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2026.10.12

ファッション

コテコテのBボーイが原点!元サッカー選手チョン・テセのパパファッションと幸せの哲学


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お洒落も家族も愛する“パパ”業界人のオフタイムをパパラッチ!

今回撮影したのは、かつて“人間ブルドーザー”と呼ばれ、その類稀なるフィジカルとパッション溢れるスタイルでゴールを量産した元プロサッカー選手、チョン・テセ(鄭 大世)さんだ。
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現在はサッカー解説者や指導者、投資家、そしてテレビのバラエティ番組でも活躍するテセさん。ファッションや家族、そして現在のライフスタイルを聞くと、その溢れる熱量と家族愛は、今も変わらず“人間ブルドーザー”だった。
話を聞いたのは……
チョン・テセ(鄭 大世)⚫︎1984年生まれ、愛知県出身。元プロサッカー選手。川崎フロンターレ、VfLボーフム、FC町田ゼルビアなどで活躍し、力強いプレースタイルで“人間ブルドーザー”の異名をとった。2022年に現役を引退。現在はYSCC横浜のトップチームコーチを務める傍ら、サッカー解説やバラエティ番組など多方面で活躍中。プライベートでは妻のソヒョンさんと共に、長男のテジュくん、長女のソアちゃんの子育てに励む。

チョン・テセ(鄭 大世)⚫︎1984年生まれ、愛知県出身。元プロサッカー選手。川崎フロンターレ、VfLボーフム、FC町田ゼルビアなどで活躍し、力強いプレースタイルで“人間ブルドーザー”の異名をとった。2022年に現役を引退。現在はYSCC横浜のトップチームコーチを務める傍ら、サッカー解説やバラエティ番組など多方面で活躍中。プライベートでは妻のソヒョンさんと共に、長男のテジュくん、長女のソアちゃんの子育てに励む。

ファッションでも見せる、ストライカー的情熱と冷静さ



まずは、今日のファッションについて教えてもらった。

「近しい知り合いにテーラーの人がいて、ジャケットとパンツはその人にオーダーして作ってもらったものです。スーツは昔から好きで、日本でも韓国でも何着も着てきましたけど、そのときのトレンドは押さえつつも個人的にはシャープなシルエットが好きなので、既製品よりも自分に合わせて仕立ててもらえるテーラーで作ることが多いです」。



上品な光沢とハリ感がありつつ、ほんのりとストレッチも効いた生地はイタリアの老舗テキスタイルブランド「ビエレッシ」のもの。テセさんが選んだオリーブグリーンなど豊富なカラーバリエーションはもちろん、王道から迷彩柄など遊び心ある生地までを揃える。



オーダースーツでオリーブグリーンを選ぶあたりも、ファッションはかなり上級者なご様子。しかし、最近のファッションのポイントについて質問すると、意外な答えが返ってきた。

「元々ファッションは大好きなんですけど、プライベートではここ数年はもうずっとランニングウェアで、ちゃんとした私服を着た記憶はずいぶんありません(笑)」(チョン・テセさん、以下同)。

今日の服装も、本人曰く「スーツはたくさん持っているのですが、自分の中ではよそ行きの仕事着です(笑)。仕事着も全部自分で選んで買っているので、ある意味私服ではあるんですが、いまは1日のうちに絶対に1回は走るから、最近のオフはすぐに運動できるランニングウェアひと筋ですね」。



現役引退後も毎日のようにジムに通い、「ハイロックス」というフィットネスレースにも挑戦してジム開業も目指すほど運動好きのテセさん。インナーに合わせた黒シャツにも、彼らしい実用的なこだわりが詰まっていた。

「これはトレーニーのためのシャツを作っている『フィジークフレーム』というブランドのシャツなんです。数年前から着ているんですけど、いちばんのポイントはアイロンがけがいらないこと(笑)。

洗ってすぐに着られて、メンテナンスもラクなので機能的です。色は昔から黒が好きでよく選んでいるんですが、着られなくなったら同じものを新調してずっと着ています」。



足元を飾る革靴は、スエードにトウ部分のパーフォレーションで遊び心を加えた「トム・フォード」のダブルモンク。

「これは2014年頃の海外キャンプのとき、スペインのマラガで買った思い出の1足です。『スペインのトム・フォードで買った』っていうこと自体が一生の思い出になるし、こういう取材の時のエピソードにもなるじゃないですか(笑)」。



そして手首に光るのは、大好きだというグリーンのダイヤルに、ゴールドのしつらえが映えるロレックスの「コスモグラフ デイトナ」だ。ヴィンテージ市場での価格は1000万円を超える。

「時計も好きなんですが、ある意味資産のひとつとして持っています。自分でも楽しみつつ、価値が上がりやすいものを選ぶようにしていて、なので今はロレックスしか持ってないですね」。

グリーンのスーツと時計のカラーを合わせ、肉体美を引き出すシャツに、遊びの効いた革靴。ファッション好きな熱量が垣間見えるカジュアルスーツスタイルの裏側には、実用性や話題性、資産性などが巧みに計算された、一流ストライカーならではの熱さと冷静さがミックスされていた。
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