本記事では、さまざまなメーカ・タイプのおすすめテントを22こ紹介しています。
キャンプのときに必需品なテントですが、いざ購入しようと考えても、
- メーカーや種類がたくさんあってどれがよいのか分からない
- キャンプ初心者におすすめなテントはなにを基準に選べばよいの?
など迷う人も多いでしょう。
本記事では、おすすめテントのタイプや特徴を解説しているので、自分に合っているテントが分かります。
他にもテントの選び方や種類別のメリット・デメリットなども紹介しているので、初心者でも分かりやすく自分がほしいテントが見つけられるでしょう!
これからテント購入する人や買い替えようと思っている人は、ぜひご覧ください!
キャンプや登山に!テントの選び方
キャンプや登山などに使用するテントですが、テントを選ぶ方法には以下の4つあります。
- テント種類
- テントの組み立て方
- 耐水性や通気性で選ぶ
- 使用人数で選ぶ
キャンプが初めてなのか、慣れている人はいるか、寝泊りせずレジャー用のみの予定など、どのような場面で使用するかによって適切なテントが異なります。
手頃な価格のテントもありますが、いくつも気軽に購入できるものでなく、保管場所も限られるので、正しく選ばないと購入してから「合わなかった…」と後悔することになるかもしれません。
それぞれの特徴を紹介しているので、購入したテントで快適で楽しいキャンプをしたい人はご覧ください!
テントの種類で選ぶ
さまざまなテントの種類がありますが、大まかに分けて以下の5つの種類があります。
- ドーム型
- ルーム型
- トンネル型テント
- ロッジ型テント
- ティピ型テント
テントは見た目の形状で種類別されており、設営方法や特徴が異なります。
それぞれのテントの特徴やメリット・デメリットを解説しているので、どのテントが使いやすいか、使用するシーンを考えながらご覧ください。
ドーム型テント
メリット | デメリット |
---|---|
・設営が簡単 ・耐水性があるものが多い ・種類が豊富 ・撤収時にひっくり返して裏側も乾かしやすい | ・メジャーなタイプなので、ほかの人と被りやすい ・背の高い人はテント内の移動がやや不便 ・荷物置きのスペースは狭い |
定番とも言われてるドーム型のテントは、半円のドーム状の形で軽量でコンパクト性が高く扱いやすいので人気のテントです。
設営が簡単でキャンプ初心者の人におすすめとされています。
1~2人用のソロキャンプのものから5~6人用のファミリーサイズまで、大きさも豊富にあり、移住空間の快適さも十分なので、ドーム型テントを選べば間違いないでしょう。
ドーム型テントは、ペグを地面に打たなくても自立するので、汚れが気になる裏面もひっくり返して乾かせます。
水気や汚れなどをそのままにして片づけると、カビや劣化の原因となるので、片づけの面でも助かるポイントです。
ルーム型テント
メリット | デメリット |
---|---|
・リビングと寝室があるので広々して快適 ・タープを設営する手間が省ける | ・設営に時間ががかかる ・価格が高め |
ルーム型テントとは、ひとつのテントに複数の部屋があり、広々とした移住空間が快適な特徴です。
例えばツールームテントは、寝室のほかにリビングがくっついているので、タープを設営する手間がなく、雨の日にも濡れずに移動できます。
複数の部屋があるので、荷物を置いても余裕があり、とくにファミリーキャンプに人気とされています。
ほかのタイプのテントと比べ、ひとりでの設営はやや難しく、価格も高めなのです。
トンネル型テント
メリット | デメリット |
---|---|
・広々とした空間で快適 ・テントとタープを2つ設営する必要がない | ・サイズが大きいので場所によって使用できないこともある ・設営が難しいので2人以上必要 |
言葉の通りトンネルのような形のテントで、寝室とリビングの2部屋がテントに収まっており、のんびりと過ごせるのが魅力です。
ルーム型テントに似ていますが、トンネル型テントはドーム型テントの前室がそのまま伸びたようなシルエットで、入り口が狭いことの違いがあります。
ツールームテントと同様にテントとタープを別々に設営する手間がなく、テント内にテーブルや椅子なども置けるので、就寝時でも道具を片づける必要がなく、楽にキャンプが楽しめるでしょう。
自立しないので設営が慣れるまで難しく、2人以上は必要です。
サイズが大きいので、狭いサイトでは使用できないことや、重く収納スペースも必要と覚えておきましょう。
ロッジ型テント
メリット | デメリット |
---|---|
・天井が高く開放的 ・個性的でおしゃれ ・風に強く耐久性が高い | ・重量があり設営が難しい ・大きいので収納場所が取られる ・価格が高め |
ロッジ型テントとは、山小屋のような形状で屋根と壁があり、高さも十分にあるので開放的な空間で快適性が高いのが魅力です。
居住空間も広く、まるで家にいるかのような雰囲気を味わえるので、ファミリーやグループでキャンプがしたい人にぴったりでしょう!
ポールの数が多く、骨組みがしっかりしているので、風に強く耐久性もあるのが特徴です。
軽量なのもはなく、重量があり設営が大変なので、キャンプに慣れている中級者以上の人に向いているでしょう。
ティピ型テント
メリット | デメリット |
---|---|
・設営が簡単 ・おしゃれなシルエット ・軽量でコンパクト | ・中央部分がデッドスペースになる ・前室がないので雨天時にタープが必要 |
「ワンポールタイプ」とも呼ばれる1本のポールで立ち上げるシンプルな構造が特徴のテントです。
アメリカ先住民が使用していた移動用住居「ティピー」がモデルとなっていて円錐型のシルエットが可愛くて人気があります。
三角形の形がおしゃれな印象で、個性的なテントを演出できるので、キャンプだけでなくイベントやパーティーにも使用する場合もおすすめです。
慣れれば1人でも設営ができるくらい簡単なので、初心者やソロキャンプにも選ばれています。
前室がない形状で屋根になる部分がないので、雨天時にはタープを使用しましょう。
屋根付きタイプのティピ型テントもあるので、チェックしてみてください!
テントの組み立て方で選ぶ
テントには組み立て方にも種類があり、3つのタイプに分けられます。
- 自立式
- 非自立式
- ワンタッチ(ポップアップ)式
テントを買う際には、テントの組み立て方のタイプを知ることも重要なポイントです。
キャンプ初心者でテントの組み立てに時間がかかりすぎると、キャンプ自体楽しくなくなり億劫になってしまうかもしれません。
どのタイプのテントを選ぶかは、設営のしやすさや、使用する場所、風の強さなどを基準に選ぶのがおすすめです。
それぞれのどのようなタイプなのか解説しているので、チェックしてみてください!
自立式
自立式テントとは、ポールを通すだけで形状が保てるテントのことです。
設営が簡単で綺麗に張れるので、初心者は自立式を選ぶとよいでしょう。
自立式テントは、設営したあとも移動が楽にできたり、ひっくり返して裏面を乾燥させたり便利なこともメリットです。
具体的には、
- ドームテント
- ツールームテント
- ロッジ型テント
などがあります。
自立式テントのメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
・設営が簡単 ・移動や片づけの際に便利 ・ペグを打ちにくい場所でもテントを立ち上げられる | ・強風のときは設営時に飛ばされやすい ・大きいサイズは重量がある |
自立式テントの設営方法は、幕にポールを通すだけでテントの形状が完成し、そのあと地面にペグを打って固定します。
地面に固定する前にテントが完成するので、風が強い日は飛ばされないよう注意しましょう。
テントが飛ばされそうなときは、テント内に荷物を置いたり、ペグで仮止めをしておくと安心です。
自立式テントにおすすめな場所は、キャンプ場・山・川・海など幅広い環境に対応できます。
設営が簡単なので、初心者の人でも扱いやすく、選ばれているテントです。
非自立式
非自立式とは、ペグや張り網などで地面を固定して張る方法のテントです。
設営には慣れが必要なものもありますが、自立式と比べるとコンパクトで軽量なものが多いのが特徴です。
具体的なテントのタイプは、
- トンネル型テント
- ティピ型テント
などがあります。
非自立式のメリット・デメリットは、以下の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
・収納がコンパクトで軽量 ・おしゃれなテントが多い ・大きさによってはひとりで設営が可能 | ・設営がやや難しい場合もある ・場所によっては設営が難しい ・テント設営後の移動が難しい |
ティピ型テントでは、地面にペグを打ちつけて固定してからポールを使い幕を張り完成させます。
初めに地面に固定するので、誰かに支えてもらわないでも設営ができるので、小型のテントなら1人でも設営が可能です。
しかし、ペグで地面を固定する必要があるので、ペグが刺さらないような硬い地面や、固定しにくい砂浜などでは設営が難しいでしょう。
その際は、付属のペグではなく強度の強いペグとペグハンマーや砂用のペグや長さのあるペグなど、使用場所に必要な道具を準備することがおすすめです。
ワンタッチ(ポップアップ)式
3つの中で1番設営が手間なく気軽にキャンプできるのが魅力です。
ワンタッチ式テントのメリット・デメリットは、
メリット | デメリット |
---|---|
・設営、片づけが簡単 ・持ち運びしやすくて便利 ・気軽に使用できる | ・寝泊りはできない ・強度や耐水性が低い |
などがあります。
ワンタッチ式は、収納袋から取り出し傘を開くように骨組みを持ち上げて組み立てます。
ポップアップ式は、収納袋から取り出すとパッと開くだけで立ち上がります。
ポップアップ式の方が、軽量でコンパクトで持ち運びやすいですが、収納時にコツがいるので、説明書を読んで練習するとよいでしょう。
簡単に設営ができますが、耐久性や防水性は低いので、寝泊りするキャンプには向いていません。
日帰り用や公園、海などのレジャーに最適で、目隠しにもなるので着替えや授乳などにも便利です。
日除けちょっとしたプライベート空間になり、気軽に使用できるので、ひとつあると活躍してくれるアイテムでしょう!
耐水性や通気性で選ぶ
テントを選ぶ際には、耐水性や通気性があるものを選びましょう。
テントは野外で使う場合がほとんどで、雨風を防いでくれる生地なら安心してテント内で過ごせます。
一般的な傘の耐水圧は200~500mm程度とされ、レインウェアは2,000mm以上の耐水性があります。
一般的な大雨の雨量が1,500mmとされているので、天気が雨になる場合も考えて、耐水性は最低でも1,500mmあれば急な雨でも慌てないでしょう。
雨天時はもちろん、晴れていても結露や朝露で濡れることもあるので、耐水性は重要なポイントです。
耐水性だけでなく、夏場は蒸れて暑いので、通気性も考慮し、メッシュ素材になるものを選ぶとオールシーズン快適に過ごせます。
内側のインナーテントと外側のフライシートの2重構造になっているダブルウォールは、雨風や結露に強いだけでなく、外気温に影響されにくいので季節問わず快適に使用できおすすめです。
使用人数で選ぶ
テントを選ぶ際に重要なのが、使用人数を明確にすることです。
テントのサイズによって参考使用人数が表示されていますが、あくまでも「最大収容可能人数」とされています。
実際には、表示されている人数より1人少ない人数での使用にすると、荷物も置けて空間に余裕を持って使用できます。
具体的には、子ども2人+大人2人の4人家族で使用する場合は、5~6人用のテントを選ぶのがおすすめです。
キャンプにはテント以外にも、荷物が多くなるので、スペースがあるだけ困りません。
ぎゅうぎゅうで過ごすより、ゆったりとした環境でキャンプをより楽しみましょう!
人気のおすすめテント22選
人気のおすすめテントを22こ紹介します。
- スノーピーク アメニティドーム
- コールマン タフワイドドーム
- ワンタッチテント ヘキサゴン
- アルミワンポールテント300UV
- フィールドキャンプドーム300
- ツーリングドーム LX 2~3人用
- コールマン タフワイドスクリーン2ルームハウス
- ロゴス neos パネルスクリーンドゥーブル
- DOD カマボコテント
- オルディナ スクリーンツールームドーム テント
- ドゥーブルXL-BJ
- ワンポールテント 500
- ソロ ティピー 1 BDK-75
- エントリー2ルーム エルフィールド
- ノルディスク レイサ6
- トレッカー ソロテントUV 1人用
- ツーリングドーム/ST
- ライダーズバイクインテント T2-466
- スノーピーク ヴォールト
- DOD ワンポールテントM
- ノルディスク アルフェイム
- ogawa オーナーロッジ
スノーピークやコールマンなど、アウトドア専門のブランドから販売しています。
サイズもソロキャンプの1人用~ファミリーや大人数の大きさ、タイプもさまざまなテントがあります。
サイズや適正人数、耐水性などテントを選ぶ際に押さえておきたいポイントを解説しているので、あなたに合ったテントが見つかるでしょう!
最適なテントを知っておけば安心して購入でき、楽しくキャンプの準備ができます。
キャンプに1番重要と言っても過言ではないテントをしっかり選んで、安心してキャンプ当日を迎えましょう!
スノーピーク アメニティドーム
おすすめポイント
- 耐久性と耐水性に優れている
- お手頃な価格で設営が簡単なので初めてのテントに最適
スノーピークの超ベストセラーとされているアメニティドームは、高品質のスペックでありながら、手頃な価格で入門用テントとして人気なテントです。
アメニティドームだけでなく、スノーピークのテントは地上高を最低レベルに抑えており、高い耐久性を生む設計が特徴です。
シルエットの丸みを持つ部分を多くして、風がテントの上を通っていくように設計されているので、風に強くフレームの破損や崩壊を防いでくれます。
また、スノーピーク独自の表記「1,800mmミニマム」は、耐水圧の平均値ではなく、どこを測定しても最低の数値が1,800mmを保証するという意味となっています。
最低値なので、実際は表記以上の効果があるという安心感が持てるでしょう。
大きなサイドパネルがあるので、フロントパネルから出入りも可能です。
別売りのポールセットを使うことで、前室にリビングルームを作り出せるので、ファミリーキャンプなどの大勢でも快適な空間になるでしょう。
紹介しているテントは5人用ですが、3人用のサイズもあり、使用人数によって最適なサイズが選べます。
フレームとパーツは色分けされているので、テント設営に慣れていない人でも迷うことなくセットできるのもポイントです。
タイプ | ドーム型 |
サイズ | 505×280×150cm |
適正人数 | 5人 |
重量 | 8kg |
耐水圧 | 1,800mm |
コールマン タフワイドドーム
おすすめポイント
- 十分な高さがあり開放的で広々とした空間
- ベンチレーションシステムで通気性抜群
耐水圧・耐久性に優れている、天井が高く開放的でファミリー向けのテントです。
広さも300×300あり、高さは185cmもあるので、大人が立って着替えたり移動したりするのも問題なくできる広々とした空間が魅力とされています。
テント内の換気ができるベンチレーションシステムが特徴で、暑い夏でも熱がこもりにくく涼しく過ごせるのもポイントです。
テントの生地にはUVカット、防水がしっかりと施されているので、テントの劣化が防げ安心して使用できます。
設営も簡単ですが、大きさがあるため2人以上で組み立てるのがおすすめです。
設営・撤収方法も、コールマンの公式YouTubeで公開されているので、動画で予習できるのも初心者には嬉しいポイントでしょう。
タイプ | ドーム型 |
サイズ | 300×300×185cm |
適正人数 | 6人 |
重量 | 約12.7kg |
耐水圧 | 2,000mm |
ワンタッチテント ヘキサゴン
おすすめポイント
- 約15秒で完了する簡単設営
- 優れた換気性で快適
折り畳み傘のようにワンタッチで設営できるのが魅力のテントです。
ロープを引きながらジョイント部を持ち上げるだけなので、女性でもテント設営が初めての人でも簡単にできます。
設営や後片付けに時間をかけたくない人におすすめです。
開閉可能な二重構造の蚊帳つき窓と天窓があるので、通気性があり快適に過ごせるのも特徴です。
強度を確保するために、6本ポール構造を採用されていて耐久性もあります。
UVカットコーティングや耐水圧も1,500mm以上とされているので、テントとして申し分ない機能がありながら、手頃な価格で購入できると好評です。
コンパクトで軽いので、レジャーや野外フェス女子キャンプの時にいかがでしょうか!
タイプ | ドーム型ワンタッチ式 |
サイズ | 295×250 x 140cm |
適正人数 | 5人 |
重量 | 4.9kg |
耐水圧 | 1,500mm |
アルミワンポールテント300UV
おすすめポイント
- 1人でもできる簡単設営テント
- コンパクトで軽い持ち運び楽ちん
- 落ち着いたアースカラーがおしゃれ
組み立てが簡単でおしゃれな雰囲気のティピ型ワンポールテントです。
フライシート単体やメッシュ素材のインナーテント単体でも設営も可能で、大きいタープとの併用など使い方もさまざまにできるでしょう。
軽く丈夫なジュラルミンポール1本の使用しており、コンパクトで持ち運びしやすく設営も簡単なので、初心者でもキャンプのハードルが下がり気軽に楽しめます。
ナチュラルでおしゃれなデザインなので、キャンプ、ツーリング、野フェスなどアウトドアシーンを楽しく演出したい人におすすめです。
寝るだけなら3~4人の広さはありますが、入り口がひとつのため、2人だと余裕を持って荷物を置けたり出入りできる空間になるので、どのように使用したいか考えて購入するとよいでしょう。
耐水圧は、フライシートにはポリエステル68D(PU1,000mm)、フロアにポリエステル150D(PU3,000mm)の材質が使われているので、ある程度の雨も問題ないと評判です。
タイプ | ティピ型 |
サイズ | 300×250×180cm |
適正人数 | 4人 |
重量 | 約3kg |
耐水圧 | フライ:1,000mm フロア:3,000mm |
フィールドキャンプドーム300
おすすめポイント
- 前室もある広々とゆったりキャンプが可能
- 細かいところに便利な機能がある
リビングがありファミリーからグループにおすすめな大型サイズのエントリーモデルテントです。
付属のキャノピーポールで前室を広く使用できるので、ゆったりキャンプが楽しめます。
フライシートの両側にベンチレーション機能が付いているので、テントを閉めた状態で換気ができて通気性も考えられています。
インナーテントの上部にはランタンを吊り下げられるフックや、豊富な収納ポケットがついていてあり、便利な機能が満載なところもポイントです。
優れた耐水性とUVカットを実現した生地なので、安心して快適に過ごせるでしょう。
タイプ | ドーム型 |
サイズ | 300cm×500cm×180cm |
適正人数 | 4~6人 |
重量 | 約7.5kg |
耐水圧 | 1,500mm |
ツーリングドーム LX 2~3人用
おすすめポイント
- 1人でも設営しやすいポールポケット式
- コンパクト収納で移動にも便利
ソロキャンプやツーリングのときに大人気なドーム型のソロテントです。
テントインナーのフックをポールにかけるだけの簡単に設営できるので、ソロキャンパーに選ばれています。
結露の軽減や換気ができるベンチレーション機能搭載や、普通の雨なら問題ない耐水圧なので、安心・快適に過ごせるでしょう。
別売りのキャノピーと一緒に組み立てれば、日除けや雨除けの前室の確保も可能です。
1人なら荷物を置いても広々とした空間になり、2人で使うなら前室を作って使用すると余裕ができるでしょう。
収納・移動に便利なコンパクト収納も、キャンプ時や保管にも助かるポイントになります。
タイプ | ドーム型 |
サイズ | 210×180×110cm |
適正人数 | 2~3人 |
重量 | 約5.2kg |
耐水圧 | (1,500)mm |
コールマン タフワイドスクリーン2ルームハウス
おすすめポイント
- バランスの良い機能性
- ファミリーでゆったりとキャンプが楽しめる
- 大きいサイズなのに1人でも設営できる
大きいサイズですが、アシストクリップで1人でも設営が可能な、リビングスペースが広い特徴のテントです。
ポールをしっかり固定するアシストクリップにより、1人でもスムーズに設営することができ、2人以上ならより簡単に立ち上げられます。
320×320の十分な広さに加え、吊り下げ式インナーテントを取り外せば大きなスクリーンタープ として使用可能です。
4人家族でも余裕な空間で過ごせるので、ファミリーキャンプやゆったりとテントで過ごしたい人にぴったりでしょう!
また、ドーム型テントだと、リビングスペースを作るのにタープやシェルターなど追加で買う必要がありますが、ひと張り購入するだけで、テント+スクリーンタープのスタイルが作れるので、トータルで経済的なテントと言えます。
ゆったりした空間でくつろぎ、リビングルームで椅子やテーブルを置いて食事や調理などして、キャンプを楽しみたい人はいかがでしょうか。
タイプ | トンネル型 |
サイズ | 320×230×170cm |
適正人数 | 4~5人 |
重量 | 約16kg |
耐水圧 | 2,000mm |
ロゴス neos パネルスクリーンドゥーブル
おすすめポイント
- 大雨でも心配ない構造&耐水圧
- 2ルームテントで広々とした空間
日本のブランド「ロゴス」の生地スペックもグレードアップした2ルームテントです。
大きなテントにインナーテントが標準装備されているので、広々とした空間でキャンプを楽しめます。
出入口を全開にするとタープの役割をし、より開放的になるので、大人数でもストレスなく過ごせるでしょう。
フレーム構造を見直し、天井最上部のフレームが山のようになっており、雨が溜まらず自然に流れてくるので、雨天でも安心して過ごせます。
耐水圧も2,000mmと強く、大雨でも問題ない生地なので天気を心配せずにキャンプ計画を立てられるでしょう。
風に影響されやすい大型テントですが、「筋交い構造」が採用されており強度もあるので心配ありません。
設営方法は、広げたフライシートの通し穴にメインフレームを通して立ち上げます。
住居部分になるインナーテントはフックにかけるだけなので、フライシートの立ち上げさえ頑張ればほぼ完了!と言っていいほどの手軽さです。
大きいサイズなので、2人以上で行い、動画で設営方法を予習してから行うとスムーズでしょう。
タイプ | トンネル型 |
サイズ | 300×奥行520×高さ205cm |
適正人数 | 6人 |
重量 | 17.4kg |
耐水圧 | 2,000mm |
DOD カマボコテント
おすすめポイント
- オールシーズン快適に過ごせる
- 大人数でも楽しめる快適空間
高さが一定で解放感あるリビングと寝室が一体型の大型テントです。
全部のパネルがメッシュにできるので、スクリーンタープとして使用可能で夏は涼しく、風の侵入を防ぐスカートによって冬は暖かく過ごせるテントとなっており、オールシーズンキャンプができます。
設営方法は、4本のスリーブにポールを入れてペグダウンするだけのシンプルなトンネルテント構造です。
4本のポールは全て同じ長さなので、入れるスリーブを迷うこともありませんが、大型テントなので2人で行うとスムーズでしょう。
設営もシンプルですが、撤収も簡単に行えるよう大きめの収納バックが付属されており、余裕を持って収納できます。
収納は楽に行え、かつコンプレッション機能が付いているので、収納サイズをコンパクトにできて持ち運びやすいような工夫もされています。
タイプ | トンネル型 |
サイズ | 300×640×195cm |
適正人数 | 5人 |
重量 | 約19.5kg |
耐水圧 | 3,000mm |
オルディナ スクリーンツールームドーム テント
おすすめポイント
- オールシーズン可能なテント
- ファミリーで快適な空間の広さと高さ
前面に広くて開放的なメッシュ付きリビングスペースが装備されているツールームテントです。
プライバシーを保護しながらも通気性を確保できるリビングルームは、ファミリーキャンプに最適で6人用のテントとなっているので、家族4人なら荷物も置くスペースが十分にあり、広々と楽しめます。
リビングスペースをさらに広げる張り出しひさし付きなので、雨や日除けスペースが確保できるでしょう。
生地は薄目と感じる人もいますが、紫外線95%カットのUV-PROTECTIONコーティング生地や雨の浸入を防ぐシームレス加工が施されているので、ゲリラ豪雨などひどい雨量でなければ問題ありません。
リビング部分にはスカートが標準装備されているので、冬でも使用でき、暑さと虫対策になるメッシュ部分が多く夏でも快適で、季節問わず使用できておすすめです。
タイプ | ドーム型 |
サイズ | 280×620×190cm |
適正人数 | 6人 |
重量 | 約16kg |
耐水圧 | 1,000mm |
ドゥーブルXL-BJ
おすすめポイント
- 2ルームで広い空間でファミリーキャンプにおすすめ
- 使い勝手がよくコスパもよい
LOGOSを代表する2ルームテント「ドゥーブル」は、実用性の高いリビングルームとファミリーにぴったりな寝室が完備されているツールームテントです。
LOGOS独自のPANEL SYSTEMにより、テント前面が付属のキャノピーポール2本で自立するタープになるので、移住空間もさらに広くできます。
大型テントに心配な風の影響も「筋交い構造」により、フルクローズした時の強度が向上されていて安心です。
吊り下げ式インナーテントなので、設営も簡単で、フライシート単独でもスクリーンタープとして使用可能で使用目的の幅が広がるでしょう。
交差するフレームがタープ部分を湾曲させ、嫌な水だまりも防いでくれるのもポイントのひとつです。
虫や雨、冷気を防ぐスカートが付いていたり、小物ポケットや電気コード取り込み口が完備されていたりして、使い勝手がよいので、快適なキャンプをサポートしてくれます。
タープを別で購入する必要がなく、価格もお手頃でコスパがよいので、お試しに買ってみたい人におすすめです。
タイプ | ドーム型 |
サイズ | 300×520×205cm |
適正人数 | 6人 |
重量 | 約17.4kg |
耐水圧 | 2,000mm |
ワンポールテント 500
おすすめポイント
- おしゃれな大型ティピ型テント
- フライシートのみでさらに広々スペース
FIELDOORの設営・機能性・デザイン性に優れた大型のティピ型(ワンポール)テントです。
ペグを打ち、ポールを立ち上げるだけで簡単に設営ができるので、キャンプ初心者やおしゃれキャンプに憧れている人におすすめです。
使用人数目安は4~8人となっていますが、荷物やテント内の移動を考えて4人が快適に利用できるでしょう。
付属のインナーテントを使用せずに、フライシートのみの使用・設営も可能で、フロアの有効面積が500cm×500㎝と広々と使えます。
シェルターとして使用したり、自分に合ったスタイルで楽しむことができテントの幅が広がるでしょう。
ティピ型テントに困りがちな入り口問題も、便利な前室があるので靴の置き場が確保できるのもポイントです。
タイプ | ティピ型 |
サイズ | 500cm×500cm×280ccm |
適正人数 | 4人 |
重量 | 10.5kg |
耐水圧 | 1,500mm |
ソロ ティピー 1 BDK-75
おすすめポイント
- 充実した機能性
- 簡単設営で軽量なテントでソロキャンプにぴったり
簡単設営でコンパクト軽量のソロキャンプに最適のティピ型テントです。
フライシートを4か所ペグダウンしてポールを立てるだけで自立して簡単に設営ができ、張り調節も可能なのでひとりで楽々完了します。
テントの前室としての空間も作れ、靴や荷物置きに使え、フライシートを閉めればフルクローズでき、プライベートな空間も確保できて安心です。
通気性のよいベンチレーションや頂点ループ付きでタープとの接続可能な機能など、充実した機能が施してあります。
インナーフロアはメッシュで通気性よい、虫よけ対策もばっちりで、耐水圧が約5000mmもあり、安心・快適に過ごせるでしょう。
ランタンフックはないので、置くタイプのランタンがあると便利です。
タイプ | ティピ型 |
サイズ | 240x240x150cm |
適正人数 | 1人 |
重量 | 2.2kg |
耐水圧 | 3,000mm |
エントリー2ルーム エルフィールド
おすすめポイント
- 初心者ファミリーキャンプにぴったりな
- 1年中快適な構造
リビング+ベッドルームをまとめたオールインワンタイプのオールシーズン使用できる大型テントです。
設営が一度で済むので、テントとタープを別々に建てる必要がないオールインワンタイプなので、大幅な時間短縮になるのが魅力とされています。
設営方法はシンプルで、4本のフレーム(骨組み)とリッジポールを本体に取り付け、シェルターの前後をペグで固定して自立させる方法です。
建てやすいシンプルな構造なので、初心者の方、家族で過ごす方にもにちょうどいいサイズです。
本体の両側にサイドドアパネルを備えており、前方のドアパネルを閉じたままでも、両サイドから出入りが可能なので大人数でもストレスなく移動できます。
上半分にはメッシュパネルも備えていたり、サイドスカートで外からの冷気を軽減してくれたり、さまざまな天候に対応しているので、1年中キャンプを楽しみたいと思っている人は、候補に入れてみてはいかがでしょうか。
タイプ | トンネル型 |
サイズ | 600×380×210cm |
適正人数 | 4人 |
重量 | 15.5kg |
耐水圧 | 1,8000mm |
ノルディスク レイサ6
おすすめポイント
- 機能性やデザイン性のバランスがよい
- 設営バリエーションが楽しめる
落ち着いた色合いが大自然にぴったりな、家族やグループでのキャンプなどアウトドアに最適なテントです。
インナーテントでリビングと寝室を仕切ることもでき、ロールアップできる窓もついているので快適な空間を実現します。
広いリビングルームに、椅子やテーブルなどさまざまなキャンプ用品が置ける余裕があります。
インナーテントを使わずにシェルターとしてより広く使用しすることができたり、メインとサブの2つのインナーテントがあるので、状況に合わせて、設営バリエーションを楽しむのもよいでしょう。
初心者の人でも安心な、シンプル構造とカラーコード化されているポールなので分かりやすくく、簡単にテントの組み立てが可能です。
タイプ | トンネル型 |
サイズ | 200×280×230cm |
適正人数 | 6人 |
重量 | 17kg |
耐水圧 | 3,000mm |
トレッカー ソロテントUV 1人用
おすすめポイント
- 1人で簡単設営・撤収できる
- 優れた機能で快適キャンプが可能
「キャプテンスタッグ」の快適装備と簡単設営で本格的なキャンプができるソロテントです。
1人キャンプに最優先な設営の簡単さと軽量のポイントがクリアしているので、ソロキャンパーに選ばれています。
A式フレームに吊り下げ式インナーテントの採用や、ポールの色が分かれているので設営と撤収がしやすいと評判です。
雨や荷物置きに便利な前室付きで、左右にあるベンチレーションやインナー側面にメッシュを採用して換気ができるので、機能面でも文句ないテントとなっています。
軽量かつコンパクト収納で持ち運びに便利なので、自転車やバイクツーリングをしたい人におすすめです!
タイプ | ドーム型 |
サイズ | 210×140×110cm |
適正人数 | 1人 |
重量 | 約2.16kg |
耐水圧 | 2,000mm |
ツーリングドーム/ST
おすすめポイント
- 1人でも簡単設営・撤収できて楽ちん
- 解放感のある前室が便利
ツーリングキャンプの定番ともされるコールマンの1人用コンパクトテントです。
2か所のポールポケット機能で設営をサポートし、テントインナーのフックをポールにかけるだけなので、ひとりでも設営できます。
前室を高くして解放感がアップし、雨天時でも直接雨が入り込まず、靴や荷物を置けて便利です。
別売りのポールと一緒なら大きな日除けや雨除けになり、よりキャンプの幅を広げてくれます。
結露を軽減するベンチレーション機能や、インナーテントが前後メッシュになるので夏でも通気性抜群で快適に過ごせるでしょう。
耐水性も十分で、雨・露・霜もはじいてくれるので撤収も楽に行えて、気持ちよくキャンプを終えられます。
タイプ | ドーム型 |
サイズ | インナーテント 210×120×100cm |
適正人数 | 1~2人 |
重量 | 4kg |
耐水圧 | 1,500mm |
ライダーズバイクインテント T2-466
おすすめポイント
- バイクが収まる大型キャノピー付き
- 誰でも簡単なワンタッチ設営
DODの前室が大きい1人用のワンタッチテントです。
「ライダーズバイクインテント」という名前だけあり、バイクが収まるくらい大型のキャノピースペースは270×123×83cmもあり、リビングルームにキャンプ道具も設置できるので、ソロキャンプでも贅沢なスペースが確保できます。
設営はワンタッチシステムなので、初めての人でも簡単にすぐ設営ができるのが魅力です。
バイクをテントに入れた際にも出入りがしやすいよう、入り口を2ヶ所に設定してあるので、場面に応じて入り口を使い分けられます。
寝室スペース背面に大型の窓やランタンフックなどの機能もあるので、より快適なキャンプをサポートしてくれるでしょう。
ワンタッチテントなので、多少の重みはありますが、コンプレッションバッグでコンパクトに収納できるので移動が楽なテントです。
タイプ | ドーム型 |
サイズ | 215×260×140cm |
適正人数 | 2人 |
重量 | 5.5kg |
耐水圧 | 3,000mm |
スノーピーク ヴォールト
おすすめポイント
- 快適性と耐久性が備わっている
- キャンプ初心者でもスムーズ設営
スノーピークの機能性・耐久性を備えたファミリーテントです。
フレームは挿入するスリーブに合わせて色分けされているので、キャンプビギナーでもスムーズに設営ができます。
テントに取り付けられているロープを、ペグでしっかりと地面に固定することで、風からテントを守るために必要な上から下に抑え込む力を生み出し、耐久性に優れているのが特徴のテントです。
室内高は150cmで低めですが、広々としているので圧迫感がなく、ロースタイルでゆったりと過ごせるでしょう。
前室などはないので、ヴォールトと、ヘキサ型のタープを組み合わせた「エントリーパック TT」のセットと一緒に組み立てると、日除けや雨除け対策がばっちりになり、より快適なキャンプを過ごせておすすめです。
タイプ | トンネル型 |
サイズ | 530×300×150cm |
適正人数 | 4人 |
重量 | 7.9kg |
耐水圧 | 1,8000mm |
DOD ワンポールテントM
おすすめポイント
- おしゃれなデザインで差をつけられる
- 初心者でも安心な簡単設営
DODの軽量でコンパクトなファミリー向けのワンポールテントです。
ペグを打ちこみ、ポールを立ちあげれば完成し、片付けもポールを取り除き、ペグを抜いてテントを畳むだけなので、キャンプ初心者でも迷わず設営できます。
キャンプ場やフェス会場でも目立つスタイリッシュな外観なので、人と被りたくないテントがほしい!と思っている人におすすめです。
頂点部の高さが200cmで、大人5人が寝ることができる床面積がありますが、荷物などを置くスペースを考えると大人3人か子ども含め4人程度が快適に過ごせるでしょう。
ベンチレーターや収納ポケット、サイズに合わせて設計されたグランドシートも付属されているので、機能性もあり、コスパもよいテントです。
タイプ | ティピ型 |
サイズ | 370×325×200cm |
適正人数 | 5人 |
重量 | 4.5kg |
耐水圧 | 2,000mm |
ノルディスク アルフェイム
おすすめポイント
- 簡単設営で初心者やひとりでも組み立て可能
- シンプルなデザインとナチュラルベージュカラーがおしゃれ
- 通年快適に楽しめる
北欧発のアウトドア用品ブランドのノルディスクのデザイン性と快適性に優れたファミリー向けのティピ型テントです。
ポールとペグを打ちつけるだけなので、ひとりでも簡単に設営できます。
コットンとポリエステルを組み合わせた「ポリコットン」を採用した生地なので、冬は暖かく夏は涼しく1年中快適にキャンプが楽しめるのも特徴のひとつです。
耐水圧が350mmとなっていますが、コットンの風合いと丈夫さはそのままで、ポリエステルの防水性が加わっているのでそこまでの雨なら問題なく使用できるでしょう。
ゆったり楽しみたいソロキャンプにも使用できるとされていますが、重量があるのでファミリーキャンプの方がおすすめです。
出入口や窓、屋根にメッシュ付きで、通気性も配慮されています。
付属のペグは幅があり、地面が固いと難しいので、強度のあるペグを購入するか、砂地や 芝生などの柔らかい場所を選びましょう。
タイプ | ティピ型 |
サイズ | 400 x 400 x 275cm |
適正人数 | 6人 |
重量 | 12kg |
耐水圧 | 350mm |
ogawa オーナーロッジ
おすすめポイント
- レトロな外観で快適性抜群
- 通気性・機能性抜群な窓や出入口がある
老舗アウトドアブランドogawaのレトロなデザインで住居空間が快適なロッジ型テントです。
5人用とされていますが、子ども2人+大人2人のファミリー以下だと、ストレスなく快適に過ごせるでしょう。
高さがあるので、大人が立っても圧迫感なくテント内の移動もスムーズに行えます。
テント内もドーム型と違い、家のように四角いスペースなので過ごしやすいのが魅力です。
窓部分はメッシュになっており、通気性と機能性に優れています。
オーナロッジの組み立ては、骨組みを作ってからフライシートをかぶせて、インナーシートを吊り上げる方法となっています。
フレームをはめ込むのにある程度の力が必要なことや、風があるとフライシートを被せにくいことなどから、2人以上で設営すると安心です。
高さもあり、風の影響を受けやすいので、ガイロープを必ずペグ打ちして対策しましょう。
タイプ | ロッジ型 |
サイズ | 208cm×310cm×260cm |
適正人数 | 5人 |
重量 | 約13.2kg |
耐水圧 | 1,800mm |
まとめ
キャンプに欠かせないテントには、
- ドーム型
- ルーム型
- トンネル型テント
- ロッジ型テント
- ティピ型テント
の5つのタイプがあります。
それぞれ形や設営のしやすさ、空間の広さなどメリット・デメリットがあるので、どれを重要視するか考えましょう。
キャンプ初心者は、設営のしやすいテントを選ぶとキャンプのハードルも下がり、初めてのキャンプを楽しめておすすめです。
ほかにもテント選びには、耐水圧や使用人数を配慮することが重要とされています。
紹介したテント選びのポイントを押さえると、失敗せず快適なテントで過ごせるでしょう。
本記事を参考にして、あなたの使用するシーンに合ったテントを選び、楽しいキャンプになるよう願っています!