パナソニックオーブンレンジおすすめ9選!特徴や選び方についてわかりやすく

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料理を手軽により美味しく楽しめるパナソニックオーブンレンジは、日常生活をより充実させてくれます

オーブンレンジの購入を検討している方も多いと思いますが、種類がたくさんあるのでどのレンジを購入すれば良いのか迷ってしまいますよね。

今回はオーブンレンジを検討している方に向けてパナソニックのおすすめオーブンレンジをご紹介します。

目次

パナソニック(Panasonic)オーブンレンジの魅力とは?特徴を解説

パナソニックから販売されているオーブンレンジは、使い勝手の良さが特徴的です。

電子レンジと聞くとお弁当を温められるイメージを持つ方が多いと思いますが、パナソニックの電子レンジはスマートに調理が可能な機能を搭載しています。 材料と調味料をボウルに入れるだけで、時短で本格的な調理ができる「ワンボウル調理」、上下から同時加熱で裏返しをすることなく調理ができるスピードスチーム機能を搭載した機種もあります。

加熱スポットを絞ることもできるエリア加熱は、一人暮らしの方におすすめの機能で少ない量の調理に便利です。
スマホ一つでワンタッチ作動のできる「IoT対応」のレンジも注目されていて、あらかじめスマホと連動しておくだけなので、使い勝手の良さ、料理の手返しも早くなります。

スチームオーブンレンジとしてパナソニックの看板商品の一つのBistroシリーズは、機能性はもちろん、シックで落ち着いたデザインも人気です。

パナソニックオーブンレンジは機能性が高く、お子様を持つファミリー層でも人気があります。

家庭によって生活スタイルは様々ですが、共働きでもパナソニックのオーブンレンジがあれば時短調理やお子様でも簡単に使えるのでおすすめと言えるでしょう。

ラインナップも豊富なので、一人暮らしで自炊する方にも重宝されています。

目的やスタイルに合わせて選択できるのもパナソニックのオーブンレンジが支持されている理由と言えます。

パナソニック(Panasonic)電子レンジの選び方

パナソニックの電子レンジはラインナップが豊富なのでどんなものを選べば良いでしょうか。

電子レンジは見た目は同じような形をしていますし、せっかく購入するなら後悔しない買い物をしたいですよね
ここではパナソニックの電子レンジの機能性や本体スペックなど合わせて紹介します。

求める電子レンジは十人十色なので、自分の好みの電子レンジを掴むことが大切です。

容量で選ぶ

容量人数
~20L1人
20~25L1~2人
25~30L2~3人
30L~4人~

パナソニックの電子レンジを選ぶにあたり、容量は大きなポイントになります。 なぜなら容量が使い手に合っていないと、ストレスに感じることがあるからです。

一人暮らしや二人なら25Lまでの容量のものが良いでしょう。

一人暮らしの場合は、弁当を温めるための開口サイズもチェックは重要です。 パナソニックの電子レンジはスチームオーブンレンジは25から30L、23L以下の場合は、オーブンレンジか単機能レンジから選択しましょう。

ファミリーなら25Lがおすすめで、大掛かりな料理や急な来客で短時間で料理を作りたいときに便利に使用できます。

料理が好きな方なら30Lのものを選ぶと機能性も充実で、料理の幅が広がります。自分のライフスタイルに合わせて、使い勝手の良い電子レンジを選ぶことが大切です。

放熱スペースを考慮した本体サイズ(寸法)で選ぶ

電子レンジを検討する際には放熱スペースを考えておく必要があります。 電子レンジはピッタリと収まれば良いと考える方も多いと思いますが、熱を解放出来ないと火災や故障に繋がるかもしれません。

電子レンジは左右と上部、背面に熱を逃すスペースを5センチから10センチの確保を考えておきましょう。 パナソニックの電子レンジの中には放熱スペースを考えて設計されているのもあるので、事前に確認しておくことが大切です。

電子レンジは小さくない家電なので、設置スペースの確認は忘れないようにしましょう。

オート調理機能で選ぶ

電子レンジをオート調理機能の有無で選ぶのもよいです。オート調理機能は、インターネットに繋ぐことで利用ができます。

具材を入れてボタンを押すだけでオートで調理をしてくれるので、ほとんど丸投げで良いのが魅力です。 毎日のメニューを考えるのは煩わしく感じることもありますが、オート調理機能を利用すれば、火加減から全てお任せで調理してくれます。

有名なお店のレシピなどの料理も自動で調理してくれますし、手間のかかる煮込み料理や気軽にデザートも調理が可能です。

手の込んだ料理を食べたい一人暮らしの方、毎日の献立を考えるのが大変なファミリーなど幅広く支持されている機能です。

出力ワット数と温度で選ぶ

パナソニックの電子レンジは様々なワット数のものが販売されています

ワット数は火加減のようなもので、出力ワット数が高ければ、料理の時間を短く出来ますし全体的にムラなく加熱が可能です。 お弁当を温めるだけなら500wあれば十分ですが、料理に電子レンジを頻繁に使う場合は、時短や手返しも考えて1000W以上のものを選びましょう。

パナソニックの電子レンジには、ワット数を細かく自身で選択することもできるので、料理シーンに合わせた使い分けが可能です。  

お手入れのしやすさやメンテナンス機能で選ぶ

電子レンジを使っていると気になるのが掃除です。

日々の利用で吹きこぼれなど汚れてしまう電子レンジですが、パナソニックの電子レンジは自動掃除機能がついているものもあります。

庫内の形状に関して言えば、フラットテーブルのものを選べば掃除も簡単です。 普段の電子レンジの清掃やお手入れに自信がない方は、形状が複雑ではなく、隙間や角がないタイプのものを選ぶと良いでしょう。

センサーの有無で選ぶ

パナソニックの電子レンジは様々なセンサー機能が魅力です。


料理をおいしく調理するために必要なセンサーは、種類があるので理解して電子レンジを検討するようにしましょう。

赤外線センサー

赤外線センサーは、温める食材の赤外線量を測定して温度を自動で判断してくれます。

調理をする食材の湿度を測定して、それに対応する温めを自動でしてくれるので、ムラが少なく全体を温めてくれます。 便利に利用できる赤外線センサーですが、レンジの内部温度が高いと十分に機能がしないことが注意点です。

内部温度を下げてから使用する必要があるので、レンジを多用している場合には時間を空ける必要があると言えます。

絶対湿度センサー

 絶対湿度センサーはパナソニック上位モデルに搭載されている、食材が温まり蒸気を検知することで仕上がりを判定してくれます。

食材や容器が変わっても絶対湿度センサーなら安心、レンジ調理がストレスフリーです。絶対温度センサーは湿度が変わらないセンサーがあるので、食材の湯気を正しく検知することができます。

絶対湿度がセンサーのメリットは、

  • 連続使用でレンジ内部が高温になっていても連続で加熱可能
  • 食品内部の温度具合を判断することができる
  • 食材が入っている容器に関係なく仕上がり具合を判断できる

毎日の料理にこだわりたい方は、絶対湿度センサー搭載の電子レンジを選ぶのが良いでしょう。

絶対温度センサー

 湿度センサーは食材から出る水蒸気を測って加熱をする機能です。

重量センサーとは異なり重さを考える必要はない特徴があります。注意点としては、ラップを使用した場合や食材の水分量が少ないケースなど加熱時間長くなってしまうことがあります。

パナソニック(Panasonic)のおすすめ電子レンジ9選

ここではパナソニックのおすすめの電子レンジを9選紹介させていただきます。

パナソニックの電子レンジは多種多様なデザインや機能なものがあるので、購入を検討している場合はチェックしておきましょう。

スチームオーブンレンジ ビストロ(Bistro) NE-UBS10A

両面しっかり焼き上げが注目の高機能の電子レンジです。

下からマイクロ波を吸収して発熱、しっかりと熱をダイレクトに伝えるので底まで安定して焼き上げてくれます。 高火力で上から焼き上げる表面はパリッと仕上がります。

上下同時に焼き上げてくれるので、料理の途中に裏返す必要がないのもうれしいです。 仲間で火を通すのが難しいハンバーグも高火力で表面はこんがりと中は肉汁が広がるふっくらと焼き上げます。

シンプルながらも焼き加減が難しい焼き魚もふっくら焼くことができる、肉料理も魚料理にもストレスフリーで調理可能です。

蒸し料理にもこの一台で気軽に調理が可能、高温スチームと高火力のヒートグリル皿で、下部を焼きつつスチームでふっくらと蒸し焼き、餃子や焼きうどんなどにもおすすめです。

レンジ内部を予熱で温め、適した時間で焼くことで、中までふっくらとパンやお菓子の調理もできます。

機密性が高いビストロシリーズの高機能レンジとして、ムラなく隅々まで予熱が可能、幅広い温度帯で好みの料理を作ることができます。 高火力で調理するローストビーフや低温調理のプリンやコンフィなど70℃から300℃まで自由自在です。
自動メニューにも対応しているので、火加減調整をする必要もなく時間がないファミリーにも安心できます。

忙しく余裕がないときでも手間を省くことができるのも魅力です。

高性能レンジとして、アプリでメニューを増やすことができます。 毎日利用する電子レンジですが、お気に入りのレシピはまた食べたくなるものです。キッチンポケットアプリに対応しているので、お気に入りのメニューを増やすことができ、献立作りのサポートをしてくれます。

庫内容量30L
庫内形状(テーブル形状)フラットテーブル
最大出力1000W
開口方向縦開き
レンジ調整出力800W、600W、500W、300W、150W、300Wスチーム
オーブン温度帯さ70℃~300℃
電源コード長1.345m
本体サイズ(寸法)494mm×435mm×370mm

スチームオーブンレンジ ビストロ(Bistro) NE-BS9A

ヒートグリル皿が脱着可能で、フライパンのように調理が可能な高性能モデルです。

裏面にフェライト加工によりマイクロ波を吸収、両面から火を通すハンバーグなどふっくらと美味しく焼き上げます。気軽に使用できるヒートグリル皿は、フッ素加工で汚れがこびりつくのを防ぎ、洗い物もストレスフリーです。

レンジ内部は調理と同時にオートクリーン加工により汚れを分解してくれます。

ベタつかず綺麗な環境で毎日使いのサポートをしてくれますが、脱臭機能が自動メニューに付いているので、汚れや臭いが気になった時も安心です。

ワンボウルメニューにも対応していて、 材料と調味料を耐熱ガラスに入れるだけで、自動で調理してくれるのは大きな魅力と言えるでしょう。

鍋やフライパンは使わず、片付けも楽チン、中華やパスタ、エスニック料理まで本格料理をより簡単に楽しむことができます。 ホームパーティや大勢での食事会におすすめ、料理の手間を省くことが出来る電子レンジです。

庫内容量30L
庫内形状(テーブル形状)フラットテーブル
最大出力1000W
開口方向縦開き
レンジ調整出力800W、600W、500W、300W、150W、300Wスチーム
オーブン温度帯さ70℃~300℃
電源コード長1.345m
本体サイズ(寸法)494mm×435mm×370mm

スチームオーブンレンジ ビストロ(Bistro) NE-BS8A

ヒートグリル皿対応のオーソドックスモデルの電子レンジです。

フライパンのような普段使いができるヒートグリル皿対応に加えてスチーム機能も搭載しています。

レンジ内上部にスチームを閉じ込めるので、短時間で蒸し料理を作ることが可能です。ヒートグリル皿に材料と調味料をかけるだけで、身近な材料で調理ができる簡単グリルメニューも新搭載しています。

ヒートグリル皿を使った本格的な料理から手間のかかる蒸し料理、料理がめんどくさい時に重宝する簡単グリルメニュー搭載で、様々な調理に対応した一人暮らしからファミリーまで幅広く利用できる電子レンジです。

表面はパリッと中はふっくらとしたパンの温め機能も魅力の一つです。

庫内容量30L
庫内形状(テーブル形状)フラットテーブル
最大出力1000W
開口方向縦開き
レンジ調整出力800W、600W、500W、300W、150W、300Wスチーム
オーブン温度帯さ70℃~300℃
電源コード長1.345m
本体サイズ(寸法)494mm×445mm×370mm

スチームオーブンレンジ ビストロ(Bistro) NE-BS6A

気軽に使える電子レンジとして一人暮らしの方に支持されているオーソドックスモデルの電子レンジです。

シックで落ち着いたデザインの黒と清潔感のある白のカラーバリエーションは2種類あり、10分メニュー機能が魅力と言えます。 忙しい日々に便利な電子レンジで、10分メニュー機能は、蒸し10分、煮物10分、中華10分などメニューに合わせた10分で簡単に料理を作ることができます

毎日の食事に便利な50の和食メニューを搭載していて、タッチ液晶で食べたいメニューを選ぶだけで、スムーズに調理が可能です。

焼き魚や煮物、照り焼きや肉じゃがなど手間のかかるメニューまで対応しているので、しっかり和食を食べたいけど調理が面倒な時でも安心できます。

食品の解凍をスムーズに出来るサイクロンウェーブ加熱も魅力的な機能の一つです。 解凍をすると起こってしまうムラを抑えて解凍できるので、何度も繰り返して解凍しなくてはいけないストレスを減らし、すぐに下ごしらえに移行できます。

庫内容量25L
庫内形状(テーブル形状)フラットテーブル
最大出力1000W
開口方向縦開き
レンジ調整出力800W、600W、500W、300W、150W、300Wスチーム
オーブン温度帯さ80℃~250℃
電源コード長1.240m
本体サイズ(寸法)500mm×400mm×347mm

オーブンレンジ ビストロ(Bistro) NE-BS5B

 シンプルなデザインで使いやすさにこだわった電子レンジとして、一人暮らしにおすすめの一台です。お急ぎ温め機能を搭載していて、最大で1000Wの高出力、38%短縮することができるので忙しい朝にもストレスフリーに使用できます。

ビストロ独自のグリル機能搭載で、下部からマイクロ波によりじっくりと焼き、上部からは遠赤ヒーターで表面をパリッと焼き上げてくれるヒートグリル皿に対応しています。

低温80℃~高火力250℃まで対応したオーブン機能は、パン作りやお菓子作りにもおすすめです。

レンジ内部はフッ素コーティングが施されているので、アクティブに使ってもお手入れは簡単、料理やお菓子作りが趣味な方にピッタリと言えるでしょう。

庫内容量26L
庫内形状(テーブル形状)フラットテーブル
最大出力1000W
開口方向縦開き
レンジ調整出力800W、600W、500W、300W、150W
オーブン温度帯さ80℃~250℃
電源コード長未記載
本体サイズ(寸法)500mm×400mm×347mm

オーブンレンジ NE-MS4B

電子レンジとして基本機能が充実したベーシックモデルとして、料理好きの方におすすめの一台です。

食材のあたためから解凍まで、基本機能が充実しています。どうしても起きてしまう解凍によるムラをマイクロ波をらせん状に放出することで満遍なく解凍が可能です。

一食分メニュー機能が搭載しており、テレワークでの簡単ごはん、生活スタイルが異なる家族でも冷凍ごはんやうどんと材料、調味料を入れるだけでレンジがおまかせで調理してくれます。

やみつき野菜4分機能は、簡単に副菜などの調理が可能、ワンボウルなので片付けもストレスフリーです。
小さいお子様がボタンやダイヤルを触ってもチャイルドロック機能を搭載しているので、万が一の事故にも安心できます。

庫内容量26L
庫内形状(テーブル形状)フラットテーブル
最大出力1000W
開口方向縦開き
レンジ調整出力800W、600W、500W、300W、150W
オーブン温度帯さ100℃~250℃
電源コード長未記載
本体サイズ(寸法)500mm×400mm×347mm

オーブンレンジ NE-FS3B

 必要なものだけを搭載したシンプルな電子レンジで、毎日のあたためはもちろん最高250℃のオーブン機能、料理の幅が広がる一台です

フラットボタンは見やすくレンジ、グリル、オーブンなどワンタッチで切り替えができます。 お急ぎあたため機能は、スタートしてからボタンを押すことで最大で1000Wの高出力、忙しい朝にも嬉しい機能です。

コンパクト設計で後ろピッタリつけて配置できるので、どんなキッチンにも設置しやすい特徴があります。

庫内容量23L
庫内形状(テーブル形状)フラットテーブル
最大出力1000W
開口方向縦開き
レンジ調整出力800W、600W、500W、300W、150W
オーブン温度帯さ100℃~250℃
電源コード長未記載
本体サイズ(寸法)483mm×396mm×310mm

オーブンレンジ NE-T15A4

シンプルなデザインで日々の料理をサポートしてくれるオーソドックスなレンジです。

毎日のあたために加えて、オーブン機能、トースター機能と汎用性の高さは魅力です。 小さいお子様がいるご家庭でもチャイルドロック機能で安心して使用することができます。

カラーバリエーションは清潔感のある白で、コンパクトなサイズ感も一人暮らしに最適と言えるでしょう。

庫内容量15L
庫内形状(テーブル形状)ターンテーブル
最大出力500W
開口方向横開き
レンジ調整出力100W、500W
オーブン温度帯さ100℃~230℃
電源コード長未記載
本体サイズ(寸法)455mm×352mm×293mm

オーブンレンジ NE-SA1

コンパクトなサイズ16Lタイプで、お弁当の温めも気軽に一人暮らしにぴったりな一台です。

重力センサーを搭載しており、重さで最適な調理時間を認識、ワンタッチであたためができます。 自動トースト機能は、トーストを2枚までカリッと焼き上げが可能です。 

庫内容量16L
庫内形状(テーブル形状)ターンテーブル
最大出力500W
開口方向横開き
レンジ調整出力500W、200W
オーブン温度帯さ100℃~200℃
電源コード長未記載
本体サイズ(寸法)280mm×286mm×168mm

まとめ

 今回はパナソニックのオーブンレンジの特徴とおすすめのレンジを9選を紹介しました。

電子レンジは毎日利用するものなので、ライフスタイルに合わせたものをチョイスすることが大切です。 これから電子レンジを検討している方は、購入の参考にしてみてください。

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