お気に入りの飲み物を水筒に入れて持ち運ぶ人が増えています。「いつでも気軽に水分を補給したい」「好きな飲み物で健康を保ちたい」「節約したい」など水筒を使用する理由はさまざまです。毎日使うものだから、お手入れの簡単なものを選びたいですよね。
本記事では、お手入れがしやすく洗いやすい水筒の選び方を解説していきます。洗いやすい水筒のメリットもあわせてご紹介するので水筒選びに迷ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
洗いやすい水筒のメリットとは?
水筒を使用したら、毎回洗わなくてはなりませんよね。洗うのに手間がかかってしまうと、水筒を使うのを躊躇してしまう原因になります。洗いやすい水筒なら、毎日のお手入れが簡単なので気軽にストレスなく使うことができるでしょう。
ここでは、洗いやすい水筒のメリットをくわしく解説します。
洗い残しが無くなり雑菌の繁殖を防げる
水筒に洗い残しがあると、そこから雑菌が繁殖し不衛生です。繁殖した雑菌から思わぬ健康被害を招くことも。
また、洗い残しは臭いの原因にもなるため、せっかくのお気に入りの飲み物もおいしくいただけません。
洗いやすい水筒なら、洗い残すことなくきれいに洗えるので、雑菌の繁殖も臭いも防ぐことができますよ。衛生的に保つためには、洗った後に、完全に乾かすことを忘れないようにしましょう。
水筒が長持ちする
お気に入りの水筒は、長く使いたいですよね。お手入れの仕方によっては、すぐに買い替えが必要になってしまうこともあります。
洗いにくい水筒をきれいにしようと無理やりブラシなどでこすってしまい、キズがついた状態は、そこに雑菌が繁殖しやすくなり不衛生です。また、キズがつくことで保冷性能や密閉力(パッキン)に影響することも。洗いやすい水筒なら、簡単に洗うことができるので機能を保ちながら、長期間お気に入りの水筒を使うことができるでしょう。
洗う時間の短縮になる
水筒が洗いやすいということは、お手入れの手間が少ないということです。水筒を使いたいけれど、毎日の手間を考えると面倒だと思ってしまう人は多いのではないでしょうか。
しかし、洗いやすい水筒ならば、簡単に洗えるので時間の短縮にもなるため、気軽に水筒を使うことができます。洗いやすい水筒は、毎日の洗浄に費やす時間が短縮できるのがメリットのひとつといえるでしょう。
洗いやすい水筒の選び方
洗いやすい水筒のメリットがわかったところで、次は選び方を見ていきましょう。
ひと口に洗いやすい水筒といっても、水筒により機能や形、容量などさまざまなモデルがあります。その中から、必要なチェックポイントをご紹介するので、洗いやすい水筒を選ぶ際の参考にしてみてください。
手洗い不要の食洗器対応モデルで選ぶ
水筒は、洗ってからキッチリと乾燥させることで雑菌の繁殖を防ぐ効果が得られます。隅々まできれいに洗えても、乾燥不足であれば、そこから菌が増殖していく可能性もあるのです。
食洗器対応モデルの水筒であれば、軽くすすいでから、あとは食洗器が洗ってくれるので、お手入れの手間が省けるのはもちろんのこと、乾燥までしてくれるので内部の衛生を保つには最適です。
食洗器対応モデルのなかでも、全パーツも洗えるもの、本体のみ食洗器対応のものなどがあるので注意が必要でしょう。
洗う手間が楽になるパーツの少ないモデルで選ぶ
水筒は、通常、飲み物を入れる「本体部分」と「フタ」に分けられます。フタ部分は、水漏れを防ぐためのパッキンがついているのが一般的ですよね。
使用後の水筒を洗う際は、フタをはずしてパッキンをはずして洗うことになるのですが、分解するパーツが多ければ多いほど、洗うのも複雑になり手間がかかります。水筒のパーツはできるだけ少ないシンプルな構造のモデルを選ぶことをおすすめします。中には、パッキンのないモデルもあるのでチェックしましょう。
また、フタや本体にある溝部分が深いとなかなかきれいに洗うことができません。溝が浅いモデルであれば洗いやすいのでこちらもあわせてチェックしてください。
手間が少なくなる抗菌仕様で選ぶ
きれいに洗ったつもりでも、雑菌は繁殖してしまう可能性はあります。
水筒に抗菌加工が施されていれば、菌の増殖を抑えることができるので清潔を保つことが可能です。フタや本体に抗菌効果のある銀イオンが配合されているものや、SIAA(抗菌製品技術協議会)の認証をうけているものなどを選びましょう。
直接、飲み口に口をつけて飲むタイプの水筒は、口からの菌がボトルの中に入り、繁殖して食中毒を起こすという危険性もあることから抗菌仕様のモデルがより安心ですね。
水はけの良いセラミック加工で選ぶ
セラミックの特性のひとつとして撥水性の高さがあげられます。水分を弾く効果にすぐれているので、水筒内部にセラミックコーティングがされていれば、汚れの付着をおさえて洗いやすくなります。水分が内部に残ることによる雑菌の繁殖や、水垢ができるのを防ぐことが可能です。
また、においがつきにくいのもメリットといえるでしょう。
飲み口が広いモデルで選ぶ
飲み口の部分が狭いと洗う際に、スポンジが中まで入りづらく、きれいに洗うことができませんよね。口径が広ければスポンジや手が中のほうに届きやすいので、洗いやすくお手入れも楽です。一般的に7㎝~8㎝くらいの広口であれば、洗いやすいといわれています。簡単に洗いやすい水筒を探している人は、要チェックです。
また、飲み口が広いモデルは、洗いやすいだけでなく、大きな氷を入れやすかったり、飲み物の香りを楽しむことができたりなどのメリットもありますよ。
飲みやすさや目的に合わせた飲み口とフタの形状で選ぶ
ワンタッチ (プッシュ)タイプ | スクリュータイプ | コップタイプ | ストロータイプ | |
---|---|---|---|---|
メリット | ・片手で飲める ・フタの紛失が防げる | ・パーツが少なく洗いやすい ・しっかり閉まる | ・衛生的 ・熱い飲み物も飲みやすい | ・こぼれにくい ・上を向く必要がない |
デメリット | ・パーツが多い ・保冷専用のものが多い | ・フタの開閉に両手が必要 ・飲み口が大きい | ・洗うパーツが多い ・飲むまでの工程が多い | ・洗いにくい ・温かい飲み物不可 |
水筒の飲み口は大きく分けて「ワンタッチ(プッシュ)タイプ」「スクリュータイプ」「コップタイプ」「ストロータイプ」の4つに分類されます。それぞれにメリット・デメリットがあるので特徴を踏まえたうえで、自分にあったタイプの水筒を選びましょう。
飲みやすさや洗いやすさ、お手入れのしやすさなどに着目して解説します。
ワンタッチ(プッシュ)タイプ
フタについているボタンを押すと、パカッとフタが開けられるのが特徴です。片手で開けて、片手でそのまま飲むことができるので、車の運転中や片手しか使えない場面で重宝しますよ。スポーツやアウトドアにのシーンにもワンタッチタイプは、すばやく水分補給ができるのでおすすめです。
また、フタが本体にくっついているので、飲んだ後にフタを紛失なんて心配もありません。ボタンロックのついているモデルでは、いつの間にかフタがあいていたということも回避できて便利ですね。
パッキンなどのパーツが多めなのでお手入れに手間がかかるのがデメリットです。さらに構造上、保冷専用のものが多く、温かい飲み物を飲みたい人には向いていないといえるでしょう。
スクリュータイプ
本体ボトルについたフタを回転させて開け、そのまま飲むことができます。部品も少なくシンプルな構造なので洗いやすいのが特徴です。
フタはスクリュータイプなのでしっかりと閉めることができるため密閉性が高く、飲み物が漏れるのを防げます。温冷どちらの飲み物にも対応しているものが多いので、お気に入りのドリンクを入れて、持ち歩くことが可能です。
広い飲み口は、飲み物の香りを楽しむほか、がぶがぶと飲むことができるメリットもあります。
急いでいるときや片手しか使えないときなどは、両手でフタを開けなければならないスクリュータイプはデメリットといえるでしょう。また、飲み口が広いものが多いので、飲み物が一気に口に入ってしまわないように気をつける必要があります。
学校やオフィスなどじっくりと落ち着いて飲むことができるシーンで使用するのに向いているでしょう。
コップタイプ
昔からあるコップがついた水筒。飲み物をコップに注いで飲むので、水筒本体に口をつけることがなく衛生的です。熱い飲み物もコップに注ぐことで、適温になるため、やけどをするなんてことも防ぐことができます。
また、お気に入りの飲み物を他の人にシェアすることができるのも魅力です。
ただし、飲むまでの工程が、コップをはずして、飲み口を開け、コップに注ぐというふうに多いため、面倒に感じてしまう人もいるでしょう。パーツは多いのですが、フタ部分以外は、比較的洗いやすいので簡単にお手入れができますよ。
ストロータイプ
ボタンを押すと、ストローが立ち上がり、そのまま吸引して飲み物を飲むことができます。ボトルを傾けたり、コップに注いだりすることなく手軽に水分がとれるのが特徴です。マスク装着時でも、マスクを外すことなくずらすだけで飲むこともできますよ。ストローという形状から、こぼれにくいため小さなお子さんにおすすめです。
パーツが多く、とりわけストロー部分の洗いにくさがデメリットといえます。また、冷たい飲み物しか入れることができないため、温かい飲み物を持ち運びたい人には向いていないでしょう。
使い勝手のいい容量で選ぶ
水筒の容量には、120mlの小さなものから2Lを超える大容量のものまで、さまざまな種類があるので、どの容量がよいか迷ってしまいますよね。
使い勝手のよい容量は、使用シーンや目的によって変ってきますが、目安として500mlのペットボトルが飲み切れるかどうかを考えてみてください。500mlをいつも残してしまう人は、小さめサイズの容量が適していますし、反対に足りない人は大きめサイズが必要でしょう。
それでも、迷ってしまうときは、一般的なサイズである500mlをおすすめします。大きさも手ごろなものが多く持ち運びやすいのもポイントですよ。
保温と保冷には真空断熱構造で選ぶ
温かい飲み物は、温かいままで、冷たい飲み物は、冷たいままで飲みたいですよね。そのためには「真空断熱構造」を採用している水筒を選びましょう。
真空断熱構造とは、飲み物が入っている内側と外側の本体の間にすき間があり真空状態になっている構造のことです。いわゆる2重構造になっており、真空にすることで熱が伝わる気体分子が少ないため、熱の移動を防ぎ、保温や保冷の高い効果が持続します。適温を保つだけでなく、結露が出来にくいメリットもあります。
洗いやすい水筒のおすすめ17選
毎日使うものだからお手入れの手間が少ない洗いやすい水筒を選びたいですよね。
ここからは洗いやすいおすすめの水筒17選をご紹介します。それぞれの機能や容量、洗いやすさ、飲み口のタイプなどに着目し解説しているので、お気に入りの水筒を見つけてみてくださいね。
アトラス(Atlas) UNIR ユニール 洗いやすい シームレスボトル 700ml ヘーゼルナッツ パッキン一体型 保温保冷 真空断熱 ASLB-700HN
外して洗うのが手間であったパッキンをなくしました。洗うのは本体とパッキンが一体となったフタだけ。さらに凹凸のないフラットなフタの構造で、さっと洗いやすくお手入れの時短や節水にもつながりますよ。
部品は、本体とフタのみ。パッキンの付け忘れで飲み物がこぼれてしまうなんてこともありません。
抗菌素材が使用されていて、衛生的なうえ、内側は抗菌クリーンミラー加工で臭いや汚れがつきにくい構造になっているのもうれしいポイントです。
真空断熱2重構造で保温・保冷効果が長時間持続。フタ内部にも断熱材が使用されています。
口径サイズは44mmで、ゆるやかなカーブが唇にフィットして飲みやすいデザインになっています。洗いやすさとパーツの少なさで2022年グッドデザイン賞を受賞していますよ。お手入れに時間をかけたくない人におすすめです。
飲み口(フタ)の種類 | スクリュータイプ |
抗菌仕様 | 〇 |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | 6時間 |
保冷力(時間) | 6時間 |
容量 | 700ml |
本体サイズ | 72mm×72mm×244mm |
本体重量 | 275g |
ドウシシャ 水筒 ステンレスボトル 500ml 真空断熱 保温保冷 魔法瓶 洗いやすい ホワイト sokomo
ボトルの底が取り外しできるユニークな構造の水筒です。取り外しできることで中まで洗いやすいのが特徴。飲み口と空気が通るので乾燥もしやすいです。また、大きめの氷や飲み物がいれやすいメリットもあります。
底部分についているシリコーンカバーが傷の防止や音の軽減に配慮しています。取っ手つきのフタで持ち運びもしやすいのがポイント。
真空断熱2重構造なので、保温・保冷の両方に持続して適温を保つことができます。
飲み口(フタ)の種類 | スクリュータイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | 6時間 |
保冷力(時間) | 6時間 |
容量 | 500ml |
本体サイズ | 75mm×75mm×240mm |
本体重量 | 300g |
Francfranc フランフラン 洗いやすい ステンレスボトル 500ml ホワイト
本体の真ん中あたりが開けられるようになっていて、タンブラーとしても使用できるのが特徴です。大きな氷や飲み物も入れやすいですよ。
ボトルの途中で開けられるので底の方が洗いやすくなっているのもうれしいですね。
タンブラー部分は真空2重構造になっているのですが、上部は2重構造のみなので、熱い飲み物は入れることができません。
フタが本体にぶら下がるデザインなので、フタの紛失も防げます。かわいらしいデザインが魅力のボトルは、ホワイト、ピンク、ブルーの3色展開です。Francfrancのロゴもさりげなくあしらわれているのがおしゃれですね。
飲み口(フタ)の種類 | スクリュータイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | - |
保冷力(時間) | 6時間 |
容量 | 530ml |
本体サイズ | 66mm×66mm×250mm |
本体重量 | 320g |
サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ
サーモスのベストセラーである超軽量コンパクトシリーズの水筒です。軽くてスリムなデザインで、持ち運びがしやすいのが特徴です。350mlから750mlの容量がそろっているので使用用途にあわせて選ぶことができますね。
飲み口はワンタッチタイプを採用。片手で解除できるロックリングがついているので、いつの間にかフタがあいていたなんてこともありません。
洗いにくいフタも、飲み口部分をはずして洗えるので、お手入れも簡単なのがポイント。フタパッキンとせんパッキンのみ食洗器の使用が可能です。
真空2重構造で高い保温・保冷力を保つことができるうえ、結露もしません。スポーツ飲料も入れることができるので、オフィスや学校、アウトドアまで幅広いシーンで活躍してくれますよ。
飲み口(フタ)の種類 | ワンタッチタイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | ×(パッキンのみ可) |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | - |
保冷力(時間) | - |
容量 | 600ml |
本体サイズ | 70mm×70mm×240mm |
本体重量 | 240g |
スタンレー クラシック真空ボトル
1913年アメリカで誕生したボトル・水筒ブランドのスタンレー。どこか懐かしいような、それでいてスタイリッシュなデザインが人気のクラシックシリーズの水筒です。
内ブタがついており、コップで飲むタイプになっています。ボトル横には、しっかりと固定されたハンドルがついていて、持ち運びにも便利。万が一、ボトルが転倒してもハンドルがあるおかげで転がっていきません。
真空断熱構造で保温保冷性能にすぐれていて、いつでも適温の状態で飲むことができますよ。ボトルの底部分はステンレスのダブルガード構造になっているため、耐久性が高いのも特徴です。
本体やコップ、すべてのパーツが食洗器に対応しているのでお手入れも楽なのがうれしいですね。
飲み口(フタ)の種類 | コップタイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | 〇 |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | 6時間 |
保冷力(時間) | 6時間 |
容量 | 1L |
本体サイズ | 117mm×358mm×94mm |
本体重量 | 800g |
象印(ZOJIRUSHI)マホービン ワンタッチ ステンレスマグ
真空構造の真空層をわずか1mmにしたことで、コンパクトで軽い水筒を実現しました。カバンにも気軽に入れられるので、オフィスや学校などへ持って行くのにピッタリです。
片手で開けられるワンタッチタイプで、安全ロックもスライドさせるだけで解除可能。飲みたいときにすぐ飲めるのがうれしいポイントです。
また、フタが開くときにありがちな、水滴が周りに飛び散るのを防ぐ「飛び散り抑制機構」搭載で、うっかり大事な書類を濡らしてしまうようなことを防げます。
ステンレス真空2重のまほうびんなので、保温・保冷力が高く、長時間飲み物の温度を保ってくれます。
ボトル内側は、はっ水性が高い「ラクリアコート」で汚れやにおいがつきにくいため、お手入れもラクラク。飲み口やせんも簡単に分解・組み立てができるので洗いやすく、毎日のお手入れも簡単です。
飲み口(フタ)の種類 | ワンタッチタイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | 6時間 |
保冷力(時間) | 6時間 |
容量 | 480ml |
本体サイズ | 65mm×70mm×220mm |
本体重量 | 205g |
天馬 マグボトル etodo エトド 洗いやすいマグボトル ネイビー 500ml
エトド(etodo)とはeasy to doを略したもので「洗いやすい、飲みやすい、持ち運びやすい」マグボトルになっています。
直径8cmの口径なので、底まで洗いやすいデザイン。また、フタ部分のすき間をなくし洗いやすくなった「せん」や、ボトル底部分の角を丸くしたことにより、汚れがたまりにくくスポンジが届きやすくなるなど、洗いやすさの工夫がたくさん詰め込まれています。すべてのパーツが食洗器対応なのもうれしいポイントです。
広口なので飲み物が注ぎやすく、氷なども入れやすいのが特徴。ドリンクだけでなくスープを入れるのもおすすめです。ネイビー、モカ、ライトグレーの3色展開です。
飲み口(フタ)の種類 | スクリュータイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | 〇 |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | 6時間 |
保冷力(時間) | 6時間 |
容量 | 500ml |
本体サイズ | 94mm×94mm×187mm |
本体重量 | 295g |
タイガー魔法瓶(Tiger) 真空断熱ボトル MMZ-K050
タイガー独自のスピニング加工により軽量化に成功しました。とても軽いので持ち運びに便利なのが特徴です。
中せんとパッキンには抗菌加工を施しSIAA(抗菌製品技術協議会)の認証をうけているのも安心ですね。ボトルの内側はスーパークリーンPlusが施され、汚れやにおいがつきにくくなっています。パーツは本体とフタ、それにパッキンのみと少ないので、お手入れが簡単なのもうれしいですね。塩分が含まれているスポーツドリンクも入れることができますよ。
飲み口部分をカールさせて、マグカップのような口あたりでなめらかな飲み口を実現。ステンレス真空2重構造で6時間たっても、飲みごろの温度が保たれているのでお出かけに最適ですね。
飲み口(フタ)の種類 | スクリュータイプ |
抗菌仕様 | 〇 |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | 6時間 |
保冷力(時間) | 6時間 |
容量 | 500ml |
本体サイズ | 66mm×66mm×216mm |
本体重量 | 190g |
シービージャパン 真空断熱 2層構造
コーヒーをおいしく飲むために作られたコーヒー専用ボトルです。
内側がテフロン加工になっており、匂いや汚れが残りにくいのが特徴です。握りやすいスリムな本体は、凹凸のあるエンボスデザイン。広めの飲み口は、コーヒーの香りを楽しめるほか、氷も入れやすくなっています。
パーツは本体、フタ、パッキンの3つのみ。パッキンも外しやすいシリコン製でお手入れも簡単です。ボトルの底はフラット設計なので汚れがたまりにくく、洗いやすい構造になっていますよ。
おいしいコーヒーを飲むためのボトルで、忙しい合間にホッと一息つくのは、いかがでしょうか。
飲み口(フタ)の種類 | スクリュータイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | 6時間 |
保冷力(時間) | 6時間 |
容量 | 410g |
本体サイズ | 67mm×67mm×183mm |
本体重量 | 210g |
セラミック藍 猫3兄弟 ステンレスプチボトル
猫のかわいいイラストが特徴的な水筒です。スリムでコンパクトなボディは、持ちやすくカバンにもするりと入るため持ち運びにすぐれています。
二重構造で保温と保冷の両方に使用できるのもポイント。飲み口は丸く厚めに作られているので飲むときも洗うときも、角があたらず安全です。フタの内側は樹脂製で、ゴムのパッキンとあわせて飲み物が漏れにくい構造になっていますよ。
飲み口(フタ)の種類 | スクリュータイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | - |
保冷力(時間) | - |
容量 | 200ml |
本体サイズ | 45mm×45mm×187mm |
本体重量 | 150g |
アイリスオーヤマ マグボトル スクリュー
飲み物の香りが感じやすいスクリュータイプの水筒です。2つの選べる飲み口がついているのが他にはないユニークなポイントです。小さい飲み口はゆっくり飲める温かい飲み物、大きい飲み口はがぶがぶ飲める冷たい飲み物におすすめですよ。飲み口をはずせば、氷もらくらく入れることができて便利。
真空断熱構造が保温や保冷効力をしっかりと発揮し、長時間、飲みごろの温度を保ってくれます。
グレーとベージュ、ホワイトの3色展開。どれも落ち着いたカラーで、オフィスや学校など場所を問わず使うことができるのもうれしいですね。スポーツドリンクには対応していないので注意が必要です。
飲み口(フタ)の種類 | スクリュータイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | 6時間 |
保冷力(時間) | 6時間 |
容量 | 500ml |
本体サイズ | 66mm×66mm×220mm |
本体重量 | 241g |
キントー(KINTO) ウォーターボトル
つるりとした質感に、フタ上部についたハンドル。ガラスのような透明度がありながら傷がつきにくい素材を使用しているため、クリアな外観を保ちます。持っているだけで気分が上がるようなおしゃれなデザインが特徴です。クリア、アンバー、スモーク、ブルー、グリーンの5色展開。その日の気分にあったカラーを選ぶのもいいですね。
スクリュータイプのフタは、1回転するだけで開けることができて、手軽の水分補給できるのがうれしいポイント。
シリコン素材のパッキンは、簡単に外すことができ、お手入れも簡単です。食洗器にも対応していますよ。柑橘類を含むジュースを入れると、変質する恐れがあるため注意しましょう。
飲み口(フタ)の種類 | スクリュータイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | 〇 |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | - |
保冷力(時間) | - |
容量 | 500nl |
本体サイズ | 70mm×70mm×200mm |
本体重量 | 75g |
象印(ZOJIRUSHI)マホービン 水筒 シームレス
「せん」と「パッキン」が一体となったシームレスシリーズのスクリュータイプの水筒です。ほかにもワンタッチタイプもあります。
水筒のお手入れで手間がかかるのがパッキンの存在です。外して洗って乾かして、はめてという一連の工程が面倒だと思った人も少なくはないでしょう。シームレスシリーズは、パッキンがせんと一体になることにより、取り外す必要がなく、紛失したり付け忘れたなんてこともありません。
ボトル内側は、はっ水性の高いラクリアコートでコーティングされているので、汚れや臭いがつきにくいのもうれしいですね。スポーツドリンクにも対応していて、オフィスからスポーツなどあらゆる場面で活躍してくれますよ。
飲み口(フタ)の種類 | スクリュータイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | 6時間 |
保冷力(時間) | 6時間 |
容量 | 480ml |
本体サイズ | 65mm×65mm×215mm |
本体重量 | 230g |
シービージャパン 水筒 直飲み
八角形のボディが手になじみやすいワンタッチタイプの水筒です。片手で開けられるのですばやく水分補給ができますよ。ボタンを下にスライドするだけでロックがかかる手軽な操作性もポイントです。
ベージュとグレーの2色展開で、シックなカラーはどんな服装にもマッチすること間違いなしです。専用のホルダーつきで、持ち運びにも便利。ホルダーは外しても使用可能なので用途に合わせて使い分けましょう。
本体、飲み口のパーツすべてを分解できるので、お手入れも簡単にできますよ。
飲み口(フタ)の種類 | ワンタッチタイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | 6時間 |
保冷力(時間) | 6時間 |
容量 | 460ml |
本体サイズ | 67㎜×67㎜×230㎜ |
本体重量 | 360g |
marna Everywhere 水筒
パウダーコーティングが施されたボディは、さらさらとた触りごごちがよく、まるで陶器のようです。マグカップで飲んでいるかのような、広口設計で飲み物の香りを存分に楽しむことができます。
「五感で味わう」というコンセプトにマッチした仕掛けがいっぱいの水筒です。お気に入りの飲み物でホッと一息つくのに最適ですね。
内側から飲み口まで施されたセラミック加工により、ステンレス特有の金属味・金属臭を軽減し、飲み物のおいしさを邪魔しません。また、傷もつきにくくはっ水性もあるため、お手入れの手間も省けるのが特徴です。
飲み口(フタ)の種類 | スクリュータイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | 〇 |
保温力(時間) | 6時間 |
保冷力(時間) | 6時間 |
容量 | 350ml |
本体サイズ | 71mm×71mm×113mm |
本体重量 | 263g |
和平フレイズ スピードX2 ユーボトルズ
スポーツの場面で使うことに特化した保冷専用の水筒です。スポーツウェアにマッチするようにボトルもデザインされています。
口径は6cmの広口設計で大きな氷も砕かずに入れることができるので便利です。また、ボトル底まで手が入れられるため、洗いやすいのが特徴です。ボトル内側は、セラミック加工を施しているので、汚れや臭いがつきにくくお手入れの手間がかからないのがポイント。スポーツドリンクも入れることができますよ。
ボトルの底部は、耐久性にすぐれているので、屋外での使用も安心です。まさに、スポーツやアウトドアにピッタリの水筒ですね。
飲み口(フタ)の種類 | ワンタッチタイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | 〇 |
保温力(時間) | 6時間 |
保冷力(時間) | 6時間 |
容量 | 830ml |
本体サイズ | 106mm×120mm×236mm |
本体重量 | 510g |
ハイドロフラスク ワイドマウス
アメリカ生まれのステンレスボトルブランド「ハイドロフラスク」。そのおしゃれなデザインもさることながら、保温・保冷性が高いことも人気の秘密です。ハイドロフラスク独自の二重壁真空断熱技術により長時間の保温・保冷効果を発揮しています。
フタ部分は「ハニカム断熱構造」を採用。内部の温度を熱いまま、冷たいままに保つことが可能です。
錆びにくい18/8ステンレスのボトルは、丈夫でお手入れも簡単なのがうれしいですね。カラーも15色展開しているので、きっとお気に入りのひとつが見つかるでしょう。
飲み口(フタ)の種類 | スクリュータイプ |
抗菌仕様 | × |
食洗器対応 | × |
セラミック加工 | × |
保温力(時間) | 6時間 |
保冷力(時間) | 24時間 |
容量 | 591ml |
本体サイズ | 74mm×74mm×226mm |
本体重量 | 340g |
まとめ
エコや節約の観点からも水筒を持ち歩く人は増えています。洗いやすい水筒であれば、毎日ストレスなく使うことができますよね。
水筒を選ぶ際は、ご紹介した選び方やおすすめを参考に洗いやすい水筒を、ぜひ探してみてくださいね。