【2024最新】キャンプマットのおすすめ22選!種類や選び方も解説!

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キャンプや車中泊での寝心地を格段にアップしてくれるキャンプマット(テントマット)。

寝袋で寝る際にテントマットを使う事によって、地面への底づき感や保温性が変わるので、睡眠の質も大きく変わります。まさに、キャンプで快適な夜を過ごすために必要不可欠なマストアイテムです。

しかし、コールマン・キャプテンスタッグ・スノーピークなど多くのブランドやメーカーから販売されており、メーカーによって素材も様々です。寝心地や機能性、携帯性や設営しやすさなど、選ぶポイントもたくさんあってアウトドア初心者は迷います。

そこで今回は、テントマットのおすすめ商品をタイプごとにご紹介します。選び方も解説するので、あなたのキャンプスタイルに合うテントマットを手に入れてください。

目次

キャンプマットとは?機能と役割を解説

キャンプマットとはキャンプや登山などのアウトドアレジャーや、車中泊でも快適に眠れるように敷布団の役割を担うアイテムのことです。

テント全体に敷くインナーマットとは違い、通常は寝袋の下に敷いて使用するので「寝袋マット」や「スリーピングマット」と呼ばれることもあります。また、コットと併用したり寝袋を使わずに掛け布団と一緒に使ったりと、マットの使い方はさまざまです。

キャンプマットのタイプは、主に3つあります。

クッション材が中に入っており弾力性の高いインフレーターマットや、空気を注入して厚みを出し使わないときはコンパクトにまとまるエアーマット。さらには、準備が簡単で耐久性の高いクローズドセルマットがあります。

それぞれのタイプに特徴があり適したシーンが異なるので、使用シーンや重視したいポイントに合ったマットを選べば、キャンプの夜をもっと快適に過ごせます。

凸凹した場所でも快適に寝ることができる

キャンプ場の地面はフラットとは限りません。山間や林間のサイトでは木の根があったり、河川敷では砂利や石などがあったりして、地面に凹凸がある場合もあります。

キャンプマットを使う事によって、マットに注入された空気や柔らかいフォーム材が地面の凹凸を吸収してくれるので快適な寝心地を得られるというメリットがあります。

断熱効果で底冷えを軽減できる

冬場はもちろん、春・夏・秋の3シーズンのキャンプでも、夜になると地面からの冷気で底冷えすることがあります

キャンプマットはクッション性に加え、断熱性のある素材が使われているものが多いので、地面からの冷気を遮断してくれます。いい睡眠を取れれば次の日も活動的に動け、キャンプでのひとときを充実したものにできます。

キャンプマットとインナーマットの違いは?

テント内に敷くアイテムは、キャンプマットのほかに「インナーマット」というのもあります。キャンプマットはインナーマットに似ている事もあってしばしば間違われるので、その違いをまとめました。

キャンプマット…自分が寝るスペースや寝袋の下に敷くマット
インナーマット…テントの床全体に敷くマット

基本的にはインナーマットを敷いて、さらにキャンプマットを置くスタイルです。登山など荷物を軽減したい場合は、両方を兼ね備えたタイプを選ぶケースもあるので、利用シーンに応じて選択しましょう。

キャンプマットの選び方

キャンプマットは夜の睡眠を左右するギアのようなものなので、使う人やシーンによって選ぶものが変わってきます。

その為、いかに自分に合ったマットを選ぶかが重要になってきます。

この記事ではマットを選ぶポイントとして、「種類」「サイズ」「防水性」「断熱性」「携帯性」の5つを挙げました。

種類が多く「どれを選べばいいのか迷ってしまう」という方のために、ここからは、キャンプマットの選び方やどんな人にぴったりなのかを解説していきますので、是非参考にしてみてください。

キャンプマットの種類で選ぶ

キャンプマットには大きく分けて以下の3つの種類があります。それぞれの違いを明記したので参考にしてください。

メリットデメリット
インフレーターマットほどよい弾力性と反発性を兼ね備えている価格が高く、サイズが大きい
エアーマットインフレーターマットより低価格で、使わないときはコンパクトにまとまる凸凹が多い地面だと穴が開きやすくパンクの可能性がある
クローズドセルマット軽量で手軽に使える厚さがないので寝心地はほかのタイプより劣る

インフレーターマット

中にウレタンフォームが入っていて、空気で膨らむアウトドア用マットです。

クッション性のあるウレタンフォームと空気の厚みにより、ほどよい弾力性と反発性を兼ね備えています。

その反面、ほかのタイプより価格が高く、サイズも大きいのでたたむのが難しかったり収納スペースをあらかじめ確保する必要があったりします。

とにかく寝心地にこだわりたい人や、今持っているマットに満足できずにもっと寝心地のよいマットに買い替えたい人にはインフレーターマットがおすすめです。

エアーマット

電動ポンプや手動で空気を入れて使用するアウトドア用マットです。

空気の厚みによって地面の凸凹を感じにくく、取り込める空気の量も調整できるため好みの厚さで眠れます。

インフレーターマットよりも手頃な価格なものが多いので、はじめてマットを買う人は手に取りやすく、使わないときはコンパクトにまとまるため、家や車の収納スペースを取りません。

その反面、空気を入れる手間がかかり、凸凹が多い地面だと穴が開きやすくパンクの可能性があるのが難点です。

車内は地面に比べて砂利などがない分、穴が開くリスクが低いうえ荷台のちょっとしたスペースに保管できるので、車中泊をする人にはおすすめです。

クローズドセルマット

空気を入れたりせずに、パッと広げるだけで使える耐久性の高いアウトドア用マットです。

他のタイプよりも軽量で手軽に使えて傷や汚れに強く、空気を入れないのでパンクする心配がありません。

その反面、厚さがないので寝心地はほかのタイプより劣ります。また、収納サイズがやや大きい為、かさばりやすいです。

軽量で準備の手間がない為、キャンプや登山、バイクツーリングなどできるだけ荷物を軽くしたいキャンパーにはおすすめです。

サイズで選ぶ

キャンプマットのサイズは、スタイルに合わせて選ぶことが重要です。

車移動のファミリーキャンプであれば、家族の人数や身長などを考慮する必要があります。快適な睡眠を実現させる為に、ぜひチェックしてみてください。

ソロキャンプの場合

シングル(長さ180×幅90〜100cm程度)がおすすめです。

比較的コンパクトに作られているため、ゆったり眠りたい人は上の基準よりも少し大きめを選ぶと快適に眠れます。

逆に登山や狭いテントで使う場合などでコンパクトにしたい方は、横幅80〜90cm程度のセミシングルを選ぶといいでしょう。

グループキャンプの場合

2人ならダブル(長さ200×幅125〜130cm程度)やクイーン(長さ200×幅160cm程度)がおすすめです。

3人以上だとキングサイズ(長さ200×幅180〜200cm程度)がおすすめです。

ただし、キングサイズでも大人2人と幼児1人でぴったり横になれるサイズなので、大人3人以上が同じキャンプマットで寝るのは厳しいかもしれません。

防水性で選ぶ

キャンプや登山などのアウトドアシーンでは、雨が降ったり飲み物をこぼしたりと汚れることもしばしばあります。

防水性の高いPVC加工やウォータープルーフコーティングがされているものは、防水性が高められているので水に濡れたり汚れたりしてもお手入れがしやすいです。

積雪地域でキャンプしたい方や濡れる心配がある方は、購入時に防水性があるかどうかチェックする事をおススメします。

断熱性で選ぶ

睡眠時の体感温度について「寝袋があるから大丈夫!」と思っていると痛い目に合う可能性があります。

地面側は自分の体重により寝袋の厚みが潰されるため、下にマットを敷かないと冷気がダイレクトに伝わりやすくなります。一般的には地面から離れたほうが断熱効果が高まるため、厚みのあるキャンプマットほど断熱性が高くなる傾向にあります。

また、メーカーによってはマットの「R値(熱抵抗値)」が明示されていることがあります。

R値とはどれだけ熱を透過させないかを表す数値のことで、ASTM (米国試験材料協会)とアウトドアメーカーの共同で、R値の新基準が2020年に設定されました(参照:thermarest)。

R値が高いほど断熱力も高くなるので、より寒冷地帯向けのマットといえます。

R値は、暖かい時期に使用するなら0〜2.2、寒い時期にも使用するなら4.0以上を基準に選ぶとよいです。

気温の高い夏場でも、夜に底冷えする場合があるため忘れずにチェックしてください。

携帯性で選ぶ

持ち運ぶ時間が長い場合、できるだけコンパクトで軽いものを選択すると負担が少ないです。

登山やバイク、徒歩などできる限り荷物を減らして準備したいなら、ザックやリュックに入れて持ち歩ける収納サイズ30cm以下のテント用マットレスがおすすめです。

予算をなるべくかけたくないなら、軽くて収納時コンパクトな、足踏み式ポンプ内蔵のエアーマットがおすすめです。

他タイプに比べ重量のあるインフレーターマットは3kg前後が主流ですが、登山用なら高価でも1kg以下がおすすめです、予算的に難しい場合でも2kg以下に抑えましょう。

冬山などハードな山にチャレンジするなら、パンクリスクのない発泡マットも選択肢の1つです。

初心者の場合は寝にくい可能性があるので、最低限の寝やすさを確保してサイズと重量を選びましょう。

人気テントマットのおすすめ22選

コールマンColeman キャンパーインフレーターマットハイピーク

10cmの厚さでまるで自宅のベッドのように快適な寝心地です。また底冷えも軽減されます。

逆止弁を採用している為設営時は空気が外に漏れにくいです。また、撤収時は途中で作業を止めても空気が逆戻りすることなくスムーズに抜くことができます。

空気を足したい時は収納ケースがポンプになるのでとても便利です。

マットタイプインフレーターマット
素材ポリエステル、ポリウレタンフォーム
サイズ  (ダブル)(約)長さ200×幅128cm
(シングル)(約)長さ198×幅 68cm
収納時サイズ (ダブル)(約)長さ70cm×幅31cm 
(シングル)(約)長さ72cm幅21cm
厚さ(ダブル・シングル)10cm
重量(ダブル)約5kg (シングル)約2.7kg
防水性
断熱性(R値)

VASTLANDインフレーターマット ‎VL0162

2つのバルブですぐ簡単にふくらむ厚さ8cmのインフレーターマットです。弾力性に優れた「ウレタンフォーム」を採用しており、自宅のベッドのような「快適な寝心地」を作れます。

自動膨張式のため、2つのバルブを開けて、約1分間放置すれば使用可能な状態になります。

使用時のサイズ(192cm×65cm)はミニバンやワンボックスカーでの使用に適したサイズ感です。

また、複数のマットを連結することで横幅を広げられるので、ファミリーキャンプや車中泊に最適です。

肩掛け紐付きの収納袋は、ゆったりとしたサイズ感でとても収納しやすいです。

圧縮用のゴムバンドが2本付属されており、マットを固定した上で簡単に収納できます。

マットタイプインフレーターマット
素材本体/ポリエステル、ウレタンフォーム、収納袋/ポリエステル
サイズ使用時:約)長さ192cm×幅65cm
2枚連結時:約)長さ192cm×幅127cm
収納時サイズ約)長さ63cm×幅22cm
厚さ8cm
重量約)2.7kg
防水性
断熱性(R値)

ビーズDOD ソトネノキワミ

アウトドアでもしっかり眠りたい人のための、自動膨張式インフレータブルマットです。

体を包み込むような伸縮性のある表面生地に、ウレタンは贅沢に10cm厚を採用しています。空気を充填すればアウトドア用マットとは思えないほど弾力のあるマットレスが完成します。

マット、枕はそれぞれにカバーが付属し洗濯もできるので常に清潔に使うことができます。

アウトドアとは言っても「睡眠環境は妥協したくない」、「家と同じようにしっかり眠りたい」そんな人のためのプレミアムなキャンプ用マットです。

マットタイプインフレーターマット
素材マット&枕本体:ポリエステル
中材:ポリウレタンフォーム
シーツ部分:ポリコットン(ポリエステル80%、綿20%)
サイズ(約)長さ208×幅80cm
収納時サイズ(約)長さ91×幅23cm
厚さ10cm
重量(約)4.6kg
防水性TPUコーティング
断熱性(R値)

ロゴスコーポレーションLOGOS (ダブルバルブ・高密弾力)100セルフインフレートマット・SOLO

約10cmの厚さの高密弾力でクッション性が高く、抜群の寝心地です。

バルブを開ければ自動で空気が注入されるので準備も楽々で、好みにあわせて使いわけできるリバーシブルデザインを採用しています。

マットの両サイドには連結可能なボタン付きで、シーンにあわせて拡張することもできます。

マットタイプインフレーターマット
素材ポリエステル、ポリウレタンフォーム
サイズ(約)長さ186.5×幅61cm
収納時サイズ(約)長さ60cm×幅20cm
厚さ10cm
重量(約)2.8kg
防水性
断熱性(R値)

WAQインフレータブル式マット

クッション素材には弾力性に優れているウレタンを使用、さらにひし形に打ち抜いた形状に設計しています。

エアーによるマットの張りとウレタンによる程よい沈み込みを実現したので、寝返りがしやすいです。

R値が「6」と地面からの冷気をシャットアウトしてくれるので快適な睡眠を確保できます。

また寝袋との相性も抜群で、キャンプマットとしても使えます。

2枚並べればミニバンにぴったりするサイズです。

マットタイプインフレーターマット
素材ひし形ウレタンフォーム
サイズ(約)長さ190×幅65cm
収納時サイズ(約)長さ65×幅20cm
厚さ8㎝
重量2.5kg
防水性
断熱性(R値)6

ビーズDOD SOTONE NO KIWAMI AIR (S) CM1-941-TN

付属のキャリーバッグがポンプになり、マット本体を簡単に膨らませることができます。

伸縮性のあるもちっとした生地に、エアマットのふわふわ感が合わさりもちふわな寝心地を実現しました。

持ち運びしやすいコンパクトサイズな為、荷物の増えがちなキャンプでもかさばらずに済みます。

マットタイプエアーマット
素材マット本体:ポリエステル
シーツ:ポリコットン(ポリエステル80%、綿20%)
サイズ(約)長さ208×幅80cm
収納時サイズ(約)長さ18×幅25cm
厚さ10cm
重量(約)2kg
防水性TPUコーティング
断熱性(R値)

Bears Rockマット 8cm MT-108F(モカスエード×ブラック)

ハリが強く弾力性が高いため、段差や凸凹を解消してくれます。

また高反発と体圧分散機能を取り入れており、腰に優しく寝返りもしやすいマットに仕上げました。

肌触りの良いなめらかな質感の生地となっており、起毛が短いのでゴミも付きにくく清潔にご使用いただけます。

マットタイプインフレーターマット
素材ウレタンフォーム
サイズ(約)長さ190×幅65cm
収納時サイズ(約)長さ65×幅22cm
厚さ8cm
重量(約)2.5kg
防水性
断熱性(R値)

モンベルmont-bell フォームパッド 180 #1124825

耐久性・断熱性に優れたポリエチレンフォームを使用し、裏面のフォームを硬めにすることで不整地での突き上げ感を軽減しました。

全面に施した凹凸のパターンが荷重を分散し、高いクッション性を発揮します。空気を注入する必要がなく、破れる心配もないため、長く使用できます。

折り畳み時に窪みと突起が重なるように配置しているので、コンパクトに畳むことができます。

マットタイプクローズドセルマット
素材ポリエチレンフォーム
サイズ(約)長さ181×幅51cm
収納時サイズ(約)長さ51×幅15
厚さ1.6cm
重量395g
防水性
断熱性(R値)1.5

スノーピーク キャンピングマット2.5w

寝返りをうっても落ちにくいワイドモデルのキャンプ用マットです。

リペアキットが付属している為、小さな穴や破れは修理可能です。

マットタイプエアーマット
素材ウレタンフォーム
サイズ(約)長さ198×幅77cm
収納時サイズ(約)長さ85cm×幅20cm
厚さ6.2cm
重量1.9kg
防水性
断熱性(R値)

モンベルmont-bell エクセロフト エアパッド 180 #1124953

エアマットの内側に保温性・耐久性に優れる独自素材を封入し、冬季に対応する保温性と軽量コンパクト性を実現しました。

寝返りを打っても空気の移動が少なく、フラットな寝心地が得られます。

別売りのポンプバッグを使用すると簡単な操作で素早く空気を注入できます。

マットタイプエアーマット
素材表地:30デニール・ポリエステル・リップストップ
中綿:エクセロフト®[ポリエステル]
サイズ(約)長さ180×幅50cm
収納時サイズ(約)長さ25cm×幅14cm
厚さ7 cm
重量658g
防水性TPUラミネート
断熱性(R値)5.0

クローバーFIELDOOR 枕付き コンパクトエアーマット

快適な寝心地を保ちながら、コンパクトに収納が出来る枕付きエアーマットです。

マット自体にポンプが内蔵されている為、手で押す事によって3分でセッティングが出来ます。エアーマットの寝心地に加えて包み込むようなマットの形状の為、快適に睡眠できます。

コンパクトに収納出来るので、ソロキャンプからツーリングキャンプの持ち運びにも便利です。

マットタイプエアーマット
素材40D リップストップナイロン
サイズ(約)長さ190cm×幅75cm
収納時サイズ(約)長さ30cm×幅13cm
厚さ14cm(枕部分23cm)
重量(約)1.1kg
防水性TPUコーティング
断熱性(R値)

ニーモ スイッチバック レギュラー

1つ1つが六角形になっている為、隙間なくコンパクトに重ねることが出来ます。また、アコーディオン収納式を採用しており、何処で折り曲げていいかが明確となっているので、簡単に折りたたむことも出来ます。

表面には、寝心地や座り心地を保ちながら保温性をさらに保つエンボス加工が、裏面は地面からの冷気を遮断するタライズド(断熱)フィルムが採用されています。

また、エアパッドの下に敷くことによって、下からの冷気をさらに伝わりにくくすることも出来ます。

マットタイプクローズドセルマット
素材ポリエステル
サイズ(約)長さ183cm×幅51cm
収納時サイズ(約)長さ51cm×13×14cm
厚さ2.3cm
重量415g
防水性
断熱性(R値)2.0

キャプテンスタッグ EVAフォームマット

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楽天市場

キャンプ 車中泊時のクッションマット、アウトドアのレジャーシートやヨガなどエクササイズマットにも使用可能です。

表面を波型にすることにより地面の凸凹や冷気をシャットアウト、厚みも増すためクッション性が高く凹凸地面の悩みを解消します。また、半分に折ってクッションマットにする事や、ヘッド部を折りたたむことで枕にもなります。

折りたたんでバンドで留めれば、収納・持ち運びに便利です。

丸めるタイプより扱い易く荷物が多くなるレジャー先でもスマートに持ち運びできます。

マットタイプクローズドセルマット
素材発泡ポリエチレン、EVA樹脂
サイズ(約)長さ182×幅56cm
収納時サイズ(約)幅56×13×12.5cm 
厚さ2cm
重量(約)270g
防水性非防水
断熱性(R値)

GEKETYエアーマット

人間工学に基づいたデザインのエアピローにより、ぐっすりと眠ることができます。195cmの長さで子供から大柄の男性までも安心して横たわれます。

足踏み式エアポンプが内蔵されています。従来の空気充填方式とは異なり足でエアポンプを押して充気する為、約1~2分で完了します。女性や子供・お年寄りの方でも簡単に完成させることが出来ます。

エアクッションの両側には接続ボタンが付いており、ボタンを閉じるだけで隙間なく複数のエアクッションを無限に接続できます。

マットタイプエアーマット
素材‎熱可塑性ポリウレタン(TPU)
サイズ(約)長さ195×幅70cm
収納時サイズ(約)幅28×奥行10cm
厚さ10cm
重量830 g
防水性TPUコーティング
断熱性(R値)

ロゴスコーポレーションLOGOS エアライトマット(ポンプ内蔵) 72884410

ロゴス エアライトマット(ポンプ内蔵)は、ソロキャンプや登山をする人におすすめです。重量は540gと非常に軽量です。持ち運びもしやすいためできる限り荷物を軽くしたいときに向いています。

足で踏むだけで空気が入るため体力をほとんど使わず準備できます。空気を抜くときも時間も力も必要ありません、折り目に沿って折りたたみ、収納袋へスムーズに入れられるので、準備・片づけが1人でも簡単にこなせます。

空気はしっかりと全体に行き渡り、厚みも10cmと十分です。非常に軽いうえコンパクトにまとまるため、収納場所にも困りません。

マットタイプエアーマット
素材ナイロン、PU
サイズ(約)長さ185×幅52cm
収納時サイズ(約)10×10×28cm
厚さ10cm
重量(約)540g
防水性TPUコーティング
断熱性(R値)

Cascade DesignsTHERMAREST ネオエアーXライト スリーピングパット

世界ではじめて自動膨張式スリーピングパッドを販売したといわれている、Cascade Designsが手がけるブランド「Thermarest」です。

表面には、30デニール高強度ナイロンを採用し、滑りにくくソフトな触り心地をアピールしています。

Thermarest NeoAir XLite スリーピングパットは、高い断熱性が特徴の商品です。

三角形のチューブを交互に重ね合わせることで、マット内部を細かく隔壁し熱の対流を抑制しています。アルミが蒸着された熱反射板も採用し、春~秋の3シーズンに加え、一部冬のアクティビティでも使えると謳っています。

マットタイプエアーマット
素材30D高強度ナイロン
サイズ(約)長さ196×幅63cm
収納時サイズ28×11cm
厚さ6.4cm
重量460g
防水性
断熱性(R値)4.2

Mozambique(モザンビーク)Mozambique アルミナムフォーム

キャンプマットを何度も買い替える必要がないように、何年も使用可能な高品質マットです。

夏はアルミ面を下に、冬はアルミ面を上にすることで気温への影響を減らし快適な睡眠をお届けします。保温性だけでなく、肌ざわりも重視しているので夏でもべたつきません。

マットタイプクローズドセルマット
素材照射架橋ポリエチレン
サイズ(約)長さ183×幅56cm
収納時サイズ(約)横幅56×高さ13×奥行12cm
厚さ2cm
重量500g
防水性防水
断熱性(R値)

GODEARUエアーマット ‎Airmat-blue

人間工学に基づいて設計したエアピローを連体し、弾力性のある柔らかな使用感を実現しました。

枕の必要もなく体の形に合わせたデザイン設計が施されています。快眠を促すエアピローが首や頚椎を自然な形にキープしているのでぐっすりと眠れます。

女性や子供、お年寄りに優しい足踏み式エアーマットな為、約1分間ほど踏むことで空気を入れる事ができます。

40DナイロンとTPU弾性複合布を使用しているので、高い強度と防水性を誇ります。

キャンプや登山、車内泊、オフィスでの宿泊などはもちろん、地震や災害時の防災用品としてもおすすめです。

マットタイプエアーマット
素材40Dナイロン、TPU弾性複合布
サイズ(約)長さ200×幅70cm
収納時サイズ
厚さ8~10cm
重量840g
防水性TPU
断熱性(R値)

THERMAREST(サーマレスト)THERMAREST Zライトソル

アコーディオンのように折りたたんで収納できる3シーズン用のクローズドセルマットレスです。広げるのも収納するのも素早くできるので、たとえ短い休憩であったとしてもさっと出してストレスなく使用できます。

マットレスの厚さは2cmと短いですが、空気を取り込むユニークな凹凸フォームで温かさを高め、同時に地面から伝わる冷たい空気もシャットダウンします。その為、全身をサポートするには十分厚く快適に眠ることができます。

表面はアルミ蒸着が施されているので体温を逃しません。その熱を利用して体を温める「サーマキャプチャーテクノロジー」を採用しています。アルミ蒸着がないモデルと比較して断熱性が20%向上しています。

重量はレギュラーサイズでわずか410gと超軽量で、耐久性のある架橋ポリエチレンを使用しています。耐久性と軽量さを同時に実現しました。

マットタイプクローズドセルマット
素材架橋ポリエチレン
サイズ(約)長さ130×51cm
収納時サイズ(約)直径51×10×14cm
厚さ2cm
重量210g
防水性非防水
断熱性(R値)2.0

山と道UL Pad 15+

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断熱性が高い素材の表面にシボ加工を施し、保温性・クッション性・耐久性を追求したクローズドセルマットです。

素材には保温材としても使われる断熱性の非常に高いXLPEフォームを使用しています。XLPEフォームは非吸水性の独立気泡素材なため、雪や濡れた地面の上でも水分が浸透しないことも大きな特徴です。

また、化学発泡剤を使用していないため、環境に対して低汚染な素材でもあります。

サイズ展開はS・L・XLの3パターン。幅はどのサイズも50cmですが、必要に応じて好きな大きさにカットして使えます。

マットタイプクローズドセルマット
素材XLPEフォーム
サイズS:(約)長さ100×幅50cm
L:(約)長さ175×幅50cm
XL:(約)長さ200×幅50cm
収納時サイズ(約)幅50×奥行20×高さ50cm
厚さ1.3cm
重量S:113g/L:198g/XL:226g
防水性防水
断熱性(R値)

ハイランダーXPE 折りたたみレジャーマット カーキ

Hilander XPE 折りたたみレジャーマットは、身軽でいたいソロキャンパーにおすすめです。

素材は防水性の高いXPE(発泡ポリエチレン)で、雨上がりの地面で使っても水が浸透しにくいです。

」熱反射加工は施されていないので、シーズンによって表裏の使い分けはできません。断熱性もそこまで高くないので、冬場より春~秋シーズンの利用がおすすめです。

凹凸にゴツゴツ感がないので長時間同じ姿勢で過ごすには不向きですが、寝返りはうちやすいです。

283gと非常に軽量で、コンパクトに収納できるのもメリットです。

マットタイプクローズドセルマット
素材ポリエチレン (PE)
サイズ(約)長さ180×幅60cm
収納時サイズ(約)幅60×15×11.5cm
厚さ1cm
重量(約)283g
防水性防水
断熱性(R値)

アイリスオーヤマエアーベッド ABD-1N

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防災用品やレジャー用品として使用できる簡易エアーベッドです。

簡単設置、コンパクト収納、いざという時にすぐ使えます。肌触りがよい表面加工と、厚さ22cmのボリュームで固い床でも底付き感を感じずに眠れます。

押しても引いても空気が入るダブルアクションタイプの専用ポンプで膨らますので、女性やお年寄りでも簡単に膨らませることができます。

マットタイプエアーマット
素材‎ポリ塩化ビニル(PVC)
サイズ(約)長さ191×幅73cm
収納時サイズ
厚さ約22cm
重量
防水性
断熱性(R値)

まとめ

今回はテント内で使えるおすすめキャンプマットを厳選し紹介しました。

キャンプマットを選ぶにあたって、まずは自分の体に合うかどうかです。

価格が高いものほど収納性が高く、ベッドの厚みも高い傾向があるので予算と合わせて検討しましょう。冬キャンプなら断熱性能も忘れずチェックしてください。

キャンプマットは選び方一つで、快適な寝心地を手に入れられるかどうかが変わってきます。快適な睡眠を得る為にも、この記事で述べたことを参考にしてみてください。

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