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④ トーン合わせとディテールへの気遣いがキモ

眼鏡=ゾフ

眼鏡=ゾフ ピアス、ブレスレット=ともにノーブランド シャツ=グラフペーパー Tシャツ=ユニクロ パンツ=ニードルズ 腕時計=カシオ シューズ=ニューバランス


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菅沼貴紘さん(40歳)

ルーズ×ルーズなシルエットをこなれて見せるなら、まず大事なのが色合わせ。とりわけシュッと見えの近道としては、ご覧のようなブルーのトーン・オン・トーンが極めて効果的だ。

で、もうひとつ大切なのがディテールへの気遣い。シャツのハーフボタンデザインだったり、パジャマパンツと見せかけてアイコニックな側章で遊んでいたり。地味にマジで効く。
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⑤ 墨の濃淡で立体感を生む玄人のワザ

帽子、リング=ともにテンダーロイン

帽子、リング=ともにテンダーロイン 眼鏡=不明 シャツ=ケイシマ×ロンリー パンツ=ビームス バッグ=スロンストア 腕時計=ロレックス シューズ=パラブーツ


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菊地さん(49歳)

ぱっと見は、誰もがすなるモノトーン。でも、全身に遊びを散りばめた確かな個性ある黒装族だ。墨の濃淡で立体感を生む手法には、かの雪舟もきっと共感必至である。

ショーツのレザーやハットのフェルトなど、素材と風合いに差を付けるのも玄人の現れ。その侘び寂びを前にして、「このパンツは、ゆるだぼか?」なんて些事はどうでもいいでしょ。




今やスリムではなくルーズが主流のパンツ選びにおいて、ゆるだぼは取り立てて新鮮には映らない。それでも、いやだからこそ、各自のアレンジセンスがモノを言う。自分なりのグッドバランスを追求して、ラフに楽に遊んでみて!

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