
カジュアルさの象徴であるキャップだが、大人が手にするならシックに決まる「黒一択」が正解だ。スタイリングの邪魔をせず、顔周りをキリッと締め直してくれる黒キャップは、被り方の塩梅ひとつでストリートにもモードにも振れる万能さを誇る。
そんな黒キャップを見事に攻略した、30代以上のリアルなスタイリングサンプルをスナップから厳選。
【写真11点】「30代からの大人キャップ入門」の詳細を写真でチェック ① ナイキの黒キャップ×トム フォード眼鏡で魅せる、端正なスポーティ・トラッド
帽子=ナイキ 眼鏡=トムフォード シャツ=ユニクロアンドジェイダブリューアンダーソン パンツ=ユニクロ ブレスレット、リング、シューズ=すべてノーブランド
▶︎ヨシアキさんのスナップをすべて見るヨシアキさん(34歳)ブラックのベースボールキャップを後ろ被りし、顔まわりに遊び心を落とし込むアプローチ。ヨシアキさんは、ナイキの黒キャップとユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソンのブルーシャツを重ね、トラッドなシャツスタイルをキャップの軽快さで爽やかに中和した。目元にはトム フォードのアイウェアを指名してクールなフレームを効かせ、ユニクロのショーツとシンプルなアクセサリーでクリーンに着地させた。
② 古着キャップ×サロモンで作る、武骨なテック・ストリート
帽子、シャツ、ブレスレット=すべて古着 眼鏡=レイバン パンツ=ユニクロ リング=グッチ シューズ=サロモン
▶︎大西さんのスナップをすべて見る大西 遼さん(34歳)使い込まれた風合いが味を醸し出す古着の黒キャップを浅めに被り、ストリートなこなれ感を強調したスタイリング。古着の黒キャップに同系統の半袖シャツを合わせ、ボトムスにユニクロの黒ショーツをハメ込んで清潔感をしっかりキープ。レイバンのサングラスで目元を硬派にパッキングし、グッチのリングや足元のサロモンのスニーカーで最新のテック感をプラスしている。
③ ワイスリーの黒キャップ×アディダスで作る、陽気なスポーツスタイル
帽子、Tシャツ、シューズ=すべてワイスリー 眼鏡=不明 パンツ、靴下=ともにアディダス
▶︎阿部さんのスナップをすべて見る阿部 順さん(49歳)ブランドのアイコンであるワイスリー(Y-3)の黒キャップをしっかりと被り込み、コーディネートのアクセントにした阿部さん。キャップ、Tシャツ、スニーカーのすべてをワイスリーで揃え、ボトムスとソックスにはアディダスを指名。Tシャツに配された大きな“Y”の存在感も、ショーツの陽気なグラフィック柄も、どれも唯一無二の個性を醸し出している。黒をベースにしながらもキャッチーなロゴと柄を巧みに効かせた、大人の余裕が漂うスポーティスタイルだ。
2/2