【2024最新】ファミリーテントおすすめ24選!選び方や種類についても徹底解説!

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家族で楽しいキャンプの思い出をつくるのに、おすすめなのがファミリーテントです。
でも、いざ選ぼうとすると大きさや形、素材などさまざまな違いがあり、迷ってしまいませんか?

そこで、この記事では以下のような内容についてご紹介します。

・ファミリーテントの選び方
・ファミリー向けテントのおすすめ24選


キャンプ用品の中でも価格が高いテント選びで失敗しないために、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

ファミリーテントの選び方

キャンプが楽しい思い出になるかどうかは、安眠できるかにかかっていると言っても過言ではありません。
快適に過ごせるファミリーテントを選ぶには、チェックの欠かせない、いくつかのポイントがあります。
ここでは下記、どんな点に着目して選べばいいかについて解説していきます。

  • サイズで選ぶ
  • テントの種類で選ぶ
  • テントの組み立て方で選ぶ
  • テントの構造で選ぶ
  • 耐水性や通気性がある素材で選ぶ

ポイントを押さえることで、明確な基準をもってファミリーテントを選べるようになるので、ファミリーテント選びの参考にしてみてくださいね。

サイズで選ぶ

ファミリーテントを選ぶときには、実際の使用人数より1人多く収容できるサイズのテントを選びましょう。
JIS規格では1人分が横になる面積は180cm×55cmの広さだと定められていますが、荷物を置くのに必要なスペースを考慮すると、人数分ちょうどの面積では不十分だからです。

どんなに性能の良いテントも、サイズが不適切であれば台無しです。
自然の中、せっかく家族で楽しい思い出をつくりに行ったのに、終始窮屈さを感じてしまったというのでは残念ですよね。

快適に過ごしたいなら、立ち上がれる高さがあるかも確認しましょう。
身長の高い方はとくにチェックするべきポイントです。

テントの種類で選ぶ

ファミリーテントの形状はさまざまです。
ここでは下記、代表的なテントの種類ごとに、形状、性能や特徴、家族で使うのにおすすめな点と注意すべき点について解説します。

  • ドーム型テント
  • ルーム型テント
  • トンネル型テント
  • ロッジ型テント
  • ティピ型テント

自分の経験値や、家族で出かける予定の場所を思い浮かべ、ぴったりのファミリーテントを選ぶ参考にしてください。

ドーム型テント

メリットデメリット
・雨風に強い
・空間が広い
・テントとは別にタープを必要とする場合が多い
・パーツが多いのでかさばることもある

ドーム型テントとは、天井が丸くなっている、半球状の独特な形状が特徴のテントです。
基本的にはポールを天井で交差させてインナーテントを立ち上げた後、外側の防水生地を重ねる構造をしています。

屋根が丸みを帯び、高さを確保できるため、デッドスペースが少なく、室内の空間を広く使うことができます
また、他の形状に比べて強度と安定性が高く、風雨に強いのもメリットです。

一方、大型のドーム型テントではポールや補強材が多くなるため、かさばってしまうことがあります。
また、別途タープを必要とする場合が多いです。
子ども連れでは元々荷物が多くなるので、全体的な荷物の量を把握しておきましょう。


タープ・・・雨風や日差しをよけたり、椅子やテーブルを置いてくつろぐ場所をつくったりする布状の屋根

2ルーム型テント

メリットデメリット
・開放感がある
・収納性にすぐれている
・設営に時間がかかる
・サイズが大きく、キャンプサイトによっては入らない可能性がある

寝室に加えて、広いリビングスペースを備えたテントです。
高さのある構造で、リビングでは料理をしたり、椅子やテーブルをならべて思い思いにくつろいだりすることができるため、開放感を重視するファミリーにおすすめのテントです。
また、タープを必要とせず必要な道具を減らせるため、収納性にもすぐれています

ただ、サイズが大きい分、設営に慣れるまでは、やや時間がかかってしまうかもしれません。
キャンプサイトによっては入らない可能性があるので、事前に使用可能なキャンプサイトか確認しておきましょう。

トンネル型テント

メリットデメリット
・設営が簡単
・空間が広く使える
・大型サイズは携帯性が低く、設置場所が限られる
・夏場は熱がこもりやすい


トンネル形テントは2ルーム型テントの一種です。
2ルーム型テントはポールが交差しているのに対して、トンネル形テントのポールは平行に並んだ構造をしています。
2ルーム型よりシンプルなつくりをしているため、比較的、設営が簡単です。

壁がほぼ垂直に立ち上がるためデッドスペースが少なく、空間を広々と使えます
また、トンネル型の形状から、うまく風を受け流し安定して立っていることができます。

ただ、大きなサイズのものは携帯性が低いのが玉にキズで、設営場所も限られてしまいます
また、奥行きのある構造上、夏場は熱がこもってしまうのもデメリットです。
大人も子どもも、熱中症には注意しましょう。

ロッジ型テント

メリットデメリット
・デザイン性が高い
・天井が高い
・パーツの数が多く、重量感がある
・価格が高い


ロッジ型はなんといっても、そのデザインが特徴です。
台形で家のようなかたちをしたフォルムに、前室の小窓が、なんともレトロでおしゃれです。

また、テントの中央だけではなく隅も天井が高いため、無駄なく空間を使い、圧迫感を感じずに過ごせます。

一方、しっかりしたフレームが使われ、数も多いため、重量感はかなりのものです。
その上、畳んでもかさばるため持ち運びにも苦労します。
車内のスペースや、駐車場と設置場所の距離も確認しておきましょう。

そして、ロッジ型テントはやや高価で、手頃なもので3万円前後、高ければ15万円を超えます。
ただ、デザインや頑丈さを考えると納得のお値段です。

ティピ型テント

メリットデメリット
・設営、撤収が簡単
・おしゃれなデザイン
・活用できる空間が少ない
・ペグダウンをしないと自立しない


円錐型をした形状が、ネイティブ・アメリカンの住居「ティピー」に似ているのが名前の由来です。
こちらもおしゃれなデザインが特徴的です。

別名、ワンポールテントとも呼ばれ、1本の柱で室内から屋根を持ち上げて支える構造をしています。
設営も撤収も簡単にできるため、初心者にも人気の種類です。

ただ、円錐形で壁が斜めになっているため端にいくほど高さがなくなってしまい、デッドスペースが多いのがデメリットです。
また、ペグダウンを多く必要としますが、作業自体は慣れれば初心者にも難しくはありません。
家族みんなで作業するのも、楽しい思い出になります。

ペグ・・・テントを張るために使う杭(くい)
ペグダウン・・・ペグを打ち込むこと

テントの組み立て方で選ぶ

テントの組み立て方には3通りの方法があります。

・自立式
・非自立式
・ワンタッチ(ポップアップ)式

ここでは、それぞれの組み立て方とメリット、デメリット、おすすめの使用状況や場所について解説します

自立式

ペグやロープを使わなくても、ポールを通してテントを組み立てるだけで自立するテントの組み立て方を「自立式」といいます。
簡単なので初心者におすすめです。
ペグが必要ないため躓くことがなく、怪我のリスクが軽減されます。
また、作業時間も短縮できるため、家族と楽しく過ごす時間が増やせます。

自立式のテントは、河原や砂地のようなペグを打ち込むのが難しいところでも、場所を選ばずに設置できるのがメリットです。
逆に場所を変えたいときにも、設置後簡単に移動させることができます

ただ、使うポールの数が多いため、収納性が低く、重くなってしまうのがデメリットです。

非自立式

ペグかロープで固定しなければ自立しないのが「非自立式」です。
ティピ型のテントがこれにあたり、オシャレなデザインのものが多く見られます。

ポールが少ないため軽量で、コンパクトな収納が可能です。

ただ、ペグダウンとロープで固定する作業が避けられないため、慣れない初心者には大変です。
一度設置する場所を決めると移動は難しく、ペグダウンの途中で岩がみつかるとやり直しになってしまうこともあります。

自立式をすでに持っている方や、アクティブな家族で軽量さを活かして人があまり行けないような場所でキャンプをしたい方など、上級者の方におすすめです。

ワンタッチ(ポップアップ)式

ワンタッチ(ポップアップ)式のテントは、その名の通りワンタッチで組み立てられるテントで、傘を広げるような仕組みのものや、袋から出すだけで広がるものがあります。
一般的なテントに比べてはるかに簡単に設営、撤去が可能です。
コンパクトで軽量なので持ち運びやすく、お値段も1万円しないものがほとんどです。

宿泊が可能なタイプもありますが、公園や砂浜での簡単なピクニックに持って行き、紫外線除けとして使うのがおすすめです。

テントの構造で選ぶ

テントの構造は2つにわけられます。

・シングルウォール
・ダブルウォール

キャンプを成功させるには安眠できるかもポイントです。
よく眠れなくて、宿泊の翌日体調を崩してしまうことのないように、2つの構造を理解したうえでキャンプをする季節や状況に適した構造のテントを選びましょう。

シングルウォールダブルウォール
耐水性△(仕様や素材による)
結露×
外気温△(仕様や素材による)
重量(携帯性)×

シングルウォール

フライシートを使わずに1枚の生地で構成されたテントのことです。

フライシート・・・テント本体の上にわずかに隙間をあけて重ねる生地。防水処理が施されている。

フライシートがないため、設営や撤収の手間がかからず、重量も軽くなります

ただ、テント本体の生地にも防水加工が施されてはいますが、素材によっては効果が不十分で外気の影響を大きく受けてしまいます
1枚の生地の表裏で温度差ができてしまうため、暖かい室内に結露が発生してしまうのが難点です。

ダブルウォール

テント本体にフライシートが重ねられたテントをさします。
使われる生地が多いため当然重量は重くなり、設置や撤収にも時間がかかります

ただ、ダブルウォールであれば結露が生じるのは、テント本体とフライシートの間です。
室内が濡れるリスクが低くなるため、快適に過ごすことができます。

家族でキャンプに行く場合、通常は車で移動してテントを運ぶので、快適さを重視するのであれば重量を気にせずにダブルウォールを購入するのがおすすめです。

耐水性や通気性がある素材で選ぶ

テントを選ぶときは、耐水性と通気性も忘れずにチェックしましょう。
突然の悪天候にも対応し、とくに夏場など気候の厳しい時期にも快適に過ごすためです。

具体的には、最低1,500mm以上、2,000mmまでの耐水性をもつテントを推奨します。
この値であれば、突然の悪天候でもたいていの雨には対応できる上に、耐水性と通気製のバランスがちょうど良いからです。

一方、耐水性が極度に高いものを選ぶと、確かに雨は通しませんが通気性が悪く、とくに夏はとても蒸し暑くなってしまいます。
耐水性と通気性のバランスのとれた素材のテントを選びましょう。

ファミリー向けテントのおすすめ24選

ここからは、おすすめのファミリーテント24選のご紹介です。
機能性や特徴、組み立て方など、ファミリーテント選びでチェック必須のポイントに注目して、それぞれのテントの良さを解説します。
具体的にどのような商品があるかを知ってもらい、ベストな選択の一助になれば嬉しいです。

ディーオーディー(DOD) わがやのテント T5-869

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  • 一人で設営できる
  • 全面メッシュ切り替え可能

脚を広げて紐を引くだけで簡単に一人で立ち上げられるワンタッチ式のドーム型テントなので、初心者におすすめです。結露を軽減するポリコットン素材で、四方はメッシュに切り替えも可能なため、季節に合わせて快適に過ごせます。ランタンフックと簡単にフライシートを取り付けられるようバックルがついているのもポイントです。

タイプドーム型
サイズインナーサイズ:W275×D205×H142cm
本体サイズ:W280×D280×H156cm
適正人数5人
重量10.5kg
耐水圧フライシート:3000mm
フロア・グランドシート:5000mm

コールマン(Coleman) タフワイドドームV/300 スタートパッケージ 2000038138

  • 空間を有効に使える
  • サークルベンチレーションシステム搭載

コールマンのロングセーラー「タフワイドドーム」をバージョンアップしたドーム型テントです。フレームによって壁が90度に近くなるよう設計されていて、高さも185cmあるため、室内を広々と使うことができます。また、屋根近くと下部両方に通気口があるため快適です。骨組みにはアルムフレームが使われているので強度についても安心できます。

タイプドーム型
サイズインナーサイズ:300 x 300 x 185(h)cm
本体サイズ:495 x 300 x 195(h)cm
適正人数5~6人
重量11kg
耐水圧2,000mm

ロゴス(LOGOS) プレミアム リバイバルキャビンテント L-BB 71101000

  • レトロおしゃれなデザイン
  • 紫外線防止機能が高い

レトロでおしゃれなデザインに最新機能と快適性が備えられたロッジ型のテントです。虫も防いでくれる高機能メッシュ素材「デビルブロックEX」はUV-CUT率、遮光率ともに約80%。天井部分のフライシートにいたってはUV-CUT率99.9%以上、遮光率100%なので、日焼けを気にするママにも喜んでもらえる製品です。安心のロゴスで他のスペックも十分です。

タイプロッジ型
サイズ290D×240W×210Hcm
適正人数4人
重量17.4kg
耐水圧フライシート:3000mm
フロアシート:10000mm

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) トレッカー ワンポールテント レクタ270UV UA-62

  • 収納性が高い
  • 機能性が高い

底面がスクエアタイプのティピー型テントで、なんといっても4kgの軽量さが特徴です。持ち運びにも便利で、コンパクトなので収納にも困りません。インナーテントを30cm後方にずらすことで荷物を置くスペースを確保。換気に必要なベンチレーション、風よけのスカートも装備しています。少人数のご家族におすすめの製品です。

タイプティピー型
サイズフライ:270×270×H180cm
インナー:270×240×H180cm
適正人数4人
重量4kg
耐水圧フライ:2,000mm
インナー:3,000mm

ヴァストランド VASTLAND 2ルームドームテント Mサイズ

  • 抜群の開放感
  • 組み立てが簡単

前室のドアを3方向に跳ね上げることができ、天井も200cmと高いため開放感に溢れた、大容量の2ルームドームテントです。自立式で、テープの色分けといった工夫もされているため、初心者でも簡単に組み立てられます。ドアを全てメッシュにすると大型の蚊帳になるため、虫が苦手ならとくにおすすめです。

タイプ2ルーム型
サイズアウター:W330cm×D400cm×H200cm
インナー:W290cm×D210cm×H185cm
適正人数5人
重量13kg
耐水圧アウター:2,000mm
インナー:3,000mm

オガワ(ogawa) オーナーロッジ タイプ52R T/C 2253000000

  • おしゃれな外観
  • 背面が跳ね上げられる

斜めに切り出された出入り口にメッシュ状の格子窓。ロッジ型のおしゃれな外観には、一目惚れしてしまいます。ポリエステルとコットンの特徴を掛け合わせたT/C素材を使用しているため、通気性や保温性に優れています。背面が跳ね上げられるため、使い方にアレンジがきくのも嬉しいポイントです。

タイプロッジ型
サイズW310×D260×H208cm
適正人数5人
重量18.7kg
耐水圧1,800mm

QUICKCAMP クーヴァ

  • 抜群の居住性
  • 多機能

高さは余裕の2m。広々とした居住空間をもつ2ルームトンネル型テントです。大型ウィンドウで見晴らしも抜群、ルーフフライも相まって温度調整もしやすくなっています。また、プライバシーを守る出入り口のデザイン、洗濯にも使えるフック、小物を収納しておけるメッシュポケットなど、こまやかな工夫が光ります。

タイプトンネル型
サイズW680cm×D355cm×H200cm
適正人数5人
重量20.5kg
耐水圧本体生地:3000mm
インナーテントフロア生地:5000mm

エムエスアール(MSR) ハビチュード6 37029

  • 開放感がある
  • 出入りがしやすい

「すべての登山家の安全を守る」ことを目的に、1969年アメリカで創業されたアウトドアブランドMSRのドームテントです。前室の広さも十分で、天井も195cmあるため開放感があり、大きなドアとポーチライトで出入りのしやすさにも配慮されています。頑丈なポール構造と丈夫な生地で、強度も安心です。

タイプドーム型
サイズW254×D305×H195
適正人数6人
重量6.35kg
耐水圧フライ:1,500mm
フロア:10,000mm

ノルディスク(NORDISK) アスガルド 12.6 テント SKU 242023

  • モンゴルのゲルのようなデザイン
  • 景色を広々と楽しめる

モンゴルの遊牧民が居住するゲルを連想させるデザインで人気のテントです。シンプルなポール構造なので設営、撤去が簡単に行えます。壁面のクロスを巻き上げられるため、フルオープンで景色を楽しむこともできます。本体にはテクニカルコットン素材で撥水処理がなされており、雨に強いのも特徴です。

タイプティピー型
サイズΦ400×D375×H250cm
適正人数6人
重量16kg
耐水圧350mm

テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS) サーカスTC BIG 4988325125225

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  • とにかくビッグサイズ
  • 設営が簡単


前後に5m、天井高3.5mととにかく大きいため、キャンプサイトでも目立って見つけやすい、ティピー型のビッグテントです。ドアパネルを跳ね上げられるため、いろんなレイアウトが楽しめます。生地が大きい分重さはありますが意外と設営は簡単なので、子どもが待ちきれずに邪魔をして大人がイライラということもなさそうです。

タイプティピー型
サイズ520×520×H350cm
適正人数4人
重量15.37kg
耐水圧2,000mm

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) ランダー6 NV22100

  • 居住空間が広い
  • 名作テントのアップデート製品

THE NORTH FACEの名作テントをアップデートした、ダブルウォールの大型テントです。居住空間が広く、立ち上がって過ごせるため、ファミリーにおすすめです。フックをかけるだけでインナーテントが設置できるなど従来品より設営が簡単になりました。3段メッシュポケットも、小物の収納に便利です。

タイプドーム型
サイズW264×D305×H203cm
適正人数6人
重量10.67kg
耐水圧フロア:10,000mm
フライシート: 2,000mm

DOD・カマボコテント3M

  • 広々としたリビングスペース
  • オプションが充実している

大人10人がゆったり過ごせる驚きのリビングスペースを備えた、2ルーム型トンネルテントです。オプションパーツも充実。壁面をプロジェクター代わりにして映画を観ることもできるので、お子さんの誕生日祝いに成長過程の動画を流して家族みんなで観るなんてことも可能です。

タイプ2ルーム型
サイズ(約)W300×D640×H195cm
適正人数5人
重量19.5kg
耐水圧アウターテント:3000mm
インナーテントフロア:5000mm

コールマン(Coleman) タフスクリーン2ルームハウス/LDX+ 2000036438

  • 設営が簡単
  • 涼しく過ごし、安眠できる

設営が非常に簡単なので作業時間を短縮し、キャンプを楽しむことに時間を割ける、ファミリー向けの2ルーム型テントです。+(プラス)はダークルームシリーズを意味しています。生地の遮光性が高く、90%以上の日光を遮断するため、涼しく過ごし安眠できます。ワイドサイズなのと相まってゆったりと寛ぎ、快適に過ごせます。

タイプ2ルーム型
サイズD610×W365×H220cm
適正人数5人
重量20kg
耐水圧フライ、ルーフ:3,000mm
寝室、リビング:2,000mm

ロゴス(LOGOS) Tradcanvas DX・PANEL オーニングプラトーテント 71201003

  • 居住性が高い
  • 虫の侵入を阻むきめ細かなメッシュ素材

居住性を高めるため、インナーテントが台形に設計された2ルームテントです。2本のポールで支えるとタープになるパネルには、雨水が溜まらないように工夫が施されています。逆に、下げて使うと日よけや目隠しの役割も可能です。遮光率の高いメッシュ素材はきめ細かく、虫の侵入も阻みます。

タイプ2ルーム型
サイズ本体:W270cm×D615cm/560cm×H185cm
インナーサイズ:W270cm×D270cm×H175cm
適正人数4人
重量14.6kg
耐水圧フライ:2,000m
フロアシート:3,000mm

ディーオーディー(DOD) ヤドカリテント T6-662

  • タープいらずなのに、広々としたリビングスペースが完成
  • ポリコットン素材のインナー

テントを設置するだけで広々としたタープスペースができる、2ルーム構造のティピー型テントです。椅子やテーブルを並べ、外の景色を眺めながらした何気ない会話が、大切な思い出になります。吸湿性と通気性の高いポリコットン素材仕様のインナーテントのお陰で、夏は涼しく、冬は暖かく快適に過ごせます。

タイプピティー型
サイズ組み立てサイズ:W460×D460×H300cm
インナーサイズ:W430×D290×H300cm
適正人数6人
重量15.7kg
耐水圧フライシート:2000mm
フロア:5000mm

コディアックキャンバス FlexBow VX 6人用

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  • Hydra-shieldコットン使用
  • オールシーズン使用可能

高い天井と広さが魅力的な、コディアックキャンバス製のロッジ型テントです。本体には100%特殊な素材Hydra-shieldコットンが使用され、しっかりした作り。高い撥水性も兼ね備えています。4面すべてメッシュにすることもできるため通気性も抜群で、窓を閉めれば冬のキャンプにも使用可能です。

タイプロッジ型
サイズD305×W305×H201
適正人数6人
重量35kg
耐水圧不明

WAQ Alpha TC/FT ファミリーテント ワンポールテント

  • テントの近くで焚き火ができる
  • 強度が高い

設営の簡単なティピー型テントです。火の粉があたっても燃えにくいポリコットン素材を採用しているため、テントの近くで焚き火ができます。焚き火を囲む家族団らんは大切な思い出になるでしょう。直系32mmのスチール製ポールを使用しているため強度も十分で、フックもついているためランタンの吊り下げも可能です。

タイプティピー型
サイズフライシートサイズ:400×400×250cm
インナーテントサイズ:380×265×185-190cm
適正人数5人
重量16.5kg
耐水圧不明

FIELDOOR トンネルテント620

  • コストパフォーマンスにすぐれている
  • 機能が充実している

コスパ最強の2ルーム構造のトンネル形テントです。このサイズ感で2.6万円、さらに1年のメーカー保証つきはなかなかありません。設営も簡単なので、初めてのキャンプへの挑戦におすすめです。一方、豊富な収納ポケットやインナーテント内のフック、コンセント用のファスナーなど機能も充実しています。

タイプ2ルームトンネル型
サイズ本体サイズ : 260cm×620cm×195cm
インナーサイズ : 240cm×230cm×180cm
適正人数4人
重量13kg
耐水圧1,500mm

スノーピーク(snow peak) エントリー2ルーム エルフィールド TP-880R

  • 設営が簡単
  • リビングスペースが広い

シンプルな構造をしているため、初心者でも設営が簡単な2ルーム型テントです。テントとタープを建てるよりずっと時間が短縮できます。インナールームも吊り下げ式で、取り外しが簡単。広いリビングを活かして会話を楽しみながら調理するのも楽しいですよ。

タイプトンネル型
サイズW315~380×D600×200cm
適正人数4人
重量15.5kg
耐水圧1,800mm

ノースイーグル(North Eagle) アーチ2ルームテント NE1228

  • コストパフォーマンスが高い
  • 設営が簡単

北海道の企業が運営し、リーズナブルな商品展開のアウトドアブランド、North Eagleの2ルームトンネル型テントです。組み立てのヒントとして中心のポールには赤い印がついていて、インナーテントは吊り下げ式なのも初心者には嬉しいですね。大人3人ならタープなしでも目隠しできる広い前室も魅力です。

タイプ2ルームトンネル型
サイズ本体サイズ:500×278×178cm
インナーサイズ:250×265×170cm
適正人数5人
重量7.5kg
耐水圧フライシート:1000mm

SABBATICAL(サバティカル)・スカイパイロットSynthetic

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  • 1人で設置できる
  • 圧倒的な開放感

同じSABBATICALのスカイパイロットTCモデルのポリエステル版が、このスカイパイロットSyntheticです。軽量化かつコンパクト、おまけにメンテナンスも簡単。1人で設置できるので、子どもから目を離さずにいられます。圧倒的な開放感があり、全開にしたら風通しがよいです。

タイプティピー型
サイズW560×D720×H270~180cm
適正人数8人
重量13.9kg
耐水圧3,000mm

ZANE ARTS(ゼインアーツ)・ZEKU-(ゼクー)M TC

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  • 居住空間が広い
  • 寒さをブロックしてくれる

テント中心のポールの他にタテのポールを増やすことで、居住空間を広くもてるティピー型テントです。T/C素材を使用しており、テントの周囲全てにスカートが完備されているため冷気をブロック。秋、冬に使うのにおすすめします。好きな位置に開口部をつくれるトリプルスライダー機能も嬉しいポイントです。

タイプティピー型
サイズφ440cm×H250cm
適正人数4人
重量15kg
耐水圧1,500mm

MSR ハビチュード 4

  • 子どもと一緒に組み立てられる
  • 悪天候にも対応可能

ポールが一体型になった自立式のドーム型テントです。一見、作りが複雑なように見えますが、設営しやすいようにクリップの色分けがされていて簡単なので、子どもにもお手伝いをお願いできます。ステンレススチールでできたファスナー耐水性が10000mmと高いフロア素材で、急な悪天候にも対応可能です。

タイプドーム型
サイズ×cm
適正人数
重量5.72kg
耐水圧フライシート:1,500mm
フロアシート:10,000mm

コールマン(Coleman)  パーティーキャビン 3025

  • ワンタッチ方式で簡単設置
  • 活躍シーンが多い

フレームを広げるだけで設置できるワンタッチ方式のテントです。キャンプだけでなく、BBQや運動会でも使用できるため、あまりキャンプには行けなくてもさまざまなシーンで活躍させることができます。シェードとテントを別々に持っておく必要がなく、収納スペースをとらないのも助かります。

タイプロッジ型
サイズインナーサイズ:300 x 250 x H215cm
本体サイズ:300 x 300 x H250cm
適正人数5人
重量16.5kg
耐水圧1,500mm

まとめ

というわけで、ファミリーキャンプを楽しい思い出にするカギはファミリーテントが握っていると言っても過言ではありません。
この記事では以下の内容について解説しました。

・ファミリーテントの選び方
・ファミリー向けテントのおすすめ24選

ぴったりのファミリーテントを選んで、ご家族と忘れられないキャンプの思い出をつくってくださいね。

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