2020.03.17
CAR

未来のために電気になったフィアット・500に、アルマーニとブルガリが送った最高の賛辞

フィアット・500がついに電気自動車になる。

コチラの記事でも紹介したイタリアを代表する国民車、フィアット・500(チンクエチェント)。先日、ミラノにてその新型が発表された。

新フィアット・500
発表された電気自動車の新型500。現在、オンラインで事前予約を受付中。

登場から60余年、コンパクトなボディに、レトロで可愛いデザインで愛されてきた500は、これからの地球環境に対応し、車と人のサステイナブルな未来を描くために、フィアット(FCA)グループで初めて電気自動車ととして登場した。

そんな未来志向なフィアットの大きな一歩に、オーシャンズでもお馴染みのイタリアブランド、ジョルジオ アルマーニとブルガリが賛辞を送った。

アルマーニの“最高にクール”な500

ジョルジオ アルマーニは、この新しい500にオリジナルカスタムを施した世界一台の「FIAT 500 ARMANI」を発表。

エクステリアには、オリジナルカラーのグレーグリーンを採用。特別なレーザー加工によって実現したシルクのような光沢は500らしからぬクールな印象を漂わせる。

またホイールにはジョルジオ アルマーニお馴染みのGAロゴを配し、インテリアもグレージュのレザーシートにダークなウッドのダッシュボードなど、イタリアファッション界の帝王らしいクールでエレガントな500に仕上がっている。

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ブルガリの“最高に豊かな”500

イタリアを代表するジュエラーであるブルガリが作った世界に一台の500のテーマは「MAI TROPPO(溢れる豊かさ)」。豪奢なインテリアに上質な素材、刺激的な色使いなど、ブルガリのクラフツマンシップが結集した一台となっている。

車体に施されたメタリックペイントには、目の覚めるようなインペリアルサフランカラーに、ヴァレンツァのジュエリー工房で、ジュエリー製造時に得た金粉を混ぜ合わせている。

ホイールリムには8ポイントスター、そしてダッシュボードはブランドを代表する「ディーヴァドリーム」の扇形モチーフが描かれたシルクで覆われ、レザーシートには同じく扇形モチーフの刺繍とゴールドフレームの装飾が施されている。

またステアリングホイールの中央に配されたブルガリと500のロゴモチーフには、アメジスト、シトリン、トパーズがあしらわれ、取り外してブローチとしても纏えるという徹底ぶりだ。

 

そして今回の取り組みは、ただワンオフの500を作ろうというものではない。この500は今後チャリティオークションにかけられ、その全収益は、地球環境と生物の多様性を守るべくレオナルド・ディカプリオが設立したNPO「Earth Alliance(アース アライアンス)」に寄付される予定なのだ。

フィアットが踏み出した新たな一歩に、アルマーニとブルガリが最高の賛辞を送った新しい500。次の時代も僕らのスタンダードとして、走り続けてくれるに違いない。

# 500# ジョルジオ アルマーニ# チンクエチェント# フィアット# ブルガリ
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