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フォーマル顔とワークのDNAを両立

高津戸 2足目もブランドにとって欠かせない名作、スタイルナンバー101「ポストマン オックスフォード」です。
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「ポストマン オックスフォード」6万6660円/レッドウィング(レッドウィング・シューストア 東京青山 03-6450-5349)

「ポストマン オックスフォード」6万6660円/レッドウィング(レッドウィング・シューストア 東京青山 03-6450-5349)


高津戸 このモデルも、実は875が初登場した1950年代当時のカタログにすでに掲載されていた歴史ある一足です。「サービスシューズ」と呼ばれるカテゴリーに属し、実際にアメリカの郵便配達員たちに支給され、愛用されていました。アッパーについたSR/USAタグは、彼らから安全性を認められた厳しい基準をクリアした証でもあります。他のフォーマルシューズとは一線を画す、本物ならではのストーリーを感じていただけるはずです。

ーー歴史的な背景を知ると、さらに所有欲がくすぐられますね。



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高津戸 ソールには「クッションクレープソール」というフラットなラバーソールを採用しています。当時のアメリカの邸宅に多かった広大な芝生を傷つけないための配慮から生まれた仕様です。インソールも革製で、その下には厚いコルクが敷き詰められています。履き始めはやや硬さを感じますが、履き込むうちにコルクが足型に合わせて沈み込み、最終的にはオーダーメイドのような自分だけのフィット感に育っていきます。 



ーー革靴は履き馴染むまでに足が痛くなるというイメージを持つ人も多いと思います。

高津戸 タイトめを選んで我慢しながら育てるという考え方もありますが、スニーカーになれた現代人にとって、履き始めの痛みを我慢するのはハードルが高いですよね。「いつか馴染む」と分かっていても、最初の数カ月で挫折してしまうケースも少なくありません。だからこそ直営店では、お客様の足を正確に計測し、普段のライフスタイルも考慮したうえで最適なサイズをご提案しています。 

ーーカジュアルからビジネスまで、着こなしの幅も広そうですね。



高津戸 仕事用のシューズとして購入される方もいれば、休日のおしゃれとしてカジュアルに合わせる方もいらっしゃいます。万能に活躍してくれる一足ですので、ぜひ多くの方に試していただきたいですね。
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