースのアイテムが民間向けにも販売されています。中でもMA−1フライトジャケットは非常に人気の高いアイテムです。
アルファインダストリーズ(ALPHAINDUSTRIES) リバーシブルライナージャケットのサイズはM〜XL。
表がボア、裏が通常のキルティングナイロンになったリバーシブルボアジャケットです。お尻が隠れるほど丈が長いので、防寒性もバッチリ。キルティングの裏地は滑りが良く、着脱が容易です。

ジムマスター(gymmaster) リバーシブル ボア&タスロン ノーカラージャケット

ジムマスターとは、1916年にカナダで設立されたファクトリーブランド。その歴史は100年を超えています。
クラシカルなスポーツウエアであるスウェットをタウンユースとして打ち出し、その品質と機能性の高さでアウトドアフリークにも絶大な人気を誇っています。
ジムマスター(gymmaster) リバーシブル ボア&タスロン ノーカラージャケットのサイズはM〜XL。
表面は毛足の長いふわふわのボア素材、裏は丈夫なタスロンナイロン素材のリバーシブルジャケット。
様々な着こなしができる人気のカーディガンタイプで、寒い時にはアウターと重ねてインナーとしても大活躍。
アウトドアシーンはもちろん、デイリー使いにも最適です。

ナイキ(NIKE) SWOOSH FULL ZIP JACKET

ナイキとは、シューズやスニーカーを中心にスポーツ用品全般を幅広く取り扱う世界最大手のスポーツブランド。
「ナイキ」という社名は勝利の女神である「NIKE/ニケ」、「スウォッシュ」と呼ばれるロゴはその翼からインスパイアされているそうです。
ナイキ(NIKE) SWOOSH FULL ZIP JACKETのサイズはXS〜3XL。
幾度と無くリリースされているBIG SWOOSHをあしらった人気ボアジャケット。リバーシブルで着用可能で、ストリートトレンドの一つであるモコモコのボアをあしらい、もう片面はナイロン素材のトラックジャケットとして楽しむことができます。
ボディとスウッシュは相性の良いカラーリングで仕上げており、90年代を彷彿とさせるデザインとシルエットが目を惹くクールなアイテムです。

アディダス(adidas) オリジナルス シェルパ

adidasとは、靴、衣類、アクセサリーのデザイン・製造を行うドイツの多国籍企業です。ヨーロッパでは最大のスポーツウェアメーカーであり、世界ではNIKEに次ぐ第2位の人気ブランド。
社名の「アディダス」は創業者であるアドルフ・ダスラーの愛称「アディ」と「ダスラー」をつなげたものです。
アディダス(adidas) オリジナルス シェルパのサイズはXS〜M。
トレンドのボアをミックスしたスポーティー仕上げのシェルパジャケット。3ストライプと袖のボックスロゴがアクセントになっています。
保温性溢れるボアの肌触りはもちろん、裏地をメッシュにすることで快適性をプラス。
アクティブからタウンユースまで様々なスタイリングを楽しめるアイテムです。

ディーゼル(DIESEL) モックネックボアジャケット

ディーゼル とはイタリア北部部の都市モルヴェーナに拠点を置くアパレルメーカー。1978年レンツォ・ロッソによって創立され、ブランド名であるディーゼルとは「ディーゼル燃料のように世の中を活気づけたい」という思いから付けられました。
ディーゼルはデニムを中心としたハイエンドなカジュアルスタイルを得意とするブランドで、セレブのデイリーウェアとしても人気があります。
プレミアムデニムブームの火付け役であり、世界中で愛されるブランドです。
ディーゼル(DIESEL) モックネックボアジャケットのサイズはXS〜3XL。
モックカラーでルーズフィットのジップアップナイロンジャケット。フロントの大きなオーバルDロゴが目を引くデザインです
袖口と裾に伸縮性のある素材を使用し、表面はフリース、内側はナイロンのミックス素材が特徴です。大胆なデザインで目を引くボアジャケットは、一枚持っているとコーデの主役になりますよ。

チャンピオン(Champion)フルジップジャケット 

Champion(チャンピオン)とは、1919年にニューヨーク州ロチェスターで創業されたアメリカを代表するスポーツカジュアルブランド。
優れた運動性能と耐久性を誇るスウェットシャツが、米軍学校の訓練用ウェアや大学のアスレチックウェアとして注目されタウンウェアとして広がっていきました。
チャンピオンの「C」マークは最初からあったわけではなく、1969年に登場しました。
チャンピオン(Champion)フルジップジャケットのサイズはM〜XL。
左胸にはボディと同カラーのロゴ刺繍が、左袖にはおなじみのCロゴワッペンがデザインされています。脇下部分にアルファデオ加工が施されたテープを使用し、抗菌防臭・消臭効果が期待できるのも嬉しいポイントです。
シルエットはややすっきりめのフィット感。やわらかく暖かな生地が身体を包んでくれます。普段使いはもちろん、アウトドアシーンなど幅広く万能に使えるアイテムです。

アウトドアプロダクツ(OUTDOORPRODUCTS) 防風ボアブルゾン

アウトドアプロダクツとは、1973年に創業したアウトドアブランド。
「お客様の要望を最優先に」がブランドのコンセプトです。アウトドアブランドならではの機能性だけでなく、シンプルなデザインにファッション性をプラスしたカジュアルなデイリーウェアやバッグ、アクセサリーなどが人気です。
中でもコーデュラナイロン生地を使った「452」というモデルは「デイパックの代名詞」とも言われています。

アウトドアプロダクツ(OUTDOORPRODUCTS) 防風ボアブルゾンのサイズはS〜XL。表地のボアと裏地の間に特殊なフィルムを貼ることで、冷たい風の侵入を防ぐ防風機能付きボアブルゾンです。スタンドカラーとなっており、首元からの風の侵入も防ぎます。保温力が抜群で寒い冬のアウターとして活躍します。

アダムエロぺ(ADAMETROPE’)オーバーサイズ リバーシブル ボアブルゾン

アダムエロペ(Adam et Rope)とは、総合アパレルメーカーであるジュン(JUN)が展開するブランドのひとつです。 フレンチカジュアルを意識したセレクトアイテムをはじめ、オリジナルブランドの展開も積極的に行っています。
アダムエロぺ(ADAMETROPE’)オーバーサイズリバーシブルボアブルゾンのサイズはS〜L。
嵩高性のあるボリューミーな粒感のボアと、高密度に織り上げたTCのツイルを使用した2WAYリバーシブルブルゾンです。フライトジャケットでお馴染みB-3ジャケットをイメージしてディティールなどをアップデートさせた、ボリューミーなフォルムが特徴。フロントは隠しドット釦開き仕様で衿元まで閉じることも出来、防寒性も優秀なアイテムです。軽いのに保温性抜群で、秋冬の主役級アイテムになります。

カンゴール(KANGOL)WAPPEN BOA JACKET

カンゴールとは、イギリス発祥の帽子ブランド。 第二次世界大戦で大英帝国陸軍のベレー帽として採用され一躍有名になりました。現代ではストリートやヒップホップまで幅広い層に支持されています。
「KANGOL(カンゴール)」というブランド名は「Knitting or Knitted silk (編みこまれた絹)」の「K」、「Angora(アンゴラ、 =素材の名前)」の「ANG」、「Wool」(ウール、羊毛)」の「OL」の3つが由来となっています。
カンゴール(KANGOL)WAPPEN BOA JACKETのサイズはM〜XL。
襟はスタンドカラーで襟裏にポリエステル生地の別布があてられています。ボディにはほどよい肉厚感のボアフリースが使用されており、保温性抜群。胸ポケットにはブランドロゴが付いていて、ややゆったりめのシルエットでデザイン性も高くカジュアルコーデにおすすめです。

モンクレール(MONCLER) ボアフリースジャケット

モンクレールとは、1952年にフランスで設立された高級ダウンウェアブランド。
現在では高品質に加えファッション性の強いブランド展開をしており、プレミアムダウンウェアとしての地位を確立し、ヨーロッパをはじめとする上流階級の支持を得ています。モンクレールはもともとはテントやシェラフ、ウェアといった登山家のための装備を手掛ける企業でした。1960年代前半、登山用ダウンウェアで培ったノウハウを応用し、スキーウェアにも進出。これがきっかけとなり、1968年のグルノーブルオリンピックでは、フランスナショナルチームの公式ウェアにモンクレールのウェアが選ばれました。
モンクレール(MONCLER) ボアフリースジャケットのサイズはXS〜3XL。
ボアジャケットと表面がナイロンのジャケットのリバーシブルアイテムです。ハイネックカラーで首元を暖かく守ってくれます。ナイロン面にはモンクレールのワッペンがついており、高級感のあるデザインです。ボアジャケット側は表面にナイロンの切り返しがあり、アウトドアなコーデも楽しむことが出来ます。

ボアジャケットのおすすめコーデ6選

各ブランドの歴史や強み、デザインを見て、欲しいボアジャケットの目星が付いたのではないでしょうか。
次にボアジャケットを使ったトータルコーデを紹介。
異素材との組み合わせで、カジュアルからスタイリッシュまで違った印象を与えることができるポイントもお伝えしていきます。

オールボアのジャケットとスキニーデニムですっきりコーデ

ふわもこな質感から、大きく見えがちなボアジャケット。
しかしスキニーデニムと合わせることで、細身ですっきりとした着こなしができます。
スニーカーも細身で全体的にシャープなアイテムを選ぶと、可愛い印象を持たれやすいボア素材がかっこいいアイテムに早変わり。
自分の身体にぴったり合ったサイズのアウターを選ぶ場合は、薄手のインナーを合わせると着膨れせずスタイリッシュですよ。
もこもこしすぎず動きやすいので、春や秋のお出かけにおすすめのコーデです。

パーカー×ボアジャケットでカジュアル王道スタイル

パーカーとボアジャケットを合わせたカジュアル王道スタイル。
カジュアルなボア素材には同じくカジュアルなアイテムが相性抜群です。
パーカーもボリュームのあるアイテムなので、ボアジャケットのサイズやデザインは大きめの物がおすすめ。
ボトムスの色は明るめのインディゴカラーを選ぶと、春に楽しめるコーデになります。
女の子ウケも間違いなく、真似しやすいスタイルです。

レザーボアジャケットでクールなモノトーンコーデ 

主張しすぎないレザーとボアを合わせたフライトジャケットは、きれいめでクールなアイテム。
トレンドのオーバーサイズで、やり過ぎ感のない程よいミリタリースタイルを演出できます。
大きめアウターには細身のスキニーパンツを合わせるとバランスが良く見えて◎
表面はフェイクムートンで、かっこいいデザインでありながら滑らかな質感はあたたかみも感じます。
襟元は上まで閉めるとハイスタンドタイプで防寒性も抜群。
クールなデザインはメンズだけでなくレディースにもおすすめで、カップルコーデにもぴったりですよ。

コーデュロイ×ボアでほっこりあったかコーデ

コーデュロイが優しい印象を与えてくれる、あわ色コーデ。
トップスのレイヤードを同系色にまとめることで、コーデュロイとボアが持つ柔らかな質感をより際立たせてくれます。
全体的にオーバーサイズでゆるいアイテムが、ボアとコーデュロイの質感を活かした今っぽいスタイルに。
白やベージュの淡い色味に、差し色でデニムのブルーを入れると、ぼんやりしすぎずメリハリのあるスタイルになりますよ。やや薄手のアウターなので、秋の紅葉シーズンにぴったりなコーデです。

パッチワークデニムのジャケットで一癖あるこだわりスタイル

ジーンズのさまざまな部分を組み合わせたパッチワーク仕立てのデニムジャケット。
デザイン性だけでなく裏地にボアを使用して保温性も抜群。遊び心と実用性を兼ね揃えたアイテムです。
すっきりとしたシルエットのアウターなので、ボトムスも細身の物を選ぶとバランスが良いですよ。

ミリタリーな大人カジュアルコーデ

アメリカ空軍のフライトジャケットを模したミリタリーなアイテム。
襟にムートンボアを使用しているので、肌あたりが良く保温性も抜群です。
男性の憧れを詰め込んだかっこいいコーデは、シティだけでなくアウトドアシーンにもおすすめ。
一癖あるこだわりのコーデで注目の的間違いなしです!

まとめ

秋冬の定番アウター、ボアジャケット。
様々な異素材と相性が良く、機能面でも優れていて可愛いだけじゃない有能アイテムです。

記事を読んで、自分にピッタリなボアジャケットはイメージできましたか?
是非、ボアジャケット選びの参考にしてください!

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