メンズ向け眉毛シェーバーのおすすめ12選!選び方やお手入れ方法も解説!

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この記事では眉シェーバーの役割や選び方、おすすめの眉シェーバー12選、お手入れ方法などを紹介します。

最近では男性でも眉毛のお手入れをする方が増えてきました。

眉毛は顔の印象を左右する重要なパーツです。
眉毛を整えただけでグッと垢ぬけてかっこよくなった!なんてこともあるくらいなので、眉毛のお手入れは積極的にしたいところです。

眉毛のお手入れに慣れていない方は、眉シェーバーを使用するのがおすすめですが、初めて購入する場合どういうものを選んだらいいかよく分からないですよね。

この記事を読めば、あなたにピッタリの眉シェーバーが見つかり、理想の眉に一歩近づけるでしょう。

目次

眉シェーバーとは?

眉シェーバーに馴染みがないと、「眉シェーバーってどういうものなの?」「カミソリや眉ハサミと何が違うの?」と疑問に感じますよね。

まずは、眉シェーバーの役割やカミソリとの違いなどを解説します。

眉シェーバーの役割やメリット

眉シェーバーは、伸びた眉毛をカットしたり、眉毛の形を整えたりする事に特化したシェーバーです。
電動式で刃が小刻みに動くため、力を入れなくても簡単にカットできるので眉のカットに慣れていない方でも、簡単に理想の眉を形作ることができます。

さらに、眉シェーバーは顔の産毛処理にも使用できます。
産毛を処理することで、肌が明るく見えたり、スキンケアが浸透しやすくなったりという効果もあります。

フェイスシェーバーやカミソリとの違い

メリットデメリット
眉シェーバー・肌への負担が少ない
・初心者でも簡単に剃れる
・剃り残しがでてしまう
カミソリ・剃り残しなく綺麗に剃れる・肌を傷つけるリスクがある

フェイスシェーバーと眉シェーバーの違いは、ほとんど見られません。

強いて言えば眉シェーバーはカットする長さを調節できるものがほとんどです。
ですが、フェイスシェーバーにも眉毛のお手入れに特化した機能やアタッチメントが付属しているものも多いので、商品によって細かな違いはありますが、ほぼ同じものと言えるでしょう。

カミソリとの大きな違いは、刃がダイレクトに肌にあたらない事です。

カミソリは表面の毛を残さずきれいに剃ることができますが、刃がダイレクトに肌にあたるため扱いが難しく、失敗すると肌を切ってしまったり、傷つけてしまうことがあります。
眉シェーバーは刃がダイレクトに肌にあたらない構造になっており、肌を傷つけにくいため、眉シェーバーの方が安全性が高く、肌への負担は少ないです。

眉シェーバーと眉ハサミはどちらがいい?

眉シェーバーと眉ハサミはどちらも長所があり、使い分けるのがおすすめです。

眉シェーバーは眉を剃って形を整えるのが得意なので、全体の形を整えたい時に使用しましょう。
長さ調節機能があれば、眉毛のカットも簡単にできるのでベストでしょう。

眉ハサミは眉毛の長さの調節が得意です。
眉シェーバーは全体で均一にカットされますが、眉はさみは1本単位でカットができるので、細かな調整をしたい時に使用するのがおすすめです。

眉シェーバーの選び方

眉シェーバーの役割や、カミソリ・眉ハサミとの違いが分かったところで、ここからは、眉シェーバーを選ぶ際の3つのポイントを紹介します。

次のポイントをしっかり踏まえて、あなたにピッタリな眉シェーバーを選びましょう。

小回りが利く刃の長さで選ぶ

眉シェーバーを選ぶ際は小回りが利く刃の長さのものを選ぶのがおすすめです。
刃が長すぎると大雑把な手入れしかできず、細かい形作りがしづらいためです。

しかし、刃が長めのものだと直線的な仕上がりになるため、歪な形になってしまうという失敗は少ないでしょう。
お手入れに慣れていなくて不安な方は、刃が長めのものを選ぶのがベターかもしれません。

コームの有無で選ぶ

眉シェーバーを使用する際、「勢いあまって根元から剃ってしまった!」なんていう失敗もあるので、コーム付きだと安心です。
コームを付けることで全体の長さを一定に切りそろえられ、根元から切りすぎてしまうという失敗も減るので眉シェーバーに慣れていない場合はコーム付きを選ぶといいでしょう。

電源タイプで選ぶ

眉シェーバーには充電式と電池式があります。
それぞれ以下のようなメリットデメリットがあるので、ご自身に合った電源タイプを選ぶといいでしょう。

メリットデメリット
充電式・コストを抑えられる
・電池の予備がいらない
・前もっての充電が必要
・商品が少ない
電池式・電池を変えればすぐに使える
・商品が豊富
・別途電池が必要
・コストがかかる

それぞれ詳しく解説します。

充電式

充電式は電池が必要ないので、家に電池を保管しなくてもいいことや、コストを抑えられるのがメリットです。

しかし、使おうとした時に充電が切れていたら、充電をしないと使用できないのがデメリット。
お手入れをする時間帯にもよりますが、朝の忙しい時間帯に充電が切れていた場合、充電の完了を待たなければならないのはストレスかもしれません。
そのため、こまめに充電があるかの確認が必要でしょう。

おもに自宅で使用する方は、ランニングコストが安く済む充電式がおすすめです。

電池式

出先で電池が切れても調達がしやすく、電池を交換すればすぐに使用できるのがメリットです。
また、現在は、電池式の商品が一般的なので、充電式よりも商品の種類が豊富です。

本体のほかに別途電池が必要なので、家に予備の電池を保管しておかないといけないことや、充電式に比べランニングコストがかかるのがデメリット。

外出先で使用することが多い方は、充電が切れても電池を変えればすぐに使える充電式がおすすめです。

人気眉シェーバーのおすすめ12選

選ぶ際のポイントは分かったけど、まだ、イマイチどんな眉シェーバーを選んだらいいか分からない方のために、ここからは、人気眉シェーバーのおすすめ12選をご紹介します。

ご自身に合った眉シェーバーを選ぶのに、是非参考にしてみてください!

パナソニック マユシェーバー ER-GM20

高さ14cmのスタイリッシュでコンパクトなデザインの眉シェーバーです。
刃の長さは、眉のキワまで整えられる小幅タイプ。
コームの長さが4段階から選べるのがおすすめポイントです。

電源タイプ電池式
刃の長さ
眉コームあり(2mm、4mm、6mm、8mm)
水洗い×
重量20g

ラブホーム美家 多機能鼻毛眉毛カッター

一台で鼻毛、耳毛、眉毛、顔そりに使用できる多機能なシェーバーです。
それぞれ購入すると、洗面台の場所をとったり、コストもかかるので1つにまとめたい方におすすめです。

電源タイプ充電式
刃の長さ
眉コーム
水洗い
重量

ヒーローグリーン フェイスグルーミングキット HG500-K

ひげ、眉毛、鼻毛に使用できるので1台あると重宝します。
眉毛トリマーには4mmと7mmに高さ調整できるアタッチメントが付属。
防水構造で浴室でも使用でき、本体丸ごと水洗いが可能なので、お手入れが簡単なのが嬉しいポイントです。

電源タイプ電池式
刃の長さ
眉コームあり(4mm、7mm)
水洗い
重量約60g

アイリスオーヤマ エチケットカッター PBC-EC01-W

2つのアタッチメントが付属しており、鼻、耳、眉毛、産毛の処理ができます。
両サイドにそれぞれ大小の刃がついており、使い分けができるのがおすすめポイントです。
部品は取り外して水洗いができ、スリムでコンパクトなペンタイプなので、持ち運びにも便利です。

電源タイプ電池式
刃の長さ
眉コームなし
水洗い
重量約28g

NOVAKO 多機能電動眉毛シェーバー

2サイズの刃がついており、広範囲に整えることも、細かい調整も1本で可能です。
眉、鼻、産毛、もみあげ、腕、足の処理にも使用できます。
色は白、ピンク、黒の3色展開で好みの色を選べるのが嬉しいポイントです。

電源タイプ充電式
刃の長さ
眉コームあり(2mm、6mm)
水洗い
重量約60g

Pruvansay 多機能電動眉毛シェーバー

type-C充電で2時間の充電でフル充電になり、1日に2分の使用の場合、約30日の連続使用が可能です。
防水性が高くお風呂場でも安心して使用できます。

電源タイプ充電式
刃の長さ
眉コームあり
水洗い
重量116g

Sugarman 眉毛シェーバー

固定刃と可動刃の2枚刃を採用しており、肌に優しいのが特徴。
眉毛、顔、腕や赤ちゃんの髪などにも使用できます。
LEDライトがついており、暗い場所での使用も可能で、電池残量も分かります。
本体は防水ではありませんが、替え刃を取り外して水洗いができます。

電源タイプ充電式、電池式
刃の長さ
眉コームあり(2mm、5mm)
水洗い
重量90g

コイズミ フェイス&マユシェーバー メンズビューティKMC-0650K

顔そり、眉毛の輪郭調節、眉の長さ調節ができる3WAY仕様です。
眉コームの長さが長めに設定されており、あまり眉毛を短くしたくない方におすすめです。
シェーバーは小幅シェーバー、顔そり用シェーバーと2種類のアタッチメントが付属。
アタッチメントのみ水洗いが可能です。

電源タイプ電池式
刃の長さ
眉コームあり(5mm、8mm)
水洗い
重量17g

ロゼンスター メンズフェイスシェーバー

シンプルでスタイリッシュなデザインのフェイスシェーバーです。
眉コームの長さが4つから選べるのが嬉しいポイントです。
週2回、1回5分の使用で約1か月使用できます。

電源タイプ電池式
刃の長さ5mm、25mm
眉コームあり(2mm、4mm、6mm、8mm)
水洗い×
重量40g

テスコム Menford フェイスシェーバー MF22

眉用とフェイス用それぞれのアタッチメントが付属しています。
眉コームの長さが6種類と多く、自分好みの長さに仕上げることができます。
アタッチメントのみ水洗いが可能です。

電源タイプ電池式
刃の長さ
眉コームあり(1mm、2mm、3mm、4mm、6mm、8mm)
水洗い
重量21g

パナソニック ファーストフェイスシェーバー ER-GM40

ひげそりや体毛処理をおしゃれの一部として楽しむというコンセプトがあり、丸みを帯びたシルエットとビビットな色使いの斬新なデザインが特徴です。
眉コームの長さが、2mm~7mmまで1mm単位で選べます。
お風呂場でも使用できるのも嬉しいポイントです。

電源タイプ電池式
刃の長さ
眉コームあり(2mm、3mm、4mm、5mm、6mm、7mm)
水洗い
重量55g

Douyear メンズ フェイスシェーバー

マットな質感で高級感のあるデザインになっています。
ヘッド部分の角度が変えられるので肌に密着してお手入れができるのが特徴。
両サイドに長い刃と短い刃が付属しているので、剃りたい場所ごとに使い分けが可能です。
ヘッドは取り外して水洗いが可能。

電源タイプ電池式
刃の長さ
眉コームあり
水洗い
重量

眉シェーバーの洗い方とお手入れ方法


眉シェーバーは正しくお手入れしないと故障の原因になったり、切れ味が悪くなったりしてしまいます。
せっかく購入した眉シェーバー、できることなら長く使用したいですよね。
ここからは、購入後のお手入れ方法について紹介します!

水洗いの方法

眉シェーバーが汚れた場合は水洗いをして綺麗にしましょう。
洗い方は商品によって違いがあるので取扱説明書を見るのが確実ですが、基本的にはアタッチメントを本体から取り外して水洗いができるものが多いです。
水洗いの方法をステップ形式で解説します。

STEP

電源が入っていないことを確認し、刃を取り外す

まずは、本体から刃を取り外します。
この時必ず、電源がオフになっていることを確認しましょう。

STEP

流水で洗う

つぎに、取り外した刃を流水で洗い、汚れを落としましょう。

STEP

乾いたタオルで水気をとる

最後に乾いたタオルや布などでしっかり水気をふき取りましょう。

ブラッシングの方法

水洗いのほかにもブラッシングでお手入れをする方法もあります。
ブラッシングの場合も、アタッチメントを本体から取り外してお手入れしましょう。
つぎは、ブラッシングの方法をステップ形式で解説します。

STEP
刃を取り外す

水洗いの時同様、必ず電源が入っていないことを確認してから、刃を外しましょう。

STEP
ブラッシングをする

ブラシは商品に付属しているものが多いので、付属のブラシを使用するといいでしょう。
ブラシで刃に付着した毛くずを取り除きます。

STEP
付着物は乾いた布で拭き取る

最後に仕上げで乾いた布で付着物をふき取りましょう。

専用オイルを刃に塗る

定期的に刃に専用オイルを塗りましょう。
専用オイルを刃の中央部分に1滴たらして、電源をオンにしてオイルをなじませます。
刃にオイルを塗ることで快適な剃り味を保てるので、3回に1回程度注油するのがおすすめです。

まとめ

眉シェーバーの役割や選び方、おすすめの眉シェーバー12選、お手入れ方法を紹介しました。

眉毛を整えるのは髪やひげを整えるのと同じくらいに大切な身だしなみです。
眉シェーバーを使用することで簡単に眉の手入れができるので、1本持っておいて損はないアイテムでしょう。

是非この記事を参考に、あなたにピッタリな眉シェーバーを購入してください!

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