
色や柄を大胆に取り入れた着こなしは、見ているだけでも楽しい。街を歩く20代に目を向けてみると、鮮やかなアウターや総柄シャツを臆することなく取り入れながら、決して派手一辺倒ではないことに気付く。
色数を抑えたり、柄を小物感覚で使ったり。その自由な発想には、大人が拝借したいヒントもたっぷり。5人の着こなしから、そのテクニックを探ってみよう。
【写真11点】「20代は色と柄を楽しむ!」の詳細を写真でチェック① “鮮かカラー”は一点投入が正解!
眼鏡=古着 ネックレス=ノーブランド ジャケット=ブリクストン Tシャツ=不明 パンツ=リーバイス ブレスレット=ディオール 腕時計=カシオ シューズ=トニーラマ
▶ケビンさんのスナップをすべて見るケビンさん(21歳)目の覚める赤色のブリクストンのジャケットを堂々と着こなすケビンさん。インナーからリーバイスのパンツまで黒でつなぐことで、主役の一着がよりくっきりと浮かび上がっている。
色使いこそ大胆だが、配色は赤と黒のほぼ2色。あれこれ盛らず、鮮色を一点に任せる潔さが好印象だ。顔周りは薄色のサングラス、足元はウエスタンブーツを合わせ、さりげなく個性を覗かせている。

② 柄物は小物感覚で楽しむ
ニット=古着 Tシャツ=ポークチョップガレージサプライ パンツ=シュプリーム サンダル=ビルケンシュトック 帽子=ラルフ ローレン
▶押田さんのスナップをすべて見る押田莉南さん(24歳)肩に掛けたカラフルなニットが目を引く、押田さんのコーデ。ぱっと見は華やかだが、ベースは白Tに細身の黒パンツ、キャップを合わせた力の抜けたストリートスタイルだ。シンプルな装いだからこそ、色柄のニットがぐっと映える。
腰元のチェーンやブレスレットも添え、細部まで遊びを利かせているのも見逃せない。柄物を小物感覚で使う発想は、普段着にも取り入れやすいだろう。

③ 総柄シャツを、端正なパンツで品良く
シャツ、ベルト、シューズ=すべて古着 パンツ=ラルフ ローレン バングル=ノーブランド
▶三四郎さんのスナップをすべて見る三四郎さん(23歳)グリーン、赤、イエローが入り交じる総柄シャツは、それだけで十分にインパクトがある。三四郎さんは上下のボタンを開けて軽さを出しながら、テーパードの効いたラルフ ローレンの黒パンツ、黒の革靴を合わせることで、ドレッシーなスタイルへと昇華させた。
アクセサリーは最小限に留めていることもポイント。存在感のある柄ほど、それ以外を静かに整える。このバランスはぜひ参考にしたい。
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