
秋冬の足元選びで、レッドウィングは外せない。アメカジを通り、ストリートの洗練を纏ってきた大人なら猶更だ。では「今、選ぶべき一足」とは何か。365日ブランドの靴を履き続けるショップスタッフの声から、今まさに手に入れるべきモデルを紐解いていく。
【写真25点】「レッドウィングスタッフが選ぶ“間違いない定番3足”と今季の本命モデル」の詳細を写真でチェック 動画をチェック!
訪れたのは……「レッドウィング・シューストア 東京青山」
著名人やファッション業界人から変わらぬ支持を集め続ける、ワークブーツの雄「レッドウィング」の国内旗艦店。定番の主力モデルから稀少なコレクションまで圧巻の品揃えを誇り、併設されたリペアコーナーではソール交換の相談も常時受け付けている。
住所:東京都港区南青山5-4-29電話:03-6450-5349営業:12:00〜20:00(土日祝11:00〜19:00)休日:定休日なし ※年末年始を除くHP:https://redwingheritage.jp/ 多くの業界人を虜にしてきたブランドのアイコン
ーー本日はスタッフの方々が実際に履いて「買ってよかった」と実感した、おすすめのモデルを伺いにきました。高津戸 承知いたしました! 僕から自信を持っておすすめできる3足をご紹介させていただきます。
紹介してくれたのは……
高津戸真吾さん●大手セレクトショップやゴルフブランドのプレスを経て、レッドウィング・ジャパンのリテールマーケター兼青山店ショップマネージャーに就任。多彩な業界で培った知見をもとに、それぞれのライフスタイルに寄り添ったレッドウィングの最適解を提案している。
高津戸 まず紹介したいのがスタイルナンバー875「6インチクラシックモック」です。ブランドの絶対的なアイコンですから、やはり外すことはできません。

「6インチ クラシックモック」5万9180円/レッドウィング(レッドウィング・シューストア 東京青山 03-6450-5349)
高津戸 レザーには2014年から採用している「オロ・レガシー」を使用しています。世の中の大半の革は表面に塗装や顔料仕上げを施しますが、このレザーは塗膜処理を一切行っていません。そのため、牛革本来の自然な経年変化(エイジング)を存分に楽しんでいただけます。
ーーやはりレッドウィングといえば、この佇まいですね。
高津戸 一般的なドレスシューズでは表面が均一で綺麗な革が好まれますが、レッドウィングはワークブーツブランドなので革に最も求めるのは耐久性なんです。使用するレザーには、生前の血筋や傷跡が見受けられることもありますが、それは牛が元気に活発に生きてきた証であり、それだけ皮組織が引き締まっている証拠でもあります。オロ・レガシーはその中でも最高峰のクオリティを誇るレザーです。
ーーデザインや仕様は誕生当時から変わっていないのでしょうか?
高津戸 細かな仕様変更はあれど、大枠のデザインは約70年前の誕生時からほぼ変わっていません。僕も今履いていますが、足を通すたびにその普遍的な価値を実感しますし、「ありのままの自分で良い」と背中を押されているような力強さを感じますね。
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