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2026.08.09

時計

古着界のキーマン・十倍直昭が“ヴィンテージロレックス”に沼ったワケ「時計も服も同じ目線」

VCM CEO 十倍直昭

VCM CEO 十倍直昭


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10代の頃から古着が好きで、リーバイス「501」を中心に追いかけていました。同じ「501」でも年代によって耳(セルビッジ)の仕様やステッチ、シルエットが違う。最初は全部同じに見えていたのに、一度違いがわかると、もう元には戻れないんです。「これは前期かな」「いや、こっちのほうが古いな」なんて、ずっと見比べてしまう。
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その感覚を覚えた20代の終わりに初めてヴィンテージロレックスを手にしたとき、「これもどこか似た魅力がある」と感じました。ダイヤル、針、プッシャー、ケース。デザインコードは変わらないのに、時代ごとにディテールだけが少しずつ異なる。その“違い探し”に、完全にハマりました。

1970年代の手巻き「デイトナ」2本を筆頭に、「エル・プリメロ」ベースの機械を積む90年代「デイトナ」、60年代の金無垢「デイトジャスト」など、時代ごとの名作を厳選。同じロレックスでも年代によって異なるダイヤルやケース、細部の仕様を見比べることこそ、十倍さんがヴィンテージロレックスを集め続ける最大の楽しみ。まるで歴史を読み解くような時間でもある。

1970年代の手巻き「デイトナ」2本を筆頭に、「エル・プリメロ」ベースの機械を積む90年代「デイトナ」、60年代の金無垢「デイトジャスト」など、時代ごとの名作を厳選。同じロレックスでも年代によって異なるダイヤルやケース、細部の仕様を見比べることこそ、十倍さんがヴィンテージロレックスを集め続ける最大の楽しみ。まるで歴史を読み解くような時間でもある。


実は現行のロレックスを買ったことがありません。意外だと言われますが、古着やヴィンテージジュエリーを身に着けてきた自分には、時計だけ新品を選ぶという発想はあまりありませんでした。古着に似合う一本を探していたら、自然とヴィンテージロレックスに行き着いたんです。
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時計だけを見ているわけではない。服も、ジュエリーも、時計も、全部ひとつのスタイル。その感覚は昔から変わりません。
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