この記事では、メンズ向けのボディークリームについてご紹介していきます。
最近は男性にもスキンケアを行なっている方が増えてきていますが、なかなか全身のケアまでは気が届いていない方も多いのではないでしょうか?一年中とはいかなくても、乾燥する季節になると肌に痒みが出てくるというメンズも多いはずです。それに、肌の荒れやシミ、しわなどがあると、周囲へ与える印象もダウンしてしまいます。
そんな悩みをお持ちの方に、ボディークリームが役立ちます。ボディークリームを使えば、肌を有害な刺激から守り、スベスベの肌を保てるからです。記事ではボディークリームの効用から選び方、おすすめの商品までご紹介していきますので、一読すれば自分に合ったボディークリームがすぐにわかるようになりますよ。
メンズボディークリームとは
メンズボディークリームとは、肌を乾燥から守り、普段不足しがちな全身のスキンケアを行えるアイテムです。
ボディークリームには保湿力が備わっており、多くの肌トラブルの元となる乾燥を防いでくれます。顔のみならず全身の肌に塗ることができるため、非常に便利な商品と言えます。
男性もボディークリームは必要?
ボディークリームといえば女性の使うものというイメージのある方もいるかもしれませんが、男性にもボディークリームは必要です。
男性は女性に比べて日常生活の中で肌ダメージにさらされやすい傾向があり、スキンケアをしなければ、シミやしわ、たるみにつながってしまいます。また、好きな異性にアピールするためにもきれいな肌を保つことは重要になってきます。
髭剃りの肌ダメージと乾燥
髭剃りを行うと皮膚表面の角質層と呼ばれる層にダメージを与え、肌にさまざまなトラブルを引き起こしやすくなります。角質層がうまく働かないと肌荒れや乾燥、ダメージが蓄積すると色素沈着にまでつながり、清潔感が失われる結果になってしまうことも。
髭剃り後の肌をダメージから回復させるためには保湿が重要ですが、ここでボディークリームがあれば、素早く肌を守ることにつながります。
紫外線ダメージの影響
ボディークリームによるケアを行うことで、紫外線による肌へのダメージも軽減することが可能です。
紫外線は肌にとって大敵であり、ケアを怠っていると日焼けのみならず、乾燥やシワ、しみの原因ともなります。特にシワやしみは長い年月をかけて蓄積されたダメージが突如として表れるものなので、今はまだ大丈夫と思っていては危険です。
男性は女性に比べて紫外線への対策意識が低いという研究結果もあるので、対策を取れば他の男性に差をつけられますよ。
自然な香りで魅力アップ
ボディクリームの効果は肌だけでなく、香りにも現れます。香りつきタイプのボディークリームを選べば、肌の清潔感アップに加えていい香りまでゲットできるため、周囲の人への印象もアップしますよ。
とりわけボデイークリームの香りは、香水のような揮発性の強い香りとは異なった自然で優しい香りなので、香水が苦手な男性にもおすすめです。
メンズボディークリームの選び方
メンズのボディークリームの選び方をご紹介していきます。
メンズのボディークリームの選び方にはテクスチャー、香りといった基準があり、持っている肌の悩みや肌質、使用するシチュエーションなどによって適した商品が変わってきます。
ぜひ選び方の基準をチェックして、自分好みのボディークリームを選んでください。
テクスチャーの種類で選ぶ
メンズ向けのボディークリームには含まれている成分によって3つのタイプに大別されます。おおよそ水分量と油分量で分類されており、それによって塗り心地や保湿力が変わってきます。
実際に商品を選ぶ前に各タイプにどんな特徴があるのかをよく把握しておき、自分の肌に合うボディークリームを見つける参考にしてください。
種類 | ボディークリーム | ボディーミルク | ボディーバーム |
---|---|---|---|
塗り心地 | ○ | ◎ | △ |
保湿力 | ○ | △ | ◎ |
ボディークリーム
ボディークリームは、3つのタイプの中でも最も水分と油分のバランスがよく、多くの方におすすめできます。とろみがあるため広範囲に向けて伸ばしやすく、全身を保湿するのに向いている商品です。
塗り心地はしっとりとして気持ちよく、すぐにベタつき感もなくなります。保湿力もしっかりとあり、初心者の方でも使いやすいですよ。
ボディーミルク(ボディローション)
水分が多くサラッとした使用感のボディーミルク(ボディーローション)は、ベタつきが気になる方におすすめのタイプ。塗り心地が非常にサラッとしているので、少し時間が経つと塗ったことさえ忘れてしまうほどです。
ただし、3つのタイプの中では保湿力は最も弱めです。
ボディーバーム
ボディーバームは油分を多く含んでおり、保湿力の非常に高いタイプのスキンケア商品です。他の2つのタイプに比べて硬めのテクスチャーなので、決まった部位をしっかりと保湿するのに適しています。
乾燥肌の方のほか、ひじやかかとなど、ひび割れを起こしやすい部位の乾燥に悩んでいる方にもおすすめです。
香りで選ぶ
ボディークリームには、日々さまざまなシチュエーションで使えるよう、無香料のもののほか、香り付きタイプとフレグランスタイプの商品もあります。
無香料タイプは純粋に保湿のみを求める方に向いている一方、香り付きタイプは保湿をしつつ香りを楽しめる優れもの。また、フレグランスタイプは保湿を目的とした商品ではないため美容効果は薄いものの、香水よりも自然に香らせることができると人気を博しています。
ボディークリームの香りには大きく分けて、シトラス系、華やかな香りのフローラル系、ほんのりと温かみのある香りのムスク系の3系統があります。自分に合った香りのものを選んで、ボディークリームを楽しく使いこなしましょう。
おすすめメンズボディークリーム15選
ここからは、おすすめのメンズ向けボディークリームをご紹介していきます。
これまで見てきたように、一口にボディークリームといってもさまざまな種類があり、それぞれに合う悩みや肌タイプ、使用シーンは千差万別です。そんな疑問を解決できるように、ここでは各商品の特徴やおすすめポイントに加え、おすすめの方や使用シーンまで解説していきます。
ぜひチェックして、自分にピッタリのボディークリームを見つけてください。
オルナオーガニック ボディークリーム
オーガニック成分にこだわり、肌に優しく作られたボディークリーム。植物由来の美容エキスが多く配合されており、敏感肌の方でも安心して使用可能です。
また、とろみがあり伸ばしやすい一方でベタつかず、使用感がとても良いとの評判も得ています。クリーム成分が肌の表面にベールを作って美容成分が肌から逃げるのを防いでくれるので、長時間うるおいをキープできますよ。
香りの面では、植物由来の成分が多数含んでいることから、ボタニカルな爽やかさを楽しむことができます。どんな方でも使いやすい、万能のボディークリームです。
種類 | ボディークリーム |
香り | ボタニカルな香り |
主成分 | 水,プロパンジオール,トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル,ステアリン酸グリセリル(SE),アセチルヒアルロン酸Na,ヒアルロン酸Na,加水分解ヒアルロン酸,ヒアルロン酸クロスポリマーNa,水溶性コラーゲン,サクシノイルアテロコラーゲン,セラミドNP,加水分解コラーゲン,マンダリンオレンジ果皮エキス,オウゴン根エキス,イタドリ根エキス,ソメイヨシノ葉エキス,サトウカエデエキス,カンゾウ根エキス,チャ葉エキス,ヒメフウロエキス,ラベンダー花エキス,カミツレ花エキス,ローズマリー葉エキス,サトウキビエキス,ツボクサエキス,オレンジ果実エキス,レモン果実エキス,オレンジ果皮油,ラベンダー油,トコフェロール,ティーツリー葉油,ビルベリー果実エキス,セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス,トウキンセンカ花エキス,フユボダイジュ花エキス,ヤグルマギク花エキス,ローマカミツレ花エキス,ユズ果実エキス,リン酸アスコルビルMg,シア脂,パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na,テトラヘキシルデカン酸アスコルビル,アスコルビルグルコシド,エチルヘキシルグリセリン,カプリル酸グリセリル,パルミチン酸セチル,ベヘニルアルコール,セテアリルアルコール,ステアリン酸,ジメチコン,ポリソルベート60,テトラオレイン酸ソルベス-60,ペンチレングリコール,BG,水酸化K,カルボマー,フェノキシエタノール |
容量 | 200g |
バセリン インテンシブケア アドバンスドリペア ボディローション
製薬会社でもあるバセリンが生み出したロングセラー商品で、しっかりとした保湿力により肌を乾燥から守ります。バセリンジェリーという美容成分が角質層の内部まで浸透することで、肌にうるおいを与える一方、ベタつかない仕上がりとなります。
ボディーミルクでありながら保湿力の高いこの商品は、普通肌から乾燥肌の方全般におすすめです。無香料のため、どんなシーンでも使いやすいのも嬉しいポイントです。
種類 | ボディーミルク(ボディーローション) |
香り | 無香料 |
主成分 | 水、グリセリン、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸グリコール、パルミチン酸、ステアリン酸PEG-100、ステアリン酸、ジメチコン、ミネラルオイル、ステアリン酸グリセリル、ワセリン、セタノール、フェノキシエタノール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、メチルパラベン、TEA、プロピルパラベン、ステアラミドAMP、EDTA-2Na、BHT、トコフェロール |
容量 | 200ml、400ml |
ロクシタン(L’OCCITANE) ヴァーベナ ボディローション
有名なコスメブランド、ロクシタンが販売するボディーミルクです。伸びが良くさっぱりとした付け心地が特徴で、入浴後にサラッと塗ることができます。塗布すると、ヴァーベナのシトラス系の香りが立ち込めて、爽快な気分が味わえますよ。
肌になじみやすく、ボディーミルクながら保湿力にも定評あり。さっぱり爽快なボディーミルクをお探しの方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
種類 | ボディーミルク(ボディーローション) |
香り | ピュアシトラス |
主成分 | 水・シア脂・グリセリン・ブドウ種子油・ジメチコン・セテアリルアルコール・ステアリン酸グリセリル・ヒマワリ種子油・ボウシュウボク葉エキス・ローズマリーエキス・ソルビトール・セタノール・ポリソルベート60・セテアレス-33・エチルヘキシルグリセリン・フェノキシエタノール・クロルフェネシン・安息香酸Na・ステアリン酸PEG-100・イソステアリン酸ソルビタン・トコフェロール・キサンタンガム・(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー・香料 |
容量 | 250ml |
無印良品 ボディミルク グリーン
無印良品が展開するボディーミルクで、伸びのあるテクスチャーが特徴です。ボディーミルクながらサラサラすぎず、程よい保湿力で使いやすいとの評判が多く見られます。
清涼感のあるナチュラルな香りも評価が高く、まるで森の中にいるようなリラックス感を味わえます。同じタイプでシトラス系・ウッディ系の香りの商品もあるので、自分の好みに合った香りのものを選ぶといいでしょう。
種類 | ボディーミルク(ボディーローション) |
香り | 清涼感のあるグリーン系の香り |
主成分 | 水、グリセリン、DPG、コメヌカ油、シア脂、プロパンジオール、ジグリセリン、ミリスチン酸イソプロピル、ジメチコン、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、ペンチレングリコール、ポリクオタニウム-51、ヒアルロン酸Na、フルクタン、BG、エチルヘキシルグリセリン、スクワラン、ベヘニルアルコール、アルテミシアパレンス花/葉/茎油、フェルラガルバニフルア樹脂油、プルット果皮油、マヨラナ葉油、メボウキ油、ラバンデュラハイブリダ油、レモン果実油、レモン葉/果皮/茎油、ローマカミツレ花油、ステアリン酸グリセリル、ステアリン酸PEG-75、ポリソルベート80、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、キサンタンガム、トコフェロール、EDTA-4Na、水酸化K、クエン酸、クエン酸Na、フェノキシエタノール |
容量 | 200ml |
ユースキン シソラ ローション 170mlポンプ
無香料、無着色、低刺激の肌に優しいボディーミルクで、伸びがいいため、簡単に身体の隅までに塗ることが可能です。サラッとしていてベタつかないのはもちろんのこと、肌なじみが良く、角質層のすみずみまで浸透してくれるので、簡単に効果を実感できますよ。
敏感肌で刺激に弱いけれど、しっかり保湿はしたい。そんな悩みをお持ちの方におすすめです。
種類 | ボディーミルク(ボディーローション) |
香り | 無香料 |
主成分 | グリチルレチン酸ステアリル、トコフェロール酢酸エステル、トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル、イソノナン酸イソノニル、バチルアルコール、イソステアリルグリセリルエーテル、ベヘニルアルコール、N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・2-オクチルドデシル)、メチルポリシロキサン、d-δ-トコフェロール、L-アルギニン、水素添加大豆リン脂質、ホホバ油、油溶性カモミラエキス、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、濃グリセリン、1,3-ブチレングリコール、シソエキス(2)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、テトラオレイン酸ポリオキシエチレンソルビット、パラベン、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、精製水 |
容量 | 170ml |
LAYERED FRAGRANCE フレグランスクリーム クレムドゥパルファム ホワイトムスク
香りを楽しむためのブランド「LAYERED FRAGRANCE」から誕生した、フラグランスタイプのボディークリームです。美容効果は薄いですが、香水よりも自然な香りを引き立たせ、日々の幸福感をアップしてくれますよ。
ホワイトムスクはフェロモンを感じる香りとも言われており、意中の異性にアピールしたいときにおすすめ。上手く使って、ステキな恋愛を楽しんでください。
種類 | ボディーミルク(ボディーローション) |
香り | ホワイトムスク |
主成分 | グリセリン、シクロヘキサシロキサン、香料、シア脂、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ステアレス-2、セタノール、ステアレス-20、アルガニアスピノサ核油、オリーブ葉エキス、シクペンタシロキサン、(C13,14)イソパラフィン、ポリアクリルアミド、ラウレス-7、BG、メチルパラベン、エチルヘキシルグリセリン |
容量 | 50g |
リーフ&ボタニクス ボディローション グレープフルーツ
みずみずしくサラッとした触感のボディーミルクで、角質層にしっかり浸透して、肌のうるおいを保ってくれます。香りにつけられているのは柑橘系の爽やかなグレープフルーツ精油で、入浴後のさっぱりとした気分に最適です。
ボディーミルクのためボディークリームなどと比べて保湿力が高いとは言えませんが、湿度の高い季節に使えば、爽やかな付け心地でとても気持ちよく感じられることでしょう。
種類 | ボディーミルク(ボディーローション) |
香り | グレープフルーツ |
主成分 | 水、プロパンジオール、グリセリン、スクワラン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ステアリン酸スクロース、ステアリン酸グリセリル、シア脂、グレープフルーツ果皮油、ビワ葉エキス、パルミチン酸イソプロピル、ベヘニルアルコール、トレハロース、カルナウバロウ、エチルヘキシルグリセリン、ステアリン酸PG、ステアロイルメチルタウリンNa、エタノール、トコフェロール、アルギニン、カルボマー |
容量 | 280ml、300ml |
Aesop リンド ボディバーム
保湿力の高いボディーバームタイプの商品で、爽やかなシトラス系の香りを放っています。クリーム状のテクスチャーが滑らかに肌へ浸透し、成分に含まれているナッツオイルが肌にうるおいを与えてくれるので、乾燥にお悩みの方の強力な味方となってくれますよ。
ボディーバームはボディーミルクやボディークリームに比べて全身に伸ばしにくいので、乾燥しやすい部分を中心に塗るようにしましょう。
種類 | ボディーバーム |
香り | シトラス系 |
主成分 | ピンクグレープフルーツ・オレンジの皮・レモンの皮 (グレープフルーツ果皮油、オレンジ油、レモン果皮油(香料)) |
容量 | 100ml、500ml |
バルク オム THE BODY TREATMENT
バルクオムの「THE BODY TREATMENT」は、これひとつあればさまざまな場面でボディケアができる優れものです。お風呂上がりはもちろんのこと、入浴中でも外出先でもタイミングに合わせて使用できるので、面倒くさがりの方でも気軽に使用できます。
その秘密は、植物由来の油剤をベストなバランスで組み合わせたことです。それによって、入浴中に使えば軽い保湿に、湯上がりに使えば丁寧な保湿に、肌が乾いてから使えば、気になった部位を重点的に保湿できます。
肌のコンディションに合わせて使い方を変えれば、まさに鬼に金棒と言えるでしょう。
種類 | ボディークリーム |
香り | フローラル系 |
主成分 | グリセリン、水、ジカプリン酸PG、ステアリルアルコール、オリーブ果実油、BG、アラキデス-20、シア脂、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ベヘニルアルコール、リンゴ果実培養細胞エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、グリセリルグルコシド、加水分解シルク、シロキクラゲ多糖体、温泉水、ツバキ種子油、チャ葉エキス、レシチン、ユズ果実エキス、ローズマリー葉エキス、クララ根エキス、酸化亜鉛、カプリル酸グリセリル、シクロデキストリン、トコフェロール、クエン酸、ベントナイト、ヒドロキシエチルセルロース、含水シリカ、キサンタンガム、ペンチレングリコール、カプリリルグリコール、グリオキサール、水酸化Na、グリシン、フェノキシエタノール、エタノール、香料 |
容量 | 250g |
シャネル アフターシェイヴ モイスチャライザー
高級ブランド「シャネル」が開発した髭剃り後の肌に最適な商品で、カミソリ負けを防ぎ、肌にうるおいを与えて乾燥から守ります。髭剃り跡が気になる、顔周りの美肌を保ちたい男性におすすめです。
シャネルの製品らしく香りにこだわって作られており、セダーなどを中心とするドライなウッディ系の香りとグレープフルーツなどの爽やかなシトラス系の香りが混ぜられた、繊細な香りを特徴としています。ワンランク上の男を目指す方は、ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
種類 | ボディーミルク(ボディーローション) |
香り | ウッディ系、シトラス系 |
主成分 | アルコール 、パルファム(フレグランス)、アクア(水)、リモネン 、ヒドロキシシトロネラール 、リナロール 、シトラール 、ヘキシルシンナマル 、シトロネロール 、クマリン 、ゲラニオール 、安息香酸ベンジル 、オイゲノール 、ベンジルアルコール、ブチルメトキシジベンゾイルメタン、CI 19140(イエロー5)、CI 14700(レッド 4)、CI 42090(ブルー 1)、PS000009A |
容量 | 90ml |
PROUDMEN グルーミングバーム
全身をシトラス系のほのかに爽やかな香りで包んでくれる、フラグランスタイプのボディーバームです。6種類のエッセンシャルオイルを配合しており、香水のように、時間の経過とともに香りの変化が楽しめます。
バームタイプのため、臭いが気になる場所にピンポイントで塗るのも楽々。商品自体もコンパクトなのでいつでもどこでも塗り直せます。
種類 | ボディーバーム |
香り | グルーミング・シトラス |
主成分 | 水、BG、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ワセリン、スクワラン、セタノール、香料、パラフィン、ステアリン酸、ポリソルベート60、ステアリン酸グリセリル、カキタンニン、チャ葉エキス、酸化銀、o-シメン-5-オール、クロラミンT、リン酸アスコルビルMg、ユビキノン、炭酸Na、炭酸水素Na、セテス-3、ステアレス-11、セバシン酸、ホウケイ酸(Ca/Na)、シクロデキストリン、1,10-デカンジオール、10-ヒドロキシデカン酸、クロルヒドロキシAl、セトリモニウムブロミド、エタノール、メチルパラベン、ブチルパラベン |
容量 | 40g |
エリザベスアーデン グリーンティー ハニードロップス ボディークリーム
爽やかなグリーンティーの香りが人気の、エリザベスアーデンのベストセラー商品です。上質なグリーンティーとともに配合された蜂蜜やシアバターが肌にしっかりとなじみ、うるおいを与えてくれます。
また、容量が多いのでたっぷりと使えるのも嬉しいポイント。お風呂上がりにたっぷりと使用して、ゴージャスな気分に浸ってみるのはいかがでしょうか。
種類 | ボディークリーム |
香り | グリーンティー |
主成分 | 水、セテアリルアルコール、ミネラルオイル、香料、グリセリン、ステアリン酸グリセリル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、酢酸セチル、カカオ脂、安息香酸アルキル、(C12-15)、ジメチコン、セテアレス-20、コムギ胚芽脂肪酸グリセリル、コムギ胚芽油、トリセテアレス-4リン酸、カルボマー、TEA、シクロペンタシロキサン、フェノキシエタノール、安息香酸Na、結晶セルロース、酢酸ラノリル、アロエベラ液汁、メチルパラベン、乳糖、PG、エトキシジグリコール、BHT、プロピルパラベン、PEG/PPG-18/18ジメチコン、ハチミツ、カラギーナン、BG、酢酸トコフェロール、シア脂、クロルフェネシン、トウキンセンカエキス、イチョウ葉エキス、ローマカミツレエキス、チャ葉エキス、酸化鉄 |
容量 | 500ml |
Jo Malone LONDON ボディークリーム イングリッシュペアー & フリージア
とろけるようなテクスチャーと上品な香りが同時に味わえるゴージャスなボディークリーム。肌にしっとりとなじむので、肌を確実に保湿し、みずみずしさを与えてくれますよ。
香水が有名なJo Maloneの製品ということで、香りにはとことんこだわって作られています。肌につけると、ペアー、つまり洋梨の上品な香りが全身を包み、まるで秋のイギリスにタイムスリップしたかのような気分を味わうことが可能です。
種類 | ボディークリーム |
香り | ペアー |
主成分 | – |
容量 | 50ml、175ml |
ボトコラックス ブラック オーシャン ハンド&ボディークリーム
顔から手足までこれ一本でケアできるコスパのいいボディークリームです。お風呂上がりでなくとも使用できるので、さまざまなシーンで活躍してくれるのも便利な点。非常に使い勝手がいいので、スキンケアにコストをかけたくないメンズにおすすめです。
また、このブランドは中年以上の男性に向けたブランドなので、年齢を重ねた方特有の臭い対策もバッチリです。ほのかに香るベルガモットグリーンの香りが、自分も周囲もリラックスさせてくれますよ。
種類 | ボディークリーム |
香り | ベルガモットグリーン |
主成分 | 水、BG、グリセリン、シクロペンタシロキサン、ミネラルオイル、水溶性コラーゲン、カキタンニン、グリチルリチン酸2K、サトウキビエキス、PG、乳酸Na、紅茶エキス、チャ葉エキス、アロエベラ葉エキス、ルイボスエキス、白金、銀、炭酸水素Na、セルロースガム、ヒアルロン酸Na、アセチルヘキサペプチド-8、スクワラン、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ポリソルベート60、ポリソルベート20、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、o-シメン-5-オール、香料、エタノール、水酸化Na、EDTA-2Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン |
容量 | 70g |
ニベアメン ニベアメン クリーム
顔や身体、手足など全身に使用可能なボディークリームです。髭剃り後にも塗ることができるので、これひとつで全身のスキンケアを完結でき、非常に便利な商品です。香りは微香性でほのかにかおる程度なので、どんな場面でも使いやすいですよ。あらゆる方におすすめできる、まさにオールラウンドなボディークリームと言えるでしょう。
種類 | ボディークリーム |
香り | 微香性 |
主成分 | 水、グリセリン、ミネラルオイル、変性アルコール、ステアリン酸、 ワセリン、ステアリルアルコール、ステアリン酸グリセリル、セタノー ル、水添ココグリセリル、ジメチコン、カルボマー、水酸化Na、酢酸トコ フェロール、フェ ノキシエタノー ル、メチルパラ ベン、香料 |
容量 | 75g |
メンズボディークリームの正しい塗り方
この見出しでは、メンズボディークリームの正しい塗り方についてご紹介します。
ボディークリームにも正しい塗り方があるの?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、実際には、塗り方によってボディークリームの効果は大きく違ってきます。
ボディークリームを塗るタイミングからステップを置いて解説していきますので、自身でボディークリームを塗っている姿が想像できるはずです。塗り方の手順を頭に入れて、効果的にボディークリームを使うようにしてください。
お風呂に入って清潔にする
メンズボディークリームを塗るのに最適なタイミングは、お風呂上がりです。その理由は、身体が一番清潔なときであり、毛穴が開いていて美容成分が浸透しやすいタイミングだから。
身体が汚れている状態のときにボディークリームを塗ると肌に成分が浸透しにくいだけでなく、肌に付着した細菌とクリームが混ざってかえって肌が不衛生な環境に置かれてしまいます。場合によっては肌トラブルを招くこともあり得るので、必ずお風呂上がりの清潔な状態で塗るようにしましょう。
キレイなタオルで適度に水分をとる
お風呂から上がったら、キレイなタオルで適度に水分を拭き取りましょう。ポイントは、肌を乾燥させないよう、表面の水分だけを拭き取ることです。なぜなら、肌にしっとり感がある状態の方がボディークリームが肌に馴染みやすく、美容成分が浸透しやすいから。
拭き方についても、ゴシゴシと力任せに拭くと肌が傷つきやすいので、優しく撫でるように拭くようにしましょう。
手のひらにクリームをとり広げ温める
手のひらにボディークリームを取ったら、塗る前に手のひら全体に広げて温めましょう。温めることでクリームが柔らかく、そのままの温度で使用するよりも肌に馴染みやすくなります。
また、クリームの伸びが良くなる効果もあり、温めない場合よりもクリームを効率的に使用できます。温めない場合、多くのクリームを使用する必要ができ、ベタつきやすく不快感につながるほか、過剰な保湿で逆に肌が不衛生な環境にさらされるケースも出てきます。そうなると、赤ら顔になったりニキビができたりしやすくなるので、必ず塗る前にクリームを温めるよう注意しておきましょう。
全体に滑らせるように塗る
実際にボディークリームを塗り始めたら、余計な力を加えず、撫でるように塗るようにしましょう。優しく塗ることで肌との抵抗が少なくなり、肌の負担の減少につながります。
よく肌に浸透させようとして、こすりつけるのはNG。かえって肌を荒れやすくさせる原因になりますので、気をつけましょう。
まとめ
ここまで、メンズ向けのボディークリームについてご紹介してきました。
ボディークリームを使えば肌の悩みから解放されるのはもちろん、周囲からの印象も上がっていいことがたくさんあるとお分かりいただけたでしょうか?ボディークリームは気になる場所に塗るだけでいいので、お手軽なのも嬉しいポイントですね。
みなさんもぜひ今回の記事を踏まえて自分に合ったボディークリームを購入し、スベスベな肌を手に入れてください。